キーワード

競艇(ボートレース)賞金ランキング2022(12月31日更新)

賞金ランキング

2022年ボートレース(競艇)の賞金ランキングも盛り上がってきました!

今年の賞金獲得ランキングを要チェック!!

目次

SG「第37回グランプリ(賞金王決定戦)2022」が開催!(2022年12月12日追記)

2022年12月13日から、SG「第37回グランプリ」が開催されるよ。

年末最後のSGで、賞金王を決める大注目の戦いだね。

今年の開催地は、ボートレース大村。

概要は以下の通り。

  • 日程:12月13日(火)~12月18日(日)
  • 会場:ボートレース大村(大村競艇場)
  • 優勝賞金:1億円

通称は「ボートレースグランプリ(THE GRAND PRIX)」だ。

「グランプリ・グランプリシリーズ」の二部構成で開催され、「グランプリ」の優勝戦に出る事は、全ボートレーサー(競艇選手)の目標とまで言われているね。

5大SG競走の「GRANDE5」の最終戦にあたり、優勝賞金「1億円」を獲得できるため、グランプリで優勝したボートレーサーがその年の「賞金王」(獲得賞金ランキング1位)になる事が多い!

つまり、この年のボートレース王者を決める大会と言っても過言ではない!

SG「グランプリ」の出場資格

1月1日からチャレンジカップ最終日までの期間内で獲得賞金上位18名が「グランプリ」に選出される。そして、19位~60位が「グランプリシリーズ」へ選出となる。

選手除外の条件は以下の通り。

  • 前回の「グランプリ」から開催年の「チャレンジカップ」のSG優勝戦までの間に選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
  • 開催年の「オーシャンカップ」から開催年の「チャレンジカップ」のSG準優勝戦までの間に選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
  • 賞金獲得ランキング上位18名は、「SG競走の優勝戦におけるスタート事故者への罰則・SG競走の準優勝戦におけるスタート事故者への罰則」から除かれている
  • 負傷・病気等により出場を辞退した選手
  • 褒賞懲戒規定による出場停止処分を受けた選手

SG「グランプリ」のレース日程

SG「グランプリ」のレース日程は以下の通り。

【初日~2日目:トライアル1st】

  • 賞金ランキング7位~18位の12名が出場
  • 上位6名がトライアル2ndへ進出
  • 下位6名は敗退となりシリーズ戦の予選3日目から合流

【3日目 ~5日目:トライアル2nd】

  • トライアル1stを勝ち上がった6名+賞金ランキング1位~ 6位の選手を加えた計12名が出場

【最終日:グランプリ優勝戦・順位決定戦】

  • グランプリ優勝戦」…トライアル2ndの上位6名が出場
  • 順位決定戦」…トライアル2ndの下位6名が出場

優勝戦では、トライアル2ndの得点率の順番に編成されるよ。

  • 1号艇:トライアル2nd・得点率1位
  • 2号艇:トライアル2nd・得点率2位
  • 3号艇:トライアル2nd・得点率3位
  • 5号艇:トライアル2nd・得点率4位
  • 4号艇:トライアル2nd・得点率5位
  • 6号艇:トライアル2nd・得点率6位

優勝戦に進出した6名の選手は翌年のチャレンジカップとグランプリを除く全SGレースへの優先出場権が与えられるよ!

SG「グランプリ」の歴代優勝者

こちらでは、過去10年の優勝者をまとめたよ。

開催年 開催場 優勝選手
2021年 ボートレース住之江 瓜生正義
2020年 ボートレース平和島 峰竜太
2019年 ボートレース住之江 石野貴之
2018年 ボートレース住之江 峰竜太
2017年 ボートレース住之江 桐生順平
2016年 ボートレース住之江 瓜生正義
2015年 ボートレース住之江 山崎智也
2014年 ボートレース平和島 茅原悠紀
2013年 ボートレース住之江 池田浩二
2012年 ボートレース住之江 山崎智也
2011年 ボートレース住之江 池田浩二

昨年はボートレース住之江での開催、大村での開催はこれが初となるよ。

前回優勝者は、瓜生正義選手だった。

昨年は優勝戦で4艇がクラッシュして売上の約96%が返還されるという大波乱のレースだった。

あの大荒れの優勝戦から早くも1年経つなんて時間が過ぎるのはあっという間だね。

直近10年で2度優勝している峰竜太選手は今年不参加。少し寂し気もするけど、今年勢いのある選手が大勢出場するよ!

