八百長疑惑？！高憧四季選手と塩崎桐加選手が不適格な航法により即刻帰郷！
高憧四季選手と塩崎桐加選手がボートレース平和島にて、不適格な航法により即刻帰郷となったわ。
原因は他艇のフライングを転覆と見間違えて減速し、順位変動が起きたこと。
公式サイトで経緯を掲載したものの、対象艇が返還とならなかったためボートファンの不満が爆発。
八百長疑惑の騒ぎにまで発展したの。
今回は、ライター・ブルーローズが問題となったレースからSNSに投稿された内容まで紹介するわ。
目次
高憧四季選手と塩崎桐加選手が即刻帰郷
2023年4月15日、ボートレース平和島で開催された「ヴィーナスシリーズ第2戦」。 初日5Rでは、選手・ファン・競艇場全てが荒れたの。
荒れた原因は、現在注目されている女子レーサーである高憧四季選手と塩崎桐加選手。
2名の選手は不適格な航法として即刻帰郷となったのよ。
【高憧四季選手】
- 登録番号：5088
- 生年月日：1999年（平成11年）11月10日
- 身長：157cm
- 体重：46kg
- 血液型：B型
- 支部：大阪
- 出身地：大阪府
- 登録期：124期
- 階級：A2級
【塩崎桐加選手】
- 登録番号：4589
- 生年月日：1992年（平成4年）4月20日
- 身長：161cm
- 体重：51kg
- 血液型：B型
- 支部：三重
- 出身地：三重県
- 登録期：105期
- 階級：B2級
問題となったレースでは、スタート2枠の山崎小葉音選手が.01のフライング。
高憧四季は押し切りバック先頭となったんだけど、なぜか2周1マークで高憧四季選手と塩崎桐加選手は謎のスピードダウン。
3番手を走っていた稲生夏季選手が差して先頭に立ったの。
2周2マークで高憧四季は逆転して1着でゴールしたけど、謎のスピードダウンで場内は荒れたわ。
結局、高憧四季選手と塩崎桐加選手は「不適格な航法」として即刻帰郷の処分になったの。
以上により、2名の選手はそれぞれ予定されていた9R・11Rを欠場したわ。
今回のレースについて、ボートレース平和島はすぐさま「4月15日の第5レースで発生した事象につきまして」とタイトルを記し、ホームページで経緯を掲載。
「1号艇の選手は1周1マークを旋回する際に2号艇が転覆していると誤認し、2周1マーク旋回時に転覆艇を探しながら走行した後、2号艇は転覆ではなくフライングだったことに気がつきました。」
「また、1号艇の後ろを走行していた5号艇は、2周1マークの旋回時に1号艇がターンマークを大きく外して減速しているのを見てつられてしまい、減速およびターンマークを外すような航法をしました。」
つまり、1号艇の高憧四季選手は2号艇の山崎小葉音選手がフライングではなく転覆したと勘違いして減速。 さらに、後ろにいた5号艇塩崎桐加選手はつられて減速したってことね。
ボートレース平和島の発表を、真とするか偽とするか。
ただ、今回のレースは「不適格な航法」だったにも関わらず、返還されたのはフライングをした2号艇のみ。 順位変動が起こったのに返還がないなんて。
私が舟券を買っていたら怒り狂うこと間違いなしね。
高憧四季選手と塩崎桐加選手についてSNSでは八百長と騒がれているが？
高憧四季選手と塩崎桐加選手の「不適格な航法」についてSNSは大荒れ。
八百長と指摘する声や、返還されなかったレースに激怒する声など、ボートファンは様々な考えをSNSに投稿。
- 八百長だったら露骨にしない
- 返金があれば良かった
- どう見ても八百長
- 当たってたレースなのに
どのコメントも「確かに。」と頷く主張ばかりよ。
八百長に関しては真意がわからないからなんとも言えないけれど、舟券を買ったファンからしたら怒るのは当然ね。
こちらも、高憧四季選手と塩崎桐加選手の減速に怒るボートファン。
「今日はもうやらない（怒）」
と怒りをぶつけるツイートがインプレッション5.2万とバズっていたわ。
「明日からはやるかもしれない」と感じさせる表現がボートファンらしいわね。
さらに、高憧四季選手と塩崎桐加選手に対して「クビでもいい」と厳しいコメントも発見。
真剣にお金をかけて予想しているボートファンにとって、「フライングと転覆を見間違えていた」という初歩的ミスは許せないものよね。
プロ意識を高く持ってほしいわ。
さらに、「1高憧が信号を見間違えたのは罰則あるとしても、5塩崎はかわいそうだろ。」と冷静なコメントをするボートファンもいたわ。
こちらのコメントも確かに妥当かも。
先行する艇が急に速度を落とした場合、自分も咄嗟に減速してしまうってこともあるかもしれないし。
「選手責任外」の適用についても難しいところね。
ちなみに、選手責任・責任外についてボートレース公式は以下のように記載しているわ。
「スタートでの出遅れやレース中に失格となった場合、レーサーの責任によるものか、レーサーの責任外であるかを必ず審判において判定する。
他艇がぶつかってきたなど、情状酌量の余地があると判断される場合は、「責任外」となって減点されない。」
今回のレースは5号艇の塩崎桐加選手も選手責任と判断されたってわけね。
SNSに投稿されたボートファンのコメントを確認すると、様々な考えがあることがわかったわ。
まとめ：高憧四季選手と塩崎桐加選手は八百長なのか？！ファンの信頼を取り戻すのは難しい
- 高憧四季選手と塩崎桐加選手が不適格な航法で即刻帰郷
- フライングを転覆と見間違えて減速したことが原因
- 返還なしの対応にボートファンは怒り
- 2名の選手に八百長の疑いを持っているファンもいる
今回は、高憧四季選手と塩崎桐加選手が不適格な航法により即刻帰郷したレースについて紹介したわ。
原因は、高憧四季選手が他艇のフライングを転覆と見間違えて減速したこと。
後ろを走っていた塩崎桐加選手も、高憧四季選手につられて減速してしまったの。
順位変動が起きたにも関わらず、こちらのレースではフライング艇以外の返還はなし。
ボートファンは怒り、八百長ではないかとSNSで文句を伝えている人もいたわ。
私は、八百長だったらもっと巧妙にレースを進めると思うけどな。
それに、八百長するほどの実力があるレーサーだとは思えないし（笑）。
真偽はわからないままだけど、ボートファンからの信頼を取り戻すのは大変よ！
2名の女子レーサーは汚名返上のために頑張らないとね。
- ブルーローズ
- アミューズメント会社で働いていた経験があるためギャンブル経験はパチンコ・スロット。競艇にも興味を持ち始め勉強中。趣味はディズニー。世界各国のディズニーランドを巡るためギャンブルで稼いだお金を旅行費へ貯蓄中。
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