ボートレースびわこ(びわこ競艇場)完全攻略ガイド!水面特徴・各種データ・風の影響から勝ち方を徹底的に解説!
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ボートレースびわこ(びわこ競艇場)は、日本最大の湖・琵琶湖を利用した淡水のボートレース場です。 2020年の第1ターンマーク移設によってインコースの信頼度が向上した一方、自然水面ならではの風や季節の影響を受けやすく、予想には独自の攻略ポイントがあります。 この記事では、ボートレースびわこの水面特徴をはじめ、コース別成績や決まり手傾向、出目データ、風の影響、チルトや進入の考え方まで詳しく解説。 さらに、地元選手やびわこ巧者の紹介、モーター情報、現地観戦とあわせて楽しみたい観光情報についても紹介しています。 びわこで的中率アップを目指したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!
目次
ボートレースびわこの概要
- 所在地:滋賀県大津市茶が崎1-1
- 開場:1952年
- 施工者:滋賀県
- 実況担当:西山光樹・川村賢治・市岡学・原川恵
- マスコット:ビナちゃん
- 水質:淡水
- 干満差:なし
- チルト角度:-0.5,0,+0.5,+1.0,+1.5,+2.0,+2.5,+3.0
ボートレースびわこは、滋賀県に位置するボートレース場で、1952年に全国で2番目の公認ボートレース場として開場!
70年以上の歴史を誇る伝統あるレース場で、開設記念競走「G1びわこ大賞」をはじめ、SGやG2など数々のビッグレースが開催されています。
レース実況は西山光樹・川村賢治・市岡学・原川恵が担当し、臨場感あふれる実況でレースを盛り上げています。
また、マスコットキャラクターの「ビナちゃん」はビワコオオナマズをモチーフにした人気キャラクターで、場内イベントやファンサービスでも活躍しています。
豊かな自然に囲まれたロケーションもびわこの魅力の一つ。
晴れた日には琵琶湖を一望でき、全国24場の中でも屈指の景観を楽しみながらレース観戦ができます。
歴史ある競走場ならではの雰囲気と、自然水面ならではの奥深いレース展開を同時に味わえる、全国でも人気の高いボートレース場です!
ボートレースびわこの水面特性
まずは、ボートレースびわこの水面特性をまとめてみました。
日本最大の淡水湖ならではの「硬い水面」!
最大の特徴は、日本最大の淡水湖である琵琶湖を競走水面として使用していること!
海水を利用するボートレース場とは異なり、水が硬く浮力が小さいため、ターンではボートが跳ねやすく、思い切ったまくりが流れてしまう場面も少なくありません。
そのため、伸びだけではなく出足や回り足の良いモーターを仕上げたボートレーサーが好走しやすい傾向があります。
展示航走では直線の伸びだけでなく、ターンのスムーズさや立ち上がりまで確認しておきましょう!
2020年の第1ターンマーク移設でイン有利の水面へ変化!
コースを語るうえで、2020年に実施された第1ターンマークの移設工事は欠かせません!
第1ターンマークは、スタート後に各艇が最初に旋回する重要なポイントであり、その位置によってレースの展開やコースごとの有利・不利が大きく変わります。
移設前のびわこは、第1ターンマークが内側に寄っていたことで、1コースは旋回スペースが狭く、全国的にも「インコースが勝ちにくい水面」として知られていました。
そのため、センター勢のまくりやまくり差しが決まりやすく、高配当が飛び出すレースも少なくありませんでした。
しかし、2020年の移設工事によって第1ターンマーク周辺のスペースが広がり、1コースがスムーズにターンしやすいレイアウトへと変更されています!
現在は以前よりもインコースの逃げが決まりやすくなり、1コースの1着率も上昇しました。
とはいえ、イン有利水面というわけではなく、スタート力のある3・4コースが攻め切るレースも十分見られます。
そのため、現在のびわこでは「インの信頼度は高まったものの、センター勢の一撃も警戒する」というバランスの取れた予想が攻略のポイントとなっています!
自然水面ならではのうねりがコース全体に影響する!
びわこは琵琶湖の一角を利用した自然水面のため、プール水面とは異なり、風や水位の変化によってコースコンディションが大きく変化します!
特に春から初夏は雪解け水の影響で水位が高くなり、コース全体にうねりが発生しやすくなります。
さらに、琵琶湖を周遊する観光船「ミシガン」が通過した後には波が残ることもあり、ターンの難易度が上がるケースもあります。
水面が荒れる日は握って回る選手よりも、冷静に差しを狙う選手が好成績を残す傾向があります。
当日の風向きや波の状況までチェックすれば、びわこ攻略の精度をさらに高められるでしょう!
