PG1マスターズチャンピオン2026がボートレース宮島(宮島競艇場)で開催!出場選手・水面特徴・予想のポイントを解説!
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PG1「第27回マスターズチャンピオン」が、2026年4月21日からボートレース宮島で開催されます!
45歳以上のベテランレーサーのみが出場できる本大会には、豊富な経験と確かな技術を持つ実力者が全国から集結。記念レースならではの重厚なシリーズとなります。
舞台となるボートレース宮島は潮の干満差が大きく、レース展開が読みづらいことで知られる難水面。コース取りや展開判断の重要性が高く、ベテラン同士でも一瞬の判断ミスが明暗を分けます。
本記事では、大会概要や水面特徴に加え、注目選手やレース予想など、見どころを分かりやすく解説していきます!
目次
PG1「第27回マスターズチャンピオン」は2026年4月21日からボートレース宮島で開催!
PG1「第27回マスターズチャンピオン」が、2026年4月21日からボートレース宮島で開催されます!
45歳以上のベテランレーサーのみが出場できる特別競走で、経験・判断力・レース巧者ぶりが左右するハイレベルなシリーズです。
宮島水面は全国でも屈指の潮位差を誇り、時間帯によって水面状況が大きく変化するのが特徴。
満潮・干潮によって舟の押し感や旋回のしやすさが変わり、同じ条件の番組でも結果が大きく変わることがあります!
また、スタート付近の潮の流れや風向きも重要なポイントで、展示気配以上に実戦向きの艇が浮上するケースも少なくありません。
イン有利の場面もありますが、センター勢や差し巧者の台頭にも十分注意が必要です。
本記事では、第27回マスターズチャンピオンの概要をはじめ、水面特徴やコース傾向、注目選手、モーター情報まで詳しく解説していきます!
マスターズチャンピオンとは?概要や歴代優勝者をチェック!
マスターズチャンピオンは、45歳以上のベテランレーサーだけが出場できるPG1競走で、経験と技術を兼ね備えた実力者たちが集う特別なシリーズです!
年齢条件を満たした選手のみが参戦できるため、他のSG・G1とはひと味違う、円熟味あふれる戦いが毎年大きな注目を集めています。
優勝賞金は1,300万円に設定されており、賞金ランキング争いにも大きく関わる重要な一戦。
さらにトップクラスのベテランが激突する舞台だけに、ファンからの人気も高く、春の名物開催として定着している大会です!
若さや勢いだけではなく、スタート勘・レース判断・旋回技術・展開を読む力など、長年積み重ねてきた総合力が結果に直結しやすいのが最大の特徴です。
無理に攻めるだけでは勝てず、一瞬の判断が明暗を分けるレースも多く見られます。
また開催地ごとの水面特徴に対応する力も重要で、当地実績やベテランならではの調整力が舟券攻略のカギになることも少なくありません。
ここからは、これまでマスターズチャンピオンを制してきた歴代優勝者を振り返っていきましょう!
マスターズチャンピオンの歴代優勝者をチェック!前回大会(第26回)は森高一真選手が優勝!
2025年に開催された「第26回マスターズチャンピオン」では森高一真選手が優勝を飾りました。
ベテラン強豪が揃うシリーズの中で冷静なレース運びを見せ、最後まで安定感ある走りで頂点に立っています!
スタート力と的確な判断力を武器に、プレッシャーのかかる優勝戦でもしっかり結果を残した内容は見事でした。
経験値と勝負強さが光る優勝だったと言えるでしょう。
ここからは、近年のマスターズチャンピオンを制してきた歴代優勝者を一覧で振り返っていきます。
開催年ごとの勝者や決まり手をチェックすることで、大会の傾向も見えてくるはずです。
| 開催年 | 開催場 | 優勝者 | 支部 | コース | 決まり手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年 | びわこ | 田頭実 | 福岡 | 2コース | まくり |
| 2017年 | 津 | 今村豊 | 山口 | 1コース | 逃げ |
| 2018年 | 福岡 | 渡邉英児 | 静岡 | 2コース | 差し |
| 2019年 | 宮島 | 今垣光太郎 | 福井 | 1コース | 逃げ |
| 2020年 | 津 | 村田修次 | 東京 | 1コース | 逃げ |
| 2021年 | 下関 | 原田幸哉 | 長崎 | 3コース | まくり差し |
| 2022年 | 三国 | 上平真二 | 広島 | 2コース | 差し |
| 2023年 | 若松 | 井口佳典 | 三重 | 1コース | 逃げ |
| 2024年 | 鳴門 | 菊地孝平 | 静岡 | 1コース | 逃げ |
| 2025年 | 桐生 | 森高一真 | 香川 | 1コース | 逃げ |
全体的に見ると、1コースからの逃げが中心となっており、ベテラン勢らしい堅実な立ち回りが結果につながっている印象です。
一方で、差しやまくり差しが決まる年もあり、展開を突く判断力の重要さも必要になってきますね!
