ボートレース桐生(桐生競艇場)完全攻略ガイド!水面特徴・各種データ・風の影響から勝ち方を徹底解説!
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ボートレース桐生(桐生競艇場)は、淡水ならではの硬い水面、標高約130mによるモーター性能の特徴、ピット離れによる進入変化など、独自の攻略ポイントが多いボートレース場です。 この記事では、ボートレース桐生の水面特徴をはじめ、コース別成績や決まり手傾向、出目データ、風の影響、チルトや進入の考え方まで詳しく解説。 さらに、注目の地元選手や桐生巧者の紹介、モーター情報、アクセス方法や施設内の情報についても紹介しています。 桐生で的中率アップを目指したい方は、ぜひ最後までチェックしてください!
目次
ボートレース桐生の概要:ナイターレース発祥の地
- 所在地:群馬県みどり市笠懸町阿左美2887
- 開場:1956年(昭和31年)11月8日
- 施工者:みどり市
- 実況担当:松岡俊道・高石順成
- マスコット:ドラキリュウ
- 水質:淡水
- 干満差:なし
- チルト角度:-0.5,0,+0.5,+1.0
ボートレース桐生は、群馬県みどり市に位置するボートレース場!
全国24場の中で最も新しく開場したボートレース場として知られており、1956年11月8日に「桐生競艇場」の名称で開設されました。
開設当初は桐生市が主催していましたが、現在はみどり市が主催。
2010年には名称が現在の「ボートレース桐生」へと変更されました。
そんな桐生を語るうえで外せないのが、ナイター競走発祥の地という大きな特徴です!
1997年9月20日には、国内で初めてとなるナイター競走「アクアンナイト」を開催。
現在は「ドラキリュウナイター」の名称で親しまれており、夜の水面を舞台にした迫力あるレースを楽しめるボートレース場として、多くのファンから支持されています。
2003年には売上低迷などを背景に、一時は閉鎖が検討されるほど厳しい状況に追い込まれてしまったものの、経営改善に加えて、ナイターレースによる集客力の向上が大きな転機となりました。
現在では全国のボートレース場の中でも高い売上を誇る会場へと成長しています!
ボートレース桐生の水面特性
まずは、ナイターレース発祥の地・ボートレース桐生の水面特性をまとめてみました。
ピットから2マークまでが長い!ピット離れが進入を左右する水面
桐生の大きな特徴のひとつが、1マークのホーム側にある約47mの広い水面です。
関東のボートレース場の中でも特に広く、選手がレースを組み立てるうえで重要なポイントになります!
さらに注目したいのが、ピットから2マークまでの距離が約165mと長いこと!
この距離があるため、ピット離れの良し悪しによって選手同士の位置関係に大きな差が生まれます。
そのため、たとえ外枠の選手であっても、ピット離れで好スタートを切れば内側のコースを奪えるケースがあります。
桐生ではこうしたコース取りの動きが比較的多く、枠番だけを見て進入を決めつけるのは危険です!
また、スタート展示と本番で進入コースが変わるケースも珍しくありません。
展示ではピット離れで飛び出した選手が、本番では同じように出てこないこともあれば、その逆のパターンもあります。
硬めの淡水水面!乗り心地と選手の体重に注目!
桐生の水面には、阿佐美沼を利用した淡水が使われています。
淡水は海水に比べて浮力が小さく、水面も硬めになりやすいのが特徴です。
そのため、桐生では艇の乗り心地がレース結果を左右する重要なポイント!
周回展示を見るときは、単純にタイムだけを確認するのではなく、ターンで艇が跳ねていないか、バタつかずスムーズに旋回できているかもチェックしましょう。
また、淡水は浮力が小さいことから、体重の重い選手はスピードを出しにくい傾向があります。
実力や勝率が拮抗している場合には、体重の軽い選手を評価するのもポイントです。
標高約130mでモーター性能に影響!ダッシュ勢の活躍にも注目!
桐生は、標高約130mの場所に位置していることも特徴のひとつです。
気圧が低くなり、モーターのパワーが他場ほど出にくいといわれています。
その影響もあり、選手からは「乗りづらい水面」と評されることもあります。
モーターの出足やパワーが弱くなれば、イン艇が一気に押し切る展開も簡単ではありません!
実際に桐生では、インコースの1着率が全国平均と比べてやや低めになる傾向があり、センター勢によるまくりや差しが決まりやすくなっています。
また、イン逃げを狙った1号艇が他艇にブロックされ、そのまま「抜き」や「差し」で決着するケースにも注意したいところです。
さらに、モーターパワーが出にくい環境だからこそ、ダッシュ勢の攻めにも注目!
