偉大な功績を残したボートレーサーを称える「ボートレースメダルアワード」!GRANDE5やゴールデンレーサーについて紹介!
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偉大な功績を残したボートレーサーを称える「ボートレースメダルアワード」!
「GRANDE5」、「ゴールデンレーサー賞」、「全24場制覇」、「ボートレース殿堂」の4つがあり、どれも受賞するには様々な条件をクリアする必要があります。
今回はGRANDE5やゴールデンレーサーなど、気になるボートレースメダルアワードの全賞の受賞条件から、これまでの受賞者についても詳しく紹介します!
目次
偉大な功績を残したボートレーサーを称える「ボートレースメダルアワード」!優勝が受賞の鍵!
映画やゲームにプロ野球と、年末になると様々な分野で授賞式やアワードが開催されています。
実はボートレースにも偉大な功績を残した選手をたたえる授賞式、「ボートレースメダルアワード」が開催されています。
- GRANDE5
- ゴールデンレーサー賞
- 全24場制覇
- ボートレース殿堂
ボートレースメダルアワードには上記の4種があり、ゴールデンレーサー賞、GRANDE5、全24場制覇は現役ボートレーサー、ボートレース殿堂は引退したボートレーサーを表彰します。
どの賞にも優勝が関わっており、ある程度の実力がないと表彰されないという特徴があり、要するに「ボートレースメダルアワード」で表彰された選手は一流という証!
2014年に新設されたGRANDE5!峰竜太が2026年8月に達成し3億円相当の金塊をゲット!
- ボートレースクラシック
- ボートレースオールスター
- ボートレースメモリアル
- ボートレースダービー
- グランプリ
2014年のオールスター以降、上記5つのSGを制覇したレーサーを表彰するのが「GRANDE5」ですが、リーチが掛かっていた峰竜太が2026年8月にメモリアルを優勝し、グランドスラム達成第1号になりました!
現在、リーチが掛かっているのは毒島誠で、残りはオールスターのみ。
3つのSGを制覇しているのは桐生順平と石野貴之の2名となっています!
2026年は篠崎仁志と新田雄史が受賞したゴールデンレーサー
- BOATRACE振興会会長賞メダルを24個以上授与されたボートレーサー
- GRANDE5優勝戦で1着から3着までのメダルを3個以上授与されたボートレーサー
- ゴールデンレーサーとしての適切な品格を保ち、他の模範となっている者
上記3点の条件を全て満たしたボートレーサーが表彰されるのが、「ゴールデンレーサー賞」と呼ばれるもので、2026年には篠崎仁志と新田雄史が受賞!
こちらは2019年に新設された賞ですが、メダル自体はそれ以前の物も適用対象となっていますので現在16名が受賞しており、以下が受賞者一覧となります。
| 受賞順 | 登録番号 | 選手名 | 受賞条件達成日 |
|---|---|---|---|
| 1 | 3897 | 白井英治 | 2019年3月21日 |
| 2 | 4320 | 峰竜太 | 2019年5月26日 |
| 3 | 3960 | 菊地孝平 | 2019年9月1日 |
| 4 | 4024 | 井口佳典 | 2019年9月29日 |
| 5 | 4444 | 桐生順平 | 2019年11月14日 |
| 6 | 3783 | 瓜生正義 | 2020年3月31日 |
| 7 | 4238 | 毒島誠 | 2020年10月25日 |
| 8 | 4337 | 平本真之 | 2021年8月29日 |
| 9 | 4418 | 茅原悠紀 | 2021年10月14日 |
| 10 | 4168 | 石野貴之 | 2022年6月10日 |
| 11 | 4262 | 馬場貴也 | 2022年12月18日 |
| 12 | 4350 | 篠崎元志 | 2023年3月21日 |
| 13 | 3854 | 吉川元浩 | 2024年3月20日 |
| 14 | 4013 | 中島孝平 | 2025年11月8日 |
| 15 | 4477 | 篠崎仁志 | 2026年1月17日 |
| 16 | 4344 | 新田雄史 | 2026年5月31日 |
2026年8月現在、寺田祥、松井繁、原田幸哉の3名がゴールデンレーサーにリーチ!
なかでも松井は、これまでに獲得したメダルの合計が41個と、規定の24個を大きく上回っています。
それだけの実績を積み重ねていながら、GRANDE5のメダルだけがあと一個足りないというのは、なんとももどかしいところですね!
また、創設当初は、レースの選考順位などに影響することはなく、あくまで名誉ある称号という意味合いが強かったゴールデンレーサー。
しかし、2023年度からは年1~2回程度の頻度で、ゴールデンレーサーだけが出場するドリーム戦が開催されるようになりました!
さらに、ドリーム戦では1着になった選手に金40グラムが副賞として贈呈されるなど、称号を持つことによるメリットも。
その一方で、SGの優勝戦でスタート事故を起こした場合などには、ゴールデンレーサーの称号を停止する制度も導入されており、それに見合った責任も求められる称号となっています!
全24場制覇は全国24ヶ所のボートレース場全てで優勝したボートレーサーに贈られる!達成者は33人!
「全24場制覇」は文字通り、全国に24ヶ所あるボートレース場全てで優勝したボートレーサーが受賞し、受賞者には1オンス金貨および専用の盾が贈呈!
