5大SG優勝!全24場制覇!偉大な功績を残したボートレーサーを称える「ボートレースメダルアワード」!受賞者にはメダルや専用の盾が贈呈!
SG優勝や全24場制覇など、偉大な功績を残したボートレーサーを称える「ボートレースメダルアワード」!
「GRANDE5」、「ゴールデンレーサー賞」、「全24場制覇」、「ボートレース殿堂」の4つがあるものの、どれも受賞するには様々な条件をクリアする必要があります。
今回はそんな「ボートレースメダルアワード」の4つの賞の受賞条件や、これまでの受賞者を一覧にして紹介します!
ゴールデンレーサー賞では2023年度から受賞者限定のドリーム戦が開催!?最難関の「GRANDE5」は未だ受賞者0!?
目次
偉大な功績を残したボートレーサーを称える「ボートレースメダルアワード」!優勝が受賞の鍵!
未だ受賞者0!2014年に新設されたGRANDE5!最初の受賞者には3億円相当の金塊を授与!
上記5つのSGを全制覇したボートレーサーを表彰するのが「GRANDE5」なのですが、2014年ボートレースオールスター以降が対象のため受賞者は未だ0人です。
2023年現在では峰竜太選手と石野貴之選手がメダル3個保持でトップ、メダル2個保持は9人、メダル1個保持は13人いますが、受賞者が出るのはまだまだ先の話でしょう。
2023年は「馬場貴也(ばば・よしや)」選手と「篠崎元志(しのざき・もとし)」選手が受賞したゴールデンレーサー賞
- BOATRACE振興会会長賞メダルを24個以上授与されたボートレーサー
- GRANDE5優勝戦で1着から3着までのメダルを3個以上授与されたボートレーサー
- ゴールデンレーサーとしての適切な品格を保ち、他の模範となっている者
上記3点の条件を全て満たしたボートレーサーが受賞するのが、「ゴールデンレーサー賞」と呼ばれるもので2023年には馬場貴也選手と篠崎元志選手が受賞しました。
| 受賞順 | 登録番号 | 選手名 | 受賞条件達成日 |
|---|---|---|---|
| 1 | 3897 | 白井英治 | 2019年3月21日 |
| 2 | 4320 | 峰竜太 | 2019年5月26日 |
| 3 | 3960 | 菊地孝平 | 2019年9月1日 |
| 4 | 4024 | 井口佳典 | 2019年9月29日 |
| 5 | 4444 | 桐生順平 | 2019年11月14日 |
| 6 | 3783 | 瓜生正義 | 2020年3月31日 |
| 7 | 4238 | 毒島誠 | 2020年10月25日 |
| 8 | 4337 | 平本真之 | 2021年8月29日 |
| 9 | 4418 | 茅原悠紀 | 2021年10月14日 |
| 10 | 4168 | 石野貴之 | 2022年6月10日 |
| 11 | 4262 | 馬場貴也 | 2022年12月18日 |
| 12 | 4350 | 篠崎元志 | 2023年3月21日 |
全24場制覇は全国24ヶ所のボートレース場全てで優勝したボートレーサーに贈られる!達成者は27人!