3~6コースの選手がスタートから勢いをつけ、内側を飲み込む展開も十分に考えられます。
「赤城おろし」に要注意!季節によって狙い目のコースが変わる
桐生を攻略するなら、季節ごとの風向きもチェックしておきたいポイントです!
冬から春にかけては、桐生名物ともいえる「赤城おろし」が吹きやすくなります。
これは2マーク側から1マーク方向へ吹く風で、スタート時には追い風となります。
ただし、追い風が強くなると1マーク周辺の水面が荒れやすくなり、選手にとってはターンの難易度が一気に上がります。
特に風速が強い日は、単純なコース有利だけでは判断できません!
追い風が5m程度までなら1コースを中心に考え、5mを超えるようなら2コースの差しに注目!
強い追い風によって1号艇のターンが流れれば、2号艇がその懐を突く展開が狙いやすくなります。
さらに、水面が荒れて安定板が装着されるような状況では、荒波をものともせず走れる選手の評価を上げたいところです。
モーター性能だけでなく、荒れた水面への対応力も舟券検討に取り入れましょう!
一方、夏から秋にかけては向かい風になる日が増え、冬・春とは傾向が変わります。
この時期は、スタート力に優れた4コースの選手が攻め込む展開にも注目したいところです!
ボートレース桐生の季節別のコース別入着率や決まり手
次に、ボートレース桐生の季節別コース別入着率やコース別の決まり手を見ていきましょう!
春のコース別入着率(集計期間:2026年3月1日~5月31日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 49.9% | 17.1% | 10.4% | 9.6% | 7.7% | 5.1% |
| 2コース | 14.4% | 23.2% | 18.6% | 18.4% | 12.3% | 12.8% |
| 3コース | 11.5% | 24.4% | 18.5% | 16.8% | 16.4% | 12.2% |
| 4コース | 14.1% | 12.6% | 18.8% | 19.4% | 19.8% | 15.0% |
| 5コース | 9.0% | 16.5% | 21.3% | 17.2% | 20.3% | 15.3% |
| 6コース | 2.2% | 7.0% | 13.6% | 19.3% | 23.2% | 34.4% |
春は、1コースの1着率が49.9%となっています。
約2回に1回は1号艇が勝利しており、桐生でも基本的にはインコースが中心です。
2着率では3コースが24.4%、2コースが23.2%と高く、内寄りの2・3コースが相手候補として優秀!
また、3着率では5コースが21.3%と最も高く、外枠からの舟券絡みにも注目できます。
一方、6コースは1着率2.2%に対して6着率が34.4%と、厳しい数字。
春の桐生では、まず1コースを軸にしながら、2・3コースを相手に組み込むのが基本となりそうです!
夏のコース別入着率(集計期間:2025年6月1日~8月31日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 48.1% | 19.7% | 8.8% | 9.0% | 8.0% | 6.1% |
| 2コース | 11.4% | 21.2% | 17.8% | 16.7% | 14.9% | 17.7% |
| 3コース | 12.4% | 21.0% | 20.9% | 17.5% | 15.0% | 12.9% |
| 4コース | 16.8% | 15.7% | 17.3% | 18.2% | 18.9% | 12.9% |
| 5コース | 9.2% | 16.2% | 21.1% | 18.1% | 20.7% | 14.4% |
| 6コース | 2.8% | 7.2% | 15.0% | 20.9% | 22.5% | 31.3% |
夏の1コースの1着率は48.1%。
春よりやや低下していますが、それでも全コースで最も高い数字となっています。
注目したいのは4コースで、1着率16.8%と全コース中トップの2番手につけています。
3コースの12.4%や2コースの11.4%を上回っており、夏場はセンター勢の攻めに期待したいところです!
3コースは3着率20.9%、5コースも3着率21.1%と高く、相手候補としても面白い存在です。
6コースは1着率2.8%となっているため、基本的には評価を下げて考えたいコースでしょう。
秋のコース別入着率(集計期間:2025年9月1日~11月30日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 48.5% | 19.0% | 10.8% | 9.1% | 7.4% | 4.9% |
| 2コース | 11.0% | 29.2% | 15.5% | 18.2% | 13.1% | 12.7% |
| 3コース | 15.1% | 20.9% | 20.3% | 18.0% | 13.4% | 11.9% |
| 4コース | 13.5% | 12.4% | 20.4% | 17.7% | 20.2% | 15.4% |
| 5コース | 9.6% | 12.5% | 20.6% | 18.8% | 18.8% | 19.4% |
| 6コース | 2.9% | 6.8% | 13.4% | 19.2% | 27.4% | 30.0% |
秋は、1コースの1着率が48.5%となっています。
春・夏と同じくインが中心ですが、全国的なイン優勢のイメージほど絶対的ではありません。
秋に特に目立つのが2コースで、2着率29.2%と全コースで突出しています!