2025年から新燃料「E30ガソリン」を導入!
びわこでは、2025年5月からカーボンニュートラルへの取り組みの一環として、「エタノール30%配合ガソリン(E30ガソリン)」の試験運用がスタート!
E30ガソリンの導入後は、従来のガソリンと比べて平均レースタイムが短縮されたほか、1コースの1着率が数%低下するなど、レースデータにも変化が見られています。
テストの結果では、競技内容やボートの航走性能に大きな問題は確認されず、びわこでは現在もE30ガソリンの運用を継続。
今後は他のボートレース場でも順次導入が進められる予定です。
導入からまだ日が浅いため、データの蓄積はこれからですが、従来の成績だけで予想を組み立てるのではなく、E30ガソリン導入後の変化にも注目することが重要です!
ボートレースびわこの季節別のコース別入着率や決まり手
次に、ボートレースびわこの季節別コース別入着率やコース別の決まり手を見ていきましょう!
春のコース別入着率(集計期間:2026年3月1日~5月31日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 52.5% | 20.7% | 8.0% | 7.4% | 6.0% | 5.1% |
| 2コース | 13.9% | 29.3% | 18.4% | 15.4% | 12.9% | 9.8% |
| 3コース | 16.3% | 23.4% | 18.8% | 18.2% | 13.0% | 9.9% |
| 4コース | 9.4% | 13.3% | 21.5% | 19.9% | 19.3% | 16.4% |
| 5コース | 7.0% | 8.5% | 20.5% | 21.3% | 21.7% | 20.7% |
| 6コース | 1.6% | 5.6% | 13.6% | 18.8% | 27.6% | 32.4% |
春は、1コースの1着率が52.5%と夏・秋・冬の中ではやや低めの数字!
一方で、3コースの1着率は16.3%と季節の中で最も高く、センター勢が積極的に攻め込むレースが増えています。
また、2コースも1着率13.9%、2着率29.3%と好成績を残しており、差しが決まりやすい傾向。
春は風の影響でインが流れるケースもあるため、1号艇を過信せず、2・3コースに実力の高いレーサーがいる場合はそちらも積極的に狙ってみましょう!
夏のコース別入着率(集計期間:2025年6月1日~8月31日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 51.0% | 19.8% | 10.8% | 6.0% | 7.5% | 4.7% |
| 2コース | 14.8% | 24.2% | 17.7% | 17.0% | 15.2% | 10.8% |
| 3コース | 14.2% | 20.5% | 18.2% | 18.7% | 16.5% | 11.5% |
| 4コース | 11.4% | 17.8% | 23.7% | 16.8% | 17.7% | 12.4% |
| 5コース | 7.7% | 12.6% | 17.3% | 23.5% | 21.7% | 16.8% |
| 6コース | 1.4% | 5.6% | 13.3% | 19.0% | 21.6% | 38.8% |
夏は1コースの1着率が51.0%と季節で最も低くなり、インの信頼度が下がります!
気温の上昇によるモーター性能の変化や、風・うねりの影響を受けやすいことが理由の一つと考えられます。
その一方で、4コースの1着率は11.4%、2着率は17.8%と春・秋より高く、センター勢の活躍が目立ちます。
5コースの2着率も12.6%と比較的高いため、夏は4・5コースまで絡めた舟券を組み立てることで、高配当を狙える場面が増えるでしょう!
秋のコース別入着率(集計期間:2025年9月1日~11月30日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 54.1% | 18.6% | 8.9% | 7.0% | 5.1% | 6.0% |
| 2コース | 12.7% | 23.2% | 18.5% | 17.6% | 14.4% | 13.3% |
| 3コース | 15.2% | 20.8% | 18.8% | 17.1% | 15.2% | 12.6% |
| 4コース | 10.6% | 18.4% | 20.4% | 19.6% | 15.3% | 15.5% |
| 5コース | 6.7% | 12.8% | 16.9% | 19.1% | 26.1% | 18.1% |
| 6コース | 2.0% | 7.2% | 17.5% | 20.2% | 23.6% | 29.1% |
秋になると水面が比較的落ち着き、1コースの1着率は54.1%まで上昇!
春・夏と比べてイン逃げが決まりやすくなるため、1号艇を軸にした舟券を組み立てやすい季節です。
ただし、センター勢の勢いがなくなるわけではありません。
3コースは1着率15.2%、4コースも10.6%を記録しており、力のある選手なら十分に逆転を狙えます。
また、6コースの3着率は17.5%と春・夏より高く、3連単では6号艇を3着候補に加えるのも面白いでしょう!
