G1「全日本王座決定戦2026」がボートレース芦屋(芦屋競艇場)で開催!出場選手・水面特徴・予想のポイントを解説!
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G1「全日本王座決定戦 開設74周年記念」が、2026年5月15日からボートレース芦屋で開催されます!
全国からトップレーサーが集結する周年記念らしく、シリーズを通してハイレベルな争いが期待されます。
芦屋水面は淡水の静水面として知られており、全国的に見てもイン有利な傾向が強いのが特徴。
その一方で、風向きによってはセンター勢の攻めが決まることもあり、スタートや展開次第でレース傾向が大きく変わる水面でもあります。
さらに今節はモーター使用節数がまだ少なく、選手ごとの調整力や整備力が勝敗を左右しそうなシリーズとなっています!
本記事では、全日本王座決定戦の概要をはじめ、水面特徴やコース傾向、注目モーター、注目選手まで分かりやすく解説していきます!
目次
G1「全日本王座決定戦開設74周年記念」は2026年5月15日からボートレース芦屋で開催!
G1「全日本王座決定戦開設74周年記念」が、2026年5月15日からボートレース芦屋で開催されます!
全国トップクラスの実力者が集結する芦屋周年は、毎年ハイレベルな攻防が繰り広げられる注目シリーズ。
今年もSG常連レーサーを中心に、豪華メンバーによる熱戦が期待されています!
ボートレース芦屋は全国的に見てもイン有利な水面として知られており、特に1コースの1着率は高水準。
その一方で、スタートが揃った際にはセンター勢のまくり差しも決まりやすく、出足や行き足などの機力差が結果に直結しやすい水面でもあります。
モーターはまだ使用節数が少なく、全体的な機力相場は固まりきっていない状況。
そのため今節は単純な数字比較だけではなく、選手ごとの調整力や整備力の差が結果を左右するシリーズになりそうです!
地元・福岡支部勢が意地を見せるのか、それとも遠征勢がタイトルを持ち帰るのか。
全国屈指のイン水面を舞台に繰り広げられる、熱い6日間に注目です!
全日本王座決定戦とは?概要や歴代優勝者をチェック!
全日本王座決定戦は、ボートレース芦屋で開催される周年記念(G1)競走で、全国からトップレーサーが集結する伝統あるシリーズです!
周年記念らしくハイレベルなメンバー構成となることが多く、毎年激しい優勝争いが繰り広げられています。
優勝賞金は1,200万円となっており、賞金ランキング争いにも大きく影響する重要な一戦。
さらに優勝者には翌年のSG「ボートレースクラシック」への出場権が与えられるため、トップレーサーにとっては絶対に落とせないシリーズのひとつとなっています!
舞台となるボートレース芦屋は、全国的に見てもイン有利な水面として知られており、淡水ならではの硬めの水質と静水面が特徴です。
その一方で、風向きによってレース傾向が変化しやすく、スタート隊形や展開次第ではセンター勢の攻めが決まるシーンも少なくありません。
また展示タイムと実戦成績の結びつきが強い水面としても知られており、スタート力やターン技術に加えて、展示気配や調整力を含めた総合力が問われるシリーズとなっています!
また今節はモーター使用節数がまだ少ないこともあり、選手ごとの調整力や整備力にも注目が集まりそうです。
シリーズ後半にかけてどの選手が上積みに成功するのか、そのあたりも大きな見どころになりそうですね!
ここからは、これまで全日本王座決定戦を制してきた歴代優勝者を振り返っていきます!
全日本王座決定戦の歴代優勝者をチェック!前回大会(73周年記念)は定松勇樹選手が優勝!
前回開催された「全日本王座決定戦開設73周年記念」では、定松勇樹選手が見事な逃げを決め、G1タイトルを初獲得しました!
優勝後には「正直今節はエンジンに自信がなかった」と語っていましたが、しっかり調整を合わせ切り、優勝戦ではスタートから主導権を握る完璧なレース内容。
スタート力・ターン技術・調整力の高さが光る優勝だったと思います!
また「今年は僕の年にしたい」ともコメントしており、今後さらに大舞台で活躍していきそうな勢いを感じるシリーズとなりました!