1コースが逃げ切る展開では、2号艇がそのまま続くパターンをしっかり押さえておきたいところです。
また、3コースは1着率15.1%、4コースは3着率20.4%、5コースは3着率20.6%となっており、センターから外側まで舟券に絡む可能性があります。
秋は1号艇を軸にしつつ、2コースの2着を強く意識するのがポイントです!
冬のコース別入着率(集計期間:2025年12月1日~2026年2月28日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 50.3% | 18.8% | 10.7% | 9.6% | 5.4% | 4.9% |
| 2コース | 10.8% | 26.0% | 18.5% | 15.5% | 15.5% | 13.3% |
| 3コース | 13.0% | 24.6% | 18.7% | 17.2% | 14.8% | 11.4% |
| 4コース | 14.5% | 13.7% | 18.2% | 19.2% | 16.8% | 17.3% |
| 5コース | 10.5% | 12.2% | 19.5% | 19.5% | 21.6% | 16.4% |
| 6コース | 1.8% | 6.1% | 15.9% | 20.5% | 25.6% | 29.7% |
冬になると、1コースの1着率が50.3%と、季節の中で最も高くなっています。
1号艇の逃げを軸にした舟券が狙いやすい季節といえるでしょう。
2着率では2コースが26.0%、3コースが24.6%と高く、1コース→2・3コースの組み合わせが有力。
また、3コースは1着率13.0%、4コースも14.5%となっており、センター勢の1着にも警戒が必要です。
外枠の中では5コースのほうが1着率10.5%、3着率19.5%と安定しており、冬場はインを中心に2・3コースを相手にしつつ、5コースまで押さえるような組み立ても考えられます!
コース別決まり手(集計期間:2026年3月1日~5月31日)
| コース | 逃げ | まくり | 差し | まくり差し | 抜き | 恵まれ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 95.9% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 3.7% | 0.2% |
| 2コース | 0.0% | 37.2% | 58.1% | 0.0% | 4.6% | 0.0% |
| 3コース | 0.0% | 31.9% | 10.3% | 43.2% | 12.3% | 2.0% |
| 4コース | 0.0% | 56.3% | 9.8% | 30.9% | 2.8% | 0.0% |
| 5コース | 0.0% | 23.5% | 3.9% | 64.7% | 5.8% | 1.9% |
| 6コース | 0.0% | 14.2% | 14.2% | 57.1% | 9.5% | 4.7% |
コース別決まり手を見てみると、1コースは逃げが95.9%と圧倒的で、1号艇の1着は基本的に逃げ!
2コースは差し58.1%が最も多く、1号艇の隙を突く差しに注目したいところです。
3コースはまくり差し43.2%、4コースはまくり56.3%とセンター勢の攻めが目立ちます。
特に4号艇はスタートが決まれば、一気に内側を飲み込む展開も狙えます!
外枠では5コースのまくり差し64.7%が非常に高く、6コースもまくり差し57.1%が中心。
センター勢が仕掛ける展開になれば、外枠がその展開を拾うケースもあるため注意しましょう。
ボートレース桐生における出目データ
ボートレース桐生では、どのような3連単の組み合わせが多く出現しているのでしょうか?
ここでは、3連単の出目ランキングと高配当ランキングを紹介します!
3連単出目ランキング(集計期間:2025年8月1日~2026年7月31日)
| 順位 | 出目 | 占有率 | 平均配当 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 1-2-3 | 5.8% | 1,283円 |
| 2位 | 1-3-2 | 4.9% | 1,384円 |
| 3位 | 1-3-4 | 4.4% | 1,726円 |
| 4位 | 1-2-5 | 4.3% | 2,814円 |
| 5位 | 1-2-4 | 3.9% | 1,454円 |
| 6位 | 1-3-5 | 3.6% | 1,732円 |
| 7位 | 1-2-6 | 2.8% | 3,400円 |
| 8位 | 1-4-3 | 2.7% | 2,402円 |
| 9位 | 1-4-2 | 2.4% | 2,704円 |
| 10位 | 1-5-2 | 2.1% | 3,203円 |
3連単出目ランキングを見ると、上位10通りのうち9通りで1号艇が1着となっており、やはりイン逃げを軸にした決着が中心!
最も多いのは「1-2-3」で、占有率は5.8%、平均配当は1,283円。
続く「1-3-2」も4.9%を占めており、1号艇が逃げて2・3号艇が続くパターンが目立ちます。
一方で、「1-2-5」は平均配当2,814円、「1-2-6」は3,400円、「1-5-2」は3,203円と、外枠が絡む組み合わせは配当妙味もアップ!
