2026年・SG「ボートレースオールスター」完全ガイド!出場条件・浜名湖攻略ポイント・注目選手まで徹底解説!
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ボートレースオールスターは、ファン投票で選ばれたトップレーサーたちが集結するSG屈指の人気レース。
本記事では、大会の概要や出場条件、ファン投票で選ばれた精鋭が激突するドリーム戦のメンバーをわかりやすく解説!
さらに今年の舞台となるボートレース浜名湖の水面特徴や春特有の風の影響、攻略ポイント、最新モーター情報まで詳しく紹介していきます。
加えて、優勝候補の有力選手や勢いのある初出場メンバーにも注目し、シリーズ全体の見どころをしっかり網羅、予想に役立つ情報をまとめてチェックしていきましょう!
目次
オールスターの概要や出場条件・今年のドリーム戦出場選手をチェック!
ボートレースオールスターは、ボートレースを代表するSG競走のひとつ!
通称「オールスター」と呼ばれ、5大SG競走「GRANDE5」にも数えられる人気・実力ともにトップクラスの大会です!
最大の特徴は、出場選手がファン投票で決まること!
プロ野球のオールスターゲームや競馬の有馬記念などと同様に、ファンの支持を集めた選手たちが集う夢の舞台となっています。
また、ファン投票形式であることから、他のSG競走と比べて女子レーサーの出場機会が多い大会としても知られています。
そんな中でも注目なのが、初日12Rに行われるドリーム戦!
こちらはファン投票上位6名によってメンバーが構成される特別レースで、まさにトップスターが激突する見どころ満載の一戦となっています。
ボートレースオールスターの出場条件
- 前年度優勝者:1名(優先)
- 前年のグランプリの優勝戦出場者:6名(優先)
- 直前のSGボートレースクラシック優勝者:1名(優先)
- 開催年前期A1級からファン投票上位者:41名
- 選考委員会選出者:3名
出場選手全52名の内、実力面での実績が評価される「優先出場枠」が用意されています。
前年度の優勝者に加え、前年グランプリの優勝戦に進出した6名、さらに直前のSGボートレースクラシック優勝者が無条件で出場可能です。
そして大会の大きな特徴であるファン投票では、開催年前期のA1級選手を対象に、得票数上位41名が選出されます。
実力だけでなく人気や注目度も反映されるため、今見たい選手が集まるのが魅力です!
さらに、選考委員会による推薦枠も3名分用意されています。
ここでは実力者はもちろん、話題性や将来性のある選手が選ばれることもあり、レースに新たな見どころを加えてくれます。
このように「実績」「人気」「将来性」の3つをバランスよく取り入れた選考によって、まさにオールスターにふさわしい豪華メンバーが揃う大会となっているのです!
今年のSGオールスター・ドリーム戦出場選手を紹介!
- 1号艇:峰竜太(佐賀・A1)
- 2号艇:西山貴浩(福岡・A1)
- 3号艇:茅原悠紀(岡山・A1)
- 4号艇:池田浩二(愛知・A1)
- 5号艇:菅章哉(徳島・A1)
- 6号艇:馬場貴也(滋賀・A1)
ファン投票で得票数上位1~6位の選手が集結する注目のドリーム戦。
進入は基本的に枠なり想定ですが、今年もチルト3度を宣言している5号艇・菅章哉が動く可能性があり、2パターンの展開が考えられます。
1号艇には、なんと7度目のファン投票1位に輝いた峰竜太が登場!
インから力強く逃げを決めて、3月の蒲郡クラシックに続くSG連覇を狙います。
2号艇の西山貴浩は差し構えで冷静に勝負。
そしてレースのカギを握る攻め手は、3号艇の茅原悠紀と4号艇の池田浩二です。
茅原はフライングによるペナルティーでG1・G2に出場できない状況のため、SGで結果を出すしかない中、強い気持ちで攻めに出る展開に期待がかかります。
一方の池田も、東海勢で唯一のドリーム戦出場。
カドから一撃を狙い、好スタートを決めたいところです!
そして波乱の主役になりそうなのが菅!
昨年はあと一歩でドリーム戦を逃しましたが、今年は見事に出場を果たしました。
チルト3度からの豪快なまくりはもちろん、まくり差しも視野に入るため、展開ひとつで高配当のチャンスも十分です。
さらに、菅が5コースから仕掛ける展開になれば、6号艇の馬場貴也にもチャンス到来。
大外からの一撃に夢を託す展開も十分ありそうです!
