【2025年】ボートレース桐生で開催されるPG1「第26回マスターズチャンピオン」特集!日程や賞金・出場選手をチェック!
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2025年4月22日〜27日にかけてPG1「第26回マスターズチャンピオン」が開催されます!
会場はナイター開催でおなじみのボートレース桐生。
この記事では、日程、賞金、出場選手情報に加え、レースの傾向や桐生の特徴も詳しく紹介していきます。
今大会の特徴を理解し、ベテランレーサーたちの熱い戦いをより楽しみましょう!
目次
第26回マスターズチャンピオンの優勝者は森高一真!
2025年4月27日、ボートレース桐生で開催された「PG1第26回マスターズチャンピオン」の最終日、優勝戦12Rがナイターで行われました。
見事優勝を果たしたのは香川支部の森高一真。
悲願だったPG1・マスターズチャンピオン初制覇を達成し、ボートレース界に大きな話題を呼びました。
優勝賞金は1300万円。
これにより、森高は獲得賞金ランキングでも大きく順位を上げています。
今回の制覇は四国勢としても初となる快挙。
まさに「瀬戸の大魔神」の異名にふさわしい圧巻のレース運びでした。
優勝レースを振り返ってみよう
| 枠番 | 選手名 | スタートタイミング |
|---|---|---|
| 1号艇 | 森高一真 | 0.18 |
| 2号艇 | 中辻崇人 | 0.17 |
| 3号艇 | 石渡鉄兵 | 0.13 |
| 4号艇 | 湯川浩司 | 0.22 |
| 5号艇 | 萩原秀人 | 0.18 |
| 6号艇 | 井口佳典 | 0.16 |
インの森高は安定したスタートを決め、絶好の流れを作ります。
1マークでは森高が先マイを決め、まくり差しを狙った石渡の攻撃を冷静に受け止めます。
バックストレッチでは「やったと思った」と本人が振り返るほどの完璧な展開で、そこからゴールまで危なげない逃げを披露しました。
これで森高は約5年半ぶり、通算5回目となるG1制覇。
特にPG1タイトルはキャリア初の戴冠となり、通算優勝回数は45回へと到達しました。
しかも、過去38回連続で「1号艇・1コース」からの勝利という驚異的なデータも上塗りする形に。
その勝負強さとイン戦での信頼感は、まさにトップクラスと言えるでしょう。
【4月27日】現在の獲得賞金ランキングは?
| 順位 | 選手名 | 獲得賞金額 |
|---|---|---|
| 1位 | 佐藤隆太郎 | ¥62,052,533 |
| 2位 | 茅原悠紀 | ¥48,752,000 |
| 3位 | 宮地元輝 | ¥45,322,466 |
| 4位 | 毒島誠 | ¥40,732,000 |
| 5位 | 池田浩二 | ¥34,729,533 |
| 6位 | 上條暢嵩 | ¥34,305,666 |
| 7位 | 磯部誠 | ¥32,187,546 |
| 8位 | 菅章哉 | ¥32,072,733 |
| 9位 | 石渡鉄兵 | ¥31,775,000 |
| 10位 | 桐生順平 | ¥31,738,666 |
| 11位 | 馬場貴也 | ¥31,692,000 |
| 12位 | 塩田北斗 | ¥31,041,854 |
| 13位 | 井口佳典 | ¥30,913,756 |
| 14位 | 森高一真 | ¥30,228,466 |
| 15位 | 山田康二 | ¥29,822,000 |
現時点では第60回ボートレースクラシックで優勝した佐藤隆太郎が1位。
今回のマスターズチャンピオン制覇によって森高一真は獲得賞金3022万8466円となり、賞金ランキングは堂々の第14位に浮上しました!
森高はこのあと30日間のフライング休みを経て、6月5日から唐津G1「全日本王者決定戦(開設72周年記念)」に参戦予定。
さらに、6月24日からはボートレース戸田で開催されるSG「第35回グランドチャンピオン」にも出場する見込みです。
年末の大一番SGグランプリ出場に向けても、ポイントをしっかり稼いでいきたいところですね。
四国勢としては1994年以来途絶えているグランプリ制覇。
森高がこの歴史を塗り替える可能性に、競艇ファンの期待が高まっています!