今年はどんなドラマが待ち受けているんだろう。

SG「第37回グランプリ2022」の出場選手

「グランプリ」の出場選手と賞金ランキングをまとめたので見ていこう。

【トライアル2ndから】
  • 1位:馬場 貴也選手(滋賀・A1)
  • 2位:山口 剛選手(広島・A1)
  • 3位:片岡 雅裕選手(香川・A1)
  • 4位:原田 幸哉選手(長崎・A1)
  • 5位:深谷 知博選手(静岡・A1)
  • 6位:菊地 孝平選手(静岡・A1)

【トライアル1stから】
  • 7位:白井 英治選手(山口・A1)
  • 8位:池田 浩二選手(愛知・A1)
  • 9位:桐生 順平選手(埼玉・A1)
  • 10位:椎名 豊選手(群馬・A1)
  • 11位:石野 貴之選手(大阪・A1)
  • 12位:毒島 誠選手(群馬・A1)
  • 13位:遠藤 エミ選手(滋賀・A1)
  • 14位:磯部 誠選手(愛知・A1)
  • 15位:羽野 直也選手(福岡・A1)
  • 16位:上條 暢嵩選手(大阪・A1)
  • 17位:瓜生 正義選手(福岡・A1)
  • 18位:丸野 一樹選手(滋賀・A1)

SG「グランプリ」では、特にトライアル2ndから出場する賞金ランキング上位6名に注目。

なぜなら、トライアル2ndから出場する選手は2連対率上位のモーターを優先的に引くことが出来るんだ!

そして、7位~18位の選手は2連対率7位以下のモーターを抽選で引くようになる。

あらゆる面で上位6名が有利になるように出来ているのがポイントだね!

モーターについては、また追って紹介していくよ。

フネラボライターによる3日目予想!(2022年12月15日追記)

1stを勝ち上がったのは、「丸野一樹・池田浩二・羽野直也・白井英治・磯部誠・椎名豊」の6選手だった。

今日は3日目、トライアル2nd組「馬場貴也・山口剛・片岡雅裕・原田幸哉・深谷知博・菊地孝平」の6選手も登場し、ますます熱いレースを予感させてくれるね!

2日目12Rは、毒島誠選手の前付け、4カド磯部選手の一撃で422倍の配当が飛び出して衝撃の決着だった!

3日目も目が離せない!


【3日目出走表】
レース 1号艇 2号艇 3号艇 4号艇 5号艇 6号艇
1R 山田哲也 石野貴之 井口佳典 谷村一哉 宮地元輝 岡崎恭裕
2R 守屋美穂 近江翔吾 前田将太 稲田浩二 毒島誠 山崎郡
3R 遠藤エミ 佐藤翼 柳沢一 太田和美 原田篤志 西山貴浩
4R 桐生順平 長田頼宗 平本真之 島村隆幸 平尾崇典 松井繁
5R 上條暢嵩 田村隆信 赤岩善生 仲谷颯仁 関浩哉 中野次郎
6R 魚谷智之 濱野谷憲吾 大上卓人 大峯豊 深川真二 瓜生正義
7R 岡村仁 船岡洋一郎 篠崎元志 佐藤翼 井口佳典 寺田祥
8R 太田和美 萩原秀人 前本泰和 丸岡正典 島村隆幸 河合佑樹
9R 平本真之 仲谷颯仁 土屋智則 中島孝平 上野真之介 新開航
10R 毒島誠 瓜生正義 桐生順平 遠藤エミ 上條暢嵩 石野貴之
11R 山口剛 片岡雅裕 菊地孝平 丸野一樹 羽野直也 白井英治
12R 馬場貴也 原田幸哉 深谷知博 池田浩二 磯部誠 椎名豊