今年のオールスターは浜名湖開催!4つの攻略ポイントを押さえよう!
それでは、ここからは今年のオールスターの舞台となる浜名湖を攻略するために押さえておきたい4つのポイントを見ていきましょう!
具体的な攻略情報は以下のページにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。
ポイント①:全国でも屈指のまくり差し水面
浜名湖は全国でもトップクラスの広さを誇る水面で、迫力満点のスピードレースが展開されます!
特に注目したいのは、まくり差しの決まりやすさで、その決定率は全国トップレベル。
そのため、3コースより外の攻めは常に意識しておきたい重要ポイントです。
さらに、この水面は季節風の影響を受けやすいのも大きな特徴。
夏は向かい風が吹きやすく、インコースがやや苦戦。
その分、4・5コースの攻めが決まりやすくなり、波乱の展開も増えてきます!
一方で冬は追い風が基本となり、状況は一変。
インコースの勝率が大きく上がり、さらに2・3コースの1着率もアップします。
まさにスロー勢が主導権を握るイン有利の水面へと変化します!
このように、季節によってレース傾向がガラッと変わるのが特徴で、風の読みが勝敗を左右すると言っても過言ではありません!
ポイント②:春の浜名湖はデータ以上に展開の読みが重要!
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 49.4% | 19.3% | 10.1% | 8.2% | 6.9% | 5.9% |
| 2コース | 13.8% | 26.4% | 21.3% | 15.9% | 12.7% | 9.5% |
| 3コース | 15.8% | 23.2% | 18.0% | 15.1% | 14.4% | 13.2% |
| 4コース | 12.2% | 15.6% | 21.2% | 20.3% | 15.6% | 14.8% |
| 5コース | 7.3% | 10.9% | 21.1% | 20.8% | 22.3% | 17.3% |
| 6コース | 2.4% | 5.4% | 9.2% | 20.7% | 28.4% | 33.6% |
春の浜名湖は、データ以上に展開の読みが重要になる水面!
まず数字を見ると、1コースの1着率は49.4%とイン中心とは言い切れないのが大きな特徴です。
特に春は季節風が不安定で、まさに風のせめぎ合い。
春一番が吹いたかと思えば寒の戻りもあり、風向き・風速が日替わりで変化します。
その影響でスタートがバラつきやすくなり、スリットが乱れることでまくり差しがズバッと決まるシーンが増えてきます!
コース別に見ると、2コースは2着率26.4%と差しが効いており、3コースは1着率15.8%とセンターからの一撃も十分狙える水準。
さらに4コースも3着率21.2%と絡みが多く、センター勢の存在感はかなり大きいです!
一方で、追い風の日はインが有利になりやすいものの、浜名湖特有の広い水面を吹き抜ける風は5mを超えることも珍しくありません。
こうなると安定板が装着されるケースもあり、水面が荒れることで差しが決まりやすい展開へとシフトします!
このように春の浜名湖は、風によってイン有利にもアウト有利にも振れる変幻自在の水面。
その日の風向き・風速、そしてスタート気配をチェックすることが的中への近道ですよ!
ポイント③:決まり手が多彩!2コースのまくりや外枠の差しに注意
| コース | 逃げ | まくり | 差し | まくり差し | 抜き | 恵まれ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 95.5% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 3.3% | 1.1% |
| 2コース | 29.5% | 57.9% | 0.0% | 10.2% | 2.2% | 0.0% |
| 3コース | 33.0% | 14.0% | 41.0% | 9.0% | 3.0% | 0.0% |
| 4コース | 38.6% | 13.3% | 32.0% | 12.0% | 4.0% | 0.0% |
| 5コース | 15.3% | 7.6% | 74.3% | 2.5% | 0.0% | 0.0% |
| 6コース | 20.0% | 0.0% | 70.0% | 10.0% | 0.0% | 0.0% |
浜名湖のコース別の決まり手を見ると、1コースは、勝ち方のほとんどが逃げで95.5%!
やはりインは逃げ切りが基本ですが、逆に言えばそれ以外の勝ち方がほぼないため、崩れると一気に波乱になるのがポイントです!
注目は2コースで、なんとまくりが57.9%とトップ!
