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実はとても重要!競艇の「スタート展示」は予想をするのに欠かせない

競艇のスタート展示、周回展示について

インターネットの普及により、オフィシャルサイトで選手データも簡単に調べるられる時代になったが、単に情報をだけを見て予想をすると、実際に「スタート展示」を見て予想するのとでは大きな差がある。
競馬通がパドックを見てから予想をするのと同様に、競艇予想をする上では「スタート展示」「周回展示」がかなり重要になるのだ。
今回はそんなスタート展示の重要性について説明させてもらうぞ!

スタート展示、周回展示とは

先ずは競艇のスタート展示について説明しよう。

スタート展示とは前のレースの終了後、実際のレースと同様にピットアウトからスタートへ向かうまでの待機行動や、スタートするまでの行程をリハーサルすることをさす。

選手が本番でどのようにコースに入ろうとしているのか、どのような作戦でレースへ挑もうとしているのかを、舟券を予想する客に見せる事を目的として行われている。
また、競艇で重要なスタートの練習になるので、選手にとってのリハーサルの役目も担っている。

競馬場でレース前に馬を歩かせている光景(パドック)を目にした事もある人も多いと思うが、競馬でいうパドックの競艇版だと思ってもらうとわかりやすいだろう。

2002年に正式に「スタート展示」として開始されたのだが、当時は「スロースタート」または「ダッシュスタート」が展示時点で決定されていた。
本番で「スロースタート」→「ダッシュスタート」への変更は認められていたが、逆に「ダッシュスタート」→「スロースタート」への変更はやむを得ない場合を除いて章典除外のペナルティを受けることがあった。
更に当時はスタート展示で6コースの艇が本番で1コースに入った場合、レースを一度無効にし、ピットアウトからレースをやり直すことになっていたというから面白い。

現在のルールになったのは2008年の5月1日以降で決まりとしては以下のようになっている。

  • 1.「スタート展示」と「本番レース」で異なる位置からスタートしてもよい。
  • 2.スタート展示に関係なく、本番で周り直した場合も最アウトからのスタートになる。
  • 3.周り直した艇が複数あった場合は順に繰り上がり、最後に周り直した艇が一番外側のコースからスタートする。
  • 4.これらの規定に対する違反行為については、レースは成立するが違反した選手は賞典除外の処分を受けることになる。
  • 5.スタート展示によるフライング及び出遅れのペナルティはない。ただし、待機行動中にアクシデント(転覆やボート破損など)が発生した(周回展示にも参加できない)艇は本番レースに出走できず欠場(関係する舟券は全て返還)となる。

一般的に必ず行われるスタート展示だが、2014年11月13日~12月3日に宮島競艇場で行われたレースでは、企画として”スタート展示をしない”レースが行われた。

スタート展示の重要性

さて、ここまで読んで舟券の予想をする際にスタート展示が大事だということはある程度わかってもらえた事だろう。

ここからはスタート展示を見る際に重要なポイントを説明させて貰おうと思う!

ポイント1.スタート後の「行き足」

基本的にインコースはスロースタートになる為、スタート展示では外枠のダッシュ勢に比べ遅く見えるのだが、重要なのはスタート地点をすぎてから第一マークまでの加速だ。
多少スタートが遅れていても行き足の良い選手がインにいる場合、枠の有利を活かし本番では逃げ切る可能性が高い。
逆にスタートのタイミングは良くても、第一マークまでの伸びが無い選手は期待値が薄くなる。

ポイント2.進入時のコース取り

枠なりに進入になるのか?前付けになるのか?
上にあげた待機行動ルールにより、スタート展示では枠なり進入がふえているが、ベテラン選手が外枠にいる場合は、前付けし枠なりではなくなる場合が多い。
スタートの際、前付をしようとする選手と1枠の選手が争うと、互いに深いインになってしまいレースが荒れる可能性が高くなる。

ポイント3.スタート時点で大きく遅れる選手がいないか

実はスタート展示でフライングをする選手は多い。
しかしプロの競艇選手からすれば展示でフライングをした場合、展示よりも遅いタイミングで起こすことで微調整をすることは簡単に出来る。
逆にスタートで大きく遅れてしまった場合、本番で無理に起こすとフライングしてしまう危険性が高くなる為、難しいとされている。
つまりスタート展示で大きく遅れる選手は期待値が薄くなる、ということだ。

スタート展示を終えると、次に選手は周回展示を行う。
1号艇から等間隔でコースを2周するのだが、この際に注目したいのがターンマーク旋回時にボートが馴染んでいるかどうかだ。

しっかりと調性が出来ている選手であれば、旋回時にボートが暴れず、外に流されることもない。
逆に調整がうまくいっていない場合は、ボートが暴れ外に流されてしまうことが多い。
このような場合、本番でも入賞する可能性は薄くなるのだ。

このように”スタート展示”と”周回展示”には舟券を予想する上で大事なポイントが多く含まれているので、ただデータを見て予想をするより、上であげたポイントに注意しながらしっかりと展示を見て予想をするだけで各段に勝率アップに繋がるのだ。

まとめ

今回書かせて貰ったように、スタート展示や周回展示はとても重要なのだが、あくまで予想をする上でのポイントにすぎないと言う事を覚えておいて欲しい。
展示1番時計だからといって必ず上位に入賞するわけではなく、予想をする上で大事な”ポイントの一つ”として覚えておくことで、かならず役に立つことだろう。

しかし「そんな面倒なポイントなんて覚えられない」という方には、手っ取り早く競艇予想サイトに頼ってみるのが良いだろう。

筆者がオススメするのは、フネラボでも優良サイトとして認定されている「花舟」だ。 過去のデータや様々なポイントをしっかりと抑えた上で予想を提供してくれる。
”競艇は統計とデータで勝てる”がモットーの筆者もまだまだ知識不足。笑
どうしても困った時は時折利用させて貰っている。
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よねじ
生きがいはギャンブル、趣味はデータ収集。 『ギャンブルは統計とデータで勝てる』がモットー。 打たない日でもパチスロに並びデータ収集は当たり前。 休日は競馬場、競艇場巡り。 勿論彼女いない歴×年齢。

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