3日目11Rのライター予想

  • 【1号艇】山口剛(広島・A1)
  • 【2号艇】片岡雅裕(香川・A1)
  • 【3号艇】菊地孝平(静岡・A1)
  • 【4号艇】丸野一樹(滋賀・A1)
  • 【5号艇】羽野直也(福岡・A1)
  • 【6号艇】白井英治(山口・A1)

【モーター評価】
1>26>45>3

1号艇・山口剛選手のモーターは出足が素晴らしく、先マイで逃げ期待。

20号機は回り足に秀でていて素晴らしいモーターだけど、2号艇・片岡雅裕は逃がし率が77%と高いのでやや厳しめ。

さらに、3号艇・菊地孝平選手は伸びは悪くないけど舟足劣勢で2着以降混戦を極めそう。

進入は枠なり、もしくは白井英治選手が前付け宣言した事もあって「123/645」を想定。

【買い目】
1-23-46
1-4-全

3日目12Rのライター予想

  • 【1号艇】馬場貴也(滋賀・A1)
  • 【2号艇】原田幸哉(長崎・A1)
  • 【3号艇】深谷知博(静岡・A1)
  • 【4号艇】池田浩二(愛知・A1)
  • 【5号艇】磯部誠(愛知・A1)
  • 【6号艇】椎名豊(群馬・A1)

【モーター評価】
13>26>45

進入は枠なり。

大村のエース機を引いた1号艇・馬場貴也選手は激熱

さらに、優勝候補と名高い50号機を引いた深谷知博選手も期待大。

伸び足抜群でスタートさえ行ければ波乱展開もありそうな6号艇・椎名選手にも注目したい。

初日はスタートが決まらず伸び悩んだけど、2日目はどこまで持っていけるか。

ここは馬場選手、深谷選手に注目しつつ、椎名選手がどこまで来るかが見物。

【買い目】
1-34-全
1-6-全

最後に、あくまでライターの予想(無料!)なので舟券の購入は各自の責任でお願いしますね!(笑)

フネラボライターによる初日予想!(2022年12月13日追記)

ここからは、今日から開催される「グランプリ」の予想をしていくよ。
筆者がピックアップしたレースだけね。

初日2R

【1号艇】河合祐樹(静岡・A1)
【2号艇】赤岩善生(愛知・A1)
【3号艇】島村隆幸(徳島・A1)
【4号艇】岡村仁(大阪・A1)
【5号艇】新開航(福岡・A1)
【6号艇】深川真二(佐賀・A1)

【モーター評価】
13>245>6

【買い目】
3-124-124
4-123-123

進入に動きのあるレース。
6号艇・深川真二選手が前付けしてくるけど、内側抵抗しそう。
注目は、3号艇・島村隆幸選手と4号艇・岡村仁選手。
特に島村選手が4カドであった場合、機力も悪くないので勝率は25%と非常に高い。
さらに、差しが上手い岡村選手に展開が向く可能性大!
ここは荒れるのを見据えて狙ってみるのもあり。

初日3R

【1号艇】濱野谷憲吾(東京・A1)
【2号艇】篠崎元志(福岡・A1)
【3号艇】原口篤志(山口・A1)
【4号艇】守屋美穂(岡山・A1)
【5号艇】山崎郡(大阪・A1)
【6号艇】土屋智則(群馬・A1)

【モーター評価】
1>345>26
1-235-235
1-3-流

筆者が個人的に注目している81号機の1号艇・濱野谷憲吾選手イン逃げが固いレース。
行き足が抜群にいいモーターで、伸び足も申し分なし。
ここは順当にインが強いか、5号艇・山崎郡選手の37号機も前節出足の良いモーターだったのでスタート決まればあり。
2号艇・篠崎元志選手は調子はいいけど目立った足がないので厳しい。

注目選手をピックアップ!

