2025年SG「グランプリ」in住之江&PG1「クイーンズクライマックス」in大村の出場者が決定!出場選手と大会の仕組みを総まとめ!
ボートレース界最大の祭典、SG「グランプリ」&PG1「クイーンズクライマックス」が今年も開催!
決戦の舞台は住之江競艇場と大村競艇場です。
男子・女子のトップレーサーが勢ぞろいし、2025年の賞金王と賞金女王を決定します。
グランプリでは、茅原悠紀・池田浩二ら賞金ランキング上位6名がトライアル2ndから参戦!
そして山口剛、峰竜太、西山貴浩など、7位〜18位の実力者たちがトライアル1stから頂点を狙います。
一方クイーンズクライマックスでは、2年連続7回目のシリーズ参戦となる遠藤エミ、女子賞金ランク上位の守屋美穂がトライアル初日に1号艇で登場するなど、注目ポイントが盛りだくさん!
本記事では、両大会の出場選手、トライアルから優勝戦への仕組みを初心者の方にもわかりやすくまとめました。
この1年の頂点を決める戦いを、ぜひ一緒に楽しみましょう!
目次
2025年のSG「グランプリ」に出場する18名の選手が決定!
SG「グランプリ」は、ボートレース界の年間総決算とも言える「賞金王決定戦」です!
1年間の獲得賞金ランキング上位18名だけが出場できる「グランプリ」と、ランキング19位以下の選手たちが争う「グランプリシリーズ」が同時開催されます。
今年は記念すべき40回目の節目の開催で、2025年12月16日から21日にかけて、ボートレース住之江で熱戦が繰り広げられます。
SGグランプリに出場する18名の選手をチェック!
| 順位 | 選手名 | 支部 | 級別 | 獲得賞金額 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 茅原悠紀 | 岡山 | A1 | 147,722,366円 |
| 2位 | 池田浩二 | 愛知 | A1 | 147,361,033円 |
| 3位 | 佐藤隆太郎 | 東京 | A1 | 137,342,666円 |
| 4位 | 桐生順平 | 埼玉 | A1 | 121,432,666円 |
| 5位 | 末永和也 | 佐賀 | A1 | 113,485,666円 |
| 6位 | 馬場貴也 | 滋賀 | A1 | 110,768,000円 |
| 7位 | 山口剛 | 広島 | A1 | 106,756,666円 |
| 8位 | 峰竜太 | 佐賀 | A1 | 104,264,666円 |
| 9位 | 西山貴浩 | 福岡 | A1 | 100,265,466円 |
| 10位 | 上條暢嵩 | 大阪 | A1 | 93,402,666円 |
| 11位 | 新田雄史 | 三重 | A1 | 92,263,903円 |
| 12位 | 白井英治 | 山口 | A1 | 91,285,000円 |
| 13位 | 佐藤翼 | 埼玉 | A1 | 90,264,000円 |
| 14位 | 宮地元輝 | 佐賀 | A1 | 85,792,466円 |
| 15位 | 関浩哉 | 群馬 | A1 | 84,621,266円 |
| 16位 | 中島孝平 | 福井 | A1 | 79,425,533円 |
| 17位 | 原田幸哉 | 長崎 | A1 | 78,933,000円 |
| 18位 | 磯部誠 | 愛知 | A1 | 77,043,546円 |
今年のSGグランプリでは、賞金ランキング上位6名の茅原悠紀、池田浩二、佐藤隆太郎、桐生順平、末永和也、馬場貴也が、トライアル2ndから登場。
そしてランキング7位から18位までの山口剛、峰竜太、西山貴浩、上條暢嵩、新田雄史、白井英治、佐藤翼、宮地元輝、関浩哉、中島孝平、原田幸哉、磯部誠は、トライアル1stからの挑戦となります!
