ウナギやどて焼きなどの名物が満載!東海地区のボートレース場(競艇場)の人気グルメを紹介!

ウナギやどて焼きなどの名物が満載!東海地区のボートレース場(競艇場)の人気グルメを紹介!

ボートレース場(競艇場)にはさまざまなご当地グルメが存在します!

舟券を買う前にゲン担ぎとして食す人も多く、勝負飯と呼ばれたりもしています。

東海地区は特にグルメなボートレース場が多く、ウナギやどて焼きなど地元の名物を堪能できるボートレース場も多く存在します。

そこで今回は、東海地区にある4つのボートレース場(競艇場)の人気グルメを紹介します!

目次

ボートレース場(競艇場)はグルメの宝庫!?

ボートレーサーたちの熱いレースを生で観戦するためには、ボートレース場(競艇場)に足を運ぶ必要があります!

モーターの音や水しぶきなど、ボートレース場で生でレースを観戦するのはかなりの迫力で、その迫力を味わうために現地に行くという人も多いのではないでしょうか?

しかし、ボートレース場の魅力はレースだけではありません!

実は、ボートレース場にはさまざまなご当地グルメが存在します!

ボートレース場のグルメは比較的値段も安く、すぐに出てきて手軽に楽しめるとグルメ目当てでボートレース場に行く人がいるくらいです。

また、舟券を買う前のゲン担ぎとして食す人も多く、勝負飯と呼ばれたりもしています。

前回は、関東地区の5つのボートレース場のグルメを紹介しましたが、今回は東海地区の4つのボートレース場から、魅力たっぷりのご当地グルメを紹介します!

ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)のご当地グルメ!

「ピットイン」の「鰻丼」

浜名湖といえばいわずとしれたウナギ養殖発祥の地ですが、本物のウナギの味をボートレース浜名湖でも味わうことができます!

場内2階のレストラン「ピットイン」の「鰻丼」は、ふわふわのウナギと濃い目のタレがマッチしたご飯が進む一品に。

値段も1杯1,050円とウナギ丼にしてはかなり良心的な価格になっています。

また、土用の丑の日であれば、半額で食べることができるそうです。

鰻丼でスタミナアップすれば、より一層舟券攻略に力が入りそうです!

「B級グルメフェア」の「B級グルメ」

ボートレース浜名湖では定期的にB級グルメフェアが開催されます!

期間中は浜松餃子や富士宮焼きそばなど、周辺地域のご当地B級グルメを提供する屋台が並び、ボートレースと一緒にお祭り気分も味わえちゃいます。

手軽に食べられる餃子やポテトフライなどは、小腹が空いた時はもちろん、ビールやチューハイにも相性抜群!

夏の暑さと相まってどんどん進んでしまうことでしょう!

名古屋名物の「どて焼き」も楽しめる

ボートレース浜名湖では名古屋名物の「どて焼き」も楽しめます。

名古屋のどて焼きは、豚のホルモンを八丁味噌で甘辛く煮込んだもの。

しっかりした食感と味付けでお酒が進むこと間違いなしです!

1本100円という安さも嬉しい一品となっています。

ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)のご当地グルメ!

「蒲郡漁港食堂」の「鰻まぶし丼」

ボートレース蒲郡で一番人気ともいえるグルメは、「蒲郡漁港食堂」の「鰻まぶし丼」です!

ウナギという点はボートレース浜名湖と一緒ですが、こちらは一口サイズに刻んだウナギとのり、ネギが乗ったどんぶりとなっています。

そして驚くべきなのがその価格、1杯なんと500円なんです!

ウナギがワンコインで食べれるなら、それは一番人気になりますね!

濃い目のタレとウナギの香ばしさがマッチし何とも言えないおいしさ。

ご飯は若干少なめとのことですが、500円なら大満足できる一品です!

「蒲郡漁港食堂」の「蒲郡海鮮かき揚げ丼」

こちらも鰻まぶし丼と同じく「蒲郡漁港食堂」のメニューですが、「蒲郡海鮮かき揚げ丼」も人気の一品です!

タコや白身魚、たまねぎやニンジンなどさまざまな具材をふんだんに詰め込んだ、厚さ7センチもあるかき揚げが乗ったどんぶりです!

サクサクの食感と、具材本来の美味しさでかなりのボリュームながらペロっと食べれてしまうメニューとなっています。

カウンターにあるタレを追加でかければさらに美味しさアップ!

タレの甘味とサクサク感で最後まで美味しく食べられます。

さらにこちらも1杯500円

ボートレース蒲郡は値段設定がかなり良心的です…!

「ピンラッシュ」の「鉄板ナポリタン」

昔ながらのアツアツナポリタンが食べたいなら、「ピンラッシュ」の「鉄板ナポリタン」がオススメです!