マスターズチャンピオン3日目振り返りと、4日目無料予想
3日目の3Rは6号艇・徳増秀樹の「まくり差し」で万舟決着
3日目のハイライトは3Rで、6号艇・徳増秀樹がスタートで5コースをダッシュしたのち、トップスタートからの「まくり差し」で華麗に1着を奪い取りました。
単勝で4,900円・3連単は「6-1-4」で32,030円という大穴になり、ボートレース桐生らしい万舟決着です。
3日目終了時のマスターズチャンピオン得点率上位は以下のようになりました。
- 1位:中辻崇人
- 2位:上平真二
- 2位:井口佳典
- 4位:徳増秀樹
- 5位:平田忠則
中辻崇人・上平真二・井口佳典・徳増秀樹がジャンプアップ、平田忠則・松井繫・江口晃生・池田浩二・北村征嗣は順位を落としています。
本日の結果によって準優勝戦進出が決まりますので、事故に気を付けつつ全力を出してほしいところです。
【予想】4日目・11Rは1号艇・中辻崇人と3号艇・徳増秀樹に注目
モーターは超抜を引いている6号艇・市橋卓士が群を抜いていますが、4号艇・井口佳典と1号艇・中辻崇人もなかなかの名機を引いています。
注目は得点率トップ・2日目は3号艇から、3日目は5号艇から1着を奪取している1号艇・中辻崇人。
対抗は前日に6号艇からトップを奪い得点率上位に食い込んできた3号艇・徳増秀樹でしょう。
【出走表】
- 中辻崇人(A1・福岡)
- 北村征嗣(A1・大阪)
- 徳増秀樹(A1・静岡)
- 井口佳典(A1・三重)
- 寺田祥(A1・山口)
- 市橋卓士(A1・徳島)
【モーター】
6>4・1>2・5>3
【買い目】
- 1-236-2346
- 3-146-146
【予想】4日目・12Rはモーターが強い2号艇・太田和美と6号艇・三嶌誠司に注目
12Rはあまり調子のよくない6人がそろったということで、モーターを中心に予想するのがよさそうですね。
モーター性能が高いのは6号艇・三嶌誠司と2号艇・太田和美。
あとはイン艇を中心に予想するのがよいかもしれません。
【出走表】
- 吉田俊彦(A1・兵庫)
- 太田和美(A1・大阪)
- 中島孝平(A1・福井)
- 佐々木康幸(A1・静岡)
- 出畑孝典(A1・福岡)
- 三嶌誠司(A1・香川)
【モーター】
6>2>5・3>4>1
【買い目】
- 26-1236-1236
マスターズチャンピオン2日目の振り返りと3日目の11R・12Rの結果を予想!
2日目の12Rは1号艇・松井繁が快勝
マスターズチャンピオン2日目・12Rは綺麗なスタートとなり、先制したのは1号艇・松井繁。
松井はまくらせず差させずの旋回で、素早く他艇をシャットアウト。
舟足もよい松井は直線でトップに立ちました。
松井繁の1着ゴールに続いたのは、2号艇・金田論と5号艇・深井利寿です。
2日目までのマスターズチャンピオンの得点は以下の通り。
- 1位:平田忠則
- 1位:松井繁
- 3位:中辻崇人
- 4位:江口晃生
- 4位:上平真二
- 4位:井口佳典
- 4位:池田浩二
- 4位:北村征嗣
好調の松井繁は平田忠則と同率1位です。
現在同率1位の2名が3日目にどのような活躍を見せてくれるのか、期待ですね。
【予想】3日目・11Rは調子のよい5号艇・松井繁に引き続き注目
モーター2連対率が高いのは5号艇・松井繁。
初日から勢いが止まらず、現在得点が1位の松井は3日目も勝利を重ねたいところです。
また、1号艇・瓜生正義はモーターには恵まれませんでしたが、当地2連対率は62.50%、3連対率は75.00%であり、インの良さを活かして舟券に絡む可能性は高いでしょう。
【出走表】
- 瓜生正義(A1・福岡)
- 山本隆幸(A2・兵庫)
- 森高一真(A1・香川)
- 出畑孝典(A1・福岡)
- 松井繁(A1・大阪)
- 寺田祥(A1・山口)
【モーター】
5>2・4・6>1・3
【買い目】
- 1-5-全
- 5-1-全
【予想】3日目・12Rは1号艇・吉川元浩の逃げに期待
12Rで期待しているのは1号艇・吉川元浩。
スタートがうまく決められれば12号機の舟足はのびそうな雰囲気なので、吉川の先マイに期待です。
また、6号艇・湯川浩司の引いた25号機の気配もよいため、アウトコースからどのように攻めるかに注目しましょう。
6号艇・湯川の攻めが不発に終われば、2号艇・飯島昌弘や3号艇・山崎哲司も粘れる可能性もあります。
【出走表】
- 吉川元浩(A1・兵庫)
- 飯島昌弘(A1・埼玉)
- 山崎哲司(A1・愛知)
- 重成一人(A1・香川)
- 笠原亮(A1・静岡)
- 湯川浩司(A1・大阪)
【モーター】
1・4・6>2・3・5
【買い目】
マスターズチャンピオン初日の振り返りと2日目の11R・12Rの結果を予想!