SGグランプリの仕組み:4つのレースに大きく分かれる
ボートレースに詳しい方でも、いざグランプリとなると仕組みが少し分かりにくくて、「何を基準に進むんだっけ?」と戸惑うことがあるかもしれません。
そこでここでは、SGグランプリがどんな流れで進む大会なのかを、サッと整理しておきましょう。
- トライアル1st:賞金ランキング7位~18位の12名が出走
- トライアル2nd:賞金ランキング1位~6位とトライアル1st上位6名が出走
- 順位決定戦:トライアル2ndのポイント下位6名が出走
- 優勝戦:トライアル2ndのポイント上位6名が出走
初日と2日目に行われるのは「トライアル1st」で、ここには賞金ランキング7位から18位の12選手が登場します。
2日間でそれぞれ2レースに出場し、次のトライアル2ndに進む権利をめぐって熱戦を繰り広げます。
各レースでの着順に応じてポイントが加算され、上位6名がトライアル2ndへ進出、残りの6名は同時期に開催されるSGグランプリシリーズのレースに合流する仕組みです。
2025年のグランプリにおけるトライアル1stの組み合わせは、以下の通りです。
初日11R・トライアル1stの出場選手と枠番
| 枠番 | 選手名 | 賞金順位 | 賞金額 |
|---|---|---|---|
| 1号艇 | 峰竜太 | 8位 | 104,264,666円 |
| 2号艇 | 西山貴浩 | 9位 | 100,265,466円 |
| 3号艇 | 白井英治 | 12位 | 91,285,000円 |
| 4号艇 | 佐藤翼 | 13位 | 90,264,000円 |
| 5号艇 | 中島孝平 | 16位 | 79,425,533円 |
| 6号艇 | 原田幸哉 | 17位 | 78,933,000円 |
初日12R・トライアル1stの出場選手と枠番
| 枠番 | 選手名 | 賞金順位 | 賞金額 |
|---|---|---|---|
| 1号艇 | 山口剛 | 7位 | 106,756,666円 |
| 2号艇 | 上條暢嵩 | 10位 | 93,402,666円 |
| 3号艇 | 新田雄史 | 11位 | 92,263,903円 |
| 4号艇 | 宮地元輝 | 14位 | 85,792,466円 |
| 5号艇 | 関浩哉 | 15位 | 84,621,266円 |
| 6号艇 | 磯部誠 | 18位 | 77,043,546円 |
3日目から5日目にかけて行われるのが「トライアル2nd」。
ここには、賞金ランキング1位~6位の選手6名と、トライアル1stで上位に入った6名を加えた計12名が出場し、それぞれ3レースずつ戦います。
レースごとの順位に応じてポイントが加算され、ポイント上位6名は優勝戦へ、下位6名は順位決定戦へ進む仕組みになっています。
2025年のグランプリでのトライアル2ndの組み合わせは、以下の通りです。
3日目トライアル2nd・11Rの出場選手と枠番
| 枠番 | 選手名 | 賞金順位 | 賞金額 |
|---|---|---|---|
| 1号艇 | 池田浩二 | 2位 | 147,361,033円 |
| 2号艇 | 佐藤隆太郎 | 3位 | 137,342,666円 |
| 3号艇 | 馬場貴也 | 6位 | 110,768,000円 |
| 4号艇 | トライアル1st1位 | — | — |
| 5号艇 | トライアル1st4位 | — | — |
| 6号艇 | トライアル1st5位 | — | — |
3日目トライアル2nd・12Rの出場選手と枠番
| 枠番 | 選手名 | 賞金順位 | 賞金額 |
|---|---|---|---|
| 1号艇 | 茅原悠紀 | 1位 | 147,722,366円 |
| 2号艇 | 桐生順平 | 4位 | 121,432,666円 |
| 3号艇 | 末永和也 | 5位 | 113,485,666円 |
| 4号艇 | トライアル1st2位 | — | — |
| 5号艇 | トライアル1st3位 | — | — |
| 6号艇 | トライアル1st6位 | — | — |
女子の賞金王を決めるクイーンズクライマックスも!
クイーンズクライマックスは、女子レーサー限定のPG1(プレミアムG1) 競走です。
毎年12月の終わりに開催され、大晦日に優勝戦が行われます。
女子選手にとってはその年の賞金女王を決める舞台であり、ファンにとっても「女子戦の頂点」を決める特別な
クイーンズクライマックスに出場する12名の選手をチェック!
| 順位 | 選手名 | 支部 | 級別 | 賞金 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 遠藤エミ | 滋賀 | A1 | 56,761,332円 |
| 2位 | 守屋美穂 | 岡山 | A1 | 48,577,998円 |
| 3位 | 平高奈菜 | 香川 | A1 | 46,064,065円 |
| 4位 | 渡邉優美 | 福岡 | A1 | 40,871,000円 |
| 5位 | 鎌倉涼 | 大阪 | A1 | 40,159,266円 |
| 6位 | 川野芽唯 | 福岡 | A1 | 39,749,000円 |
| 7位 | 西橋奈未 | 福井 | A1 | 37,246,666円 |
| 8位 | 浜田亜理沙 | 埼玉 | A1 | 37,131,000円 |
| 9位 | 高憧四季 | 大阪 | A1 | 36,278,999円 |
| 10位 | 平山智加 | 香川 | A1 | 36,186,733円 |
| 11位 | 小野生奈 | 福岡 | A1 | 35,301,466円 |
| 12位 | 實森美祐 | 広島 | A1 | 35,299,066円 |
今年のクイーンズクライマックスに出場するのは以上の12名!
その中でも遠藤エミは2年連続・通算7回目のGPシリーズ戦出場となり、まさに女子トップクラスの実力を改めて見せています。
さらに、その遠藤と、G2レディースチャレンジカップを制して女子賞金ランク2位に浮上した守屋美穂が、トライアル初日にそろって1号艇で登場。
初日から大注目のレースになりそうです!
一方で、賞金ランク8位の浜田亜理沙は、先月のSGチャレンジカップで落水するアクシデントがあり、公傷扱いとなって途中帰郷していました。
その際、自艇との接触で右目付近の眼窩底骨折の疑い、右手親指付近の靱帯損傷、さらには顔面の裂傷まで負っており、かなりの大怪我に。
今回のクイーンズクライマックスでも、完全に万全とは言えない部分が残っている可能性がありますが、それでも強い気持ちを持ってチャレンジする姿勢が期待されます。
クイーンズクライマックスの仕組み:3日間のトライアル競走で優勝戦出場者を決定
SGのグランプリ同様、クイーンズクライマックスがどんな大会形式なのか分からない方もいると思うので、ここからは、クイーンズクライマックスの大会形式を整理していきましょう!