筆者が注目している選手をピックアップして紹介していくよ!

獲得賞金ランキング1位:馬場貴也選手

今年は、馬場貴也(ばば・よしや)選手の年といっても過言じゃなかった。

SG「第69回ボートレースダービー」で優勝、さらにG1を2度、G2や一般も合わせて合計7度の優勝をしている。

さらに、ボートレースクラシック以外のSGに出場していて、メモリアルやチャレンジカップでは準優出も果たしているね。

現在、堂々の獲得賞金ランキング1位で間違いなく目の離せない選手の1人だよ。

獲得賞金ランキング5位:深谷知博選手

先月開催されたSG「第25回チャレンジカップ」で優勝し、賞金ランキングを大幅に上げた深谷知博(ふかや・ともひろ)選手も目が離せない!

「チャレンジカップ」では優勝戦を6コースで出走、1周目2マークでは隙を見つけて上手くターンをしたことによって首位となった。

2020年に初のSG制覇を成し遂げた「第67回ボートレースダービー」と同じ大村なので、今年も何か絶対に成し遂げてくれると思う!

獲得賞金ランキング13位:遠藤エミ選手

そして、最後に紹介するのは遠藤エミ(えんどう・えみ)選手。

女子レーサー史上初のSG制覇、そしてグランプリ出場を成し遂げて今最も話題と注目を集めているといっても過言じゃない。

今最もグランプリ制覇に近い女子レーサーだろうね。

大村での通算勝率は7.89、3連対率は77.8%。

3月に開催されたSG「第57回ボートレースクラシック」は大村での開催だったことから、大村との相性も抜群だよ!

開催場:ボートレース大村(大村競艇場)の特徴・攻略

ボートレース大村(大村競艇場)の特徴を以下にまとめたよ。

  • 水質は海水で体重差がない
  • 潮の満ち引きがある
  • 風の影響が少ない

まず特徴について説明すると、水質は海水なので浮力が大きい事から体重差が出づらい。

そのため、仮に体重が重い選手でもスピードを乗せやすいんだよね。

さらに、潮の満ち引きはあるけど干満差は1m程度であまり考慮しなくてもいいと思う。

また、大村には防風ネットが設けられているので風の影響も少ないかな。

ただし、冬は向かい風が多いので油断は禁物。

向かい風4m以上なら3~4コースの1着率が上昇し、追い風4m以上なら2〜3コースの2着以上の着率が上昇すると覚えておこう。

大村は基本的にはイン有利な設計で、1号艇1着が固い。

ただし、少なからず気候による影響もあるので必ず公式サイトでチェックしよう!

ボートレース大村(大村競艇場)モーター完全攻略!

選手の事は分かっている。

大村の特徴も把握している。

確実に予想で勝つために、さらに把握しなければいけないのはモーターだ!

前述したように、「グランプリ」では特別ルールとしてモーターの抽選に違いがある。

賞金ランキングに応じてモーターの抽選方法が違うんだよね。

  • 賞金ランキング1位~6位は2連対率1~6位
  • 賞金ランキング7位~18位は2連対率7~18位
  • 賞金ランキング19位~60位は2連対率19位~

つまり、賞金ランキング1位~6位の選手は良い素性のモーターを優先して使えるので必然的に有利になる。

このため、トライアル2ndから出走する選手が優勝戦に絡む事がほどんどなんだよ。

ただし、モーターは成績だけで判断できないのが難しいところ。

以下に現在大村にある注目モーターの特徴をまとめたよ!