初日のドリーム戦1着は1号艇の池田浩二!
マスターズチャンピオン初日の12R・ドリーム戦。
進入はスロー勢が枠を取り合い、123/564の並びになりました。
スタートはコンマ15のタイミングでガッツリ逃げた1号艇・池田浩二。
その後も落ち着いた航走で周回して、池田浩二は1着でゴールをしました。
2番手争いでは1周2マークをさばいた6号艇・松井繁が浮上し取り切っています。
アウトコースからも舟足のよさがわかる松井繁は、2日目も注目です。
2日目・11Rは2号艇服部幸男と5号艇山本隆幸に期待
モーター2連対率が高いのは2号艇・服部幸男と5号艇山本隆幸。
どちらの選手も当地勝率・2連対率は問題がありません。
対して1号艇・上平真二の当地2連対率は16.67%と低め。
モーター2連対率がよい2号艇と5号艇が活躍する可能性が高いですね。
また、3号艇・池田浩二は昨日・ドリーム戦の勢いのまま、2日目も勝利をしたいところです。
【出走表】
- 上平真二(A1・広島)
- 服部幸男(A1・静岡)
- 池田浩二(A1・愛知)
- 平田忠則(A1・福岡)
- 山本隆幸(A1・兵庫)
- 山崎哲司(A1・愛知)
【モーター】
2・5>1・3・4>6
【買い目】
- 2-3-5
- 2-5-3
- 3-2-5
- 3-5-2
2日目・12Rは舟足のよい1号艇・松井繁が活躍する可能性大
12Rに期待がかかるのは初日のドリーム戦で舟足のよさを見せた1号艇・松井繁。
2日目12Rではインから出走するため、逃げ切れるパワーに期待です。
注目は2着・3着争い。
初日を経て出足の関係は2号艇・金田諭が有力。
2コースから差して1号艇に続く可能性があるでしょう。
堅いレースであるかもしれないため、買い目は絞った方がよいかもしれません。
【出走表】
- 松井繁(A1・大阪)
- 金田論(A1・埼玉)
- 齋藤仁(A1・東京)
- 坪井康晴(A1・静岡)
- 深井利寿(A1・滋賀)
- 井口佳典(A1・三重)
【モーター】
1・6>2>3・4・5
【買い目】
マスターズチャンピオン初日:11R・12R無料予想
マスターズチャンピオン初日11R・12Rの無料予想を公開します。
初日12Rはドリーム戦。
12Rの1号艇は選考期間トップで通過した池田浩二ですが、当地2連対率が非常に高い選手なので期待できそうですね!
