山本宝姫選手が引退!あっせん保留や結婚・出産?色々あったけど本当の引退理由は?
女子レーサー・山本宝姫選手が2023年4月24日に引退届けを提出していた。
2020年の若松以来出走がなく、ファンの間でも「どうしたんだろうか」という声がたくさんあったよね。
今回引退した山本宝姫選手からのコメントはなかったけど、実は引退理由は○○!?
あっせん保留や結婚・出産などで長いこと話題になった山本宝姫選手の引退理由を紹介!
目次
山本宝姫選手が引退!?
大人気だった女子レーサー・山本宝姫選手が引退していた事が分かった。
先月の4月24日、日本モーターボート競走会に引退届けを提出。
2016年5月にデビューして以降、ずっと人気な選手だったからびっくりだね。
最後のレースとなったのは、2020年7月19日にボートレース桐生(桐生競艇場)で開催された「第53回日刊スポーツ杯 オールレディース」だった。
復帰してまた走ってくれる事を願ってたファンにとっては、非常に残念な結果だよ。
引退した理由について、2つ気になる点があるから紹介しておこう。
8項に接触していた?
山本宝姫選手は、2019年11月に「選手出場あっせん規定第8条(8項接触)」で斡旋保留されていた。
2019年当時、オフィシャルサイトで公開した「優先出場者及び選出除外者」の一覧に山本宝姫選手が8項に該当した事が載せられている。
前検日から最終日の間に選出出場あっせん規定細則第7条第1項8号の規定に該当し、あっせん保留機関がかかる選手
登録第4937号 山本宝姫(山口支部)
気になる「選手出場あっせん規定第8条」の内容は以下の通り。
競走会は、競走に関し不正な行為の疑義が生じたとき、競走の信用を失墜するような違法行為があったとき、その他競走の公正又は安全を害するおそれがあると認められる相当の理由があるときは、当該選手のあっせんを保留することができる。
4期での勝率が3.00未満、事故率1.00以上の場合は成績確定直近6ヶ月間あっせんが保留になってしまうという規定だ。
この後、6か月間の保留期間を経て、2020年5月に若松で開催されたレース「第38回日本財団会長杯」で復帰していた。
4期連続で3.00以下だったから、本当にギリギリで戦っていたんだよね。
結婚?出産?
実は、Instagramで結婚と出産を報告していた。
ただ、Instagramでアカウントを検索すると「アカウントを変えました」と表示されるし、本人のアカウントかどうかは定かではなかったのだ。
山本宝姫選手の引退後、交流のあった青木義一元選手が連絡したところ、結婚はわからないけど出産は本当だったみたいで
早速姫に電話。
私が引退後に産休からの産休で走れなくなったみたいですね。
寂しい感じもありますが、幸せに生活しているようなので大きなケガもなく良い引退だったのかもしれませんね!
山口帰ってきた時には会いに来て下さいね!
お疲れ様でした!
とTwitterで語っていた。
青木義一選手は2018年に引退しているので、2018年以降も産休で走れていなかった。
2020年に1度復帰した後も産休に入ったという事かな。
ボートレースに戻らず別の道を歩むために、引退したってことだろうね。
元気ならそれでよかった!
ちなみに余談だけど、青木義一選手は引退後、山口県で「卓球ショップぎいち」というお店を経営しているよ。
卓球の用具の販売や技術などのレッスンを行っているみたいだね。
まとめ:山本宝姫選手が引退!また新たな道へ
今回は、山本宝姫選手が引退した件についてを紹介した。
引退理由は、結婚や産休だったみたいだね。
聞いてくれて、Twitterで報告してくれた青木義一選手に感謝!
人気だった選手が引退すると寂しいし、理由も気になるんだよね。
ボートレースの世界に戻ってこないのは寂しいけど、山本宝姫選手の新たな道を応援しよう!
- 源田
- ボートレース始めたばかりの初心者。 スポーツをやるのは苦手だが、スポーツ観戦が好きで今はesports、サッカー、野球にハマっている。 ボートレースにハマった結果、最近は海外のスポーツのギャンブルにも興味を持っている。
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