ボートレース多摩川(多摩川競艇場)完全攻略ガイド!水面特徴・各種データ・風の影響から勝ち方を徹底解説!
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ボートレース多摩川(多摩川競艇場)は、関東にある5つのボートレース場の中でも特に水面が広く、「日本一の静水面」と呼ばれる穏やかな水面でスピードを発揮しやすいボートレース場です。 この記事では、ボートレース多摩川の水面特徴をはじめ、コース別成績や決まり手傾向、出目データ、風の影響、チルトや進入の考え方まで詳しく解説。 さらに、注目の地元選手や多摩川巧者の紹介、モーター情報、アクセス方法や施設内の情報についても紹介しています。 多摩川で予想力アップを目指したい方は、ぜひ最後までチェックしてください!
目次
ボートレース多摩川の概要:日本一の静水面が特徴のボートレース場
- 所在地:東京都府中市是政四丁目11
- 開場:1954年(昭和29年)6月9日
- 施行者:青梅市・東京都四市競艇事業組合
- 実況担当:滝やすし
- マスコット:ウェイキー・リップル・静波まつり
- 水質:淡水
- 干満差:なし
- チルト角度:-0.5、0、+0.5、+1、+1.5、+2、+3
ボートレース多摩川は、東京都府中市是政にあるボートレース場。
都内にありながら自然を感じられる環境も魅力のひとつで、多くのファンに親しまれています。
府中市にあるものの、運営しているのは青梅市と小平市、日野市、東村山市、国分寺市の四市競艇事業組合という、ちょっと変わったボートレース場です。
また、多摩川にはウェイキー、リップル、静波まつりといったマスコットキャラクターがおり、レース場を盛り上げる存在として活躍しています!
ボートレース多摩川の水面特性
まずは、ボートレース多摩川の水面特性をまとめてみました。
「日本一の静水面」と呼ばれる穏やかな水面
ボートレース多摩川最大の特徴といえば、何といっても「日本一の静水面」と呼ばれる穏やかな水面!
ここ数十年間で大波が発生したのはわずか2回ほどといわれており、年間を通して比較的安定したコンディションでレースが行われています。
波への対応力が大きく求められる場面が少ないため、選手本来のスタート力やターン技術、そしてモーターの性能がレース結果に反映されやすい水面といえるでしょう!
関東5場で最も広い!スピードを発揮しやすい水面
多摩川は、関東にある5つのボートレース場の中でも特に水面が広いことで知られています!
1マークから対岸までの距離は約108mあり、選手がスピードを十分に発揮しやすいのが大きな特徴です。
窮屈な水面とは異なり、艇を伸び伸びと走らせることができるため、基本的にはパワーとスピードを生かした勝負になりやすいでしょう!
また、1マーク周辺にも比較的余裕があるため、逃げだけではなく、差しやまくり差しなども決まりやすい水面となっています。
淡水なのに握りやすい!豪快な全速ターンにも注目!
多摩川の水質は淡水。
その名の通り、多摩川が近いのでそこから水を引き込んでいると思われがちですが、実際は1マーク側にある井戸からの水を使用しています。
一般的に淡水は海水と比べて水面が硬いといわれますが、多摩川の水面は選手からも「握ったときに走りやすい」と評価されています!
そのため、ターンで艇をしっかり握って回る選手が力を発揮しやすく、思い切った全速ターンも見どころのひとつです。
標高約40m!同じ東京の江戸川や平和島より気圧が低い!
多摩川を攻略するうえで、見逃せないのが気圧!
同じ東京都にあるボートレース江戸川やボートレース平和島と比べて気圧が低いとされています。
これは、多摩川の河岸から武蔵野台地寄りに位置しており、標高が比較的高いためです。
気圧が低くなると、モーターは出足が鈍くなりやすく、スタート前後で十分な加速力を発揮できないケースがあります。
そのため、モーターの伸びだけでなく、出足や行き足の状態も確認することが重要です!
特に注意したいのが、助走距離が短い1コース。
ほかのコースと比べて加速するための距離が限られているため、出足や行き足が悪い場合はスタートで後手を踏む可能性もあります。
ボートレース多摩川の季節別のコース別入着率や決まり手
次に、ボートレース多摩川の季節別コース別入着率やコース別の決まり手を見ていきましょう!
