日本国内でカジノが解禁!ギャンブルの違法と合法の違いとは!?ボートレースを含む公営競技との違いも詳しく解説!
カジノに関する法案が議会を通過し、2029年に大阪府夢洲に、2027年に長崎県ハウステンボスにカジノが開設予定となりました。
今回はカジノを含むギャンブルについて、違法・合法の違いやなぜこれほどまでにカジノが設立されるまで時間がかかっているか、またボートレースを含む公営競技との違いも解説するので要チェックです!
目次
日本初のカジノ設立が間近に!そもそもカジノとは?
カジノとボートレース!ギャンブルとしての違いは?
ボートレースを含む公営競技とカジノのギャンブルとしての違いとしては、公営競技は子と子の戦いで、カジノは親と子の戦いということでしょう。
公営競技は参加者の総支払金を分配する方式で、自分1人がいくら大きく賭けたとしても他に参加者が居なければ、払戻金はそのまま戻ってくるだけということになっています。
逆にカジノではあらかじめゲームの役に払戻金のオッズが示され、参加者が自分1人だったとしてもゲームに勝ちさえすれば相応の払戻金を得られるようになっています。
違法なギャンブルと合法なギャンブルの違い!何がアウトで何がセーフ?
日本では刑法によって公営ギャンブルを除いた賭博行為が禁止されていて、たとえ友人同士のお遊びだとしても賭博行為が発覚すれば警察のお世話になることになります。
今回設立するカジノも、国営のカジノは合法ですが、個人で開業するカジノは違法、など同じギャンブルといえども合法なギャンブルと違法なギャンブルがあります。
ここからは合法なギャンブルと違法なギャンブルについて、詳しく解説していきましょう!
合法なギャンブル!国が運営しているギャンブルは合法!
合法なギャンブルは、国が管理している公営ギャンブルがメインでこれは戦後の復興としての方策として認可されたものでした。
今回のカジノ法案で導入されるカジノもこの公営ギャンブルの仲間となるもので、国が管理運営することが条件となっています。
- 競馬
- 競輪
- ボートレース
- オートレース
- 宝くじ・スポーツ振興くじ
上記5つが、日本国内では数少ない合法なギャンブルとなっており、これに新たにカジノを加えた6つが公営ギャンブルになります。
パチンコやパチスロなどの3点方式のギャンブルも合法とされていますが、個人店が3点方式を真似して摘発されたこともありますのでグレーゾーンともいえるでしょう。
また、海外に拠点を置くブックメーカーやオンラインカジノなどは合法だとみる人もいますが、日本の刑法で裁けないというだけでこちらもグレーゾーンでしょう。
違法なギャンブル!個人間のやり取りや直接金銭を介する個人ギャンブルは違法!
合法なギャンブルとは反対に、違法なギャンブルは国が管理しておらず個人が勝手に行っているギャンブルがメインです。
友人同士や会社の同僚で少額の金額を賭けていても、国が許諾を出していない限りは違法とみなされます。
- 賭け麻雀
- スポーツ賭博
- 闇カジノ
- 裏カジノ
- バカラ賭博
それ単体ではギャンブルとはみなされない麻雀や野球、相撲なんかでも勝敗で金銭を賭けた場合には違法となるので注意しましょう。
違法なカジノは裏社会の資金調達に使われることもあり、店舗形式で経営されている違法ギャンブルは店舗に訪れただけでも違法となります。
日本国内には合法的に行える公営ギャンブルが多くありますので、違法なギャンブルに手を染めずにそちらを楽しむようにしましょう。
カジノ設立に時間がかかる理由は?公営競技の歴史から考える
カジノの誘致を東京都が言い出してから、早20年は経ちますが、なぜこれほどまでに設立に時間がかかったのでしょうか。
その理由はギャンブル中毒とギャンブル依存症に対する、偏見が最大の理由と言ってもいいでしょう。
カジノのメリットとデメリット!ボートレースとどちらが良い?
カジノの最大の長所は、カードゲーム、ルーレット、スロットなど様々な遊戯がカジノ単体で楽しめる点と言えるでしょう。
反面、カジノの誘致は遅々として進まず、誘致開始から20年以上経った今でも大阪と長崎の2ヶ所しか建設の目途は立っていません。
- メリット:様々な遊戯を1ヶ所のカジノで楽しめる
- デメリット:全国に2ヶ所しか建設が進んでいないので楽しめる場所が少ない
逆にボートレースはソレ単体しか楽しめませんが、全国に24ヶ所も会場が設置され、インターネットを利用すれば全国どこにいても楽しめます。
カジノが全国に波及したり、インターネットを利用したオンラインカジノが合法になれば別ですが、現状ではボートレースの方がギャンブルとして有用と言えるでしょう。
まとめ:日本国内にもカジノが誕生!しかしボートレースのほうがギャンブルとして今のところ有用か!?
- カジノの候補地は大阪府の夢洲と長崎県のハウステンボス
- 今回設立されるカジノは旧来のものと違い国が管理運営する公営ギャンブル
- 設立されるカジノは全国で2ヶ所、オンライン機能もないのでボートレースのほうが有用
今回カジノ法案が通り、国内初の国営カジノが大阪府と長崎県に設立される方針が固まりました。
カジノはたくさんの遊戯が同時に楽しめる空間ですが、現状では全国で2ヶ所、オンラインで楽しむこともできません。
ボートレースならば、会場が全国に24ヶ所もありインターネットを介した投票も可能、また競艇予想サイトなど予想を簡単に楽しむ手段も豊富です。
いずれはカジノの数も増え、オンラインにも対応するかもしれませんが、それまではボートレースを楽しむ方が多くの人にとっては有用でしょう!
- 記事執筆 エスキモー
- 北海道出身。マーケティングリサーチ会社を経てライターに。 心理分析とデータを組み合わせた独自の予想スタイル。 情報の信頼性を重視した分析に強みを持つ。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。