また、「1-4-3」「1-4-2」といった4号艇絡みも上位に入っており、センター勢の攻めが決まる展開にも注目です。
3連単高配当ランキング(集計期間:2002年8月23日~)
| 順位 | 配当額 | 開催日 | レース | 組番 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 366,150円 | 2012年3月18日 | 3R | 6-1-4 | 118番人気 |
| 2位 | 266,870円 | 2012年2月4日 | 6R | 6-5-3 | 116番人気 |
| 3位 | 265,660円 | 2020年6月11日 | 4R | 6-3-1 | 119番人気 |
| 4位 | 262,930円 | 2013年6月8日 | 1R | 2-6-3 | 105番人気 |
| 5位 | 254,020円 | 2023年11月15日 | 6R | 5-6-4 | 105番人気 |
| 6位 | 243,370円 | 2011年7月23日 | 3R | 6-5-4 | 113番人気 |
| 7位 | 239,670円 | 2020年6月1日 | 8R | 6-3-4 | 58番人気 |
| 8位 | 231,520円 | 2023年1月4日 | 9R | 6-4-2 | 111番人気 |
| 9位 | 227,960円 | 2022年10月12日 | 7R | 6-3-5 | 111番人気 |
| 10位 | 219,620円 | 2007年4月20日 | 6R | 6-2-5 | 110番人気 |
高配当ランキングを見ると、上位10レースのうち実に9レースで6号艇が1着になっています。
最も高かったのは2012年3月18日の3Rで、118番人気「6-1-4」で36万6,150円という超高配当を記録!
2位も「6-5-3」で26万6,870円、3位も「6-3-1」で26万5,660円と、6コースからの一撃が上位を独占。
さらに、5号艇や4号艇などの外寄りの艇が2・3着に絡むケースも多く、波乱時には大きく配当が跳ね上がっています。
特に100番人気を超える決着が多数ランクインしており、展開次第で数十万円クラスの高配当も十分に狙えるでしょう!
ボートレース桐生における風向きと風速の影響をチェック!
ここからはボートレース桐生における風向きの影響について解説していきます!
なお、データの集計期間は2016年以降のものとなっています。
無風時はインの信頼度アップ!
| コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
|---|---|---|---|
| 1コース | 54.3% | 19.0% | 8.5% |
| 2コース | 13.5% | 26.2% | 17.5% |
| 3コース | 12.5% | 20.8% | 20.6% |
| 4コース | 11.1% | 15.3% | 21.3% |
| 5コース | 6.7% | 13.1% | 19.3% |
| 6コース | 1.8% | 5.6% | 12.7% |
無風時は1コースの1着率が54.3%と高く、風向きの中でもインが比較的優勢。
風によって水面が乱れることも少ないため、1号艇がスタートから先手を取って逃げ切る展開を基本に考えたいところです。
2コースも2着率26.2%と高く、1号艇が逃げる展開では2号艇が続くパターンにも期待。
さらに3コースは3着率20.6%、4コースは21.3%となっているため、1号艇を軸に2~4コースを相手にする組み合わせが狙いやすいでしょう!
風の影響をほとんど受けない無風時は、モーター性能や選手の実力など、本来の力がレース結果に反映されやすい状況ともいえます。
追い風は強くなるほどインの信頼度ダウン!
| 風速 | 1コース | 2コース | 3コース | 4コース | 5コース | 6コース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1m | 58.0% | 13.2% | 11.7% | 10.1% | 5.5% | 1.5% |
| 2m | 58.7% | 13.2% | 11.7% | 9.8% | 4.7% | 2.0% |
| 3m | 52.6% | 14.5% | 14.5% | 10.4% | 6.3% | 1.7% |
| 4m | 47.6% | 15.1% | 14.8% | 13.4% | 6.8% | 2.3% |
| 5m | 46.3% | 15.6% | 14.6% | 13.0% | 7.9% | 2.7% |
| 6m | 48.6% | 13.3% | 16.4% | 11.2% | 8.7% | 1.8% |
| 7m | 47.6% | 16.2% | 13.8% | 16.6% | 4.3% | 1.5% |
| 8m以上 | 42.6% | 18.8% | 13.2% | 15.8% | 6.6% | 3.0% |
追い風では、風速によってコース別の傾向が大きく変化します。
1コースの1着率が1mでは58.0%、2mでは58.7%と非常に高く、弱い追い風なら1号艇の逃げを強く評価したいところです。
ところが、風が強くなるとインの1着率は徐々に低下!