春のコース別入着率(集計期間:2026年3月1日~5月31日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 54.0% | 14.0% | 10.4% | 9.8% | 7.6% | 4.2% |
| 2コース | 14.9% | 25.6% | 20.1% | 16.7% | 13.3% | 9.1% |
| 3コース | 15.1% | 22.5% | 21.1% | 16.1% | 14.1% | 10.7% |
| 4コース | 9.4% | 16.8% | 20.8% | 19.0% | 18.4% | 15.2% |
| 5コース | 5.6% | 15.6% | 16.4% | 22.8% | 22.0% | 17.4% |
| 6コース | 1.6% | 6.0% | 11.9% | 16.2% | 24.7% | 39.3% |
春は1コースの1着率が54.0%と十分高いものの、冬の56.2%や夏の55.6%には届きません。一方で目立つのが2・3コースです。
2コースは1着14.9%・2着25.6%、3コースは1着15.1%・2着22.5%となっており、2・3コースが1着・2着の両方で安定しているのが特徴です。
さらに4コースも3着率20.8%、5コースも2着15.6%・3着16.4%と、センターから外側まで幅広く絡んでいます。
春は「1-2」「1-3」を基本にしつつ、2・3コースの頭まで考えた2連単・3連単が面白い季節です。
特に1コースの選手に絶対的な信頼が置けないレースでは、2・3コースの差し・まくり差しによる逆転にも注目しましょう!
夏のコース別入着率(集計期間:2026年6月1日~8月31日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 55.6% | 15.3% | 9.1% | 7.9% | 7.7% | 4.1% |
| 2コース | 12.0% | 26.5% | 18.5% | 17.4% | 12.9% | 12.4% |
| 3コース | 12.3% | 23.1% | 18.2% | 18.1% | 15.6% | 12.4% |
| 4コース | 11.3% | 16.0% | 19.7% | 18.0% | 17.8% | 16.9% |
| 5コース | 6.7% | 13.3% | 18.1% | 20.1% | 20.9% | 20.6% |
| 6コース | 2.6% | 6.2% | 17.0% | 19.2% | 25.4% | 29.4% |
夏は四季の中でも、1コースの1着率が55.6%と高め。
2着率も15.3%あり、1コースが舟券の軸として機能しやすい季節といえます。
ただし、夏は外枠勢の3着率に注目です。
6コースは3着率が17.0%まで上昇し、春の11.9%から大きく伸びています。
5コースも18.1%、4コースも19.7%と、センター~アウト勢が3着に食い込むケースが目立ちます。
多摩川は夏場に南風の影響を受けて水面が荒れることもあり、普段の静水面とは異なる展開になる可能性があります。
そのため夏は「1コースを1着固定+2~5コースを2・3着に広く流す」買い方が基本。
特に3連単では「1-2-3」だけに絞らず、4・5・6コースの3着まで押さえることで、思わぬ配当を拾える可能性があります!
秋のコース別入着率(集計期間:2025年9月1日~11月30日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 52.4% | 19.3% | 9.5% | 7.8% | 6.3% | 4.4% |
| 2コース | 12.6% | 22.8% | 18.3% | 18.6% | 14.4% | 13.0% |
| 3コース | 13.2% | 19.0% | 20.4% | 18.0% | 16.8% | 12.5% |
| 4コース | 11.6% | 19.0% | 19.0% | 16.1% | 18.5% | 15.4% |
| 5コース | 7.4% | 12.9% | 19.1% | 22.7% | 22.4% | 15.3% |
| 6コース | 3.2% | 7.7% | 14.5% | 17.5% | 21.8% | 35.0% |
秋は四季の中でもっとも1コースの1着率が低く、52.4%。
他の季節と比較すると、2~4%ほどインの信頼度が落ちています。
その代わりに注目したいのが、1コースの2着率19.3%。
これは他の季節を大きく上回る数字で、「1コースが逃げ切れない=大敗」というよりも、2着に残るケースが増えていることが分かります。
また、3コースは3着率20.4%、4コースは2着・3着とも19.0%、5コースは3着19.1%と、2~5コースの上位着順が比較的分散しています。
秋は「1コース1着固定」の買い方だけではなく、1コースの2着残りを積極的に狙うのがおすすめ!