トマトソースベースのナポリタンは昔ながらの味付けで懐かしくも非常に美味。

たまねぎ、ピーマン、ウインナーというシンプルな具材ですが、パスタの下にはふわふわたまごが敷いてあり一品で大満足できるメニューとなっています。

サラダとスープがついて880円と他のメニューに比べれば若干高く感じるかもしれませんが、ボリュームや味を考えれば妥当でしょう!

ボートレース常滑(常滑競艇場)のご当地グルメ!

「とこなめのごはん屋さん」の「どて丼」

ボートレース常滑名物といえば、「とこなめのごはん屋さん」の「どて丼」です!

1杯500円と値段から驚きですが、味はもちろん文句なしのどんぶりです。

赤味噌で柔らかく煮込まれた豚モツは、味が濃く勝手にご飯が進んでしまうようなどんぶりとなっています。

全国24場の中でナンバー1になったこともあるという知名度も高いこのどんぶり。

この美味しさをワンコインで楽しめるというのはありがたいものです!

「ビフテカ」の「ハンギングテンダーステーキBOX」

ボートレース常滑でがっつり食べたいなら、間違いなく「ビフテカ」がオススメです!

ご当地知多牛を使った肉料理の数々はボリューム満点でお腹いっぱいになれます。

中でも「ハンギングテンダーステーキBOX」は、ご飯の上に分厚いビーフステーキと半熟の目玉焼きが乗った豪華な一品となっています。

また、ご飯の右側は黒毛和牛カルビが乗っていて一度にさまざまな味が楽しめるメニューです。

写真を見ただけでも確実に美味しいのが伝わってきます!

「まるは食堂」の「大エビフライ定食」

愛知県に多くの姉妹店を構える「まるは食堂」の味を、ボートレース常滑でも味わうことができます!

中でも人気なのが、「大エビフライ定食」です。

もともとまるは食堂のエビフライはかなり大きく衣はサクサク、1本でも満足感が凄いと評判でしたが、大エビフライ定食はその大きなエビフライが2本も付いています!

アツアツでサクサクの衣に、ぷりぷり食感の大きなエビは相性バツグン!

箸がとまらなくなるでしょう!

値段は1,500円とボートレース場のご飯の中では少しお高め。

それでも一度食べれば病みつきになってしまうメニューです。

ボートレース津(津競艇場)のご当地グルメ!

「めん処まるいち」の「伊勢うどん」

ボートレース津の「めん処まるいち」では、三重県名物である「伊勢うどん」が味わえます!

伊勢うどんは太くて柔らかめの麺に、濃い目のタレを絡ませて食べるうどんです。

もっちりした太麺がタレに良く絡み、するする食べれてしまう一品。

値段は500円とうどんの中では若干高く感じるかもしれませんが、意外とボリュームがあるため満足できるメニューとなっています。

「笑楽」の「どて丼」

ボートレース常滑でもどて丼を紹介しましたが、ボートレース津にも有名などて丼があります。

「笑楽」の「どて丼」です。

こちらは赤味噌で甘辛く煮込まれた牛スジとこんにゃくがご飯の上に乗っかっており、さらにはネギと紅ショウガがトッピングされています。

豚モツとは違い、牛スジは食べやすく万人受けするメニューに!

ご飯の量も多くかなりのボリュームでお値段は600円とコストパフォーマンスは最強です!

B級グルメナンバー1の「津ぎょうざ」も食べられる!

2019年のB級グルメ王者を決める戦い、「B-1グランプリ」で優勝した「津ぎょうざ」を、ボートレース津でも食べることができます!

「津ぎょうざ」とは、直径15cmの皮を使用している揚げぎょうざを指します。

サクサクもちもちの衣と、肉汁たっぷりの具が絶妙なぎょうざです!

気になるお値段ですが、なぜか調べてみても書いておらず詳細を掴むことはできませんでした…。

一応多店舗だと、250円~300円ほどとなっているようです。

津ぎょうざはボートレース津の飲食店全てで販売されているため、簡単に手に入るソウルフードです!

まとめ:東海地区は名物が楽しめるレース場が多い!旅行で行くのもあり!

今回は、東海地区にある4つのボートレース場の人気グルメを紹介しました!

東海地区はどて焼きやウナギなど、ご当地の名物が楽しめるボートレース場が多く存在します。

小旅行感覚でボートレース場に行き、その土地ならではのものを味わうのもありかもしれません!

また、もちろん串ものやフライなど、お酒に合う食べ物も多く存在します。

子供から大人まで楽しめるボートレース場のグルメを堪能しましょう!

ヒコ
ヒコ
父親が競艇好きで小さいころから競艇に触れて育った。 大人になってから舟券を買うようになり、的中率と競艇愛は必ずしも比例しないことを痛感。 レース結果を調べるのが日課となっている。

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