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ボートレース(競艇)が今冬からミッドナイトレース開催へ!

ボートレース(競艇)が今冬からミッドナイトレース開催へ!

ボートレース(競艇)は、今冬からミッドナイトレースの開催を発表しました。 時間帯は、午後5時から午後9時半・10時くらいまでで無観客開催をするそうです。

この記事は、ミッドナイトボートレース開催の詳細・夜間開催する場合の問題・開催した際の影響について、詳しく解説していきます!

10月から「ミッドナイトボートレース」を開催

日本モーターボート競走会は4日、現在よりも遅い時間まで楽しめるよう「ミッドナイトボートレース」を開催すると発表しました。 現在は、モーニングの午前9時前からナイターの午後9時までがレースの実施時間です。

ミッドナイトボートレースは、第1Rのスタート展示が午後5時ごろ、最終12Rの終了が午後9時半から10時ごろとなるようです。 また無観客開催でボートレース場は閉門するため、午後5時まで前売りが発売され、場間場外および場外発売所では午後8時45分まで、インターネットでは随時、投票が出来ます。

「ミッドナイトボートレース」の開催日程

開催日程を下記にまとめました。

  • 下関:令和2年10月20日~10月25日(1R発売開始時刻17:05・12R発売締切時刻21:54)
  • 大村:令和2年12月2日~12月7日(1R発売開始時刻17:05・12R発売締切時間21:40)
  • 大村:令和3年12月20日~24日(1R発売開始時刻17:05・12R発売締切時刻21:40)
  • 若松:令和4年1月6日~1月9日(1R発売開始時刻17:05・12R発売締切時刻21:30)
  • 下関:令和4年1月27日~1月31日(1R発売開始時刻17:05・12R発売締切時刻21:54)

ボートレース下関(下関競艇場)・ボートレース大村(大村競艇場)・ボートレース若松(若松競艇場)の3場で、年度内は5節の開催が決定しています。

夜間の開催

ボートレース(競艇)のナイター開催について振り返ってみました。 ナイター開催が初めて開催されたのは、ボートレース桐生でしたがその後すぐに他の競艇場で開催されていったわけではありません。

  • 1997年:ボートレース桐生(桐生競艇場)
  • 1999年:ボートレース蒲郡(蒲郡競艇場)
  • 2004年:ボートレース若松(若松競艇場)
  • 2006年:ボートレース住之江(住之江競艇場)
  • 2009年:ボートレース丸亀(丸亀競艇場 )
  • 2017年:ボートレース下関(下関競艇場)
  • 2018年:ボートレース大村(大村競艇場)

ナイター開催は、開催時期がバラバラです。 やはり近隣への影響など問題も多くあり、例えば競輪の立川競輪場などは照明設備も整っていてナイター開催も可能な状態で、立川市も開催を希望していますが実現には至っていません。 ナイター開催の時のように、色々な問題をクリアしつつ、ミッドナイトレース開催も順次開催出来るボートレース場が増えていくという形になるのでしょうか。

公営競技のミッドナイトレース開催について

公営競技のミッドナイトレース開催は、競輪・オートレースに続いてボートレース(競艇)が3競技目です。 ミッドナイト競輪・ミッドナイトオートレースでは午後9時~午後11時にかけて、開催されています。 最初のミッドナイトレースは競輪で2011年1月14日に開催され、始まった理由が「21時ごろに携帯電話で車券が買えたら面白いのではないか」といった思い付きだったそうです。 ボートレース(競艇)では、パソコンやスマートフォンの普及とインターネット投票で新規のファンを取り込めているこの時代だからこそ、出来る事かもしれません。

モータースポーツの騒音問題

オートレースは競輪のミッドナイトレース開催の成功を受け、開催を成功させました。 これの要因として、住宅地に所在するオートレース場における、消音機(マフラー)の効果が立証されたのが大きかったそうです。 オートレースでは、2009年4月以降に全レースで新型の消音機付きマフラーが装着され、2015年9月から川口オートレース場で開催されるナイターレースに、近隣への騒音対策で専用のマフラーが装着されました。 やはり夜間の開催は、近隣住民の理解を得られてはじめて成り立つようです。

ボートレース(競艇)も2010年7月にボートレース唐津(唐津競艇場)で減音モーターが導入され、全24場全てに導入が終わっています。 今現在、ボートレースではオートレースのように消音マフラーに切り替えるとかそういうことは発表されていません。

標準機から今の減音型モーターに変わった際は、エンジンパワーが落ち外が勝てなくなったと騒ぎになりました。

減音モーターは、騒音に配慮して作られ、排気音が小さくなるように設計されていて通常のモーターと比較すると出足が悪くスタートの遅れの原因になります。

もしまた、エンジンの仕様が変わるようでしたら、様々な変化がありそうです。

ミッドナイトレース開催の影響

インターネット投票が主流な時代なので、ボートレース場の管理の簡素化、インターネット投票での販売で収益を上げる目的でしょうか。 ボートレース若松は、「売り上げの拡大効果は間違いないだろう。時間が遅くなる分、舟券を買える可能性のあるお客さんも拡大するので、新規層の取り込みも期待している。無観客開催だが、逆にこれをきっかけに、通常開催での本場の来場者増にもつながればいいと思う」と仰っておられました。

仕事やプライベートの都合上、夜遅くに帰宅するファンには嬉しいでしょう。 気になるのは、選手や現地で働く人のパフォーマンスです。

他の時間帯は、6時間で12レースが通常なのですが、ミッドナイトは5時間12レースとかなりタイトなスケジュールです。 この辺も考慮した開催日程であってほしいです。

まとめ:ミッドナイトレースの今後について

競輪場は、全43場ありそのうち22場がミッドナイトレースを開催しています。 また、オートレースは全5場のうち2場開催しています。 おそらく、ボートレース(競艇)も全24場ではなく幾つかで開催する事になるでしょう。

騒音問題など、近隣への影響の問題もあるので全てのボートレース場(競艇場)での開催は難しく、問題のクリアへのハードルも高いので全24場での開催は難しそうです。 近年は、ボートレース(競艇)のCM・インターネットの普及・SNSやYouTube・選手のメディアへの露出など、様々な要因でボートレースの売上も伸びてきています。 ミッドナイトレース開催で新規のファンを獲得し、より一層盛り上がってくれるんじゃないでしょうか!

源田
ボートレース始めたばかりの初心者。 スポーツをやるのは苦手だが、スポーツ観戦が好きで今はesports、サッカー、野球にハマっている。 ボートレースにハマった結果、最近は海外のスポーツのギャンブルにも興味を持っている。

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