「2-1」「3-1」「4-1」といった組み合わせを押さえつつ、3連単では1コースを2着に置いたフォーメーションを組み込むと、秋らしい狙い方ができます。
冬のコース別入着率(集計期間:2025年12月1日~2026年2月28日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 56.2% | 14.6% | 9.4% | 7.5% | 7.0% | 5.0% |
| 2コース | 12.4% | 25.1% | 20.0% | 16.9% | 14.4% | 10.8% |
| 3コース | 10.8% | 20.8% | 21.2% | 18.1% | 15.2% | 13.6% |
| 4コース | 12.4% | 16.4% | 18.2% | 20.6% | 18.2% | 13.9% |
| 5コース | 6.1% | 14.3% | 17.8% | 18.9% | 23.0% | 19.6% |
| 6コース | 2.9% | 9.8% | 14.6% | 19.2% | 21.6% | 31.6% |
冬は1コースの1着率が56.2%と四季でトップ。
3コースも3着率21.2%と高く、イン逃げから内側が続く決着が狙いやすくなっています。
ただし、冬は北風の影響を受けやすい点には注意が必要です。
多摩川は普段こそ穏やかな水面ですが、冬場は北風によってコンディションが変化する場合があります。
基本は「1-2」「1-3」を中心としたイン逃げ狙い。
一方、向かい風が強くなって1コースのスタートや出足に不安がある場合は、2・3コースの逆転まで視野に入れたいところです!
コース別決まり手(集計期間:2026年6月1日~8月31日)
| コース | 逃げ | まくり | 差し | まくり差し | 抜き | 恵まれ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 94.2% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 5.4% | 0.2% |
| 2コース | 0.0% | 34.1% | 55.6% | 0.0% | 10.1% | 0.0% |
| 3コース | 0.0% | 48.1% | 9.8% | 35.8% | 6.1% | 0.0% |
| 4コース | 0.0% | 50.0% | 20.2% | 18.9% | 9.4% | 1.3% |
| 5コース | 0.0% | 11.3% | 6.8% | 63.6% | 15.9% | 2.2% |
| 6コース | 0.0% | 35.2% | 23.5% | 29.4% | 11.7% | 0.0% |
コース別の決まり手を見ると、1コースは「逃げ」、2コースは「差し」という基本的なパターンがはっきりしています。
特に1コースは逃げが94.2%と圧倒的で、インからの逃げが多摩川攻略の中心になります。
一方、センター勢では3・4コースの「まくり」が特徴的。
3コースはまくり48.1%、4コースは50.0%と、スタートから積極的に攻める展開が目立ちます!
そして、最も注目したいのが5コースの「まくり差し」。
決まり手の63.6%を占めており、5コースから1着を狙う際の代表的なパターンとなっています。
内側で攻め合いが起きるレースでは、5コースが展開を突いて浮上する可能性も十分あります!
多摩川では、1コースの逃げを基本にしながら、3・4コースのまくり、5コースのまくり差しまで展開に応じて狙うのがポイントです!
ボートレース多摩川における出目データ
ボートレース多摩川では、どのような3連単の組み合わせが多く出現しているのでしょうか?
ここでは、3連単の出目ランキングと高配当ランキングを紹介します!
3連単出目ランキング(集計期間:2026年3月1日~2026年8月31日)
| 順位 | 出目 | 占有率 | 平均配当 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 1-2-3 | 7.7% | 1,191円 |
| 2位 | 1-3-2 | 6.2% | 1,396円 |
| 3位 | 1-3-4 | 4.6% | 1,374円 |
| 4位 | 1-2-4 | 4.4% | 1,327円 |
| 5位 | 1-4-2 | 3.4% | 2,432円 |
| 6位 | 1-2-5 | 3.3% | 2,112円 |
| 7位 | 1-3-5 | 3.1% | 2,345円 |
| 8位 | 1-2-6 | 2.9% | 4,183円 |
| 9位 | 1-3-6 | 2.7% | 2,802円 |
| 10位 | 1-4-6 | 2.1% | 5,624円 |
多摩川の3連単出目ランキングを見てみると、上位10通りすべてに1号艇が1着で入っています!
なかでも「1-2-3」が占有率7.7%でトップ、「1-3-2」が6.2%で続いており、内枠2艇を相手にした決着が多いことが分かります。
また、「1-3-4」「1-2-4」「1-4-2」なども上位に入っており、1コースを軸に2~4コースを組み合わせる形が基本になりそうです。
一方で、「1-2-6」は4,183円、「1-4-6」は5,624円と、外枠が絡むと配当も大きく上昇!
まずは「1-2-3」「1-3-2」などの堅めの決着を押さえつつ、高配当を狙うなら4~6コースの食い込みにも注目してみましょう!