モーター 評価 特徴
51号機 S 全ての足がトップクラスで欠点らしいものがない
28号機 A+ 直近最も絶好調なモーター!伸び足が一級品
50号機 A+ 出足抜群!直近は伸び、回り足も良さげな雰囲気
20号機 A 回り足に秀でて良いモーターだったけど転覆後なので若干の不安
18号機 A 伸び足を中心に全体的にバランス良く高水準
60号機 A 直近では行き足が抜群によかったけど伸び足が微妙な印象
81号機 A 行き足が抜群に良く、伸び足も申し分ない
21号機 A A級選手が乗った時に良い雰囲気で、出足が強力
41号機 B+ 出足中心にバランス良い
43号機 B+ 出足が良く、直近のレースを見ても高気配
57号機 B+ 前節、菅章哉が調整して伸び足が向上
52号機 B+ 行き足、出足共に好印象
59号機 B トライアル2nd一番の外れ機、出足がイマイチ
63号機 B 前節優勝時悪くはなかったけど足は中堅どころといった印象

特に注目したいモーターは28、50、51号機の3つ!

他は好モーターが多数あり、1st組と2nd組でそこまでの差はないと言っていいと思う。

特に2nd組は50、51号機を引けるかどうかに注目が集まっているだろうね!

今年最後の大一番!賞金王を巡る戦いの行く末に注目

SG「グランプリ」は、2022年最も活躍した18名の選手が集い、この年の頂点を決める最後の戦いとなるよ。

過去10年では優勝者が賞金王になる事が9回、今回も「グランプリ」覇者が賞金王になるだろうと予想されるね。

去年は優勝戦でとんでもないドラマがあって驚愕の結果となったけど、今年はどんなレースが展開されるのか。

一瞬たりとも目が離せないよ!

「フネラボ」ではレース直前に予想を公開する予定だから、是非参考にしてね。

獲得賞金ランキング2022(12/31更新)