冬のコース別入着率(集計期間:2025年12月1日~2026年2月28日)
| コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 54.3% | 16.6% | 8.9% | 8.4% | 5.4% | 6.1% |
| 2コース | 12.8% | 23.7% | 18.3% | 14.2% | 17.2% | 13.5% |
| 3コース | 12.9% | 21.9% | 20.3% | 16.4% | 15.6% | 12.6% |
| 4コース | 12.1% | 17.4% | 16.7% | 21.3% | 16.4% | 15.8% |
| 5コース | 7.1% | 14.9% | 18.8% | 19.1% | 22.9% | 16.8% |
| 6コース | 1.7% | 6.5% | 18.1% | 21.6% | 22.4% | 29.5% |
冬は1コースの1着率が54.3%と最も高く、インコースの信頼度が最も高いシーズン!
気温の低下によってモーター性能が安定しやすく、実力上位のイン逃げが決まりやすい傾向があります。
一方で、5コースの2着率は14.9%、6コースの3着率は18.1%と、外枠も舟券圏内には十分絡んできます。
特に6コースの3着率は最も高く、3連単では6号艇を3着候補として押さえておく価値があります。
基本的にイン中心で予想を組み立てつつ、2・3着には外枠を組み合わせることで、的中率と回収率のバランスを取りやすい季節といえるでしょう!
コース別決まり手(集計期間:2026年4月1日~6月30日)
| コース | 逃げ | まくり | 差し | まくり差し | 抜き | 恵まれ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コース | 95.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 4.9% | 0.0% |
| 2コース | 0.0% | 28.9% | 57.9% | 0.0% | 11.5% | 1.4% |
| 3コース | 0.0% | 39.1% | 16.3% | 36.9% | 6.5% | 1.0% |
| 4コース | 0.0% | 34.6% | 23.0% | 38.4% | 3.8% | 0.0% |
| 5コース | 0.0% | 20.0% | 2.8% | 57.1% | 17.1% | 2.8% |
| 6コース | 0.0% | 33.3% | 11.1% | 44.4% | 11.1% | 0.0% |
直近3か月のコース別決まり手を見ると、1コースは、95.0%が「逃げ」による勝利となっており、スタートを決めてそのまま押し切るレースがほとんど!
2020年の第1ターンマーク移設以降はインコースが旋回しやすくなったこともあり、以前より逃げが決まりやすい水面へと変化しています。
そのため、スタート力やモーターに不安がない1号艇なら、舟券の軸として信頼しやすいでしょう。
一方、2コースは57.9%が「差し」での勝利となっており、1号艇がターンで流れた隙を突くレースが目立ちます。
また、「まくり」も28.9%を占めていることから、スタート力のある選手であれば積極的に攻め切るケースも少なくありません。
3・4コースでは攻撃的な決まり手が多く、3コースは「まくり」39.1%、「まくり差し」36.9%、4コースは「まくり差し」38.4%、「まくり」34.6%と、センター勢がレースの主導権を握る展開が数多く見られます。
また、5・6コースは1着になるケースこそ少ないものの「まくり差し」が中心!
5コースは57.1%、6コースは44.4%がまくり差しによる勝利となっており、内側の艇が攻め合った展開を冷静に突いて一気に抜け出すシーンが目立ちます。
さらに6コースでは「まくり」が33.3%を占めているため、大外だからと軽視するのは危険です!
ボートレースびわこにおける出目データ
ボートレースびわこでは、どのような3連単の組み合わせが多く出現しているのでしょうか?
ここでは、3連単の出目ランキングと高配当ランキングを紹介します!
3連単出目ランキング(集計期間:2026年1月1日~6月30日)
| 順位 | 出目 | 占有率 | 平均配当 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 1-2-3 | 7.5% | 1,114円 |
| 2位 | 1-3-2 | 5.7% | 1,398円 |
| 3位 | 1-2-4 | 5.5% | 1,320円 |
| 4位 | 1-2-5 | 4.5% | 1,860円 |
| 5位 | 1-3-4 | 4.4% | 1,713円 |
| 6位 | 1-3-5 | 3.3% | 1,823円 |
| 7位 | 1-2-6 | 3.0% | 1,601円 |
| 8位 | 2-1-3 | 2.9% | 3,556円 |
| 9位 | 1-4-2 | 2.8% | 1,823円 |
| 10位 | 1-3-6 | 2.5% | 3,701円 |
3連単出目ランキングを見ると、1号艇が1着となる組み合わせが上位を独占!