「全24場制覇」は文字通り、全国に24ヶ所あるボートレース場全てで優勝したボートレーサーが受賞し、受賞者には1オンス金貨および専用の盾が贈呈されます。
前述した2つの賞とは違い、一般戦を含む全てのレースが対象となるのでSGで優勝した場合も一般戦で優勝した場合も同じ価値になります。
2023年には峰竜太選手が、SG復帰戦で通算100優勝と同時に受賞したことで話題にもなった賞ですね。
| 認定番号 | 登録番号 | 選手名 | 認定年月日 |
|---|---|---|---|
| 第1号 | 3070 | 山室展弘 | 2002年3月9日 |
| 第2号 | 2380 | 関忠志 | 2005年6月12日 |
| 第3号 | 3562 | 山下和彦 | 2014年6月23日 |
| 第4号 | 3499 | 市川哲也 | 2014年8月31日 |
| 第5号 | 3473 | 石川真二 | 2014年9月3日 |
| 第6号 | 3744 | 徳増秀樹 | 2015年2月28日 |
| 第7号 | 3573 | 前本泰和 | 2016年2月27日 |
| 第8号 | 3388 | 今垣光太郎 | 2016年3月31日 |
| 第9号 | 3853 | 岩崎正哉 | 2016年7月14日 |
| 第10号 | 3854 | 吉川元浩 | 2017年4月16日 |
| 第11号 | 2992 | 今村豊 | 2017年4月24日 |
| 第12号 | 3422 | 服部幸男 | 2017年11月3日 |
| 第13号 | 3995 | 重野哲之 | 2018年4月12日 |
| 第14号 | 3946 | 赤岩善生 | 2018年4月18日 |
| 第15号 | 3054 | 北川幸典 | 2018年7月20日 |
| 第16号 | 3719 | 辻栄藏 | 2018年9月11日 |
| 第17号 | 3779 | 原田幸哉 | 2018年9月15日 |
| 第18号 | 3743 | 林美憲 | 2018年12月11日 |
| 第19号 | 3737 | 上平真二 | 2018年12月29日 |
| 第20号 | 3623 | 深川真二 | 2019年2月24日 |
| 第21号 | 3721 | 守田俊介 | 2019年9月20日 |
| 第22号 | 3159 | 江口晃生 | 2020年4月1日 |
| 第23号 | 4168 | 石野貴之 | 2020年9月18日 |
| 第24号 | 3903 | 白石健 | 2020年12月16日 |
| 第25号 | 3590 | 濱野谷憲吾 | 2021年3月26日 |
| 第26号 | 4050 | 田口節子 | 2021年9月19日 |
| 第27号 | 4320 | 峰竜太 | 2023年10月29日 |
ボートレース殿堂は引退したボートレーサーに贈られる賞!第1号は「今村豊(いまむら・ゆたか)」!
- 2010年4月1日以降に現役を引退した元ボートレーサー
- ゴールデンレーサー受賞者またはBOATRACE振興会、ボートレース関係団体による同等の表彰の受賞者
- SG競走、G1競走の優勝回数が合計50回以上
- 現役期間を通じて品行方正を保ち、他ボートレーサーの規範となった者
前述した3つが現役ボートレーサーに贈られる賞であるのに対して、「ボートレース殿堂」は引退したボートレーサーに贈られる賞となっています。
受賞条件は上記4点で、受賞者には自身が刻印された専用の盾が贈呈されることになっています。
第1号受賞者は「艇界のプリンス」の異名で知られ、78期連続A級、全24場制覇と数々の記録を持つ今村豊さんで、2023年時点では第2号は出ていません。
また、ボートレース大村では独自企画として同名の「ボートレース殿堂」がありますが、こちらとは別物となっています。
まとめ:偉大な功績をたたえる「ボートレースメダルアワード」!現役レーサーと引退レーサーで受賞できる賞が違う!
- ボートレースメダルアワードには4つの賞がある
- GRNDE5はSGの優勝がカギの賞だが受賞者は現在のところ0名
- ゴールデンレーサーは2019年に新設された賞で受賞者は12名
- 全24場制覇は一般戦の優勝でもカウントされる賞で受賞者は27名
- ボートレース殿堂は引退したボートレーサーに贈られる賞で現在は今村豊さんのみ受賞
今回はボートレースで偉大な功績を残した選手に贈られる「ボートレースメダルアワード」について紹介してきましたが、個人的に気になるのはGRANDE5の初受賞が誰になるかですね。
ゴールデンレーサーでは松井繫選手や新田雄史選手、全24場制覇では毒島誠選手や山田哲也選手などリーチがかかっている選手も多いので自分のお気に入り選手の状況を調べてみるのも楽しいでしょう。
ボートレースではSG優勝などの方が大々的に扱われている現状ですが、選手にとっても記録がきちんと評価されるボートレースメダルアワードは良い賞だと思いますね。
- 記事執筆 エスキモー
- 北海道出身。マーケティングリサーチ会社を経てライターに。 心理分析とデータを組み合わせた独自の予想スタイル。 情報の信頼性を重視した分析に強みを持つ。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。