前述した2つの賞とは違い、一般戦を含む全てのレースが対象となるのでSGで優勝した場合も一般戦で優勝した場合も同じ価値になります。
2023年には峰竜太が、SG復帰戦で通算100優勝と同時に受賞したことで話題にもなった賞ですね!
2026年8月時点での受賞者は以下の通りです。
| 登録番号 | 選手名 | 達成日 | 開催場 |
|---|---|---|---|
| 3070 | 山室展弘 | 2002年3月9日 | びわこ |
| 2380 | 関忠志 | 2005年6月12日 | 平和島 |
| 3562 | 山下和彦 | 2014年6月23日 | 戸田 |
| 3499 | 市川哲也 | 2014年8月31日 | 唐津 |
| 3473 | 石川真二 | 2014年9月3日 | 宮島 |
| 3744 | 徳増秀樹 | 2015年2月28日 | 徳山 |
| 3573 | 前本泰和 | 2016年2月27日 | 徳山 |
| 3388 | 今垣光太郎 | 2016年3月31日 | 尼崎 |
| 3853 | 岩崎正哉 | 2016年7月14日 | 平和島 |
| 3854 | 吉川元浩 | 2017年4月16日 | 芦屋 |
| 2992 | 今村豊 | 2017年4月24日 | 芦屋 |
| 3422 | 服部幸男 | 2017年11月3日 | 丸亀 |
| 3995 | 重野哲之 | 2018年4月12日 | 福岡 |
| 3946 | 赤岩善生 | 2018年4月18日 | 江戸川 |
| 3054 | 北川幸典 | 2018年7月20日 | 尼崎 |
| 3719 | 辻栄蔵 | 2018年9月11日 | 桐生 |
| 3779 | 原田幸哉 | 2018年9月15日 | 徳山 |
| 3743 | 林美憲 | 2018年12月11日 | 常滑 |
| 3737 | 上平真二 | 2018年12月29日 | 児島 |
| 3623 | 深川真二 | 2019年2月24日 | 蒲郡 |
| 3721 | 守田俊介 | 2019年9月20日 | 多摩川 |
| 3159 | 江口晃生 | 2020年4月1日 | 下関 |
| 4168 | 石野貴之 | 2020年9月18日 | 下関 |
| 3903 | 白石健 | 2020年12月16日 | 若松 |
| 3590 | 濱野谷憲吾 | 2021年3月26日 | 唐津 |
| 4050 | 田口節子 | 2021年9月19日 | 福岡 |
| 4320 | 峰竜太 | 2023年10月29日 | 蒲郡 |
| 3909 | 佐々木康幸 | 2024年3月11日 | 戸田 |
| 3876 | 中辻崇人 | 2024年4月4日 | 常滑 |
| 3256 | 三角哲男 | 2024年5月23日 | 芦屋 |
| 4297 | 山田哲也 | 2024年7月1日 | 若松 |
| 3898 | 平田忠則 | 2026年1月14日 | 戸田 |
| 3556 | 田中信一郎 | 2026年7月6日 | 福岡 |
ボートレース殿堂は引退したボートレーサーに贈られる賞!第1号は今村豊!
- 2010年4月1日以降に現役を引退した元ボートレーサー
- ゴールデンレーサー受賞者またはBOATRACE振興会、ボートレース関係団体による同等の表彰の受賞者
- SG競走、G1競走の優勝回数が合計50回以上
- 現役期間を通じて品行方正を保ち、他ボートレーサーの規範となった者
前述した3つが現役レーサーに贈られる賞であるのに対して、「ボートレース殿堂」は引退したレーサーに贈られる賞となっています!
条件は以上の4つで、受賞者には自身が刻印された専用の盾が贈呈されることになっています。
第1号受賞者は「艇界のプリンス」の異名で知られ、78期連続A級、全24場制覇と数々の記録を持つ今村豊さんで、2026年8月時点で第2号は出ていません!
また、ボートレース大村では独自企画として同名の「ボートレース殿堂」がありますが、こちらとは別物となっていますので注意しましょう。
まとめ:偉大な功績をたたえる「ボートレースメダルアワード」!現役レーサーと引退レーサーでは受賞できる賞が違う!
- ボートレースメダルアワードには4つの賞がある
- GRANDE5は2026年8月に峰竜太がグランドスラム達成
- ゴールデンレーサーは2019年に新設された賞で受賞者は16名
- 全24場制覇は一般戦の優勝でもカウントされる賞で受賞者は33名
- ボートレース殿堂は引退したボートレーサーに贈られる賞で現在は今村豊さんのみ受賞
ボートレースメダルアワードには、「GRANDE5」「ゴールデンレーサー」「全24場制覇」「ボートレース殿堂」の4つの賞があります!
中でもGRANDE5は、SGの主要5競走を制覇するという、まさにトップレーサーの証。
2026年8月に峰竜太が史上初のグランドスラムを達成し、新たな歴史を刻みました!
このように、ボートレースメダルアワードは単に優勝回数や獲得賞金だけでは測れない、選手たちの偉大な実績や長年の功績を称える特別な制度。
4つの賞にそれぞれ異なる条件や価値があり、歴代レーサーの偉業を知ることで、ボートレースをさらに深く楽しむことができますよ!
- 記事執筆 ねくすと
- 愛知県出身。金融機関勤務を経て在宅ワーカーとして活動。 長年にわたり予想サイトを検証し続けた経験を持つ。 サイトの見極めに優れた業界ウォッチャー的存在。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。