最も多い出目は「1-2-3」で占有率7.5%、続いて「1-3-2」「1-2-4」「1-2-5」「1-3-4」と、トップ10のうち9パターンが1号艇からの決着です。
これは2020年の第1ターンマーク移設以降、インコースの信頼度が向上したことを表しており、びわこでは1号艇を軸にした舟券が基本戦略となるので、まずは「1-2-3」「1-3-2」を中心に組み立てるのがおすすめです!
一方で、8位には「2-1-3」がランクインしており、平均配当は3,556円と1号艇絡みの本命決着よりも高配当となっています。
2コースは差しが決まりやすい水面でもあるため、1号艇にスタート不安がある場合や、2号艇に差し巧者が入ったレースでは積極的に狙う価値があるでしょう。
また、「1-3-6」は平均配当3,701円とトップ10の中でも高配当となっており、6号艇が3着まで食い込むケースも決して珍しくありません。
びわこでは6コースの3着率も比較的高いため、本命決着を狙う場合でも3着には外枠を絡めることで、回収率アップが期待できます!
3連単高配当ランキング
| 順位 | 配当金 | 開催日 | グレード | レース | 組番 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 477,800円 | 2018/10/25 | 一般 | 4R | 4-6-5 | 114人気 |
| 2位 | 419,210円 | 2025/12/06 | GⅢ | 11R | 6-4-1 | 120人気 |
| 3位 | 406,370円 | 2025/06/15 | 一般 | 9R | 6-3-1 | 119人気 |
| 4位 | 320,210円 | 2020/05/01 | 一般 | 1R | 5-6-4 | 100人気 |
| 5位 | 310,590円 | 2016/07/31 | 一般 | 7R | 6-3-5 | 119人気 |
| 6位 | 307,990円 | 2011/10/31 | 一般 | 5R | 5-6-3 | 116人気 |
| 7位 | 287,460円 | 2025/05/09 | 一般 | 1R | 6-4-1 | 117人気 |
| 8位 | 286,140円 | 2023/04/07 | 一般 | 8R | 6-1-2 | 107人気 |
| 9位 | 281,680円 | 2024/08/03 | 一般 | 5R | 5-6-4 | 101人気 |
| 10位 | 249,590円 | 2025/07/02 | 一般 | 9R | 5-6-4 | 120人気 |
3連単高配当ランキングを見ると、20万円超えはもちろん、40万円を超える超高額配当も飛び出していることが分かります。
歴代最高配当は2018年10月25日の4Rで飛び出した「4-6-5」の477,800円で、120番人気に迫る大波乱の決着となりました。
ランキング上位を見ても、「6-4-1」「6-3-1」「5-6-4」「6-3-5」「5-6-3」など、5・6コースが1着に絡む組み合わせが大半を占めています。
トップ10のうち8レースで5号艇または6号艇が1着となっており、びわこでは外枠の一撃が高配当につながりやすいことがよく分かります!
また、高配当のほとんどが100番人気以上となっていることからも、本命サイドだけでは狙えない配当が数多く生まれている水面です。
特にスタート巧者の5・6号艇や、センター勢が攻めて展開が向きそうなレースでは、大穴決着も十分に期待できます!
ボートレースびわこにおける風向きと風速の影響をチェック!
ここからはボートレースびわこにおける風向きの影響について解説していきます!
なお、データの集計期間は2020年10月以降のものとなっています。
無風時はインコースの信頼度アップ!1号艇を中心に組み立てよう
| コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
|---|---|---|---|
| 1コース | 60.7% | 17.8% | 7.4% |
| 2コース | 14.3% | 27.0% | 21.3% |
| 3コース | 10.9% | 21.1% | 21.8% |
| 4コース | 9.3% | 17.1% | 19.3% |
| 5コース | 3.4% | 11.1% | 17.4% |
| 6コース | 1.5% | 6.0% | 12.8% |
無風時における1コースの1着率は60.7%と非常に高く、風のない日はインコースの強さが際立ちます。
通常時よりも逃げが決まりやすくなるため、スタートやモーターに大きな不安がなければ、1号艇を軸にした舟券を組み立てるのが基本です!
