SGグランプリ・PG1クイーンズクライマックスのトライアル得点ルールが変更へ
SG「ボートレースグランプリ」とPG1「クイーンズクライマックス」におけるトライアルの得点制度変更が、日本モーターボート競走会から発表されました。
今回の改正では、トライアル各レースで発生した選手責任外の失格や欠場の得点が、これまでの0点から「6着点数の1点減」へ変更されることになります。
短期決戦で行われるグランプリのトライアルでは、事故に巻き込まれると勝ち上がりが厳しくなるケースもありましたが、今回の制度変更によって責任外の事故でも挽回のチャンスが残される形となりました。
本記事では、今回の制度変更のポイントや背景、選手コメントなどを交えながら紹介していきます!
目次
SGグランプリとPG1クイーンズクライマックスのトライアル得点ルールの変更が発表!
日本モーターボート競走会から、SGグランプリ・PG1クイーンズクライマックスにおけるトライアルの得点制度変更が発表されました!
今回の変更では、トライアル各レースにおける選手責任外の失格や欠場の得点を「0点」から「6着点数の1点減」へ変更することが決定しています。
具体的には、グランプリのトライアル1stは6点、
トライアル2ndとクイーンズクライマックスのトライアルは
3点が付与される形となります。
グランプリは2014年から2ステージ制が導入され、トライアルは1stが2レース、2ndが3レースという短期決戦。
事故に巻き込まれると、その時点で勝ち上がりが難しくなるケースもありました。
今回の改正により、責任外の事故に巻き込まれた場合でも残りのレースで挽回できる可能性が生まれます。
競走会は今回の制度変更について、「1年間の集大成として開催されるグランプリにおいて、出場選手のモチベーション低下を避け、お客さまへ魅力あるレースを提供する」ことを目的としていると説明しています。
1年間頑張ってグランプリの舞台に立ちながら、いわゆるもらい事故で挑戦が終わってしまうのはあまりにも気の毒な状況でした。
新ルールは今年のグランプリとクイーンズクライマックスから適用予定。
この変更によって、より白熱した勝負駆けが見られるシリーズとなりそうです!
今回の変更を含めた得点表はこちら!
【得点表】グランプリ
<トライアル1st得点表>
着順得点
1着→14
2着→12
3着→11
4着→9
5着→8
6着→7
選手責任外欠場、失格→0⇒6
<トライアル2nd得点表>
着順得点
1着→10
2着→9
3着→7
4着→6
5着→5
6着→4
選手責任外欠場、失格→0⇒3
【得点表】クイーンズクライマックス
<クイーンズクライマックストライアル得点表>
着順得点
1着→10
2着→9
3着→7
4着→6
5着→5
6着→4
選手責任外欠場、失格→0⇒3
今回の変更について峰竜太選手・馬場貴也選手がコメント
まとめ:トライアル得点ルール変更で年末決戦の戦い方にも注目
SGグランプリ・PG1クイーンズクライマックスにおけるトライアルの得点制度が変更され、選手責任外の失格や欠場でも一定の得点が与えられる形となりました。
短期決戦で行われるトライアルでは、これまでもらい事故によってその時点で勝ち上がりが厳しくなるケースも少なくありませんでしたが、今回の改正によって残りレースで挽回できる可能性が生まれます!
新ルールは今年のグランプリから適用予定。
制度変更によって、これまで以上に白熱した勝負駆けが見られるシリーズとなりそうですね!
- 記事執筆 ジェットマン
- 大阪府出身。スポーツメーカー勤務の技術職。 全国の競艇場を巡り、現地観察を重視した予想を実践。 データ分析とサイト情報を融合し、高精度な予測を行っている。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。