11Rはダッシュ・アウト艇が狙い目
モーター2連対率が高いのは4号艇・三嶌誠司と6号艇・太田和美。
以上2艇は当地勝率や2連対率が高いため、ダッシュ・アウトコースでも舟券に絡む可能性が非常に高いでしょう。
また、1号艇の江口晃生も当地勝率・2連対率も高いため、ダッシュ2艇と1号艇の戦いになりそうです。
1号艇1着予想は堅い予想として置いておき、ダッシュ勢は穴狙いで予想をして、舟券購入してもよいでしょう。
【出走表】
- 江口晃生(A1・群馬)
- 坪井康晴(A1・静岡)
- 上平真二(A1・広島)
- 三嶌誠司(A1・香川)
- 瓜生正義(A1・福岡)
- 太田和美(A1・大阪)
【モーター】
4・6>1・3>2・5
【買い目】
- 1-4-5
- 1-5-4
- 4-1-全
- 5-1-全
12Rは当地2連対率100%の1号艇・池田浩二に期待
1号艇・池田浩二はモーターはまずまずで他艇のモーター2連対率の方が高いですが、池田の当地2連対率は100%。
1号艇はインの利を活かして、勝利を掴める可能性が高いでしょう。
1号艇を1着軸に予想をして、2着・3着はモーター2連対率が高い2号艇・中辻崇人、3号艇・今垣光太郎と予想。
オッズが低くなりやすい予想であるため、買い目は少なめがベストです。
【出走表】
- 池田浩二(A1・愛知)
- 中辻崇人(A1・福岡)
- 今垣光太郎(A1・福井)
- 守田俊介(A1・滋賀)
- 吉川元浩(A1・兵庫)
- 松井繁(A1・大阪)
【モーター】
2・3・5・6>4>1
【買い目】
- 1-2-3
- 1-3-2
2025年開催のPG1「第26回マスターズチャンピオン」の日程と賞金は?
「マスターズチャンピオン」は、ボートレースの重賞のひとつで、別名「名人戦競走」と呼ばれています。
このレースは出場資格に年齢制限が設けられており、45歳以上の出場資格を満たした選手のみ出場できます!
2014年からは通称が「マスターズチャンピオン」に変更され、プレミアムG1に格付けされました。
また、優勝者には翌年のボートレースクラシックへの優先出走権が与えられます。
- 開催日程:2025年4月22日(火)~2025年4月27日(日)
- 開催会場:ボートレース桐生(桐生競艇場)
- 賞金:1300万円
- 格付け:プレミアムG1
年齢制限がある?「マスターズチャンピオン」の出場資格
- 前年度優勝者:1名(菊地孝平)
- マスターズリーグ優勝者:最大10名
- 勝率上位者:39名
- 施行者希望者:2名
「マスターズチャンピオン」に出場できる選手は全部で52名です。
級別や性別は問われませんが、年齢制限が設けられており、その年の4月1日時点で満45歳以上の選手が条件を元に選出されます。
なお、第1回(2000年)から第3回(2002年)までは満50歳以上、第4回(2003年)から第18回(2017年)までは満48歳以上の選手に限定されていました。
2024年の「マスターズチャンピオン」は菊地孝平が初出場で優勝
PG1「第26回マスターズチャンピオン」注目選手紹介!
それでは、ここからはマスターズチャンピオンに出場する選手をピックアップしてご紹介します!
注目選手紹介その1:今大会唯一の女子レーサー!寺田千恵
今大会唯一の女子レーサーとなる寺田千恵は今年で8年連続出場!
2025年は1月にG3で優出し3着、その後の一般戦で2度優出しており、昨年よりも順調なペースで調子を上げてきています。
コース別3連対率も1コースが97.1%、3コースが85.7%と男子レーサーにも引けを取りません!
今もなお、女子レーサー272人のトップをひた走る寺田に注目です。
- 登録番号:3435
- 生年月日:1969年4月11日
- 身長 / 体重:157cm / 46kg
- 支部:岡山
- 出身地:福岡県
- 級別:A1級
注目選手紹介その2:初出場でドリーム戦にも出場!池田浩二
今年の優勝候補の筆頭は、ドリーム戦1号艇に選ばれた池田浩二です。
G1優勝14回、SG優勝10回という輝かしい実績を誇るレジェンドが、47歳となった今年、ついにマスターズデビューを果たします。
昨年はSGで4回の優出を果たし、変わらぬ存在感を発揮しました。
今年に入ってからもG1「江戸川大賞」で準優勝を飾り、さらに来月のボートレースオールスターでは、多くのファンの支持を受け4位で出場が決定しています。
世代屈指の実力者である池田が、今大会で初出場初優勝を目指します!
- 登録番号:3941
- 生年月日:1978年4月3日
- 身長 / 体重:170cm / 54kg
- 支部:愛知
- 出身地:愛知県
- 級別:A1級
注目選手紹介その3:当地勝率トップ!瓜生正義
ひときわ目を引くのが、瓜生正義の実績。
直近10年で、桐生におけるG1優出5回、優勝1回という素晴らしい成績を残しています。
さらに、これだけにとどまらず、2010年のダービー、2012年のメモリアルと、SGタイトルも2回制覇している実力者です。
出走回数も決して少ないわけではありませんが、それでも当地通算勝率は驚異の7.80。
今回出場する選手の中でもトップクラスの数字を叩き出しており、桐生の水面との相性は文句なしと言えるでしょう!