2コースは1着率14.3%、2着率27.0%と安定しており、差しから上位争いに加わるケースが目立ちます。また、3コースも2着率21.1%、3着率21.8%と連対・3着率ともに高く、センター勢も十分に舟券へ絡んできます。
一方で、4コースは1着率9.3%と2・3コースよりやや控えめですが、2・3着率は高く、相手候補として軽視はできません。
5・6コースは1着率こそ低いものの、5コースは3着率17.4%、6コースも3着率12.8%を記録しており、3連単では3着候補として押さえておく価値があります。
向かい風5m以上はセンター勢を狙え!インの信頼度が大きく低下
| 風速 | 1コース | 2コース | 3コース | 4コース | 5コース | 6コース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2m以内 | 55.5% | 13.8% | 12.5% | 10.7% | 6.2% | 1.4% |
| 3m | 51.7% | 15.5% | 13.7% | 9.5% | 7.1% | 2.6% |
| 4m | 54.9% | 13.0% | 14.6% | 10.5% | 4.6% | 2.3% |
| 5m以上 | 44.1% | 13.3% | 18.1% | 13.5% | 9.0% | 2.0% |
向かい風が強くなるほど1コースの信頼度が下がる傾向があります。
向かい風はボートの加速を鈍らせるため、助走距離の短いインコースほどスタート後の伸びが影響を受けやすく、逃げ切りが難しくなるからです。
実際のデータを見ると、風速2m以内では1コースの1着率が55.5%あるのに対し、5m以上になると44.1%まで大きく低下。
約10%も数字が下がっており、向かい風が強い日はインコースを過信するのは危険です!
一方で、風が強くなるほどセンター勢の成績は上昇しています。
3コースの1着率は12.5%から18.1%、4コースは10.7%から13.5%、5コースも6.2%から9.0%までアップしており、向かい風5m以上では3~5コースが狙い目になります。
そのため、向かい風が5mを超える日は、1号艇を軸に固定するのではなく、スタート力のある3・4コースや、展開を突ける5コースまで頭候補に加えることがポイントです。
追い風はスタートがカギ!風が強まるほどインの信頼度はやや低下
| 風速 | 1コース | 2コース | 3コース | 4コース | 5コース | 6コース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1m | 60.1% | 15.1% | 10.1% | 8.5% | 4.6% | 1.7% |
| 2m | 55.3% | 15.4% | 12.3% | 10.3% | 4.9% | 1.8% |
| 3m | 53.4% | 16.1% | 13.1% | 11.9% | 4.6% | 1.0% |
| 4m | 54.8% | 13.8% | 13.9% | 11.0% | 4.9% | 1.6% |
| 5m以上 | 52.4% | 19.8% | 12.0% | 9.5% | 5.0% | 1.4% |
追い風が強くなるほど1コースの1着率がやや低下する傾向があります。
追い風を受けることでボートはスタートが届きやすくなる一方、選手はフライングを避けるためにスタートを慎重に調整する場面が増え、本来のスタート力を発揮しにくくなることがあるからです。
実際のデータを見ると、追い風1mでは1コースの1着率が60.1%と高いものの、風速が強くなるにつれて数字は下がり、5m以上では52.4%まで低下しています。
向かい風ほど大きな変化ではありませんが、強い追い風の日はインコースの信頼度がやや落ちることを頭に入れておきましょう。
また、追い風5m以上では2コースの1着率が19.8%と全風速の中で最も高くなっており、1号艇がスタートを慎重に行った隙を差し切る展開も増えています。
一方で、3・4コースも1着率10%台を維持しているため、センター勢も十分に勝負になる水面です。
そのため、追い風が強い日は「1号艇だから安心」と決めつけるのではなく、スタート力のある2・3コースや差し巧者にも注目するといいでしょう。
ボートレースびわこ・その他攻略(チルト・進入・気温)
コース別成績や出目傾向だけでも予想はできますが、さらに一歩踏み込むならチルト・進入・気温にも注目したいところ!
ここでは、びわこを攻略するうえで押さえておきたい「チルト」「進入」「気温」のポイントを分かりやすく解説していきます!
チルトは伸び型よりもバランス型を重視!
びわこは日本最大の淡水湖である琵琶湖を利用した水面で、水が硬く標高も高いため、他場と比べてモーター性能が出にくい特徴があります。
そのため、極端な伸び型セッティングよりも、出足や回り足を含めたバランス型の調整が活躍しやすい傾向です。
もちろんチルトを跳ねて伸びを求める選手にも注意は必要ですが、びわこではターン後の押し感や旋回性能が重要になります。
特に風が強い日や水面が荒れている日は、伸びだけでは対応しきれないケースも少なくありません。
展示航走では伸びだけでなく、ターンのスムーズさや立ち上がりの足色まで確認しておくと舟券攻略に役立ちます!