差しではなく攻めて勝つケースが多く、スタートが決まれば一気に主役に躍り出ます。
まくり差しも10.2%あり、攻撃力の高いコースです。
3コースはバランス型で、差しが41.0%と最も多く、次いで逃げ・まくりと多彩な決まり手。
展開に応じて自在に立ち回れるのが強み!
4コースも似た傾向で、「逃げ38.6%」「差し32.0%」「まくり差し12.0%」と幅広い決まり手が特徴。カド位置からの一撃だけでなく、展開を突く柔軟な攻めが目立ちます。
そして5コース・6コースは、どちらも差しが主力!
5コースは74.3%、6コースは70.0%と圧倒的で、外枠からでも冷静に展開を突いて舟券に絡んでくるのが特徴です。
全体的に見ると、浜名湖は逃げだけでなく、まくり・差し・まくり差しが決まる多彩な水面なので、2コースのまくりや、外枠の差しには強く警戒しておきたいですね!
ポイント④:最新のモーター2連対率ランキングをチェック!
| 順位 | モーター番号 | 2連対率 | 勝率 | 優出回数 | 優勝回数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 3号機 | 66.67% | 6.63 | 2回 | 0回 |
| 2位 | 22号機 | 65.38% | 7.73 | 3回 | 1回 |
| 3位 | 55号機 | 55.56% | 7.04 | 1回 | 0回 |
| 4位 | 56号機 | 55.56% | 6.78 | 1回 | 1回 |
| 5位 | 45号機 | 55.17% | 7.03 | 1回 | 0回 |
| 6位 | 26号機 | 54.84% | 6.61 | 0回 | 0回 |
| 7位 | 62号機 | 53.33% | 6.40 | 1回 | 0回 |
| 8位 | 11号機 | 51.85% | 6.04 | 1回 | 0回 |
| 9位 | 10号機 | 50.00% | 6.17 | 1回 | 0回 |
| 10位 | 52号機 | 50.00% | 6.00 | 0回 | 0回 |
浜名湖のモーター2連対率ランキングをチェックすると、まずトップは3号機で、2連対率66.67%と抜群の安定感!
優勝こそないものの、常に上位に絡む信頼度の高さが魅力です。
続く22号機は2連対率65.38%に加え、勝率7.73・優勝1回と実績面も十分で、頭まで狙える注目モーターとなっています!
3位の55号機、4位の56号機はともに2連対率55.56%と好水準。
特に56号機はすでに優勝実績があり、仕上がりの良さがうかがえます。
5位の45号機も勝率7.03と高く、上位争いに加わる力は十分!
6位の26号機はまだ優出こそありませんが、安定した数値で連下候補として注目です。
とはいえ、浜名湖のモーターは入れ替えからまだ1ヶ月、多くても3節しか使用していないので、実績や数字は不十分なものになります。
安易に数字を信頼せずに展示の気配を必ず確認しましょう!
今年のオールスターに初出場する選手は全6名!
ここからは今年のオールスターに初出場する選手6名を紹介していきます。
初出場選手①(13位):高憧四季(たかはた・しき)
若手女子レーサーの中でも特に注目度が高い高憧四季は、ファン投票でも上位にランクインする人気ぶり!
レディース戦でも結果を残しており、勢いは十分。
思い切りの良い攻めが持ち味で、格上相手でも臆することなく挑めるのが強みです。
初SGでもその大胆なレースで旋風を巻き起こす可能性大といえるでしょう!
初出場選手②(25位):米丸乃絵(よねまる・のえ)
128期の若手ながら勝率6点台・2連対率50%超と安定した成績を残す米丸乃絵!
まだ優勝経験はないものの、着実に実力を伸ばしており、今後が非常に楽しみな存在。
冷静なレース運びと安定感が魅力で、初のSGでも堅実な走りで上位進出を狙いつつ、経験を積むことで一気にブレイクする可能性も秘めています!
初出場選手③(47位):藤原碧生(ふじわら・あおい)
すでにG1で複数回の優出経験を持つ藤原碧生!
初SGながらも実績は十分で、いきなり通用してもおかしくないポテンシャルを秘めています。
攻撃的なレーススタイルと勝負度胸が魅力で、大舞台でも臆することなく攻めていけるタイプ。
展開が向けば一気に上位進出も狙えるダークホース的存在です!