ここからは、これまで全日本王座決定戦を制してきた歴代優勝者一覧を振り返っていきます!
| 開催年 | 開催日 | 大会名 | 優勝者 | 支部 | コース | 決まり手 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 9月18日 | 全日本王座決定戦開設64周年記念 | 峰竜太 | 佐賀 | 1コース | 逃げ |
| 2017年 | 12月11日 | 全日本王座決定戦開設65周年記念 | 峰竜太 | 佐賀 | 1コース | 逃げ |
| 2019年 | 1月20日 | 全日本王座決定戦開設66周年記念 | 峰竜太 | 佐賀 | 1コース | 逃げ |
| 2019年 | 11月5日 | 全日本王座決定戦開設67周年記念 | 太田和美 | 大阪 | 1コース | 逃げ |
| 2020年 | 5月15日 | 全日本王座決定戦開設68周年記念 | 峰竜太 | 佐賀 | 1コース | 逃げ |
| 2022年 | 1月26日 | 全日本王座決定戦開設69周年記念 | 毒島誠 | 群馬 | 3コース | 差し |
| 2023年 | 3月5日 | 全日本王座決定戦開設70周年記念 | 寺田祥 | 山口 | 4コース | まくり差し |
| 2023年 | 12月11日 | 全日本王座決定戦開設71周年記念 | 茅原悠紀 | 岡山 | 1コース | 逃げ |
| 2024年 | 8月6日 | 全日本王座決定戦開設72周年記念 | 入海馨 | 岡山 | 1コース | 逃げ |
| 2026年 | 1月17日 | 全日本王座決定戦開設73周年記念 | 定松勇樹 | 佐賀 | 1コース | 逃げ |
歴代優勝者を見ると、やはり芦屋らしく1コース逃げ中心の決着が多く、イン優勢傾向がはっきりと出ています。
特に峰竜太選手は4度の優勝を誇っており、芦屋水面との相性の良さが際立っていますね!
その一方で、2022年の毒島誠選手、2023年の寺田祥選手のようにセンター勢が優勝した年もあり、スタートや機力次第では外枠勢にも十分チャンスがあります。
近年は若手勢の活躍も目立っており、今年もハイレベルな優勝争いとなりそうです!
次は、全日本王座決定戦2026に出場する選手をご紹介していきます!
全日本王座決定戦2026出場選手一覧と注目選手をご紹介!
開設74周年を迎える全日本王座決定戦2026。
今年もSG常連レーサーを中心に、全国トップクラスの実力者たちが芦屋水面に集結しました!
芦屋は全国的に見てもイン有利な水面として知られていますが、スタートや機力差によってはセンター勢の攻めも十分決まる水面。
特に今節はモーター使用節数が少なく、選手ごとの調整力や整備力がシリーズの流れを左右しそうです!
また展示タイムと実戦成績の結びつきが強い水面でもあるため、今節は前検日から気配チェックが重要になってきそうですね。
地元・福岡支部勢の活躍はもちろん、遠征勢とのハイレベルな攻防にも注目です!
ここでは、その中でもシリーズを盛り上げる存在となりそうな注目レーサーをピックアップして紹介していきます!
走る選手会長!地元での活躍に期待!「瓜生正義(うりゅう・まさよし)」
福岡支部を代表するレジェンドレーサー・瓜生正義選手。
現在は選手会長としてボートレース界を支える立場でもありながら、第一線で戦い続けている存在です!
近況はPG1マスターズチャンピオンで優出を果たすなどリズムも上向き。
年齢を重ねてもターンの正確性やレース運びの巧さは健在で、地元・芦屋でも上位争いに絡んでくる可能性は十分にありそうです!
さらに瓜生選手は、芦屋水面での優勝回数・1着数ともに歴代1位という圧倒的な実績の持ち主。
特に芦屋のような静水面では丁寧なターン技術がより活きるだけに、地元周年での活躍に期待が集まります!
2024年にSG優勝!復調なるか!「前田将太(まえだ・しょうた)」
福岡支部の実力派レーサー・前田将太選手。
2024年にはSGタイトルを獲得しており、地力の高さは言うまでもありません!
ただ近況はやや苦戦するシリーズも見られており、本来の力を考えると少し物足りない印象も。
それでもスタート力とレースセンスはトップクラスで、流れひとつで一気に復調してきても不思議ではない存在です!
今回は地元・福岡で迎える周年記念だけに、本人としても気合いは入っているはず。
芦屋水面への高い適性を活かし、地元勢として意地を見せられるか注目です!
芦屋競艇との相性は抜群!「峰竜太(みね・りゅうた)」
全国トップクラスの実力を誇る峰竜太選手。
どの水面でも安定した強さを発揮するレーサーですが、特に芦屋水面との相性は抜群です!
芦屋での優勝回数は11回を誇っており、これは地元以外の選手では最多。
さらに全日本王座決定戦(芦屋周年記念)を4度、地区選手権を2度制しており、芦屋で開催されたグレードレースを計6回優勝している実績からも、水面適性の高さがうかがえます!
スタート力・ターン技術・調整力のすべてが高水準で、大崩れしにくいのも大きな強み。
モーター相場がまだ定まりきっていない今節でも、優勝候補の中心となる存在になりそうですね!