4mで47.6%、5mで46.3%、8m以上では42.6%まで下がっています。
その一方で、8m以上では2コースの2着率が18.8%、4コースの1着率が15.8%まで上昇しています。
つまり、追い風が強くなるほどセンター・内寄りの攻めが入りやすくなるということ!
特に強風時は水面状況も変化するため、スタート展示や周回展示で乗りこなせている選手を見極めることも重要になります!
向かい風は弱風ではセンター勢・強風ではインに注目!
| 風速 | 1コース | 2コース | 3コース | 4コース | 5コース | 6コース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1m | 47.5% | 13.8% | 13.4% | 15.8% | 7.2% | 2.2% |
| 2m | 45.7% | 13.8% | 14.8% | 14.7% | 8.3% | 2.6% |
| 3m | 43.0% | 14.9% | 14.1% | 15.8% | 9.8% | 2.3% |
| 4m | 47.5% | 14.6% | 11.3% | 15.5% | 9.2% | 2.0% |
| 5m以上 | 54.1% | 8.1% | 13.2% | 15.1% | 7.6% | 2.0% |
向かい風では、弱~中程度の風が吹くとインの信頼度がやや下がります。
1コースの1着率は1mで47.5%、2mで45.7%、3mでは43.0%まで低下しており、1号艇が逃げ切れない展開にも警戒が必要です。
その一方で、4コースは1mで15.8%、3mでも同じく15.8%と安定しており、センターからの攻めが狙えるデータとなっています。
5コースも3mで9.8%まで上昇するため、風が強くなるにつれて外寄りの艇にも注目したいところです。
ただし、風速5m以上になると状況が変わり、1コースの1着率が54.1%まで上昇!
強い向かい風ではインが再び優勢となるため、「向かい風=センター有利」と決めつけるのは禁物。
風速を細かく確認して、その日の狙い目を判断しましょう!
横風はイン中心も強風時は4コースが浮上!
| 風速 | 1コース | 2コース | 3コース | 4コース | 5コース | 6コース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1m | 57.5% | 12.2% | 11.9% | 10.0% | 6.7% | 1.8% |
| 2m | 54.3% | 11.6% | 10.3% | 13.4% | 9.0% | 1.5% |
| 3m以上 | 51.6% | 12.4% | 12.2% | 15.5% | 5.7% | 2.7% |
横風では、風速が変化しても1コースが安定しています。
1mで1コースの1着率は57.5%、3m以上でも51.6%と、すべての条件で50%を超えています。
そのため、横風が吹いている場合でも、1号艇の逃げを中心に考えるのが基本。
2コースの1着率は12%前後と大きな変化はありませんが、4コースは風が強くなるにつれて成績が上昇しています。
特に3m以上では4コースの1着率が15.5%までアップ。
1号艇の逃げを本線にしながら、4号艇のまくりや攻めが展開を作るケースも押さえておきたいところです。
ボートレース桐生・その他攻略(チルト・進入・気温)
チルトについて
桐生で使用できるチルト角度は-0.5度、0度、+0.5度、+1.0度です。
標高が高く、モーターのパワーや出足が弱めになりやすい桐生では、チルトによる調整もチェックしておきたいポイントです。
特に+0.5度や+1.0度など、チルトを上げている選手は伸びを意識した仕上げになっている可能性が高い反面、-0.5度は乗りやすさや出足を重視した調整として見ることができます。
ただし、チルトの角度だけで舟足を判断するのは禁物!
展示やターン後の押しなどと合わせて、実際にどのような足に仕上がっているのかを確認しましょう。
進入について
桐生はピットから2マークまでの距離が165mと長いため、ピット離れが進入を左右しやすいレース場。
外枠の選手がピット離れで飛び出して内側へ動くケースもあり、スタート展示と本番で進入隊形が変わることもあります。
そのため、桐生では「枠番=本番のコース」と決めつけないことが重要です。
特に前づけを狙う選手がいる場合は、スタート展示のピット離れと進入コースをしっかり確認しておきましょう。
展示では外枠の選手が積極的に動いていても、本番では枠なりに戻るケースもあります。
逆に展示から積極的に内へ入った選手が、そのまま本番でもコースを奪うこともあるため、進入の変化を予想に取り入れることがポイントです!
気温について
桐生は年間を通してナイター開催のため、気温の変化はチェックしておきたい要素です。
特に秋は昼間とナイターの気温差が大きくなり、モーター調整が難しくなるとされています。
気温が変化するとモーターの回転にも影響するため、前半レースでは良かった艇が後半にパワーダウンするケースや、調整が合って一気に舟足を上向かせる選手にも注目です。
また、桐生は標高が高く、モーターのパワーや出足が弱めになりやすい特徴があります。
気温だけを見るのではなく、当日の気温と展示気配をセットで確認することが重要!