通常のレースとは異なり、無理な攻めだけでは勝ち切れないのがこの大会の特徴。
経験・調整力・勝負どころでの判断がそろってこそ優勝に届くシリーズと言えそうです!
次は、マスターズチャンピオン2026に出場する選手をご紹介していきます!
マスターズチャンピオン2026出場選手一覧と注目選手をご紹介!
45歳以上の実力者だけが集うマスターズチャンピオン2026。
豊富な経験を持つ名選手たちがそろい、シリーズを通してハイレベルな攻防が期待されます!
宮島水面は潮位差や時間帯による変化が大きく、実績だけでは簡単に勝ち切れない難水面です。
ベテランらしい対応力や調整力、そして勝負どころでの判断が結果を大きく左右しそうです。
ここでは、その中でもシリーズを盛り上げる存在となりそうな注目レーサーをピックアップして紹介していきます!
地元水面で大会初優勝を狙う!「辻栄蔵」選手!
広島支部の辻栄蔵選手は、鋭いターン技術と勝負強さを兼ね備えたトップレーサーです。
SG・G1でも数々の実績を残してきた存在で、大舞台での信頼感はかなり高いものがあります!
宮島は地元水面だけに潮の特徴や時間帯ごとの変化も熟知しており、他地区勢にはないアドバンテージを持っています。
近況も安定感があり、シリーズを引っ張る主役候補の一人と言えるでしょう。
意外にもマスターズチャンピオン制覇はまだなく、地元開催となる今大会へ懸ける思いは強いはず。
悲願のタイトル獲得へ、大きな注目が集まります!
得意の宮島水面で上位進出なるか!「守田俊介」選手!
次に紹介する滋賀支部の守田俊介選手は、的確なレース判断と自在な立ち回りが魅力の実力者です。
どのコースからでも勝負できる総合力の高さは、ベテラン勢の中でも屈指と言える存在です。
宮島水面との相性も良く、出場する地元レーサー以外の選手ではトップの8回優勝を記録しています!
難しい水面条件でも冷静に対応できる強さがあり、今節も上位争いに加わる可能性は十分です。
派手さよりも確実に着をまとめる巧さが武器で、長期シリーズでは特に怖い存在。
優勝争いの中心として注目したい一人です!
名人襲名へ巧みな技術を魅せていきたい!「白井英治」選手!
最後に紹介する山口支部の白井英治選手は、説明不要のゴールデンレーサー!
圧倒的な旋回技術と勝負勘を誇り、年齢を重ねても第一線で活躍を続けています。
スタートから主導権を握る攻撃力はもちろん、展開を突くレースセンスも一級品。
どの枠番でも勝ち切れる力があり、今大会でも優勝候補の一角を担う存在です。
ベテラン王者決定戦とも言える舞台で、白井選手がどんな走りを見せるのか注目度は抜群。
貫禄の走りで頂点に立つシーンも十分にありそうです!
ボートレース宮島(宮島競艇場)の水面特性をチェック!
ボートレース宮島は、瀬戸内海の海水を利用した競走水面で、全国でも屈指の潮位差を誇るテクニカル水面として知られています。
1日の中でも潮の満ち引きによって水面状況が大きく変化し、同じ番組でも時間帯によってレース傾向が変わるのが最大の特徴です!
満潮時は水深が深くなり、うねりが発生しやすいためターンで艇が流れやすくなります。
その影響でインが絶対とは言えず、2コース差しやセンター勢の差しが決まる場面も増えてきます。
一方で干潮時は水面が落ち着きやすく、比較的素直なレースになりやすい傾向です。
スタートを決めたイン艇が押し切るケースも多く、時間帯による見極めが舟券攻略の重要ポイントになります。
また、潮の流れにも注意が必要で、上げ潮ではイン有利、下げ潮では外枠勢に展開が向くケースもあります。
単純なコース実績だけではなく、その時間の潮回りまで確認したい水面です!
さらに午後は西日によるハレーションが発生しやすく、アウトコース艇のスタート勘に影響することもあります。
風向きも変わりやすいため、潮位・風・時間帯を総合的に読む力が求められる難水面と言えそうですね!