現在の2022年獲得賞金ランキングは以下の通りです。

12/29 12/30 12/31
現順位
選手名
登番 / 支部 / 級別
獲得金額
1 1 1 白井英治
( 3897 / 山口 / A1)
1億8779万2457円
2 2 2 馬場貴也
( 4262 / 滋賀 / A1)
1億8734万6000円
3 3 3 山口剛
( 4205 / 広島 / A1)
1億2905万8457円
4 4 4 原田幸哉
( 3779 / 長崎 / A1)
1億1883万円
5 5 5 片岡雅裕
( 4459 / 香川 / A1)
1億1596万6485円
6 6 6 磯部誠
( 4586 / 愛知 / A1)
1億1463万9000円
7 7 7 深谷知博
( 4524 / 静岡 / A1)
1億1420万8000円
8 8 8 池田浩二
( 3941 / 愛知 / A1)
9659万1000円
10 10 9 菊地孝平
( 3960 / 静岡 / A1)
9631万円
9 9 10 桐生順平
( 4444 / 埼玉 / A1)
9608万6133円
11 11 11 椎名豊
( 4787 / 群馬 / A1)
9474万1133円
12 12 12 羽野直也
( 4831 / 福岡 / A1)
9265万2833円
13 13 13 毒島誠
( 4238 / 群馬 / A1)
8847万2000円
14 14 14 石野貴之
( 4168 / 大阪 / A1)
8694万4000円
15 15 15 遠藤エミ
( 4502 / 滋賀 / A1)
8266万8200円
16 16 16 瓜生正義
( 3783 / 福岡 / A1)
7498万7000円
17 17 17 丸野一樹
( 4686 / 滋賀 / A1)
7130万2000円
18 18 18 上條暢嵩
( 4719 / 大阪 / A1)
7002万2000円
19 19 19 中島孝平
( 4013 / 福井 / A1)
6682万円
20 20 20 関浩哉
( 4851 / 群馬 / A1)
6617万5000円
23 23 21 宮地元輝
( 4445 / 佐賀 / A1)
6601万5000円
21 21 22 太田和美
( 3557 / 大阪 / A1)
6600万9500円
22 22 23 井口佳典
( 4024 / 三重 / A1)
6583万6500円
24 24 24 平本真之
( 4337 / 愛知 / A1)
6541万7000円
25 25 25 稲田浩二
( 4290 / 兵庫 / A1)
6503万8066円
26 26 26 篠崎仁志
( 4477 / 福岡 / A1)
6383万2000円
27 27 27 松井繁
( 3415 / 大阪 / A1)
6225万5000円
28 28 28 上平真二
( 3737 / 広島 / A1)
6113万2000円
29 29 29 田村隆信
( 4028 / 徳島 / A1)
6077万177円
30 30 30 寺田祥
( 3942 / 山口 / A1)
6069万円
31 31 31 茅原悠紀
( 4418 / 岡山 / A1)
6034万4266円
32 32 32 篠崎元志
( 4350 / 福岡 / A1)
5879万7000円
34 34 33 深川真二
( 3623 / 佐賀 / A1)
5870万5319円
33 33 34 前田将太
( 4504 / 福岡 / A1)
5851万3200円
35 35 35 岡崎恭裕
( 4296 / 福岡 / A1)
5754万3066円
36 36 36 前本泰和
( 3573 / 広島 / A1)
5743万2666円
37 37 37 赤岩善生
( 3946 / 愛知 / A1)
5741万1485円
38 38 38 柳沢一
( 4074 / 愛知 / A1)
5603万2000円
- - 39 田口節子
( 4050 / 岡山 / A1)
5494万1266円
55 55 40 平高奈菜
( 4450 / 香川 / A1)
5464万1000円
39 39 41 辻栄蔵
( 3719 / 広島 / A1)
5383万7500円
41 41 42 新田雄史
( 4344 / 三重 / A1)
5375万6000円
40 40 43 土屋智則
( 4362 / 群馬 / A1)
5365万399円
43 43 44 河合佑樹
( 4494 / 静岡 / A1)
5305万1000円
42 42 45 濱野谷憲吾
( 3590 / 東京 / A1)
5292万2266円
44 44 46 松田祐季
( 4391 / 福井 / A1)
5218万6333円
45 45 47 船岡洋一郎
( 4398 / 広島 / A1)
5173万1523円
46 46 48 大上卓人
( 4682 / 広島 / A1)
5128万4500円
47 47 49 山田康二
( 4500 / 佐賀 / A1)
5063万円
48 48 50 新開航
( 4932 / 福岡 / A1)
5047万9000円
49 49 51 今垣光太郎
( 3388 / 福井 / A1)
5027万1000円
50 50 52 萩原秀人
( 4061 / 福井 / A1)
5026万1838円
51 51 53 近江翔吾
( 4643 / 香川 / A1)
5004万1000円
52 52 54 丸岡正典
( 4042 / 大阪 / A1)
5001万8000円
53 53 55 西山貴浩
( 4371 / 福岡 / A1)
4987万4166円
54 54 56 山崎郡
( 4760 / 大阪 / A1)
4959万111円
- - 57 守屋美穂
( 4482 / 岡山 / A1)
4829万円
56 56 58 上野真之介
( 4503 / 佐賀 / A1)
4808万2000円
58 58 59 大峯豊
( 4237 / 山口 / A1)
4767万9000円
57 57 60 仲谷颯仁
( 4848 / 福岡 / A1)
4747万4000円

今年はどんな賞金王決定戦になるのか!?
今から目が離せないですね!!

「クイーンズクライマックス」とは?

賞金ランキング(全体)に続いてこちらは女性選手のみの賞金獲得ランキングです。

初開催は2012年。設立からまだ9年と比較的新しいレースです。

正式名称は「賞金女王決定戦」。

2014年からは通称「クイーンズクライマックス(QUEENS CLIMAX)」とし、格式高い5大G1競走「PG1(プレミアムG1)」の一つに位置づけられています。

さらに2014年から優勝戦が大晦日に開催されるようになり「女性版グランプリ」とも呼ばれ、1年を締めくくるレースとして盛り上がりを見せています!

優勝選手には女子レース最高額の優勝賞金1,500万円及び500万円相当のティアラが贈与されます。

さらに翌年の夏に開催されるPG1「レディースチャンピオン(女子王座決定戦競走)」への優先出走権が与えられます。

「クイーンズクライマックス」に出場する選手は獲得賞金ランキング上位12名!