特にナイター後半は、直前の展示で舟足が良化している選手を見逃さないようにしましょう。
ボートレース桐生攻略まとめ
- >
- ポイント①:ピット離れに注目!進入が変わる可能性を考える
- ポイント②:淡水で乗り心地が重要!周回展示でターンをチェック
- ポイント③:風向き・風速で狙い目が変化!当日の水面状況を確認
- ポイント④:決まり手は2コースの差し、4コースのまくり、5コースのまくり差しを重視
- ポイント⑤:ナイター特有の気温変化やチルト・モーター調整にも意識を向ける
ボートレース桐生は、インを中心としながらも、風や進入、モーターの仕上がりによって展開が大きく変わるレース場です。
特にピット離れによる進入の変化や、赤城おろしによる荒れ水面には注意しましょう!
また、淡水水面では乗り心地が重要になるため、周回展示でターンの安定感を確認することも欠かせません。
さらに、ナイター開催による気温変化も考慮しながら、当日の風・水面・展示気配を総合的に判断することが桐生攻略のカギです。
基本のイン逃げを押さえつつ、2コースの差しや4コースのまくり、外枠のまくり差しまで柔軟に狙うことで、高配当にも期待できます!
ボートレース桐生で行われている企画レース
| レース | レース名 | 番組編成 |
|---|---|---|
| 6R | ドラドキ目玉 | 1号艇のみA級選手、他5艇はB級選手 |
| 7R | ドラドキ3 | 1・3号艇がA級選手、他4艇はB級選手 |
| 8R | ドラドキ5 | 1・5号艇がA級選手、他4艇はB級選手 |
6Rの「ドラドキ目玉」は、1号艇だけがA級選手で、残る5艇はB級選手という番組!
基本的には実力上位の1号艇を中心に考えやすく、イン逃げを軸にした舟券が組み立てやすいレースでしょう。
7Rの「ドラドキ3」は、1号艇と3号艇がA級選手!
1号艇のイン逃げが基本線となりますが、3号艇にも実力上位の選手が入るため、1-3を中心とした組み合わせに注目です。
3号艇のスタートや伸びが良ければ、まくり・まくり差しから1号艇を脅かす展開も考えておきましょう。
8Rの「ドラドキ5」は、1号艇と5号艇がA級選手という番組です!
インのA級選手が中心になる一方、5号艇にも実力上位の選手が配置されるため、展開次第では外枠からの浮上に期待できます。
特に桐生では5コースのまくり差しが決まり手の中心となっているため、5号艇のA級選手が好モーターを手にしている場合は要チェックです!
ボートレース桐生のモーター2連対率ランキング【2025年12月~2026年8月】
| 順位 | モーター番号 | 2連対率 | 勝率 | 優出回数 | 優勝回数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 27号機 | 49.0% | 6.44 | 7回 | 2回 |
| 2位 | 14号機 | 48.9% | 6.50 | 4回 | 0回 |
| 3位 | 73号機 | 47.8% | 6.39 | 2回 | 1回 |
| 4位 | 30号機 | 46.5% | 5.92 | 5回 | 0回 |
| 5位 | 60号機 | 44.3% | 5.93 | 4回 | 0回 |
| 6位 | 32号機 | 43.8% | 5.77 | 5回 | 1回 |
| 7位 | 35号機 | 42.6% | 5.77 | 5回 | 2回 |
| 8位 | 56号機 | 42.5% | 5.70 | 2回 | 0回 |
| 9位 | 62号機 | 42.3% | 5.73 | 5回 | 1回 |
| 10位 | 20号機 | 42.1% | 5.80 | 2回 | 1回 |
モーター2連対率ランキングを見てみると、27号機が2連対率49.0%でトップ。
勝率も6.44、優出7回・優勝2回と、安定した実績を残しています!
続く14号機は2連対率48.9%、勝率6.50。さらに73号機も2連対率47.8%、優勝1回と好成績!
上位3機はいずれも2連対率が47%を超えており、モーター抽選で引き当てた選手はチェックしたいところです。
また、30号機は2連対率46.5%で優出5回、35号機は42.6%ながら優勝2回を記録しています。
単純に2連対率だけを見るのではなく、優出・優勝回数まで確認すると、モーターの実力をより細かく判断できます。
特に桐生はモーターパワーが重要な水面なので、好モーターを手にした外枠の選手がいれば、穴候補としてもチェックしておきましょう!