ボートレース宮島の春季のコース別入着率
宮島の春季コース別入着率を見ると、1コースの1着率は57.0%となっており、数字だけを見るとイン優勢の傾向が出ています!
スタートを決めて先マイできれば、そのまま押し切るシーンはやはり多い水面です。
ただし宮島は潮位差によって水面状況が大きく変化するため、数字通りに毎レース決まるわけではありません。
満潮時や下げ潮の時間帯にはターンが流れやすくなり、2コース差しやセンター勢の台頭も十分に考えられます。
2コースは2着率26.4%と高く、差して内に残る形が目立つデータです。
1着固定の相手筆頭として評価しやすく、舟券では非常に重要なポジションと言えるでしょう。
また4コースは3着率22.5%、5コースと6コースも一定数の入着率を記録しており、中外枠の連下絡みも少なくありません。
イン逃げ中心で考えつつも、潮回りや展示気配次第で差し・まくり差しまで視野に入れる柔軟さが重要になりそうです!
宮島水面は満潮・干潮時刻を把握することが重要!
宮島を攻略するうえで欠かせないのが、開催期間中の満潮・干潮時刻のチェックです!
宮島は潮位差によってレース傾向が大きく変わるため、番組表や展示気配だけでは読み切れない場面も少なくありません。
一般的には、満潮時は水面にうねりが出やすく、1マークで艇が流れやすくなる傾向があります。
そのためインが絶対とは言えず、差しやまくり差しなどセンター勢に展開が向くケースも増えてきます。
一方で干潮時は水面が落ち着きやすく、インコースが本来の強さを発揮しやすい時間帯です。
スタートを決めた1号艇がそのまま逃げ切るシーンも多く、イン中心で組み立てやすくなります。
ただし潮位だけで決めつけるのは危険で、風向きや風速によって傾向が変わることもあります。
潮汐と気象条件をセットで確認することが、宮島攻略の最大ポイントと言えるでしょう!
さらに地元の広島支部勢は潮回りへの対応力に優れており、こうした難条件で強さを発揮しやすい存在です。
開催期間中は画像の潮時表を確認しながら、時間帯ごとの変化を予想に取り入れたいですね!
ボートレース宮島(宮島競艇場)の注目モーターをご紹介!
| モーター番号 | 評価 | 2連対率 | 優出回数 | 優勝回数 |
|---|---|---|---|---|
| 38号機 | S | 50.7% | 7 | 1 |
| 72号機 | S | 46.4% | 5 | 1 |
| 57号機 | AA | 42.9% | 2 | 1 |
| 21号機 | AA | 45.5% | 5 | 1 |
| 67号機 | AA | 35.5% | 2 | 0 |
| 58号機 | AA | 46.5% | 3 | 0 |
| 65号機 | A | 42.7% | 2 | 1 |
| 36号機 | A | 34.3% | 0 | 0 |
ボートレース宮島で開催されるPG1「第27回マスターズチャンピオン」は、モーター相場の見極めも大きな攻略ポイントになります!
現行モーターは昨年10月中旬から使用されており、今大会の時点で約半年が経過。
各機の特徴は見えつつありますが、絶対的なエース機と呼べる存在はまだはっきりしていません。
その背景には、今期から採用された改造キャビテーションプレートの影響があります。
例年なら正月開催を経て相場が固まりやすい宮島ですが、今年は地元勢も調整に手探りの状況が続き、機力評価が難しいシリーズとなってきました。
さらに初おろしから装着されていた温水パイプが4月に外され、現在はノーマル状態での運用に変化しています。
今大会はその変更後3節目にあたり、ここで一気に上昇してくるモーターが出る可能性も十分ありそうです!
一方で、上位機と下位機のパワー差が大きいのも今節の特徴。
良機はスタート後の行き足や伸びで違いが見えやすく、実戦での気配がそのまま結果につながるケースも少なくありません。
数字上の2連対率だけでは判断し切れないモーターもあるため、展示タイム・行き足・回り足まで含めた総合評価が重要です。
ここからは、マスターズチャンピオン2026で注目したいモーターをチェックしていきましょう!
注目は「38号機」と「72号機」のダブルエース機候補!
相場が拮抗する中で注目したいのは38号機と72号機になります!
38号機は2連対率が52.5%の安定型で実戦足がしっかりしており、大崩れしにくいのが強み。
舟券の軸に推奨したい1基となっています!
一方の72号機は伸び寄りのパワー機といった印象です!