2025年のクイーンズクライマックスでのトライアルの組み合わせは、以下の通りです。
トライアル1走目11Rの出場選手と枠番
| 枠番 | 選手名 | 賞金順位 | 賞金額 |
|---|---|---|---|
| 1号艇 | 守屋美穂 | 2位 | 48,577,998円 |
| 2号艇 | 平高奈菜 | 3位 | 46,064,065円 |
| 3号艇 | 川野芽唯 | 6位 | 39,749,000円 |
| 4号艇 | 西橋奈未 | 7位 | 37,246,666円 |
| 5号艇 | 平山智加 | 10位 | 36,186,733円 |
| 6号艇 | 小野生奈 | 11位 | 35,301,466円 |
トライアル1走目12Rの出場選手と枠番
| 枠番 | 選手名 | 賞金順位 | 賞金額 |
|---|---|---|---|
| 1号艇 | 遠藤エミ | 1位 | 56,761,332円 |
| 2号艇 | 渡邉優美 | 4位 | 40,871,000円 |
| 3号艇 | 鎌倉涼 | 5位 | 40,159,266円 |
| 4号艇 | 浜田亜理沙 | 8位 | 37,131,000円 |
| 5号艇 | 高憧四季 | 9位 | 36,278,999円 |
| 6号艇 | 實森美祐 | 12位 | 35,299,066円 |
※8位の浜田亜理沙がもし出場しない場合は13位の三浦永理が繰り上げ出場となる。
トライアル2~3走目は禅僧の着順と抽選により枠番が決定する
| 走数 | 枠番 | A組 | B組 |
|---|---|---|---|
| 2走目 | 抽選により決定 | 前走A組1・3・5着とB組2・4・6着 | 前走A組2・4・6着とB組1・3・5着 |
| 3走目 | 抽選により決定 | 前走A組1・3・5着とB組2・4・6着 | 前走A組2・4・6着とB組1・3・5着 |
クイーンズクライマックスは4日間にわたって行われる大きなシリーズ。
出場する選手は、まず3日間のトライアル競走で、1日1レースずつ走ります。
その3走の合計得点によって順位が決まり、上位6名が最終日の第12レース・優勝戦に進出!
惜しくも届かなかった残りの6名は、最終日の第10レースで順位決定戦に回る流れです。
優勝戦の枠番は、このトライアル競走の成績によって決まります。
また、トライアル1走目は賞金ランキングがそのまま枠番や組分けに反映されますが、2走目と3走目は前走の着順をもとに振り分けられ、枠番は抽選で決まる仕組みになっています!
グランプリ&クイーンズクライマックスの基本情報Q&A!
Q1:今年(2025年)の開催時期はいつなの?
グランプリは2025年12月16日~12月21日に開催されます。
クイーンズクライマックスは年末に行われ、2025年12月26日~12月31日です。
Q2:開催のレース会場はどこなの?
グランプリはボートレース住之江、クイーンズクライマックスはボートレース大村開催となります。
どちらもインが強いこと、売上高が高いことで知られています。
Q3:それぞれのレースに出場する条件は?
グランプリに出場できるのは、その年の獲得賞金ランキング上位18名だけです。
そして、ランキング18位~60位の選手たちは、同じく住之江で開催されるSG「グランプリシリーズ」に回って戦います。
一方、クイーンズクライマックスに出場できるのは、女子獲得賞金ランキング上位12名です。
さらに、13位~54位の女子レーサーは、同じく大村で開催されるG3「クイーンズクライマックスシリーズ」に出場します。
Q4:優勝賞金はそれぞれいくらなの?
グランプリの優勝賞金は1億1,000万円。
まさに「年間No.1レーサー」を決めるにふさわしい超ビッグタイトルで、ここを制せばその年の賞金王はほぼ確実です。
一方、クイーンズクライマックスの優勝賞金は1,700万円。
金額だけ見ればグランプリに比べて控えめですが、女子レーサーにとっては一年の集大成となる大舞台であり、頂点を決める名誉あるレースです。
まとめ:今年の賞金王&賞金女王を決めるグランプリとクイーンズクライマックスを見逃すな!
2025年のSGグランプリとクイーンズクライマックスは、まさに年間の集大成にふさわしい豪華メンバーが勢ぞろいしています!
男子は賞金ランキング上位18名がプライドをかけて頂点を争い、女子は12名の実力派レーサーが賞金女王の座を目指して激突します。
賞金王と賞金女王の座をつかむのは果たして誰なのか。
最後の一瞬まで目が離せない戦いを、ぜひ一緒に楽しんでいきましょう!
- 記事執筆 ねくすと
- 愛知県出身。金融機関勤務を経て在宅ワーカーとして活動。 長年にわたり予想サイトを検証し続けた経験を持つ。 サイトの見極めに優れた業界ウォッチャー的存在。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。