デビュー9走目で衝撃の初勝利!137期の新星・鈴木雄登(すずき・ゆうと)が養成所チャンプ・藤田康生とボートレース界を熱くする!
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137期から大物ルーキーが誕生しました!
愛知支部の鈴木雄登(すずき・ゆうと)が、デビュー節となった常滑の一般戦で6コースから最内差しを決め、なんと9走目にして初勝利を獲得。
しかも3連単はとこなめ史上最高額となる超ビッグ配当を叩き出し、一気に注目を集めています。
さらに同じ137期には養成所チャンプの藤田康生もおり、これからが楽しみな選手が2人!
この記事では、今もっとも勢いのある2人の魅力や強さ、デビュー戦の裏側までたっぷり紹介します!
目次
鈴木雄登(すずき・ゆうと)のプロフィール
鈴木雄登は、137期の大型新人として注目されている若手レーサーです。
養成所時代からターンの安定感と積極的なレース展開が高く評価されており、デビューから短期間ですでに実力の片鱗を見せています。
身長165cm、体重49kgと軽量でコンパクトな体格を活かし、スタートや旋回のキレも良く、今後の成長が非常に楽しみな選手です。
まだ若く経験は浅いですが、意欲と技術が揃ったルーキーとして、これからのシリーズでどんどん存在感を増していくことでしょう。
デビュー節でいきなり初勝利!6コースから最内を差して1着に!
デビュー節となった一般戦「第8回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」の最終日常滑9Rで、なんと6コースから最内差しを決めて1着をもぎ取りました!
初出走からわずか9走目でのデビュー初勝利で、これは同期の中でも一番乗りです。
レースを振り返った鈴木は「1マークは落ち着いて回れたと思います。ターンマークしか見えていませんでした」と、まさに無我夢中の走りだったようです。
そして「まだ初勝利の実感はないですけど、すごくうれしいです」と素直な喜びも語ってくれました。
また、11R発売中には先輩たちに担がれて水面へ放り込まれる水神祭の祝福も受け、「寒かったし、しょっぱかったです」と笑いながら話し、初勝利の喜びを噛みしめていました。
配当は3連単120番人気でオッズは5178.3倍!
しかもこのレース、3連単が120番人気・51万7,830円という超ビッグ配当に。
昨年10月21日の45万1350円を大きく更新し、とこなめボート史上最高額の3連単となりました!
超高配当については「初1着だったので、まだ僕の舟券を買ってもらえていなかったということですね。今節で見つけたペラ調整やエンジン出し、走り方の課題をしっかり改善して、ファンのみなさんに買ってもらえる選手になりたいです!」と、前向きな目標もしっかりコメント。
鈴木は次節、2025年11月22日から蒲郡で開催される一般戦に出場予定。
デビュー節で大仕事をやってのけた勢いのまま、どんな走りを見せてくれるのか本当に楽しみですね!
137期は当たり年!中心にいるのは鈴木雄登と藤田康生!
137期の中でもひときわ注目度が高いのが鈴木雄登と、同期で養成所チャンプの藤田康生の2人!
どちらも修了記念競走で存在感を見せつけ、デビュー前から絶対に伸びるルーキーとして話題になっていました。
特に鈴木は「とにかく上手い」「ターンの安定感が新人離れしている」と現場評価も高く、競艇ファンの間ではすでに推し選手として名前が挙がるほどです。
鈴木雄登:安定ターンと積極性が武器の実戦型ルーキー
2025年11月・常滑でデビューした鈴木雄登。
なんと9走目で早くも初勝利を飾るという、鮮烈デビューを見せました。
養成所チャンプ決定戦では藤田康生にあと一歩届かず2着でしたが、「旋回の精度の高さ」「スタートの度胸」が際立っており、勝負勘の良さは同期の中でもトップクラスと評判です。
なにより魅力的なのは「池田浩二を超えるレーサーになる」と堂々と言い切る、あの前向きな姿勢!
愛知支部のスターを目標に掲げるルーキーはそう多くありませんし、この強気さが走りにもそのまま出ている印象です。
新人にありがちなぎこちないターンがほとんどなく、実戦でこそ強いタイプなので、これからA級に上がってくるスピードもかなり早いと思います!
藤田康生:養成所勝率7.25の名大在学の頭脳派ルーキー
一方で、同期の藤田康生はまさに完成されたルーキー。
養成所成績は勝率7.25で137期トップ。
修了記念競走も圧巻の逃げ切りで優勝し、「完璧なターンができた」と自ら語るほど内容も完璧でした。
さらに、名古屋大学在学という異色の経歴を持ち、学業と鍛錬を両立する文武両道の頭脳派レーサー。
父・藤田竜弘をはじめ、家族がレーサーという血統もあり、デビュー前から「絶対出てくる」と言われていた逸材です。
ターンは緻密、スタートは冷静、レース展開の読みは正確。
「落ち着いて勝つタイプの選手が好き」というファンには、まさにドンピシャの選手ですね。
鈴木vs藤田—黄金世代の対照的な2人が競艇をもっと面白くする!
鈴木雄登と藤田康生はタイプがまったく違うトップルーキーと言われています!
鈴木はアグレッシブで実戦力の高さが魅力で、逆に藤田は冷静で理詰めの走りが特徴的です。
同じ愛知支部に所属しているため、今後も同じシリーズに斡旋される機会が多く、互いに刺激し合いながら成長していく関係になれることが大きな楽しみになっています。
競艇ファンとしては「もし2人が同じレースに出たら、どちらから買うべきか?」という新しいワクワク感が生まれ、これからのレースを見る面白さがさらに増していくはずです!
まとめ:137期の中心は間違いなくこの2人!今から追っておく価値アリ!
鈴木は新人とは思えないほどターンに安定感があり、常に積極的なレース運びが魅力。
一方の藤田は養成所トップの実力と頭脳的な展開読みが武器で、落ち着いた走りが際立っています。
この2人が137期を代表する存在であり、今後のボートレース界を盛り上げていくのは間違いありません。
特に鈴木は成長スピードが速く、A級昇格もそう遠くないと感じられるほどの伸びを見せています。
これから2人がどんな走りを見せてくれるのか、そして同期ライバルとしてどのように成長していくのか、とても楽しみです。
長く追い続けたくなる、まさに最高の新人コンビと言える存在ですね。

- ねくすと
- 趣味で使うお金のために予想サイトを使い始めました。 気づけばこの業界にどっぷり浸かってはや6年。 365日予想サイトに触れているので、目利きに関してはプロ級で、右に出るものはいないと思います。
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