ボートレース桐生の注目地元選手&桐生巧者
ここでは、地元で圧倒的な実績を誇る群馬支部の実力者と、桐生で驚異的な勝率を残している全国トップクラスのボートレーサーをピックアップして紹介します。
注目地元選手①:関浩哉(せき・ひろや)
群馬支部の注目選手として紹介したいのが、関浩哉です。
1994年11月16日生まれ、群馬県出身の115期生で、2014年11月に地元・桐生でデビュー!
現在はA1級として活躍する、群馬支部を代表するレーサーの一人です。
関と桐生を語るうえで外せないのが、2024年のPG1第11回ヤングダービー制覇!
地元・桐生で迎えた大会で見事に優勝し、2018年の浜名湖ヤングダービーに続く2度目の同タイトル獲得となりました。
地元・桐生では「地元だから絶対勝ちたい」という気持ちが空回りしてミスにつながった時期があり、そこから「平常心」の大切さに気づいたと語っています。
地元への強い思いを持ちながら、精神面でも成長を続けているところは大きな魅力ですね。
注目地元選手②:毒島誠(ぶすじま・まこと)
群馬支部を代表するボートレーサーといえば毒島誠!
毒島は全国トップクラスの実力を持つだけでなく、地元・桐生での実績も抜群で、1着数と優勝回数は、江口に次ぐ歴代2位!
実際、2026年1月には桐生で開催された「第59回スポーツニッポン杯 第54回群馬ダービー」を制覇しており、現在も地元での強さを発揮しています。
また、毒島はSGなどの大舞台でも高い実績を残しており、一般戦ではさらに安定した成績を誇ります。
直近の期別成績でも勝率8.24、2連対率63.70%、3連対率80.17%と非常に高い数字を記録しています。
桐生勝率1位:峰竜太(みね・りゅうた)
佐賀支部を代表する峰竜太は、95期のA1級レーサーで、長年にわたってSG・G1などの大舞台で活躍してきました。
直近3ヶ月の成績では全国勝率8.76をマークしており、全レーサー中1位!
さらに桐生との相性も抜群。
過去17節で9回の優出、4回の優勝を記録しており、当地通算勝率も8.05とこちらも全レーサーの中で最も高い勝率となっています!
桐生勝率2位:西島義則(にしじま・よしのり)
桐生で高い勝率を誇る選手として、広島支部の西島義則にも注目です。
49期のレーサーで、長年にわたって第一線で活躍してきた実力者です。
桐生での当地勝率は7.97で、峰竜太に続く堂々の2位!
さらに西島といえば、積極的なコース取りが大きな特徴です。
内寄りのコースを積極的に取りに行く「インファイター」として知られ、桐生攻略でも進入を読むうえで重要な存在となります。
実際、現在のコース別成績でも1・2コースへの進入率が高く、1コースの3連対率は70.7%、2コースも67.8%と安定しています。
当地での高い勝率と豊富な経験を生かしたレース運びは流石ベテランと言えるでしょう!
ボートレース桐生攻略に関するQ&A
ボートレース桐生についての疑問をQ&A形式でまとめました!
水面の特徴や攻略のコツ、舟券予想のポイントまで分かりやすく解説していますので、最後のチェックとしてぜひ参考にしてください!
どんな特徴があるボートレース場ですか?
ボートレース桐生はナイター競走発祥の地として知られています。
淡水の水面に加えて標高約130mに位置するため、モーターのパワーや乗り心地が重要です。
また、ピットから2マークまでの距離が長く、ピット離れによって進入が変わりやすい点にも注目しましょう!
インコースが強いですか?
基本的には1コースが中心です。
年間を通して、1コースの1着率が48~50%台で推移しており、冬は50.3%と特に高くなっています。
ただし、風や水面状況によってインの信頼度が下がるケースもあるため、1号艇だけで決めつけるのは禁物です。
風の影響をどのように考えればいいですか?
無風なら1コースの1着率が54.3%と高く、追い風は弱いうちはインが強いものの、強くなると1コースの1着率が低下します。
向かい風は弱風でセンター勢が浮上し、5m以上では再びインが強くなる点もポイントです!
「赤城おろし」が吹いたらどうすればいいですか?
冬から春にかけて吹く強い追い風で、1マーク周辺が荒れやすくなる「赤城おろし」。
安定板が装着されるような状況では、荒れ水面を乗りこなせる選手やモーター性能を重視しましょう。
まくりが流れて2コースの差しが決まる展開にも注目です!
モーターを重視したほうがいいですか?
桐生はモーターのパワーや出足が弱くなりやすい特徴があるため、モーター性能がレース結果に影響しやすい水面です。
2連対率だけでなく、勝率や優出・優勝回数、さらに当日の展示気配まで確認しましょう!