ボートレース芦屋(芦屋競艇場)の水面特性をチェック!
ボートレース芦屋は、全国24場の中でも非常に走りやすい水面として知られています。
プール型水面を採用しており、淡水特有の硬めな水質と静かな水面が特徴。
全国的に見てもインコースが強く、1コース中心で舟券を組み立てやすい競艇場です!
特に1マーク側には葦(あし)の群生が広がっており、天然の消波装置として反射波を抑えてくれています。
そのためターン時に艇が跳ねにくく、選手も思い切ってスピードターンがしやすい環境となっています!
また芦屋は年間を通して追い風になることが多く、スロー勢が有利になりやすいのも特徴。
ただし風向き次第ではセンター勢のまくりやまくり差しが決まる場面もあり、若手選手の積極的な攻めがハマるレースも少なくありません。
さらに展示タイムと本番成績の結びつきが強い水面としても有名です。
今節はモーター使用節数がまだ少ないこともあり、展示気配や直線の伸びをしっかりチェックすることが重要になりそうですね!
最近3ヶ月のコース別入着率
最近3ヶ月のコース別入着率を見てみると、やはり芦屋は1コースの強さが際立っています。
1コースの1着率は62.8%と非常に高く、全国的に見てもイン有利な水面であることが数字からも分かりますね!
その一方で、2コース・3コースの2連対率も高めとなっており、差しやまくり差しで内寄りの艇が続くケースも多い印象です。
特に芦屋は走りやすい静水面ということもあり、スタートが揃うと内側の艇がしっかり残しやすい傾向があります。
また4コース以降の1着率はそこまで高くありませんが、若手選手の攻めがハマった際にはまくり差しが決まるケースも。
ただ全体的に見ると、基本はイン中心で組み立てつつ、相手にセンター勢を絡める形が芦屋攻略の王道と言えそうです!
ボートレース芦屋(芦屋競艇場)の注目モーターをご紹介!
2026年4月16日にモーターの入れ替えが行われたばかりとなっており、現時点ではほとんどのモーターが2~3節使用のみ。
そのため、各機の性能差がまだはっきりと出ていない状況となっています。
今節はモーター素性だけではなく、選手ごとの調整力や整備力がシリーズの流れを大きく左右しそうです!
特に芦屋は展示タイムと本番成績の結びつきが強い水面としても知られているため、前検日からの展示気配や直線の雰囲気には注目したいところですね。
画像では、現時点でS級・A級評価を受けているモーターを中心にピックアップしています。
まだ使用節数が少ないため評価は流動的ですが、すでに好気配を見せているモーターを引いた選手は一歩リードとなるかもしれません!
また今は相場が固まりきっていない時期だからこそ、前節まで目立っていなかったモーターが一気に上昇してくる可能性も十分あります。
節間での上積みや気配変化をしっかり見極めていきたいですね!
開催初日&2日目12Rドリーム戦の筆者予想!
ここからは開催初日と2日目の12Rに行われるドリーム戦について予想をしていきます!
シリーズの流れを占う重要な一戦だけに、見逃せないポイントを押さえていきます!
5月15日:初日12R全日本王座ドリームの展開予想
- 1号艇:西山貴浩(A1級・福岡)
- 2号艇:菊地孝平(A1級・静岡)
- 3号艇:峰竜太(A1級・佐賀)
- 4号艇:桐生順平(A1級・埼玉)
- 5号艇:平本真之(A1級・愛知)
- 6号艇:羽野直也(A1級・福岡)
現時点ではモーター抽選前となるため、各選手の特徴やレーススタイルを踏まえながら、予想を組み立てていきたいと思います!
注目は1号艇の西山貴浩選手!
直近でも芦屋を走っており、準優勝戦では不良航法によって優出こそ逃しましたが、シリーズリーダーとして存在感ある走りを披露していました!
気になるデータですが、1コースから直近1年間の成績は47走中35勝。
1着率は74.4%と非常に高く、イン戦ではしっかり結果を残しています!
負けパターンを見ても、まくりやまくり差しを許したケースはあるものの、差し負けは一度もなし。
このことから、2号艇は着に残しにくい走りをしている傾向にあります。
しっかり先マイできれば押し切るケースが多く、今回も中心視したい存在です!
軸に推奨したいのは5号艇の平本真之選手です!
5コースからの2連対率は43.5%、3連対率は61.2%と非常に高く、このコースを得意としていることが分かります!
今回は3号艇の峰竜太選手、4号艇の桐生順平選手に人気が集まりそうなメンバー構成。
その分、平本選手は少し評価を落としそうで、オッズ的にも妙味がありそうな存在ですね!
