ミッドナイトレースが今期ラスト!見どころや概要を紹介!(1月27日開催下関ボートレース)

1月27日からボートレース下関で最後のミッドナイトボートレースとなる大会が開催されます!
これまで全4節開催され大きな盛り上がりを見せたミッドナイトボートレースも今大会で最後。
仕事後などでもボートレースを楽しめる最後のチャンスです!
そこで今回はこれまでのミッドナイトボートレースを振り返りながら最後のミッドナイトボートレースの見どころを紹介します!
1月27日から最後のミッドナイトボートレースが開催!

1月27日からボートレース下関で最後のミッドナイトボートレースが開催されます!
これまで全4節開催され大きな盛り上がりを見せたミッドナイトボートレースも今大会で最後。
最後のミッドナイトボートレースを楽しみましょう!
ミッドナイトボートレースとは?
ミッドナイトボートレースの見どころは波乱の高配当!?
ミッドナイトボートレースは選手にとってもはじめての経験。
照明の感覚や気象状況もいつもとは違うため選手には対応力が求められます。
そのため、これまで開催されたミッドナイトボートレースでは波乱の展開も多く見られました。
万舟率が全24場で最も低いとされているボートレース大村でも、1回の開催で13回もの万舟が発生するほどです!
前回開催のボートレース若松では4万舟以上続出!8万舟も飛び出す!
1月6日にボートレース若松で開催されたミッドナイトボートレースでは、4日間開催だったにも関わらずオッズ3連単400倍以上の舟券が3回発生しました!

1月9日のボートレース若松8Rでは4コースを譲り6コースに入った125期の新人表健太選手が豪快な全艇まくりを見せ見事デビュー初勝利!
3連単は8万舟を演出しました。
無風ではあったものの内側5艇はスタートがかなり遅れている印象でした。
他のレースでもこのような遅れたスタートは良く見られ、普段レースをしない時間帯であるため潮などの水面状況や気象状況が変化。
これまでの経験ではカバーできないズレがあったと考えられます。
表選手は新人選手であったからこそ経験での推測などは無い良いスタートが切れたのかもしれません!
グレードレース級選手の斡旋も見どころのひとつ!
ミッドナイトボートレースでは一般戦とは思えないほどの豪華メンバーが斡旋されます!
活躍中の地元選手はもちろん、招待選手のレベルも高く一般戦とは思えないほどの熱いレース展開を見ることができるのも見どころのひとつです。
1月27日から開催のミッドナイトボートレースにはA1級で活躍中のベテラン上平真二選手や谷村一哉選手、伸び型の調整で大ブレイク中の藤山翔大選手など注目レーサーが多数出場予定です。
激しいレース展開と優勝争いを楽しみましょう!
ミッドナイト開催の売上は非常に好調!
10月20日からボートレース下関で開催されたミッドナイトボートレースの節間売上はなんと57億円!
目標金額であった40億円を大きく上回る結果となりました。
また第2回の開催以降も通常の一般戦と比べて1.5倍から2倍以上の売上となり、いかに好調なのかが分かります。
好調だった要因は珍しさだけではなく、夜しかボートレースをする時間が無い方などが多く参加していたからだろうと考えられます。
ボートレースでは騒音などの問題からミッドナイト開催は難しいとされていました。
しかし近隣住民の理解やさまざまな協力があり、大会開催まで漕ぎつけました。
第5回開催も大きく盛り上がる結果となれば、今後も定期的に開催される可能性が高くなるでしょう。
ストリートファイターとコラボしたキャンペーンも開催!
まとめ:ラストのミッドナイトボートレースをお見逃しなく!
今回は1月27日からボートレース下関で開催される最後のミッドナイトボートレースついて紹介しました!
大きな盛り上がりを見せたミッドナイトボートレースも今大会で最後となります。
普段の一般戦とはまた違った熱いレース展開を体験したり、競艇場の特徴を抑えて高配当を狙ってみるのもオススメです。
ミッドナイトならではの展開や雰囲気を最後まで思う存分味わいましょう!

- ヒコ
- 父親が競艇好きで小さいころから競艇に触れて育った。 大人になってから舟券を買うようになり、的中率と競艇愛は必ずしも比例しないことを痛感。 レース結果を調べるのが日課となっている。
記載の内容はあくまでもレポーター独自の見解であり、内容の正確性・再現性を保証するものではありません。紹介しているサイトのご登録・ご利用は自己判断でお願いします。