ボートレース23年後期の選手級別発表!

ボートレース23年後期の選手級別発表!男子の勝率トップは白井英治選手!女子は長嶋万記選手!

2023年5月1日に日本モーターボート競走会から23年後期の選手級別が発表されました。

今回発表された級別は、7月1日から12月31日まで適用され、その級別によって選手たちの出走レースが決まります。

審査対象期間での勝率トップは男子が白井英治選手で通算3度目のトップ、女子が長嶋万記選手でこちらも2度目のトップに輝きました。

目次

23年後期の級別審査対象期間が終了

2022年11月1日から2023年4月30日の審査対象期間が終了し、23年後期の選手級別が日本モーターボート競走会から発表されました。

正式決定は5月1日から5月7日までの成績確認期間と選手出場斡旋委員会の議を経る必要があります。

級別 ボーダー勝率 所属選手数
A1級 6.16 323人
A2級 5.42 325人
B1級 2.01 796人
B2級 - 160人

今回の級別のボーダーは以上のようになっており、B2級はB1級のボーダーに満たない選手と事故率0.70を上回る選手、そして出走回数が50回に満たない選手となります。

男子の勝率1位は白井英治選手となっており、3度目の勝率第1位となっています。

女子の勝率1位は長嶋万記選手で、こちらも2度目の女子選手勝率1位を記録しています。

生涯3度目の勝率1位に輝いた白井英治選手

  • 登録番号:3897
  • 生年月日:1976年10月15日
  • 身長:174cm
  • 体重:57kg
  • 血液型:O型
  • 支部:山口
  • 出身地:山口県
  • 登録期:80期
  • 級別:A1級

勝率第1位に輝いた白井英治選手の勝率は8.58、2連対率は76.69%、3連対率は87.22%で事故率は0.03でした。

白井選手はSGで3度も優勝、通算では113回優勝しているまさしくトップレーサーです。

そんな白井選手ですが、2022年8月にボートレース浜名湖で行われた「第68回ボートレースメモリアル」の優勝戦でフライングを犯してしまっています。

このフライングの影響により、180日間のG2以上のレースへの出走禁止、1年間のSGの出走禁止という処分を受けている最中です。

スタート事故の罰則が強化される以前のフライング事故ですが、それでもトップ選手には厳しい罰則となっています。

スタート事故の罰則強化や白井英治選手についてのコラムもありますので、気になる方はそちらも併せてご覧ください。

男子ボートレーサー勝率トップ10

  • 1位:白井英治(勝率:8.58)
  • 2位:峰竜太(勝率:8.54)
  • 3位:毒島誠(勝率:8.32)
  • 4位:池田浩二(勝率:8.13)
  • 5位:茅原悠紀(勝率:8.00)
  • 6位:羽野直也(勝率:7.86)
  • 7位:山田康二(勝率:7.81)
  • 8位:馬場貴也(勝率:7.73)
  • 9位:桐生順平(勝率:7.73)
  • 10位:前本泰和(勝率:7.73)

10位の前本選手は2023年2月に引退してしまいましたが、引退してなお10位という勝率を誇っています。

また、羽野選手や山田選手のように100期以降の選手たちが勝率上位に来ており、世代交代を感じさせます。

もちろん、白井選手、峰選手、毒島選手、池田選手のようなSG常連組の活躍にも期待しています。

女子ボートレーサー勝率トップの長嶋万記選手

  • 登録番号:4190
  • 生年月日:1981年5月28日
  • 身長:165cm
  • 体重:51kg
  • 血液型:AB型
  • 支部:静岡
  • 出身地:静岡県
  • 登録期:91期
  • 級別:A1級

女子の勝率1位となった長嶋万記選手の勝率は7.62、2連対率は59.29%、3連対率は80.53%で事故率は0.04となっていました。

長嶋選手はママさんボートレーサーとしても有名で、産休期間でB級に降格したことはあるものの、長期間A級に在籍している優秀な選手です。

SGでの優勝はないものの、今回の審査期間ではレディースオールスターとオールレディースの両方で優勝しています。

一般戦やG3での優勝回数が多く、通算で39回も優勝している選手ですので、勝率1位となるのも納得です。

女子ボートレーサー勝率トップ10

  • 1位:長嶋万記(勝率:7.62)
  • 2位:大山千広(勝率:7.33)
  • 3位:渡邉優美(勝率:7.26)
  • 4位:西橋奈未(勝率:7.19)
  • 5位:中谷朋子(勝率:7.18)
  • 6位:小野生奈(勝率:7.12)
  • 7位:川野芽唯(勝率:7.09)
  • 8位:高田ひかる(勝率:7.08)
  • 9位:細川裕子(勝率:6.98)
  • 10位:浜田亜理沙(勝率:6.90)

一般的に女子ボートレーサーは男子よりも成績が悪いと言われていますが、勝率トップ10に入るような選手は男子にも負けない成績をしています。

もちろん、トップ10に入る選手はA1級になりますが、小野選手は産休から復帰したばかりで出走回数が25回と基準に満たないため、B2級となるでしょう。

女子ボートレーサーは男子に比べて若手が活躍している印象で、大山選手や西橋選手のように若い選手が勝率上位に入ることも珍しくありません。

まとめ:23年後期の選手級別が発表!勝率1位は男子が白井英治選手、女子が長嶋万記選手!

  • 23年後期の級別ではA1級の勝率ボーダーは6.16で323人がA1級になる
  • 男子の勝率1位は白井英治選手で生涯3度目の勝率トップ
  • 女子の勝率1位は長嶋万記選手でこちらも2度目の女子勝率トップ

2023年5月1日に日本モーターボート競走会から23年後期の選手級別が発表されました。

それぞれのボーダーはA1級が6.16、A2級が5.42、B1級が2.01で所属選手の級別が決定します。

男子の勝率1位は白井英治選手で、女子の勝率1位は長嶋万記選手でした。

また女子はもちろん、男子でも100期以降の若手選手が勝率上位に入り込んでおり、世代交代が進んでいることを実感します。

特にスタート事故の罰則強化など、ルールの改定やベテラン選手の引退が相次いでいるので、ボートレース業界から目が離せません。

エスキモー
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船好きが高じてボートレースの世界に。心理学やデータ解析に興味が深く、それらの粋を集めた競艇予想サイトに精通。それゆえに業界全体の衰退につながる悪質競艇予想サイトの存在が許せない。穴の出やすい関東の競艇場が好き。

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