初出場選手④(委員会推薦):西岡顕心(にしおか・けんしん)
西岡顕心は若手注目株の一人で、今回が待望のSG初出場となります!
まだ経験は浅いものの、着実に力をつけてきており、勢いのある走りが魅力です。
思い切ったスタートと果敢な攻めで、格上相手にも食らいつく姿勢に注目!
大舞台での経験が今後の飛躍につながる可能性が高く、今大会での成長ぶりにも期待が集まります。
初出場選手⑤(40位):石本裕武(いしもと・ひろむ)
石本裕武はフレッシュな勢いを持つ若手レーサーで、今回のオールスターがSG初出場!
これまで着実に実績を積み重ね、ついに大舞台へ到達しました。
まだ未知数な部分も多いですが、その分ハマったときの爆発力が魅力の選手です。
思い切ったレースで上位陣を脅かす存在となるか…その実力に注目ですね!
初出場選手⑥(16位):井上遥妃(いのうえ・はるひ)
今年のオールスター出場選手から優勝候補をピックアップ!
最後に今大会に出場する選手の中から優勝しそうな注目選手を5名紹介していきます!
優勝候補①(20位):菊地孝平(きくち・こうへい)
菊地孝平はSG戦線で長年トップクラスの実力を維持している実力派レーサー!
鋭いスタートと攻撃的なレーススタイルが持ち味で、どのコースからでも勝ち切る力を持っています。
浜名湖は地元勢としての意地もあり、仕上がり次第では一気に頂点まで駆け上がる可能性を秘めているので、地元Vとなれば大きな話題になりそうです!
優勝候補②(24位):深谷知博(ふかや・ともひろ)
静岡のエースとして知られる深谷知博は、SGタイトルも複数獲得している実績十分の存在。
勝率7点台をキープする安定感と勝負強さが魅力で、どんな展開でも崩れにくいのが強みです。
菊地同様、地元・浜名湖でのSG開催という点も追い風で、気合の入り方は段違い!
地元ファンの期待を背負い、悲願の地元SG制覇へ挑みます!
優勝候補③(昨年GP優勝戦出場者):馬場貴也(ばば・たかや)
近年のSG戦線で安定して上位争いを続けるのは馬場貴也!
スピードとターン技術のバランスが非常に高く、どのコースからでも舟券に絡む安定感が光ります。
ファン投票でも上位に入るなど人気も高く、勢いに乗れば一気に優勝争いへ!
特に展開を突くレースセンスに優れており、混戦になればなるほど存在感を発揮するタイプです。
優勝候補④(17位):松井繁(まつい・しげる)
絶対王者の異名を持つレジェンドレーサー・松井繁。
長年にわたりSG戦線を牽引してきた実績は圧倒的で、経験値では他の追随を許しません。
近年も要所で結果を残しており、大舞台での勝負強さは健在です。
スタート力とレース運びの巧さはまさに一級品で、展開を読み切る力は随一。
ベテランの意地で、再び頂点に立つシーンにも期待が高まります!
優勝候補⑤(12位):守屋美穂(もりや・みほ)
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まとめ:今年のSGオールスターは2026年5月26日からボートレース浜名湖で開催!
ボートレースオールスターは、ファン投票によって選ばれたトップレーサーたちが集結する、まさに夢の舞台です!
人気と勢いを兼ね備えた選手が揃い、ハイレベルな戦いが期待されます。
今年の舞台となる浜名湖は、全国有数の広大な水面でスピード戦が特徴。
特に春は季節風の影響を強く受け、スタートがバラつきやすく、まくり差しが決まりやすいのがポイントです。
さらにモーターも上位機が拮抗しており、「誰が引いてどう乗りこなすか」が勝敗を分ける重要な要素。
展開・風・機力が複雑に絡み合うことで、予想の難易度は高いですが、その分高配当のチャンスも広がります!
フネラボが推す優勝候補は菊地孝平、深谷知博、馬場貴也、松井繁、守屋美穂といった実力者たち。
さらに初出場の若手勢も勢い十分で、シリーズを大きくかき回す存在となりそうです!
- 記事執筆 ねくすと
- 愛知県出身。金融機関勤務を経て在宅ワーカーとして活動。 長年にわたり予想サイトを検証し続けた経験を持つ。 サイトの見極めに優れた業界ウォッチャー的存在。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。