「2026年後期選手級別」が発表!男女別の最新勝率ランキングとワーストランキングを紹介!
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2026年5月1日、日本モーターボート競走会は、2026年7月1日~12月31日まで適用される「2026年後期選手級別(審査対象期間:2025年11月1日~2026年4月30日)」を発表し、最新の勝率ランキングが明らかになりました!
男子は毒島誠を筆頭に勝率8点台のトップレーサーが並び、ハイレベルな争いが展開されています。
一方で女子は前田紗希が堂々の1位に輝き、安定感と決定力を兼ね備えた走りが際立つ結果となりました。
そこで本記事では、2026年後期における男女の勝率ランキングTOP5をピックアップ!
また記事後半では、勝率ランキングのワースト5や引退勧告の基準についても解説しているので、あわせてチェックしてみてください!
目次
2026年後期級別審査・男子勝率ランキングTOP5!
それでは早速、男子の勝率ランキングから見ていきましょう!
ちなみに、各級別のボーダーライン及び所属選手数は、A1級6.27(331人)、A2級5.46(329人)、B1級2.00(808人)で、B2級は174人となっています。
2026年後期級別審査の詳細については下記リンクの記事から確認できますよ!
1位:毒島誠(ぶすじま・まこと)
- 出走数:116回
- 勝率:8.24
- 1着率:48.2%
- 2連対率:63.7%
- 優出:8回
- 優勝:3回
堂々の1位に輝いたのはポイズンキラーの異名を持つ毒島誠!
8.24という圧倒的な勝率に加え、1着率48.2%という驚異的な成績はまさに別格。
出走の約半分で勝利を掴む安定感と爆発力を兼ね備えており、どのコースからでも頭を狙える信頼度の高さが魅力です。
優出8回・優勝3回と結果もしっかり残しており、今期もトップレーサーとしての存在感を見せつけました!
2位:茅原悠紀(かやはら・ゆうき)
- 出走数:109回
- 勝率:8.09
- 1着率:32.1%
- 2連対率:73.3%
- 優出:8回
- 優勝:2回
2位は安定感抜群の実力派・茅原悠紀!
注目すべきは2連対率73.3%という驚異の数字で、ほぼ3回に2回は連対している計算になります。
勝率も8.09と高水準を維持しており、大崩れしないレース運びが光ります。
優出8回とコンスタントに結果を残している点も評価ポイントで、舟券においては軸として非常に頼れる存在です!
3位:峰竜太(みね・りゅうた)
- 出走数:105回
- 勝率:8.05
- 1着率:29.5%
- 2連対率:51.4%
- 優出:5回
- 優勝:2回
3位にはボートレース界を代表するトップスター・峰竜太がランクイン!
勝率8.05と安定した成績を残しつつ、ここぞという場面での勝負強さは健在です。
1着率はやや控えめに見えますが、レース全体をコントロールする巧さと展開を読む力はさすがの一言。
優出5回・優勝2回としっかり結果も出しており、常に上位争いに絡む存在感を発揮しています!
4位:池田浩二(いけだ・こうじ)
- 出走数:116回
- 勝率:7.97
- 1着率:35.3%
- 2連対率:54.3%
- 優出:7回
- 優勝:2回
4位はベテランの貫禄を見せる池田浩二!
勝率7.97と8点台目前のハイレベルな数字に加え、1着率35.3%としっかり勝ち切る力も持ち合わせています。
優出7回と安定しており、大舞台でも結果を残す経験値の高さが持ち味。
どのレースでも冷静な判断と堅実な走りで、信頼度の高い選手の一人です!
5位:久田敏之(ひさだ・としゆき)
- 出走数:106回
- 勝率:7.96
- 1着率:37.7%
- 2連対率:64.1%
- 優出:8回
- 優勝:3回
5位にランクインしたのは勝負強さが光る久田敏之!
勝率7.96と高水準をキープしつつ、1着率37.7%としっかり頭を取り切る力があります。
さらに2連対率64.1%と安定感も兼ね備えており、舟券的にも非常に扱いやすい選手といえるでしょう。
優出8回・優勝3回と結果も十分で、今期の活躍ぶりが数字にもはっきり表れています!
2026年後期級別審査・女子勝率ランキングTOP5!
それでは次に女子ランキングもチェックしていきましょう!
女子の勝率ランキング1位は長嶋万記となっていますが、出走数が極端に少ないため除外となっています。
1位:前田紗希(まえだ・さき)
- 出走数:100回
- 勝率:7.26
- 1着率:35.0%
- 2連対率:63.0%
- 優出:7回
- 優勝:1回
女子トップに輝いたのは前田紗希!
勝率7.26と高水準を記録し、1着率35.0%・2連対率63.0%と安定感と決定力を兼ね備えた成績が光ります。
優出7回とコンスタントに優勝戦へ進出している点も評価が高く、着実に上位争いに絡む走りが強み。
これからさらに飛躍が期待される注目株の女子レーサーといえるでしょう!
2位:遠藤エミ(えんどう・えみ)
- 出走数:110回
- 勝率:7.14
- 1着率:27.2%
- 2連対率:48.1%
- 優出:7回
- 優勝:2回
2位は女子トップクラスの実力者・遠藤エミ!
勝率7.14と安定した数字に加え、優勝2回としっかり結果を残している点がさすがの一言。
2連対率48.1%と堅実に舟券に絡むレースが多く、どのレースでも軽視できない存在で、経験と実績に裏打ちされた安定感は今期もなお健在です!
3位:小芦るり華(おあし・るりか)
- 出走数:132回
- 勝率:6.93
- 1着率:34.8%
- 2連対率:53.0%
- 優出:7回
- 優勝:1回
3位には人気・実力ともに兼ね備えた小芦るり華がランクイン!
