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「潮汐表」チェックが必須!ボートレース丸亀(丸亀競艇場)

ボートレースまるがめ(丸亀競艇場)

ボートレースまるがめとは

香川県丸亀市の瀬戸内海沿いにあるナイターレース専門の競艇場です。白熱したレースはもちろん、駐車場から瀬戸内海と瀬戸大橋が生み出す雄大な風景を見ることもできます。
マスコットキャラクターは、カメをモチーフにした「スマイル君」。
レース実況は梶西達氏が務めます(2019年現在)。
SG競走やGⅠ競走、一般戦など、1年を通してさまざまなレースが開催されています。

そんなボートレースまるがめは、丸亀市と香川県中部広域競艇事業組合が主催する競艇場として、1952年に開場しました。
2009年4月21日から、ナイターレース「まるがめブルーナイター」を開始します。
全国で5ヶ所目、中部・四国地方においては初のナイターレース開催となりました。以降は「ナイターレース専門」で運営されています。
また、2012年には施設を大幅リニューアル。
スタンドを一新し、豊富なメニューが揃うフードコート、レースの公開解説を行うスタジオなどを設けるなど、ボートレースをより楽しめる競艇場に生まれ変わりました。

水面特徴

ボートレースまるがめの競走水面は、柔らかく浮力のある海水です。
瀬戸内海に面していることから、潮の影響を受けやすいという特徴があります。
特に、潮が出入りするのは2マーク後方です。
そのため、満潮が近づく際は追い潮になり、インコースが有利となります。
一方、潮が引いている最中は向かい潮になり、インコースがスピードに乗れないままセンターやアウトが「まくり」を決めることも少なくありません。
ボートレースまるがめの公式ホームページに潮の満ち引きをチェックできる「潮汐表」が掲載されているので、事前にチェックしておきましょう。

また、冬場の強い向かい風にも注意が必要です。
1年を通して北からの向かい風が吹くのがボートレースまるがめの特徴ですが、バック側に防風壁を、1マークの前方に防風ネットを設置していることから、基本的にそこまで風の影響を気にする必要はありません。
しかし、冬場は風がひときわ強く、それによって水面が荒れることがあります。
特に満潮時は干潮時に比べて水位が2m近く上昇し、その分だけ強風によって大きなうねりが生じやすくなります。
その結果、2マーク周辺が荒れてターンが難しくなり、順位が大きく変動する可能性があります。
このような展開が予想されるレースでは、パワーのある機体、もしくは波に乗り慣れた選手に注目しておきましょう。

そのほか、ボートレースまるがめならではの特徴として、大体2年に1回のペースで1マークの位置を移動させていることが挙げられます。
1マークの振りが大きくなるにつれて「イン逃げ」が決まりにくくなる、といったように、1マークの位置で各コースの有利不利が大きく変わります。
1マークの位置が移動した際には、その点も考慮したうえで予想を組み立てるようにしましょう。

主要レース

ボートレースまるがめでは年に1回、周年記念競走(GⅠ)として「京極賞」が開催されます。
また、企業杯競走(GⅢ)である「JR四国ワープ杯競走」も、同じく毎年行われている人気のレースです。
そのほか、一般戦として「市長杯争奪まるがめ競艇大賞」「安岐真人杯争奪瀬戸の大魔神大賞」「RNC杯争奪サマーチャンピオンレース」なども行われています。

SGの有無

ボートレースまるがめで初めてSG競走が開催されたのは、1969年のこと。
「第15回モーターボート記念競走」が行われました。
それ以来、「鳳凰賞競走」「全日本選手権競走」「オーシャンカップ競走」など、さまざまなSG競走が開催されています。

施設概要

ボートレースまるがめは、全4フロアで構成された競艇場です。

1Fには、カフェ「まるかふぇ」とキッズルーム、投票所が設置されています。
中でも「まるかふぇ」はこの競艇場の人気スポットです。
がっつり食べたいときにピッタリなメニューから、口直しをしたいときに嬉しいスイーツまで、さまざまなメニューが揃っています。
もちろんコーヒーをはじめとするドリンクのみのオーダーも可能なので、くつろぎつつ一息つきたいときにも最適です。随所にモニターが設置されており、くつろぎながらレースを観戦したりボートレース番組を楽しんだりすることができます。

2Fは無料の一般席やイベントホール、サテライトスタジオなどが設置されたフロアです。
一般席のスペースが広く取られているため、のびのびと観戦することができます。2人席や3人席、さらには車椅子席、レディース席も用意されているので、自分に合った席で観戦しましょう。
また、イベントホールやサテライトスタジオでは、選手たちのトークショーやラジオの公開収録など、さまざまなイベントが行なわれます。
遊びに行った際にイベントが行なわれているようであれば、参加してみてはいかがでしょうか。

3Fは、有料の指定席「マリンシート」があるフロアです。
チェアー席やボックスシート、車椅子席などさまざまなタイプの席が用意されていますが、それぞれ料金が違う点には注意が必要です。
なお、展示会やその他イベントに使われる「スペース15#」があるのも、このフロアです。

4Fにはロイヤル席「スカイシート」が設けられています。
3Fのマリンシートよりも料金は高いものの、その分だけ空間に余裕があり、くつろぎながら観戦できます。
フリードリンクサービスが付いているほか、専門誌やおしぼりの無料配布もあります。

このように、会場内には観戦スペースをはじめ、さまざまな施設を見ることができます。
また、会場外にも魅力的な施設が豊富にある点も見逃せません。
「ふれあい広場」や「わんぱくランド」など、子どもが元気いっぱいに遊べるスペースもあれば、「アクアデッキ」をはじめとする屋外観戦スペースも完備されています。
特に1マーク側に設置されているアクアデッキでは、美しい風景とともに、第1ターンマークでの激しい攻防を間近で見ることができるのでオススメです。

アクセス方法

電車をご利用の場合

  • JR予讃線「丸亀駅」下車 無料送迎バス約10分
  • JR瀬戸大橋線「坂出駅」下車 無料送迎バス約20分
  • 無料送迎バスの運行スケジュールについては、蒲郡競艇場の公式ホームページをご覧ください。

車を利用される場合

  • 高松自動車道「坂出IC」から約15分
  • 瀬戸中央自動車道「坂出北IC」から約15分
  • 高松自動車道「善通寺IC」から約20分

ちなみに、ボートレースまるがめでは、全国的に珍しい「払い戻しサービス」を行っています。
乗車券、あるいは高速道路料金の領収書を持参し、指定の時間までに受付を済ませることで、最大2,000円の払い戻しを受けることができます。