丸野一樹が悲願のSG初優勝!1コースからコンマ04のトップスタートでオールスター制覇達成!
2026年5月31日、ボートレース浜名湖で開催されたSG第53回ボートレースオールスター優勝戦で、丸野一樹選手が悲願のSG初優勝を達成しました。 優勝戦では1コースからコンマ04のトップスタートを決めると、佐賀支部勢をはじめとする強豪レーサーの攻撃を完封して快勝。 「しんどかったけど、やっと解放されました」と喜びを語った丸野選手。 さらに優勝賞金4200万円を獲得し、賞金ランキングは47位から2位へ急浮上。 SGウイナーの仲間入りを果たした歴史的な一戦を振り返ります。
目次
SGボートレースオールスター2026優勝は丸野一樹!3回目の優出で悲願のSG初制覇
ボートレース浜名湖で開催されたSG第53回ボートレースオールスターは5月31日に優勝戦が行われ、1号艇の丸野一樹選手が見事な逃げを決めて優勝しました!
丸野選手にとっては3回目のSG優勝戦進出でつかんだ悲願のSG初タイトル。
これまで数々のビッグレースで活躍しながらもあと一歩届かなかったSGの頂点に、ついにたどり着きました!
優勝戦ではコンマ04のトップスタートを決めて主導権を握ると、そのまま後続を寄せ付けず快勝。
2着には新田雄史選手、3着には山田康二選手が入りました。
34歳で手にした待望のSGタイトル。
ボートレーサー人生の大きな節目となる優勝となりました!
コンマ04のトップスタート!佐賀勢の攻撃を封じて快勝
優勝戦で1号艇に入った丸野選手は、スタートから圧巻のレースを披露しました!
コンマ04と気合の入ったトップスタートを決めて1マークを先取りすると、そのまま後続艇を寄せ付けない完璧な逃げを披露。
優勝候補として大きな期待を背負う中でも、持ち前の勝負強さを発揮!
今節の優勝戦には、2号艇の定松勇樹選手、3号艇の上野真之介選手、4号艇の山田康二選手と佐賀支部の実力者3人が出場。強力なライバルがそろう一戦となりましたが、丸野選手はその攻撃を許しませんでした。
レースは丸野選手が逃げ切り、2着には5号艇の新田雄史選手、3着には山田康二選手が入線。3連単1-5-4は4430円の18番人気となっています。
ファン投票で選ばれたトップレーサーが集結するSGオールスターの大舞台で、スタートから主導権を握る横綱相撲。
悲願のSG初制覇にふさわしい内容で頂点へ駆け上がりました。
2周2マークではヒヤリとする接触も山田康二と佐藤翼に不良航法
丸野選手が先頭を快走する一方で、後方では激しい2着争いが繰り広げられていました。
レース終盤の2周2マークでは、3着争いをしていた4号艇の山田康二選手と6号艇の佐藤翼選手が前を追って接近。
その内側にいた2号艇の定松勇樹選手と接触する場面が発生します。
定松選手は進路を塞がれるような形となり、艇が大きく振られる危険なシーンに。
審議の結果、3着で入線した山田選手と5着だった佐藤選手には不良航法が適用され、それぞれ減点10の裁定。
接触の影響もあって定松選手は6着でレースを終えています。
優勝争いは丸野選手の完勝でしたが、2着争いは最後まで激しいバトルとなり、SG優勝戦らしい緊張感あふれる一戦となりました。
「滋賀のみんなの顔を見て涙が出た」悲願のSG初優勝に感極まる
優勝後のインタビューで丸野選手は、長年追い求めてきたSGタイトルを手にした喜びを率直に語りました。
「うれしい。(SG制覇まで)長かった。滋賀のみんなが迎えてくれて、その顔を見て涙が出た」
レース後には安堵した表情を見せながら、「しんどかったけど、やっと解放されました」とコメント。SG優勝への期待が高まる中、大きなプレッシャーと戦っていたことを明かしています。
さらに開催中には、「自分の名前が出走表に載っていない夢を見るくらいだった」と語る場面もありました。それだけ今節に懸ける思いが強く、悲願のタイトル獲得を意識していたことがうかがえます。
それでも優勝戦ではコンマ04のトップスタートを決める勝負強さを発揮。「来たチャンスをしっかりとつかむことができた」と振り返り、最後は最高の結果でシリーズを締めくくりました。
そして、「これからはSGレーサーの名に恥じないよう頑張っていきたい」と新たな決意も口にしています。
賞金ランク47位から2位へ急浮上!グランプリ戦線でも主役候補に
今回の優勝で丸野選手は優勝賞金4200万円を獲得。賞金ランキングはレース前の47位から一気に2位までジャンプアップしました!
獲得賞金は6690万1200円となり、トップを走る峰竜太選手を追う位置へ浮上。
年末のSGグランプリ出場へ向けても大きなアドバンテージを手にしています。
これまでG1戦線やSGで活躍を続けながらも、あと一歩のところで届かなかったSGタイトル。
しかし今回、ファン投票で選ばれたトップレーサーが集うボートレースオールスターで頂点に立ち、その実力を改めて証明しました!
優勝後には「これからはSGレーサーの名に恥じないよう頑張っていきたい」と語った丸野選手。
悲願のSG初制覇をきっかけに、今後はボートレース界を代表する存在としてさらに注目を集めることになりそうです!
なお、次走は6月8日からボートレース尼崎で開催されるG1尼崎センプルカップへの出場を予定。
SGウイナーとなった丸野一樹選手がどのような走りを見せるのか、引き続き注目が集まります!
- 記事執筆 ジェットマン
- 大阪府出身。スポーツメーカー勤務の技術職。 全国の競艇場を巡り、現地観察を重視した予想を実践。 データ分析とサイト情報を融合し、高精度な予測を行っている。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。