A1級ボートレーサー「池田浩二」が2024年SG「グランプリ」に出走!自宅や嫁などプライベートに関しても調査!

SG「チャレンジカップ」も無事に閉幕し、ボートレース最大の年末イベントSG「グランプリ」の出走選手が決定しました!
今回は2024年獲得賞金ランキング6位に付けてきた「池田浩二」について、レースの実力やプライベートまで詳しく解説していきます。
レースでは無類の強さを誇る池田浩二ですが、なんと2001年後期から2024年後期まで47期連続A1級を維持している。
プライベートでは豪華な自宅を持ち、一般女性のお嫁さんと子供に囲まれ幸せいっぱい!?
師弟関係やレースの成績、絶対王者「松井繫」との関係まで詳しく調査していきましょう。
目次
「池田浩二(いけだ・こうじ)」がSG「グランプリ」に出場決定!現在獲得賞金ランキング6位!
47期連続A1級!池田浩二のプロフィール
なんと池田浩二は2001年後期からA1級を維持し続け、2024年後期現在ではなんと47期連続A1級という化け物じみた成績を誇っています。
ボートレーサーでは世代ごとに強い選手がいますが、間違いなく池田浩二は最強の一角でしょう。
通算優勝回数は97回、一般戦が最多で68回ですが、SGで10回、G1で14回も優勝していてビッグレースとの相性がいい選手ともいえますね。
同期はSG・G1で活躍する選手と一般戦で活躍する選手がいる
プライベートはどうなってる?自宅や嫁は?
ゴールデンレーサー賞やGRANDE5はとれていたはず!

ボートレースではレース以外にも表彰制度が存在し、その中にはゴールデンレーサー賞やGRANDE5などがあります。
ゴールデンレーサー賞は多数のボートレーサーが受賞し、GRANDE5は未だ受賞者なしなのですが、じつは池田浩二は世が世ならこの2つの賞を受賞できたはず。
絶対王者「松井繁(まつい・しげる)」と似ている?
師弟関係は?弟子は「西村豪洋(にしむら・たけひろ)」と「吉田凌太朗(よしだ・りょうたろう)」
ボートレーサーといえば師弟関係の選手が気になるところですが、池田浩二にも師匠や弟子にあたる選手がいます。
デビュー11年目にして初Vを獲得した「西村豪洋」

池田浩二の弟子といえば愛知支部105期の「西村豪洋」ですが、2010年のデビューからA級に上がったことがなく引退の噂の絶えない選手です。
しかし2020年にデビュー11年目にして初Vを達成、2022年にはG1に初出走と徐々に実力を上げてきているので応援のし甲斐のある選手ともいえます。
2018年には師弟対決もしてましたが、池田浩二はSGやG1での出走が、西村豪洋は一般戦での出走がメインなのでそれ以降は師弟対決は叶っていないようですね。
離婚疑惑や周回誤認騒動で話題になった「吉田凌太朗」
成績抜群で平均STの速さが際立つ!3連対ならどのコースからでも狙える!
フライングによる欠場は少ない!欠場理由は病気が多い?
平均STの速い選手はそれだけフライングが多そうなものですが、意外なことに池田浩二は年に1~2回程度しかフライングしない優秀な選手です。
とはいえ欠場がないこともなく、2019年には急性右膝関節痛症でドリーム戦を欠場し途中帰郷となってしまった過去もあります。
ボートレーサーにとって膝や腰の病気は職業病のようなものなので、再発しないように養生してほしいものですね。
まとめ:2024年SG「グランプリ」でも活躍が期待される「池田浩二」!
- 47期連続でA1級の「池田浩二」が獲得賞金ランキング6位で2024年SG「グランプリ」出走確定
- 自宅は豪邸、お嫁さんと子供もいてプライベートも充実している
- 平均STが速く、どのコースからでも3連対に入れる実力者なので買い目に困ったときに重宝する
今回は2024年SG「グランプリ」出走者から、獲得賞金ランキング6位の「池田浩二」を紹介してきました。
平均STの速さやウィリーモンキーでのターンの鋭さに目が行きがちですが、47期連続A1級だけあり地力の高い選手でしたね。
ゴールデンレーサー賞の受賞は難しいかもしれませんが、2024年のSG「グランプリ」でも活躍する姿を見せてほしいものです。

- エスキモー
- 友人と一緒に乗ったカヤックが楽しくてカヤックをはじめボート全体にドはまり。ついでのように競艇ファンになってしまう。競艇で大きく当ててカヤックが置ける自宅を建てるのを夢見てる。
記載の内容はあくまでもレポーター独自の見解であり、内容の正確性・再現性を保証するものではありません。紹介しているサイトのご登録・ご利用は自己判断でお願いします。