3連単高配当ランキング(集計期間:2009年1月1日~2026年8月31日)
| 順位 | 配当金 | 開催日 | グレード | レース | 組番 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 482,710円 | 2023/10/28 | 一般 | 1R | 6-2-5 | 117番人気 |
| 2位 | 371,570円 | 2022/09/12 | 一般 | 6R | 6-5-2 | 60番人気 |
| 3位 | 366,610円 | 2019/09/10 | 一般 | 10R | 6-5-2 | 119番人気 |
| 4位 | 347,480円 | 2025/05/01 | 一般 | 10R | 6-2-5 | 119番人気 |
| 5位 | 269,130円 | 2019/11/25 | 一般 | 12R | 6-3-5 | 120番人気 |
| 6位 | 256,670円 | 2020/06/11 | 一般 | 12R | 5-4-3 | 107番人気 |
| 7位 | 241,470円 | 2013/12/02 | 一般 | 12R | 6-3-5 | 119番人気 |
| 8位 | 235,630円 | 2025/06/29 | 一般 | 11R | 6-4-1 | 114番人気 |
| 9位 | 225,600円 | 2018/11/11 | 一般 | 8R | 6-3-1 | 111番人気 |
| 10位 | 219,650円 | 2016/06/10 | 一般 | 9R | 6-4-2 | 119番人気 |
3連単の高配当ランキングを見てみると、上位10レースのうち9レースで6号艇が絡んでいます!
中でも1位は「6-2-5」で、なんと48万2,710円の超高配当。
さらに「6-5-2」や「6-3-5」など、6コースを1着にした組み合わせが多くランクイン。
人気薄のアウト勢が上位に食い込むと、一気に配当が跳ね上がる傾向が見られます。
多摩川は1コースが強いレース場ですが、インが崩れる展開では6コースを含めた大波乱も十分に考えられます!
ボートレース多摩川における風向きと風速の影響をチェック!
ここからはボートレース多摩川における風向きの影響について解説していきます!
なお、データの集計期間は2016年以降のものとなっています。
無風なら1コースを素直に信頼!
| コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
|---|---|---|---|
| 1コース | 53.8% | 17.8% | 9.6% |
| 2コース | 15.6% | 23.0% | 18.7% |
| 3コース | 10.8% | 21.4% | 19.8% |
| 4コース | 10.9% | 18.6% | 17.1% |
| 5コース | 7.2% | 12.2% | 18.7% |
| 6コース | 1.8% | 6.9% | 16.2% |
無風時は1コースの1着率が53.8%と最も高く、2コースの2着率も23.0%、3コースの2着率も21.4%と安定しています。
風による展開の変化が少ないため、基本的には1コースを軸に2・3コースを相手にする買い方がおすすめです!
「1-2」「1-3」を中心とした堅めの決着を狙いやすいでしょう。
向かい風は3m前後からセンター勢に注目!
| 風速 | 1コース | 2コース | 3コース | 4コース | 5コース | 6コース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1m | 49.2% | 14.1% | 14.3% | 13.2% | 7.0% | 2.1% |
| 2m | 49.1% | 15.4% | 14.3% | 12.1% | 6.6% | 2.4% |
| 3m | 46.5% | 15.3% | 16.6% | 15.8% | 4.7% | 1.1% |
| 4m以上 | 48.9% | 14.0% | 14.1% | 12.9% | 7.9% | 2.3% |
向かい風では、風速1~2mでも1コースの1着率は49%前後まで低下しています。
さらに3mになると46.5%まで下がる一方、3コースは16.6%、4コースは15.8%まで上昇!
3m前後は、インの信頼度を下げるひとつの目安として考えたいところです。
向かい風が強まったら「多摩川だからイン」と決めつけず、展示航走でスタートや行き足を確認し、3・4コースの攻めが届きそうなら積極的に狙ってみましょう!
追い風は強風時にインの信頼度が低下!
| 風速 | 1コース | 2コース | 3コース | 4コース | 5コース | 6コース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1m | 51.9% | 16.7% | 12.4% | 11.6% | 5.4% | 2.0% |
| 2m | 51.6% | 17.9% | 12.2% | 11.0% | 5.1% | 2.2% |
| 3m | 50.4% | 15.7% | 13.2% | 11.9% | 6.5% | 2.2% |
| 4m以上 | 47.4% | 17.5% | 13.4% | 12.3% | 7.5% | 1.9% |
追い風1~2mでは1コースの1着率が51%台と比較的安定しており、2コースの2着率も16.7~17.9%と好調です。
しかし、風速3mでは1コースの1着率が50.4%、4m以上になると47.4%まで低下。
一方で5コースの1着率は7.5%まで上昇しています。
追い風では4m以上がインを疑うひとつのポイント!