出走数132回と多くのレースをこなしながらも、勝率6.93をキープしている点は優秀。
1着率34.8%としっかり勝ち切る力もあり、2連対率53.0%と安定感も十分です。
優出7回と結果も出しており、今後も上位常連として活躍が期待されます!
4位:小野生奈(おの・せいな)
- 出走数:113回
- 勝率:6.90
- 1着率:27.4%
- 2連対率:53.9%
- 優出:6回
- 優勝:1回
4位は安定した走りが魅力の小野生奈!
勝率6.90と高水準を維持しつつ、2連対率53.9%と高い安定感を誇ります。
優出6回とコンスタントに上位進出を果たしており、大崩れしにくいレース運びが特徴。
舟券的にも軸として信頼しやすい存在で、今期も安定した成績を残しました!
5位:高憧四季(たかはた・しき)
- 出走数:157回
- 勝率:6.85
- 1着率:38.8%
- 2連対率:53.5%
- 優出:7回
- 優勝:2回
5位にランクインしたのは若手実力派の高憧四季!
勝率6.85ながら、38.8%という高い1着率が際立っています。
出走数157回と多くのレースを経験しながら、優出7回・優勝2回と結果を残しているのもポイント。
勢いと勝負強さを兼ね備えた走りで、今後さらに上位を狙える注目選手です!
番外編:2026年後期級別審査・勝率ワーストランキング!最下位の勝率は2点台後半
最後に番外編として、2026年後期における勝率ランキングのワーストランキングと、重要な引退勧告の基準について解説していきます。
2026年後期・勝率ランキングワースト5
| 順位 | 登録番号 | 選手名 | 出走数 | 1着数 | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 | 優出 | 優勝 | 平均ST |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1499位 | 4244 | 鈴木成美 | 44回 | 2回 | 2.86 | 4.5% | 6.8% | 13.6% | 0回 | 0回 | 0.16 |
| 1501位 | 3631 | 田添康介 | 49回 | 1回 | 2.84 | 2.0% | 4.0% | 18.3% | 0回 | 0回 | 0.19 |
| 1504位 | 4990 | 田中博子 | 48回 | 2回 | 2.81 | 4.1% | 8.3% | 12.5% | 0回 | 0回 | 0.21 |
| 1508位 | 3419 | 栗原謙治 | 44回 | 2回 | 2.70 | 4.5% | 9.0% | 13.6% | 0回 | 0回 | 0.22 |
| 1510位 | 4355 | 小川広大 | 95回 | 1回 | 2.68 | 1.0% | 5.2% | 14.7% | 0回 | 0回 | 0.21 |
新人などの出走数が少ない選手を除いた実質的な勝率ワースト5を見てみると、いずれの選手も出走数は最低ラインに近い、もしくは満たしているものの、勝率は2点台後半と厳しい水準にとどまっています。
後ほど紹介する4期通算の引退勧告基準に照らし合わせると、特に重要なのが「勝率3.8未満」と「出走回数60走未満」です。
例えば、出走数が50走前後の選手は、そもそも通算にカウントされない可能性があるため即座に対象になるわけではありませんが、今後も同様の成績が続き、かつ出走数を満たしてしまうと一気に引退勧告の対象へと近づいてしまいます。
また、出走数が多いにもかかわらず勝率が伸びていない選手については、すでに4期通算の数値が積み重なっている可能性が高く、よりシビアな状況に置かれているといえるでしょう。
4期通算で引退勧告!ボートレーサー引退の条件とは
- 4期通算事故率0.7以上
- 4期通算勝率3.8未満
- 33年経過後4期通算勝率4.8未満
- 4期通算出走回数60走未満
引退勧告の主な基準は上記の4つです。
中でもよく目にする「4期通算」という言葉ですが、ボートレースでは1月~6月、7月~12月の半年ごとを「1期」として区切っており、その4期分をまとめた成績で判断されます。
なお、級別や勝率の審査期間は2ヶ月ずれており、11月~4月の成績が後期、5月~10月の成績が前期に反映される仕組みです。
そのため「4期通算」とは単純な2年間ではなく、対象期間の合計成績と考えると理解しやすいでしょう。
さらに、出走回数が50走に満たない期は通算に含まれないルールとなっているため、選手によっては対象期間が前後する場合もあります。
こうした厳格な基準が設けられていることで、ボートレース界では常に一定以上の成績が求められるシビアな環境が維持されているのです。
まとめ:勝率ランキングは男女ともにハイレベル!2026年後期は「安定力×決定力」がカギ!
2026年後期の級別における勝率ランキングを振り返ると、男女ともに非常にハイレベルな争いとなりました!
男子は毒島誠を筆頭に勝率8点台のトップレーサーが並び、圧倒的な実力差を見せつける結果に。
一方で女子も前田紗希が7点台中盤の勝率でトップに立ち、安定感の高さが際立ちました。
今回のランキングから見えてくるのは、「高い勝率+安定した2連対率」を兼ね備えた選手が上位を占めているという点です!
ただ勝つだけでなく、確実に舟券に絡む安定力が今のボートレースでは重要になっていることがよく分かるランキングになっていることが分かりますね。
一方で、ワーストランキングにも目を向けると、トップ層との実力差やボートレースの厳しさがより鮮明に見えてきて、この世界はなかなかシビアなことも分かりました。
- 記事執筆 ねくすと
- 愛知県出身。金融機関勤務を経て在宅ワーカーとして活動。 長年にわたり予想サイトを検証し続けた経験を持つ。 サイトの見極めに優れた業界ウォッチャー的存在。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。