- 登録番号:3783
- 生年月日:1976年3月5日
- 身長 / 体重:158cm / 55kg
- 支部:福岡
- 出身地:福岡県
- 級別:A1級
開催会場となるボートレース桐生(桐生競艇場)は荒れることで有名?
ボートレース桐生は、ピットから2マークまでの距離が165mと全国で3番目に長いため、ピット離れが良ければインコースを取りやすく、そのまま逃げが決まりやすい傾向があります。
また、桐生の水面は淡水が使用されており、海水に比べて水質が硬いため、モーター出力が低いとスピードが出にくい特徴も。
このため、体重の軽い選手が有利とされています。
さらに、季節によって風の影響も大きく変わり、冬場には群馬県特有の赤城おろしと呼ばれる強風が吹き、水面が荒れることが多くなることも。
一方、夏や秋は風が穏やかになり、まくりが決まりやすいコンディションになるのに加えて、桐生ではモーターのパワーが落ちやすく、インコースよりもダッシュ勢のスピード勝負が有利になるケースも多くあるので、予想をするときは頭に入れておきましょう!
今回のマスターズチャンピオンはナイター開催。
第1レースは15時頃からスタートし、最終レースは20時半頃に終了します。
そのため、レースの前半と後半で気温差が大きくなるのが特徴です。
日が沈むと気温が下がり、モーターの出足が良くなるため、後半のレースでは1コースの逃げが決まりやすくなります。
後半レースほど1コース1着を狙うと、的中率アップにつながることを覚えておきましょう。
また、ナイターならではの特徴として、日が暮れると周囲が暗くなり、大時計が見にくくなります。
これによりスタートタイミングが難しくなり、特にダッシュ勢にとってはスタートが難しくなる傾向があります。
過去10年間の「マスターズチャンピオン」の売上と歴代優勝者まとめ
| 開催年 | 売上 | 開催会場 | 優勝者 |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 80億円 | 鳴門 | 菊地孝平 |
| 2023年 | 100億円 | 若松 | 井口佳典 |
| 2022年 | 81億円 | 三国 | 上平真二 |
| 2021年 | 103億円 | 下関 | 原田幸哉 |
| 2020年 | 53億円 | 津 | 村田修次 |
| 2019年 | 61億円 | 宮島 | 今垣光太郎 |
| 2018年 | 54億円 | 福岡 | 渡邉英児 |
| 2017年 | 50億円 | 津 | 今村豊 |
| 2016年 | 50億円 | びわこ | 田頭実 |
| 2015年 | 56億円 | 児島 | 今村豊 |
過去10年間の優勝者を振り返ると、年齢制限の引き下げの影響もあり、ベテランながら比較的若い「45歳」での優勝が目立つようになっています。
ちなみに、初出場で初優勝を飾った選手はこれまでわずか6人(高山秀則、西島義則、江口晃生、原田幸哉、井口佳典、菊地孝平)しかいません。
また、優勝パターンを見ても「イン逃げ」が圧倒的多数。
やはり有利な枠番である1号艇の信頼度は非常に高いと言えるでしょう!
まとめ:今年のマスターズチャンピオンは桐生開催!ベテランレーサーたちの熱い戦いを見逃すな!
桐生は、コース特性や時間帯による変化を押さえるだけでも、予想の精度がグッと上がります。
ただ、SG・PG1のようなハイレベルな戦いでは、個人の読みだけでは通用しない場面も少なくありません。
レースを楽しむだけでなくしっかり稼ぎたいなら、プロの分析が詰まった競艇予想サイトをうまく活用するのも賢い戦略。
確かな情報を味方につけて、確実にチャンスを掴み取りましょう!

- ねくすと
- 趣味で使うお金のために予想サイトを使い始めました。 気づけばこの業界にどっぷり浸かってはや6年。 365日予想サイトに触れているので、目利きに関してはプロ級で、右に出るものはいないと思います。
記載の内容はあくまでもレポーター独自の見解であり、内容の正確性・再現性を保証するものではありません。紹介しているサイトのご登録・ご利用は自己判断でお願いします。