「クイーンズクライマックス」へ出場する選手は以下の選考で選出されます!

【第一選考】

  • 選考期間:当年1月1日~10月31日
  • 選考期間内における獲得賞金ランキング上位42名が選出

【第二選考】

  • 選考期間:当年1月1日~SG「チャレンジカップ」終了日
  • 第一選考で選出されなかった選手の中で、チャレンジカップ終了までに獲得賞金ランキングの上位12名が選出

【最終選考】

  • 第一選考と第二選考で選出された54名の中で、第二選考終了時の獲得賞金を改めて比較し、上位12名が「クイーンズクライマックス」に出場
  • その他の42名が「クイーンズクライマックスシリーズ(賞金女王シリーズ戦)」に出場

ちなみに選出除外の条件は以下の通りです。

  • フライング休みが当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合
  • スタート事故による選出除外となる罰則期間が当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合
  • 負傷・病気・出産等により出場を辞退した選手
  • 褒賞懲戒規程による出場停止処分を受けた選手

レースのことにもう少し触れると、クイーンズクライマックスでは最終的に選出された上位12名で賞金女王をかけて3日間レースを行い、そのレースのポイントの上位6名が優勝戦に勝ち進みます。

優勝戦に残れなかった選手は、同時開催中のクイーンズクライマックスシリーズの順位決定戦に合流し、最終的な順位を競うことになります。

補足的に説明すると、チャレンジカップ終了時の上位12名が賞金女王を目指す「クイーンズクライマックス」に参加し、13位~54位の選手で「クイーンズクライマックスシリーズ」に参加し、その年の最終的な順位決定戦を行うということです。

なのでこのランキングの12位までが一つのラインとなり、54位までがもう一つのラインとなるので、それぞれその順位までに入れるかが注目のポイントになります!

クイーンズクライマックス2022出場選手が決定

2022年のクイーンズクライマックスへの出場選手12名が決定しました!

決定順位 選手名
1 遠藤エミ
2 平高奈菜
3 守屋美穂
4 田口節子
5 平山智加
6 香川素子
7 中村桃佳
8 高田ひかる
9 寺田千恵
10 細川裕子
11 長嶋万記
12 堀之内紀代子

上位4位までは2021年と同じ選手が並びました!

