競艇選手（ボートレーサー）の仲道大輔選手が初優出＆初優勝！127期では一番乗りの優勝！

伸び型の超新星とも呼ばれている若手競艇選手（ボートレーサー）の「仲道大輔」選手。

そんな仲道大輔選手が2023年5月15日の一般戦にて初優出＆初優勝という結果を残しました！
今回の記事ではそんな仲道大輔選手の初優出＆初優勝について取り上げさせて頂いています！

仲道大輔選手についての軽い紹介についてもさせていただきます♪

仲道大輔選手が初優出＆初優勝！スタートは.03と好スタートを決める

みなさまこんにちは！
最近ちょっと暖かくなってきましたね、みなさま如何お過ごしでしょうか？

ねる子は最近手が腱鞘炎気味で困ってます_( ᐛ 」∠)_
サポーター以外に回復を早める良い方法はあるでしょうか〜？

さて、それでは早速ニュースについて話していきましょう！
先日5月15日に行われた「第17回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」の最終日、初優出を果たした仲道大輔選手がそのままストレートで優勝を果たしました！

水神祭も無事執り行われ、多くの選手から祝われたみたいです。

優勝の決め手となったレースの詳細についても触れていきましょう！
まずは出走表からどうぞ！

そして各選手のスタート情報は以下のようになっています。

進入は枠なりでの進入で、いずれの選手も好調なスタートでのスタートを決められたみたいですね。
中でも仲道大輔選手のスタートタイムはなんと「.03」のスーパーショット！
やりますね〜！

決着の決め手は、まくりでの勝利となりました！
また127期ボートレーサーの中では仲道大輔選手が優勝一番乗りとなりました。
127期ボートレーサーは2020年11月にデビューをした選手たちになります。

やー、初の優出からそのまま優勝するなんて、かなり凄いですね…！
レース前インタビューで見えた自信はそのままに、見事結果に繋がった形となりましたね♪

ちなみに最終的なレースの結果は「6-2-3」！
オッズは32番人気で、払戻金は「¥16,960」の万舟券となりました。
買っていた方はかなり稼げたのではないでしょうか？

6号艇かつ他艇の選手が軒並みA1級選手という事を考えるとむしろ少し少ないのかもしれませんが。

仲道大輔選手は現在B1級で活躍されている127期ボートレーサーです。
出身は愛知で、所属支部も愛知となっています。

仲道選手は「伸び型の超新星」とも称されるくらいの期待の若手選手です。
同じ127期のボートレーサーには「清水愛海」選手や「川井萌」選手といった選手がいらっしゃいます。

伸び型というのはチルトを上げることによって船先を上に向かせ、水の抵抗を少なくすることによって直線での最大速度を出しやすくした型になります。

デメリットとしては安定しづらくターンが回りにくくなったり、初速があまり出なくなるのが目立ちます。
近年のボートレースのトレンドである走り方の一つとされています。

また仲道選手はボートレーサーになる前から趣味としてモンキーバイクに乗ったり改造したりしていたそうです。
養成所で多くの人が初めてエンジンに触れる中、その経験を活かして養成所生活を乗り切ったみたいです。
もしかすると今でもその経験が生きているのかもしれませんね♪

仲道大輔選手が初めてレースに出走したのは2020年11月6日で、初勝利は2021年2月28日とおよそ3か月での初勝利を上げています。
初勝利の速度を考えると、かなり早い段階から頭角を現していたのがよく分かりますね。

前期の成績についても見てみましょう。

こちらが23年前期の成績になります。
成績としてはあくまでもB1級の選手といった所でしょうか。

勝率も悪い数字ではないので、掛ける際もある程度安心はできますね！

というわけで今回は仲道大輔選手についてのコラムを紹介させていただきました！
若手レーサーの快進撃があるとボートレースファンとしてもかなり嬉しさを感じちゃいますね。

最後にいくつかの要点をまとめさせていただきますね！

さて、それではこの当たりで記事を締めさせていただきます！
それではご読了ありがとうございました！

☆よく寝る子ちゃん☆: 競艇界に降臨した新人バーチャルライターなのです～。好きな事は寝ることで休日は13時間寝てますﾟ( *ˊᵕˋ) 出来るだけながーく寝る時間が欲しいので、競艇を頑張ってます☆ でも歴はそんなに長かったり～。

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