進入は枠なりが基本!ただしダッシュ勢の一撃に警戒
びわこは枠なり進入になるケースが非常に多く、近年のコース取得率を見ても各艇がほぼ自身の枠番通りのコースを確保しています。
ただし、びわこは淡水で水面が硬く、さらに標高の影響でインコースの信頼度が全国トップクラスというわけではありません。
ダッシュ勢にもチャンスがあり、3コースや4コースからのまくり・まくり差しが決まる場面も目立ち、最近3カ月の決まり手データでも、この割合が高くなっています。
イン戦だからといって1号艇を過信せず、センター勢の攻撃力も考慮して舟券を組み立てましょう!
気温の変化がモーター性能を左右する!
びわこは標高約86mに位置しており、気圧の影響を受けやすい競走水面です。
そのため、季節や気温によってモーターの出方が変化しやすい特徴があります。
特に夏場は気温上昇によってモーター性能が低下しやすく、インコースの優位性がさらに薄れる傾向があります。
一方で気温が下がる秋から冬にかけてはエンジンパワーが回復し、選手間の技量差やモーター差がレース結果に表れやすくなります。
また、びわこは春から夏にかけて沖風の影響を受けやすく、水面が荒れる日も少なくありません。
気温だけでなく風向きや風速もあわせて確認することで、より精度の高い予想につながるでしょう!
ボートレースびわこ攻略まとめ
- ポイント①:2020年の第1ターンマーク移設でインコースの信頼度が向上
- ポイント②:春・夏はセンター勢、秋・冬はインコースを重視
- ポイント③:向かい風5m以上では3~5コースの勝率がアップ
- ポイント④:追い風が強い日は2コースの差しに注目
- ポイント⑤:E30ガソリン導入後は平均レースタイムが短縮&1コースの1着率が数%低下
ボートレースびわこでは、2020年の第1ターンマーク移設によって1コースの逃げが決まりやすくなり、インコースの信頼度が以前より向上しています。
また、春・夏は3・4コースを中心としたセンター勢が活躍しやすく、秋・冬は1コースの勝率が高まるなど、季節によって狙い目のコースが変化する点も特徴です。
さらに、向かい風が5m以上になるとインコースの勝率は大きく低下するため、3~5コースの一撃にも警戒が必要です。
一方、追い風が強い日はスタートのアジャストが増えることで、2コースの差しが決まりやすくなる傾向があります!
加えて、2025年5月から導入されたE30ガソリンによる傾向の変化にも注目したいところ。
従来のデータだけで判断せず、最新のコース別成績や決まり手も参考にしながら予想を組み立てることが、ボートレースびわこ攻略のポイントといえるでしょう!
ボートレースびわこで行われている企画レースはなし!
ボートレースびわこでは、現在、年間を通して実施されている企画レースはありません!
以前は6Rに「ゴゴイチびわこ」が実施されており、1号艇に主力選手、さらに予選日に限っては2号艇にもA級選手を配置する企画レースとして人気を集めていました。
しかし、2025年5月から「ゴゴイチびわこ」は休止となっており、現在は毎日決まった本命レースが組まれる番組構成ではなくなっています。
そのため、「企画レースだから1号艇が堅い」といった予想は通用せず、出走表を見ながら選手の実力やモーター評価、展示気配などを一つひとつ比較することが重要です。
一見すると初心者には難しく感じるかもしれませんが、その分だけ舟券妙味は十分!
本命に票が集中しにくくオッズが分散しやすいため、実力のあるセンター勢やモーターが仕上がっている選手を見抜ければ、高配当を狙えるチャンスも広がります。
「とりあえず1号艇から買う」という予想ではなく、近況成績やモーター、スタート力まで総合的に判断することが攻略のポイントです。
他のファンが見落としている好材料を見つけられれば、思わぬ高配当を獲得できるでしょう!
ボートレースびわこのモーター情報【2026年4月~2026年7月】
| 順位 | モーター番号 | 2連対率 | 勝率 | 優出回数 | 優勝回数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 18号機 | 52.3% | 6.51 | 0回 | 0回 |
| 2位 | 12号機 | 50.7% | 6.14 | 3回 | 1回 |
| 3位 | 61号機 | 46.9% | 6.08 | 2回 | 0回 |
| 4位 | 33号機 | 46.8% | 5.97 | 1回 | 0回 |
| 5位 | 11号機 | 45.7% | 6.44 | 3回 | 1回 |
| 6位 | 13号機 | 44.6% | 6.51 | 2回 | 1回 |
| 7位 | 29号機 | 44.4% | 6.03 | 2回 | 0回 |
| 8位 | 21号機 | 43.6% | 6.02 | 1回 | 0回 |
| 9位 | 40号機 | 43.3% | 5.60 | 2回 | 0回 |
| 10位 | 72号機 | 40.6% | 5.46 | 2回 | 1回 |
現在使用されているモーターは、2026年4月8日に使用が開始されたばかり!