【買い目】
- 本線:1-34-5
- 押さえ:1-5-234
5月16日:2日目12Rアシ夢ドリームの展開予想
- 1号艇:池田浩二(A1級・愛知)
- 2号艇:瓜生正義(A1級・福岡)
- 3号艇:白井英治(A1級・山口)
- 4号艇:馬場貴也(A1級・滋賀)
- 5号艇:上條暢嵩(A1級・大阪)
- 6号艇:末永和也(A1級・佐賀)
このレースも先ほどと同様にモーター抽選前ですので、各選手の特徴やレーススタイルから予想を組み立てます!
中心はやはり1号艇の池田浩二選手でしょう!
直近1年間の1コース成績は非常に安定しており、1着率は85%を記録。
芦屋は全国的に見てもイン有利な水面なだけに、しっかりスタートを決めて先マイできれば、そのまま押し切る可能性は高そうです!
ただ、対抗として面白そうなのが2号艇の瓜生正義選手。
意外にも2コース成績はかなり優秀で、直近1年間では38走して12勝。
1着率は31.5%と高水準を記録しており、差しだけではなく頭まで十分狙える数字となっています!
一方で人気を集めそうなのが3号艇の白井英治選手です。
前回開催のPG1マスターズチャンピオンを3コースから制していることもあり、今回も売れそうな雰囲気はありますね。
ただ実際の3コース1着率を見ると、直近1年間では約11%ほど。
もちろんスタート力や展開対応力は魅力ですが、今回は人気先行になる可能性もありそうなので、舟券的には少し評価を下げて狙いたいところです。
その中で展開を突けそうなのが4号艇の馬場貴也選手!
白井選手が攻める形になれば、外マイ気味に展開を拾える可能性は十分ありそうです。
押さえておきたいところでは6号艇の末永和也選手にも注目。
6コースからの3着率は50%と非常に高く、展開を突いて舟券に絡むケースが目立っています!
今回のように内側に攻める選手が揃ったレースでは、「6号艇3着固定」のような買い方も面白いかもしれませんね。
【買い目】
- 本線:1-24-245
- 押さえ:1-24-6
- 狙い目:2-1-456
全日本王座決定戦2026に関するQ&A
今回の全日本王座決定戦2026について「よくある質問」をQ&A形式でまとめました!
全日本王座決定戦とはどのような大会ですか?
ボートレース芦屋で開催される周年記念のG1競走で、全国からトップレーサーが集結するハイレベルなシリーズです。
優勝者には翌年のSG「ボートレースクラシック」への出場権も与えられるため、非常に重要な大会となっています!
出場する選手はどのように選ばれますか?
主に勝率や実績をもとに、A1級のレーサーが選出されます。
さらに開催地である福岡支部の有力選手も多数出場するため、地元勢の活躍も大きな見どころです!
優勝賞金はいくらですか?
優勝賞金は1,200万円に設定されており、賞金ランキングにも影響する重要な一戦です。
年間を通して見ても非常に価値の高いタイトルのひとつとなっています。
ボートレース芦屋の水面特性は?
全国的に見てもイン有利な水面として知られており、淡水特有の静水面で走りやすいのが特徴です。
一方で、風向きによってはセンター勢のまくりやまくり差しが決まるケースもあり、スタート力や展示気配の見極めが重要になります!
まとめ:G1「全日本王座決定戦開設74周年記念」はボートレース芦屋で5月15日から開催!
G1「全日本王座決定戦開設74周年記念」は、5月15日からボートレース芦屋で開催されます!
全国トップクラスのレーサーが集結する周年記念らしく、シリーズを通してハイレベルな攻防が期待されますね!
芦屋水面は全国的に見てもイン有利な傾向がありますが、風向きやスタート次第ではセンター勢の攻めが決まる場面もあり、簡単には決まらないのが特徴。
特に今節はモーター使用節数がまだ少なく、選手ごとの調整力や整備力が勝敗を大きく左右しそうです!
また芦屋は展示タイムと本番成績の結びつきが強い水面としても知られており、前検日からの気配チェックは欠かせません。
シリーズ後半にかけてどのモーターが上積みしてくるのか、そのあたりにも注目したいところですね!
地元・福岡支部勢が意地を見せるのか、それとも遠征勢がタイトルを持ち帰るのか。
水面適性・スタート力・機力評価が勝敗を分けるシリーズだけに、最後まで目が離せません!
今回紹介した内容でも十分予想はできますが、もしも当たらずに難しいと感じたら競艇予想サイトに頼ってみるのもアリですよ!
- 記事執筆 ジェットマン
- 大阪府出身。スポーツメーカー勤務の技術職。 全国の競艇場を巡り、現地観察を重視した予想を実践。 データ分析とサイト情報を融合し、高精度な予測を行っている。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。