獲得賞金ランキング2022女子

2022年の獲得賞金ランキング(女子)は以下の通りです。

12/29 12/30 12/31
現順位
選手名
登番 / 支部 / 級別
獲得金額
1 1 1 遠藤エミ
( 4502 / 滋賀 / A1 )
8266万8200円
4 4 2 田口節子
( 4050 / 岡山 / A1 )
5494万1266円
2 2 3 平高奈菜
( 4450 / 香川 / A1 )
5464万1000円
3 3 4 守屋美穂
( 4482 / 岡山 / A1 )
4829万円
5 5 5 平山智加
( 4387 / 香川 / A1 )
4215万533円
7 7 6 香川素子
( 3900 / 滋賀 / A1 )
3934万3000円
6 6 7 高田ひかる
( 4804 / 三重 / A1 )
3862万6500円
8 8 8 中村桃佳
( 4823 / 香川 / A1 )
3781万5838円
11 11 9 長嶋万記
( 4190 / 静岡 / A1 )
3747万2333円
9 9 10 寺田千恵
( 3435 / 岡山 / A1 )
3615万9000円
10 10 11 細川裕子
( 4123 / 愛知 / A1 )
3585万2000円
12 12 12 渡邉優美
( 4590 / 福岡 / A1 )
3167万5000円
14 14 13 堀之内紀代子
( 4011 / 岡山 / A1 )
3054万4500円
13 13 14 日高逸子
( 3188 / 福岡 / A2 )
3053万1500円
15 15 15 落合直子
( 4289 / 大阪 / A1 )
2973万7000円
20 20 16 宇野弥生
( 4183 / 愛知 / A2 )
2929万4066円
17 17 17 三浦永理
( 4208 / 静岡 / A1 )
2798万2000円
16 16 18 浜田亜理沙
( 4546 / 埼玉 / A1 )
2769万4933円
18 18 19 海野ゆかり
( 3618 / 広島 / A1 )
2763万3333円
19 19 20 金田幸子
( 4065 / 岡山 / A1 )
2740万1600円
21 21 21 松本晶恵
( 4399 / 群馬 / A1 )
2659万円
22 22 22 鎌倉涼
( 4456 / 大阪 / A1 )
2596万4000円
23 23 23 藤原菜希
( 4627 / 東京 / A1 )
2588万5933円
26 26 24 清埜翔子
( 4738 / 埼玉 / A2 )
2480万2000円
24 24 25 大山千広
( 4885 / 福岡 / A1 )
2439万7000円
25 25 26 平田さやか
( 4286 / 東京 / A2 )
2423万4904円
28 28 27 倉持莉々
( 4825 / 東京 / A1 )
2371万6838円
27 27 28 中里優子
( 3579 / 埼玉 / A1 )
2364万5733円
29 29 29 大瀧明日香
( 3999 / 愛知 / A2 )
2336万6000円
30 30 30 岩崎芳美
( 3611 / 徳島 / A1 )
2285万7000円
31 31 31 川野芽唯
( 4433 / 福岡 / A1 )
2241万3000円
32 32 32 中田夕貴
( 4900 / 埼玉 / A2 )
2230万8199円
34 34 33 高憧四季
( 5088 / 大阪 / A2 )
2199万2000円
33 33 34 角ひとみ
( 3334 / 広島 / A2 )
2176万9838円
35 35 35 原田佑実
( 4372 / 大阪 / A1 )
2170万4733円
36 36 36 今井裕梨
( 4240 / 群馬 / A1 )
2095万4000円
37 37 37 山川美由紀
( 3232 / 香川 / A1 )
2074万7000円
38 38 38 小芦るり華
( 4938 / 佐賀 / A2 )
2064万円
39 39 39 山下友貴
( 4464 / 静岡 / A2 )
2046万5000円
40 40 40 松尾夏海
( 4642 / 香川 / B2 )
2029万8000円
41 41 41 西橋奈未
( 4961 / 福井 / A1 )
2029万1000円
42 42 42 向井美鈴
( 4017 / 山口 / A2 )
2008万3157円
43 43 43 富樫麗加
( 4758 / 東京 / A2 )
1971万8000円
44 44 44 實森美祐
( 4963 / 広島 / A2 )
1928万4000円
45 45 45 清水沙樹
( 4519 / 東京 / B1 )
1920万2000円
46 46 46 大豆生田蒼
( 4746 / 埼玉 / A2 )
1898万8000円
47 47 47 深川麻奈美
( 4447 / 福岡 / A2 )
1897万1066円
49 49 48 勝浦真帆
( 4884 / 岡山 / B1 )
1890万5257円
48 48 49 前田紗希
( 4845 / 埼玉 / A2 )
1885万6833円
50 50 50 中村かなえ
( 4998 / 東京 / A2 )
1868万1000円
51 51 51 滝川真由子
( 4499 / 長崎 / A2 )
1860万1000円
52 52 52 五反田忍
( 3801 / 大阪 / A2 )
1850万1600円
53 53 53 櫻本あゆみ
( 4478 / 群馬 / A1 )
1846万3000円
56 56 54 西岡成美
( 5056 / 徳島 / A2 )
1824万9000円
54 54 55 渡辺千草
( 3175 / 東京 / A2 )
1799万9000円
55 55 56 池田浩美
( 3932 / 静岡 / A2 )
1778万4000円
57 57 57 喜井つかさ
( 4536 / 岡山 / A1 )
1758万7833円
58 58 58 若狭奈美子
( 4373 / 岡山 / A2 )
1748万2000円
60 60 59 犬童千秋
( 4349 / 福岡 / A2 )
1734万8319円
59 59 60 土屋南
( 4964 / 岡山 / A2 )
1724万8000円