スリット後の反応が良く、ハマれば一気に展開を作っていく破壊力があるので、伸び型の調整を好んでいる選手が引けば大きなアドバンテージになりそうです!
開催初日12Rドリーム戦の筆者予想!
ここからは開催初日の12Rに行われるドリーム戦について予想をしていきます!
シリーズの流れを占う重要な一戦だけに、見逃せないポイントを押さえていきます!
4月21日:初日12Rドリーム戦の展開予想
- 1号艇:池田浩二(A1級・愛知)
- 2号艇:中辻崇人(A1級・福岡)
- 3号艇:白井英治(A1級・山口)
- 4号艇:中島孝平(A1級・福井)
- 5号艇:守田俊介(A1級・滋賀)
- 6号艇:菊地孝平(A1級・静岡)
注目のドリーム戦ですが、選出された中で最も勝率が高かった池田浩二選手が1号艇となっています!
基本的には1コースからの1着率も高いですし、イン逃げを本線に組み立てていきたいところです。
しかし壁になってほしい2号艇の中辻崇人選手が2節前のSGボートレースクラシックにてフライングを切ってしまい、F2となってしまいました。
前節の児島一般戦では、明らかに踏み込んだスタートが行けておらず、この節終了後にフライング休みとなりますので無理はできません。
一方で外側の3艇にはスタート巧者が揃った印象を受けました。
4号艇の中島孝平選手ですが、カド戦となった際にかなりの高確率でコンマ0台まで踏み込んでいきます。
罰則が厳しい優勝戦ですら行く選手なので、今回も展開を作ってくれると想定して穴目まで考えます!
【買い目】
- 本線:1-4-56
- 押さえ:1-56-456
- 狙い目:4-15-1256、5-24-1246
マスターズチャンピオン2026に関するQ&A
今回のマスターズチャンピオン2026について「よくある質問」をQ&A形式でまとめました!
マスターズチャンピオンとはどのような大会ですか?
45歳以上のベテランレーサーのみが出場できるPG1競走で、経験・判断力・技術力が問われる特別なシリーズです。
通常のレースとは異なり、長年のレース勘や展開読みが結果に直結するのが大きな特徴です。
出場する選手はどのように選ばれますか?
マスターズチャンピオンの出場選手は、当年4月1日時点で満45歳以上のベテランレーサーの中から選出されます。
主な選考基準は、前年優勝者、対象期間の勝率上位者、GIIIマスターズリーグ優勝者、そして施行者希望枠(2名)です。
優勝賞金はいくらですか?
優勝賞金は1,300万円に設定されており、賞金ランキングにも大きく影響する重要なタイトル戦です。
ベテランレーサーにとっても非常に価値の高い一戦となっています。
ボートレース宮島の水面特徴は?
宮島は瀬戸内海の海水を利用した水面で、最大3~4mの大きな潮位差が最大の特徴です。
満潮時はうねりが出てターンが流れやすく差しやまくり差しが決まりやすい一方、干潮時は水面が落ち着きインコースが有利になります。
また潮の流れや時間帯によっても傾向が変化し、風や日没時の視界(ハレーション)もレースに影響します。
潮・風・時間帯を総合的に読む力が求められる難水面として知られています。
まとめ:PG1「第27回マスターズチャンピオン」はボートレース宮島で4月21日から開催!
PG1「第27回マスターズチャンピオン」は、2026年4月21日からボートレース宮島で開催されます!
45歳以上のベテランレーサーが集結する特別なシリーズとして、経験・技術・判断力がぶつかり合うハイレベルな戦いが期待されます。
舞台となる宮島水面は、潮位差によってコンディションが大きく変化する難水面です。
満潮時はうねりが出やすく差しやセンター勢が浮上しやすい一方、干潮時はインコースが力を発揮しやすく、時間帯ごとの見極めが重要になります。
さらにモーター相場もまだ不安定な要素があり、機力差の見極めも勝敗を左右する大きなポイントとなりそうです。
展示気配や整備力、そしてベテランならではの調整力が結果に直結するシリーズと言えるでしょう。
潮・風・モーター・経験値すべてが問われるPG1戦として、最後まで目が離せない一節間になりそうです!
今回紹介した内容でも十分予想はできますが、もしも当たらずに難しいと感じたら競艇予想サイトに頼ってみるのもアリですよ!
- 記事執筆 ジェットマン
- 大阪府出身。スポーツメーカー勤務の技術職。 全国の競艇場を巡り、現地観察を重視した予想を実践。 データ分析とサイト情報を融合し、高精度な予測を行っている。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。