強風時はスタートや行き足の状態を確認し、2~5コースの台頭まで視野に入れた買い方がおすすめ。
特にセンター~アウト勢に好気配の艇がいれば、穴候補として押さえておきましょう!
ボートレース多摩川・その他攻略(チルト・進入・気温)
チルトについて
多摩川では-0.5度から+3度まで幅広いチルト角度が使用できます。
基本的にはチルトを上げるほど伸び寄り、下げるほど出足・回り足寄りの調整になりやすいため、どの選手がどんなセッティングを選んでいるのかは確認したいポイントです!
特に多摩川は1コースの1着率が高く、イン逃げが中心となる水面。
イン艇が-0.5度などの低チルトで出足を重視している場合は、スタートから1マークまでの加速力に注目しましょう。
一方、センター~アウト勢がチルトを上げている場合は、伸びを生かしたまくりやまくり差しの可能性が高まります。
チルトの数字だけで判断せず、展示タイムやスタート展示とセットで見ることが重要です!
進入について
多摩川は枠なり進入が基本と考えてよいレース場です。
直近3カ月のデータでも、1号艇の1コース取得率は99.6%、2号艇は2コース94.6%、3号艇は3コース92.1%となっており、内枠の艇がそのまま枠番通りのコースに入るケースが非常に多くなっています。
そのため、予想を組み立てる際も「進入が大きく変わるか?」を過度に心配する必要はありません。
まずは枠番通りの進入を基本にして、前付けしそうな選手や深インになりそうな選手がいる場合だけ、進入変化を警戒するといいでしょう!
気温について
多摩川は気温によって水面コンディションが変化するため、季節だけでなく当日の気温も確認しておきたいところです。
特に夏場は気温の上昇によって水面がやや重くなることがあり、モーターの出足や行き足に影響する場合があります。
一方、冬場は水面が締まり、イン有利の傾向が強まるとされています。
そのため、夏場は展示タイムだけでなく出足・行き足がしっかりしている艇をチェックし、冬場は1コースをより強く評価するのが攻略のポイントです!
ボートレース多摩川攻略まとめ
- ポイント①:日本一の静水面でスピード勝負!
- ポイント②:基本は1コース有利!2・3コースの攻めにも注目!
- ポイント③:風速3m以上ではセンター勢の台頭に警戒!
- ポイント④:チルト・進入は展示航走とセットで確認!
- ポイント⑤:気温や水面状況による機力変化を見逃さない!
ボートレース多摩川は「日本一の静水面」と呼ばれる穏やかな水面が特徴で、基本的には1コースを軸にした予想が有効です!
ただし、風が強くなればセンター勢の攻めが決まりやすくなるほか、チルトや進入、気温によってもレースの傾向は変化します。
多摩川を攻略するなら、コース別データだけに頼らず、当日の風向きや風速、展示航走、モーター気配まで確認することが重要です!
ボートレース多摩川で行われている企画レース
ボートレース多摩川のモーター2連対率ランキング【2026年4月18日~2026年9月2日】
| 順位 | モーター番号 | 2連対率 | 勝率 | 優出回数 | 優勝回数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 32号機 | 50.48% | 6.43 | 4回 | 2回 |
| 2位 | 57号機 | 48.35% | 6.43 | 3回 | 1回 |
| 3位 | 54号機 | 46.08% | 5.81 | 3回 | 1回 |
| 4位 | 28号機 | 43.75% | 5.80 | 2回 | 0回 |
| 5位 | 55号機 | 42.86% | 6.00 | 3回 | 0回 |
| 6位 | 27号機 | 42.72% | 5.81 | 2回 | 0回 |
| 7位 | 14号機 | 42.71% | 5.77 | 3回 | 0回 |
| 8位 | 49号機 | 42.59% | 5.83 | 5回 | 0回 |
| 9位 | 37号機 | 40.82% | 5.45 | 1回 | 0回 |
| 10位 | 67号機 | 40.48% | 5.19 | 1回 | 0回 |
モーター2連対率ランキングを見ると、32号機が2連対率50.48%でトップとなっており、勝率も6.43と高い数値を記録しています。
さらに優出4回、優勝2回と実戦での結果も伴っており、注目モーターの1つと言えるでしょう!
