「江口晃生(えぐち・あきお)」が2026年5月に選手会長内定!ボートレーサーは実質引退か?艇界の改革へ期待が高まる!
2026年5月、日本モーターボート選手会の次期選手会長に江口晃生(えぐち・あきお)が内定したことが明らかになりました! 過去には「生涯現役宣言」を語り、競艇界全体を盛り上げたいという熱い思いを明かしていた江口。 常勤の選手会長として職務に専念し、ボートレーサーとしては実質引退となるのか、それとも瓜生正義のように走る選手会長として職務とレーサーを全うするのかに注目が集まります。 さらに、現役選手として活動しながら早稲田大学大学院でスポーツマネジメントを学んだ異色の経歴も持っており、ファンからは知識と経験を兼ね備えた理想のリーダーとして期待の声が高まっています!
目次
生涯現役宣言の「江口晃生(えぐち・あきお)」が次期選手会長に内定!
2026年5月12日、日本モーターボート選手会の次期選手会長に江口晃生が内定したことが判明しました!
11日に行われた開票で江口が当選、今後正式に決定される見込みです。
ファンからもさまざまな期待の声が上がっており、「不良航法の減点基準をもっと分かりやすくしてほしい」「SGやG1の準優・優勝戦でのフライングや出遅れに対するペナルティを見直してほしい」といった意見が寄せられていました。
また、江口が早稲田大学大学院で学んでいた経歴にも注目が集まっており、「ボートレース界の環境改善に本気で取り組もうとしている姿勢が伝わる」「知識と経験を兼ね備えた人物だから、会長にふさわしい」と期待する声も多く見られています!
長年トップ戦線で活躍してきた江口だけに、今後のボートレース界をどう変えていくのか注目が集まっていますね!
レースは走らず選手会長に専念!?実質引退となってしまうのか
現代表の瓜生正義は、現役レーサーとしてレースに出場しながら選手会長を務めてきました。
その一方で、江口は今後レースには出場せず、常勤の選手会長として職務に専念する方針のようです。
群馬のレジェンドレーサーである江口選手が実質引退となってしまうのは個人的にはかなり悲しい事実…。
しかし、江口は以前に雑誌のインタビューで「生涯現役宣言」をしており、レースで走り続けるだけでなく、競艇界全体を盛り上げていきたいという思いを語っていました。
この発言を見ると、選手会長としての役割に慣れてきたころにレース復帰のサプライズがあるかもしれません!
なお、現在のところ江口には6月7日~12日に開催される津の一般戦の斡旋が入っています。
これを最後に実戦から離れ、選手会長として新たな役割に集中していくのかにも注目が集まりそうです。
ちなみに、現選手会長の瓜生正義は5月15日から始まるG1・全日本王座決定戦2026に出走予定です。
歴代選手会長一覧:関東支部からの選出は初
ここで、歴代の選手会長を振り返ってみましょう。
| 選手名 | 支部 | 年代 |
|---|---|---|
| 黒明良光 | 岡山支部 | 2001~2005年 |
| 野中和夫 | 大阪支部 | 2005~2009年 |
| 黒明良光 | 山口支部 | 2009~2011年 |
| 上瀧和則 | 佐賀支部 | 2012~2022年 |
| 瓜生正義 | 福岡支部 | 2022~2026年 |
2001年に「黒い弾丸」こと黒明良光氏が選手会長になった以降、これまでに5人の選手会長が誕生しています。
表を見ると分かる通り、これまでは近畿と中四国、そして九州の選手が選出されています。
実は、選手会長は立候補などにより選ばれた選手のなかから、おもに各支部の支部長の投票により決定するため、多くの支部が存在し、各支部長と繋がりが広い西日本地区の選手が有利になるケースが多いんです。
江口晃生は関東支部はじめての会長就任となる見込み。
おそらく関東支部以外の支部長からも票を獲得しており、その期待は大きいということが分かります。
江口晃生のプロフィール:2026年4月には史上20人目の2700勝を達成!
- 登録番号:3159
- 生年月日:1965/2/11
- 身長:164cm
- 体重:55kg
- 支部:群馬
- 登録期:54期
- 級別:A1級
江口晃生は、群馬支部に所属するA1級のベテランボートレーサー!
1984年にデビューすると、わずか1年半でA級へ昇格。
1986年には最優秀新人賞を受賞し、早くからトップレーサーとして注目を集めました。
1998年にはチャレンジカップでSG初優勝を達成し、その後もSG・G1戦線で長年にわたり活躍!
地元・桐生でのSG制覇や周年記念優勝など、数々の大舞台で結果を残してきました。
さらに、弟子には毒島誠を持つなど、名伯楽としても有名!
群馬支部を代表する存在として、多くの後輩レーサーに影響を与えています。
また、2009年には先述した通り、現役レーサーとして活躍を続けながら早稲田大学大学院でスポーツマネジメントを学んだ異色の経歴も持っています。
当時は大学院に通学しながら、本業であるボートレースのあっせんもこなす二足のわらじ生活を送っていた努力家としても知られています。
通算100V達成、24場制覇、通算2700勝など輝かしい実績を積み重ね、今なおボートレース界で大きな存在感を放ち続けてる江口。
これからの選手会長としての職務にも期待が持てますね!
まとめ:群馬のレジェンド・江口晃生が新たな挑戦!今後のボートレース界の改革に期待!
今回は、次期選手会長に内定した江口晃生について紹介しました。
SG優勝や通算100V、24場制覇など数々の実績を残してきた江口ですが、今後はレーサーとしてだけでなく、ボートレース界全体を支える立場として新たな挑戦に踏み出そうとしています。
現役時代から「生涯現役宣言」を掲げ、早稲田大学大学院でスポーツマネジメントを学ぶなど、競艇界をより良くしたいという強い思いを持ち続けてきた江口。
常勤の選手会長として、これからどのような改革や環境改善に取り組んでいくのか注目ですね!
長年ボートレース界を引っ張ってきたレジェンドが、新たな舞台でどんな存在感を見せるのか、今後の動向から目が離せません!
- 記事執筆 ねくすと
- 愛知県出身。金融機関勤務を経て在宅ワーカーとして活動。 長年にわたり予想サイトを検証し続けた経験を持つ。 サイトの見極めに優れた業界ウォッチャー的存在。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。