そのため、まだ十分なデータが蓄積されておらず、2連対率だけでモーターの良し悪しを判断するのは少し早い段階といえるでしょう。
現時点では、18号機が2連対率52.3%でトップに立ち、続いて12号機、61号機、33号機と続いています。
また、12号機と11号機はすでに優出3回・優勝1回を記録しており、好成績を残しています。
ただし、モーターの強さは開催を重ねるごとに大きく変化するもの!
現段階では数値だけを鵜呑みにするのではなく、展示タイムや直線の伸び、ターン後の出足など実際の気配もあわせて判断することが重要です。
ボートレースびわこの注目地元選手&びわこ巧者
ボートレースびわこを攻略するうえで、水面特性だけでなく「誰が走るのか」も重要なポイントです!
ここでは、地元で圧倒的な実績を誇る滋賀支部の実力者と、びわこで驚異的な勝率を残している全国トップクラスのボートレーサーをピックアップして紹介します。
注目地元選手①:守田俊介(もりた・しゅんすけ)
守田俊介は、「きもりやん」の愛称で知られる滋賀支部を代表するトップレーサー!
74期生としてデビュー後、長年トップ戦線で活躍を続け、2019年には全24場制覇と通算100勝を同時に達成しています。
びわこでは圧倒的な実績を誇り、通算1着数584回、優勝回数26回はいずれも歴代トップという驚異的な記録を保持しています。
スタートから果敢に攻めるレースはもちろん、展開を冷静に見極める判断力やターン技術も一級品!
イン戦だけでなく、センターやダッシュからでも勝ち切る力を持っているため、コースを問わず高く評価したいレーサーです。
注目地元選手②:馬場貴也(ばば・よしや)
守田の弟子としても知られる馬場貴也は、2003年のデビュー以来、SG優勝5回をはじめ、数々のビッグタイトルを獲得しており、ボートレース界を代表するレーサーの一人として知られています!
地元・びわこでは、通算1着数が歴代5位、優勝回数が歴代3位という成績を誇り、師匠である守田と並ぶ滋賀支部の中心選手といえるでしょう。
馬場は、コースを問わず高い勝率を誇るオールラウンダーで、イン戦では安定した逃げを決める一方、センターやダッシュ戦では鋭いまくり・まくり差しで勝利をつかむことも多く、どの枠番でも軽視できないボートレーサーです。
さらに、2023年・2024年にはSGメモリアルを連覇し、津とびわこのコースレコードも保持。
加えて、史上11人目となるゴールデンレーサー賞を受賞するなど、その実績はボートレーサーの中でもトップクラスです!
びわこ勝率1位:松井繁(まつい・しげる)
松井繁は大阪支部所属の「王者」の異名を持つボートレース界のレジェンド!
1990年代から現在まで30年以上にわたって第一線で活躍を続け、SG優勝12回をはじめ数々のビッグタイトルを獲得してきました。
松井の魅力は、圧倒的な勝負強さと安定感。
スタート、ターン、モーター調整のすべてが高いレベルにあり、年齢を重ねた現在でもSG・G1で優勝争いを演じるなど、その実力はまったく衰えを感じさせません!
地元ではありませんが、びわこの勝率が8.12で現役レーサー1位(総合1位は2022年に引退した山崎智也の8.13)という成績を残しており、びわこを最も得意とする選手の一人と言えるでしょう。
びわこ勝率2位:峰竜太(みね・りゅうた)
ボートレースびわこ攻略に関するQ&A
ボートレースびわこについての疑問をQ&A形式でまとめました!
水面の特徴や攻略のコツ、舟券予想のポイントまで分かりやすく解説していますので、最後のチェックとしてぜひ参考にしてください!
どんなボートレース場ですか?
ボートレースびわこは、琵琶湖を利用した淡水のボートレース場です。
2020年の第1ターンマーク移設によってインコースの信頼度が向上した一方で、自然水面ならではの風の影響を受けやすく、センター勢のまくりやまくり差しも決まりやすいのが特徴です。
E30ガソリンの導入でレース傾向は変わりましたか?
2025年5月から運用が始まり、平均レースタイムの短縮や1コースの1着率低下などの変化が見られています。
今後もデータは変化する可能性があるため、最新の傾向を確認することが大切です。
狙い目のコースはどこですか?