続く57号機も2連対率48.35%、勝率6.43と32号機に迫る好成績を残しており、優出3回・優勝1回を記録しています。
3位の54号機も2連対率46.08%、勝率5.81、優勝1回と安定しており、上位3機の実績が目立ちます。
また、2連対率だけで見ると4位以下にも40%台のモーターが多く、28号機、55号機、27号機、14号機、49号機なども十分にチェックしておきたいところです。
中でも49号機は優出5回でランキング最多となっており、2連対率42.59%ながら、実績の多さから安定した機力がうかがえます。
ボートレース多摩川の注目地元選手&多摩川巧者
ここでは、地元で圧倒的な実績を誇る東京支部の実力者と、多摩川で驚異的な勝率を残している全国トップクラスのボートレーサーをピックアップして紹介します。
注目地元選手①:濱野谷憲吾(はまのや・けんご)
濱野谷憲吾は、長年にわたって東京支部を引っ張ってきたトップレーサーです。
SGやG1でも数々の実績を残しており、地元・多摩川ではその経験と高い技術力を存分に発揮。
濱野谷の魅力は、勝負どころで見せるスタート力と的確なレース運び!
多摩川の穏やかで走りやすい水面は選手の技術力が結果に表れやすいため、地元水面を熟知する濱野谷の存在感はやはり別格といえるでしょう。
多摩川で濱野谷が出場する際は、地元のアドバンテージも含めて要注目!
イン戦はもちろん、どのコースからでも舟券の中心候補として考えたい選手です!
注目地元選手②:永井彪也(ながい・ひょうや)
永井彪也は東京都出身・東京支部所属のA1レーサーです。
109期としてデビュー後、着実に力をつけ、現在では東京支部を代表する実力派のひとりとして活躍しています。
近年も安定した成績を残しており、2026年7月には浜名湖で優勝を達成!
さらに9月には地元・多摩川で開催されるG1ウェイキーカップへの出場も予定されており、地元ファンからの期待も大きい選手です。
コース別の成績を見ると、1コースで非常に高い3連対率を記録するなど、枠番を生かした堅実な走りも魅力です。
地元・多摩川では水面への対応力を武器に、上位争いへの期待が高まります!
多摩川勝率1位:池田浩二(いけだ・こうじ)
多摩川の勝率ランキングで1位となっているのが、愛知支部の池田浩二です!
池田浩二は81期のA1レーサーで、長年にわたって第一線で活躍してきたトップクラスの実力者。
全国でも高い勝率を残し続けており、2025年11月から2026年4月までの期別成績では勝率7.97、優出7回、優勝2回を記録しています。
多摩川でも高い勝率を残していることから、静かで走りやすい水面との相性の良さがうかがえます。
スタート、ターン、レース運びのすべてで高いレベルを誇るだけに、多摩川に参戦した際はコースを問わず中心候補として注目したい存在です!
多摩川勝率2位:瓜生正義(うりゅう・まさよし)
多摩川の勝率ランキングで2位となっているのが、福岡支部の瓜生正義です!
76期のA1レーサーとして長年トップ戦線で活躍してきた瓜生は、豊富な経験と安定したレース運びが大きな魅力。
2025年5月から10月までの期別成績では勝率7.56、2連対率55.4%、優出8回、優勝2回という好成績を残しています。
派手な攻めだけに頼るのではなく、レースの流れを的確に判断しながら勝機をつかむのが瓜生の強み。
その安定感が、多摩川でも高い勝率につながっているといえるでしょう!
2026年9月には多摩川で開催されるG1ウェイキーカップへの出場も予定されており、地元勢を相手にどのような走りを見せるのか注目です!
ボートレース多摩川攻略に関するQ&A
ボートレース多摩川についての疑問をQ&A形式でまとめました!
水面の特徴や攻略のコツ、舟券予想のポイントまで分かりやすく解説していますので、最後のチェックとしてぜひ参考にしてください!
どんな水面ですか?
「日本一の静水面」と呼ばれるほど穏やかな水面が特徴です!
水面が広く走りやすいため、選手のスタート力やターン技術、モーターの機力がレース結果に反映されやすいレース場です。
季節によって攻略法が変わりますか?