進入予想をするときの注意点は?
ピットから2マークまで約165mと距離が長く、ピット離れによって進入が変わることがあります。
外枠の選手が内側へ動くケースもあるため、枠番だけで進入を決めつけないことが重要。
スタート展示と本番でコースが変わる可能性も考えておきましょう!
ナイターで気をつけたいポイントは?
気温の変化です。
特に秋は昼間とナイター時間帯の気温差が大きくなり、モーター調整が難しくなります。
前半レースからの気配変化や、調整力のある選手をチェックすることが攻略につながります!
高配当を狙うならどこに注目すればいいですか?
高配当ランキングでは6号艇の1着が非常に目立ち、上位10レースのうち9レースで6号艇が1着になっています。
外枠だからと切り捨てず、強いモーターやスタート力を持つ選手がいる場合は穴候補としてチェックしましょう!
注目したい選手は誰ですか?
注目選手で挙げた関浩哉と毒島誠をはじめ、地元勢では江口晃生に注目です。
江口は桐生での出場節数・出走数・1着数・優勝回数が歴代1位、毒島は1着数と優勝回数が歴代2位。
また、桐生勝率では峰竜太が8.05で1位、西島義則が7.97で2位と高い実績を誇ります。
出場時はぜひ予想に取り入れましょう!
ボートレース桐生のアクセス方法・施設概要
最後に、ボートレース桐生の施設やアクセス方法をチェックしておきましょう。
ボートレース桐生へのアクセスについて
東武線を利用する場合は、阿左美駅で下車して徒歩約15分。
また、阿左美駅からボートレース桐生までの無料巡回バスも運行されています。
JR線の場合は、岩宿駅が最寄り駅です。
駅から徒歩約15分、または無料巡回バスを利用すれば約3分で到着します。
車で向かう場合、信越方面からは北関東自動車道の太田藪塚ICから約15分。
東北方面からは、北関東自動車道の太田桐生ICから約15分が目安となっています。
また、2026年4月には南ゲートの無料駐車場が拡張され、駐車台数は322台となりました。
車で訪れる場合は、南ゲート側の駐車場も活用できます!
ボートレース桐生の施設について
ボートレース桐生には、レース観戦を楽しめるさまざまな施設が用意されています。
特に南ウィングは水面に近く、迫力のあるレースを間近で楽しめるエリアです。
西側のガーデンテラスは夜になるとライトアップされ、ナイター開催ならではの雰囲気も味わえます。
落ち着いた環境でレースを楽しみたい方には、有料席もおすすめです。
1人用のシングルシートやプライベートシート、グループで利用できるアクアシートなど、さまざまなタイプが用意されています。
さらに「インペリアルビュー」には、モニター付きのファーストシートやロイヤルシート、エグゼクティブシートなどを完備。
フリードリンクやコンセント、在席投票などのサービスもあり、1日じっくり舟券予想を楽しみたい方にもピッタリです!
場内にはフードコートや「ダイニング雷神」などの飲食スペースもあり、レースの合間に食事を楽しむこともできます。
また、南ウィングには「ジャングルFUN」など、家族連れでも利用しやすい設備が用意されています。
場外舟券を購入したい場合は、隣接する「ドラショップ」も利用できます。
早朝7時30分から発売が行われるモーニングエリアやコンビニ、有料指定席「カタクリ」などが用意されています。
入場料は本場が100円で、隣接するドラショップは無料です。
レースを間近で楽しめる観戦エリアから、ゆったり予想に集中できる指定席、食事や買い物を楽しめる施設まで揃っているのがボートレース桐生の魅力。
初めて訪れる方も、自分のスタイルに合わせて楽しんでみてくださいね!
まとめ:ボートレース桐生における攻略のポイントを押さえて高配当を狙おう!
ボートレース桐生は、淡水ならではの硬い水面、標高約130mによるモーター性能の特徴、ピット離れによる進入変化など、独自の攻略ポイントが多いレース場です。
特に冬から春にかけて吹く「赤城おろし」には注意が必要。
荒れ水面では周回展示から乗り心地を確認し、安定板の装着や波乗り巧者の存在もチェックしておきましょう。
さらに、桐生ではモーター性能も重要なため、上位のモーターや当日の展示気配を確認したいところ。
企画レースではA級選手の配置にも注目し、江口晃生や毒島誠、西島義則、峰竜太など当地実績の高い選手が出場していれば、予想に加えましょう。
「インだから買う」だけではなく、様々な要素を総合的に判断することが桐生攻略のカギ!
独自の傾向をしっかり押さえて、高配当を狙っていきましょう!