基本は1コースを軸に考えるのがおすすめです。
一方で、3・4コースはまくりやまくり差しが決まりやすく、向かい風が強い日には3~5コースまで勝負になるため、状況に応じて狙い目を変えることが重要です。
季節によって狙い方は変わりますか?
春・夏は3・4コースを中心としたセンター勢、秋・冬は1コースの勝率が上昇する傾向があります。
季節ごとのデータを参考に予想を組み立てましょう。
向かい風の日はどのように予想すればいいですか?
向かい風が5m以上になると1コースの1着率が大きく低下します。
その一方で、3~5コースの勝率が上昇するため、センター勢や外寄りのコースを積極的に評価するのがおすすめです。
追い風の日はどのコースが有利になりますか?
追い風が強くなるとスタートの調整が増えるため、2コースの差しが決まりやすくなる傾向があります。
1号艇だけでなく、差し巧者の2号艇にも注目すると良いでしょう。
モーターはどのように評価すればいいですか?
現行モーターは2026年4月から使用が開始されたばかりです。
2連対率ランキングは参考になりますが、データがまだ少ないため、展示タイムや伸び足、出足など当日の気配も重視して判断しましょう。
企画レースはありますか?
現在、年間を通して実施される企画レースはありません。
以前は6Rに「ゴゴイチびわこ」が実施されており、1号艇に主力選手、予選日には2号艇にもA級選手を配置する人気企画でしたが、2025年5月から休止となっています。
注目すべき地元選手は誰ですか?
滋賀支部では守田俊介と馬場貴也が注目選手です。
守田はびわこ歴代トップの1着数・優勝回数を誇り、馬場も1着数歴代5位、優勝回数歴代3位と、どちらも地元戦では舟券の中心となる存在です。
勝率が高いボートレーサーは誰ですか?
現役では松井繁が勝率8.12でトップを誇り、びわこを最も得意とする選手の一人です。
また、峰竜太も勝率7.76と高い成績を残しており、どちらも出場時は舟券の中心として注目したいトップレーサーです!
ボートレースびわこのアクセス方法・施設概要
最後に、ボートレースびわこの施設やアクセス方法をチェックしておきましょう。
ボートレースびわこへのアクセスについて
ボートレースびわこは、電車・車のどちらでもアクセスしやすい立地にあります。
公共交通機関を利用する場合は、JR「大津京駅」が最寄り駅。
駅からは徒歩約13分で到着するほか、無料送迎バスも運行しており、乗車時間は約5分。
初めて訪れる方でも迷わずアクセスできます!
車で訪れる場合は、名神高速道路「大津IC」から約15分。
施設周辺には複数の駐車場が用意されているため、マイカーでも安心して来場できます。
琵琶湖沿いを走るルートは景色も良く、ドライブを兼ねて訪れるのもおすすめです!
ただし、大津市周辺は観光客も多いエリアのため、SG・G1などのビッグレース開催時や週末、連休は道路が混雑することがあります。
車で向かう際は、時間に余裕を持って出発すると安心でしょう!
ボートレースびわこの施設について
レース観戦だけでなく家族や友人と一日中楽しめる総合レジャー施設としても人気があるボートレースびわこ。
場内には大型映像設備や快適な観覧スペースが整備されており、琵琶湖を眺めながらゆったりとレースを楽しめるのが魅力です。
特に注目なのが、体感型アトラクションの「VRスプラッシュバトル」!
VRゴーグルを装着して水しぶきや迫力ある映像を体験できる人気コンテンツで、ボートレースファンはもちろん、初めて来場した人でも気軽に楽しめます。
小さなお子さま連れには、安心して遊べるキッズコーナーも用意されています。
屋内型のスペースなので天候を気にせず利用でき、家族での来場でもゆっくり過ごせるのがうれしいポイントです!
まとめ:水面特性や各種データを理解してボートレースびわこの的中率アップを目指そう!
ボートレースびわこは、2020年の第1ターンマーク移設によってインコースの信頼度が向上した一方で、自然水面ならではの風や季節の影響を大きく受ける攻略しがいのあるボートレース場です。
春・夏はセンター勢、秋・冬はインコースを重視するなど季節ごとの傾向を押さえ、向かい風や追い風によるコース別データも予想に取り入れることで、的中率アップが期待できます!
また、2025年5月から導入されたE30ガソリンによるレース傾向の変化や、現行モーターの気配など、最新データを確認することも重要なポイントです。
この記事で紹介した水面特性や決まり手、出目傾向、注目選手などを参考に、ボートレースびわこ攻略にぜひ役立ててください!