基本的には年間を通して1コースが強いものの、季節によって傾向には違いがあります。
春は2・3コース、夏は外枠の3着、秋は1コースの2着残り、冬はイン逃げが特に狙いやすい傾向です!
1コースが強いですか?
1コースの1着率は年間を通して高く、基本的にはイン逃げを中心に考えるのがおすすめ。
特に冬は1コースの1着率が高く、イン有利の傾向がより強くなります!
風の影響を受けますか?
基本的には防風林もあり、穏やかな水面ですが、風が強くなると傾向が変化します!
向かい風が3m前後まで強まると1コースの信頼度が低下、3・4コースの台頭に注意です。
追い風が強いときはどう予想すればいいですか?
追い風が4m以上になると1コースの1着率が低下する傾向があります。
そのため、イン逃げだけに絞らず、2~5コースまで広げた舟券を検討するのがおすすめです!
気圧も重要ですか?
多摩川は武蔵野台地寄りに位置しているため、江戸川や平和島より気圧が低い特徴があります。
気圧が低いとモーターの出足や行き足に影響するため、特に助走距離が短い1コースの気配はしっかり確認しておきましょう!
高配当を狙うならどのコースに注目ですか?
過去の高配当ランキングでは、6コースが絡む決着が多く見られました!
基本はイン中心のレース場ですが、内側が崩れそうなレースではアウト勢を絡めることで高配当を狙える可能性があります。
企画レースはありますか?
以前は、G3競走や一般戦の1Rで「まつりだone」という企画レースが行われていました!
ただし、このレースは2024年2月以降休止されています。
注目したい選手は誰ですか?
地元勢では、東京支部を代表する濱野谷憲吾と、若手実力派として活躍する永井彪也に注目です!
また、勝率上位選手として、池田浩二、瓜生正義も見逃せません。
ボートレース多摩川のアクセス方法・施設概要
最後に、ボートレース多摩川の施設やアクセス方法をチェックしておきましょう。
ボートレース多摩川へのアクセスについて
ボートレース多摩川は、電車でアクセスしやすいレース場です!
最寄り駅は西武多摩川線の「競艇場前駅」で、駅から徒歩約3分と非常に便利。
また、JR府中本町駅と京王線多磨霊園駅からは無料送迎バスも運行されています。
府中本町駅からは約15分、多磨霊園駅からは約10分ほどで到着できるため、利用する路線によってアクセス方法を選べるのも魅力です!
車で訪れることも可能で、東京方面からは中央自動車道の稲城IC、八王子方面からは府中スマートICの利用が便利です。
場内周辺には無料駐車場も用意されていますが、駐車台数には限りがあるため、混雑が予想される日には公共交通機関を利用するのがおすすめです!
ボートレース多摩川の施設について
ボートレース多摩川には、レースをじっくり観戦したい方から、家族連れまで楽しめるさまざまな施設がそろっています!
場内には1階から4階まで一般席や指定席が用意されており、4階には特別観覧指定席も。
ゆったりとレースを楽しみたい方にもおすすめです!
また、場内にはレストラン「リップル」や4階レストラン「ウェイキー」などがあり、食事を楽しみながら観戦することもできます。
多摩川名物として知られる「牛炊」などのグルメも見逃せません!
さらに、場内にはマスコットグッズなどを販売する「ウェイキープラザ」や、水上ステージ、キッズスペースなども設置されています。
まとめ:ボートレース多摩川における攻略のポイントを押さえて高配当を狙おう!
ボートレース多摩川は、「日本一の静水面」と呼ばれる穏やかな水面が最大の特徴!
基本的には1コースの逃げが中心となるため、予想ではインを軸に考えるのがセオリーとなります。
ただし、風向きや風速によって傾向は変化し、向かい風では3・4コース、追い風が強まった際にはセンターからアウト勢の台頭にも注意が必要です。
また、多摩川特有の低めの気圧や気温によるモーターへの影響、チルト調整なども、レース展開を見極める重要なポイントになります!
さらに、決まり手や季節ごとのコース別データを見ることで、多摩川ならではの狙い方も見えてきます。基本となるイン逃げを押さえつつ、当日の風や展示気配、モーターの状態を総合的に判断することが、多摩川攻略への近道!
地元の濱野谷憲吾や永井彪也をはじめ、多摩川を得意とする実力派レーサーにも注目しながら、多摩川ならではのレースを楽しんでみてください!