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2022年のボートレース(競艇)で起きた出来事(ニュース)や開催されたSGの結果を徹底紹介!

2022年のボートレース(競艇)で起きた出来事(ニュース)や開催されたSGの結果を徹底紹介!

今年ボートレース界隈(競艇界隈)をにぎわせた様々なニュース、さらにはSGの結果や賞金王の行方まで徹底的に紹介していくよ!

悲しい出来事も多々あった。

でも、嬉しいニュースもたくさん舞い込んできたよね。

今年も波乱ありドラマありでたくさん楽しい思いを出来た。

これを見れば2022年のボートレース(競艇)がわかる!

目次

2022年1月

小林晋選手がレース中の事故で死亡

2022年のボートレースは辛いスタートとなった。

1月9日からボートレース多摩川(多摩川競艇場)で開催された「BOATBoyCUP静波まつり杯」の3日目6Rで事故が起きた。

6号艇で出走していた小林晋選手が2周目バックストレッチで他艇と接触して転覆、さらに後続艇にも接触してしまったのだ。

すぐに多摩総合医療センターに搬送されて治療が行われたのだけど、15時52分に死亡が確認された。

年末年始では多くの転覆事故があったため、より一層事故防止に努めてくれることを祈るしかない。

最後のミッドナイトボートレース開催!

2021年10月に「21時以降もおうち時間をさらに充実!」をテーマにした、ミッドナイトボートレースが初開催!

第1Rが17時、最終12Rが22時とかなり遅い時間となる開催だった。

そして1月27日から、ボートレース下関(下関競艇場)で最後のミッドナイトボートレースが開催された。

下関2回、大村2回、若松1回と全5節の開催。

話題になったのは、遅い時間だからか幾度も万舟が出て高配当が続出。

ボートレース大村(大村競艇場)ですら、万舟が1節に13回でるという事態に!

楽しかったからまたやってもらいたいね。

2月

峰竜太選手が出場停止処分!?

2022年2月25日には、峰竜太選手が4か月の出場停止処分を受けた。

原因は、SNSなどでボートレースの予想を販売している予想屋とネット上で接触してしまった事だね。

峰竜太選手は「Apex Legends」というゲームのイベントを主催していたのだけど、その際に競艇予想屋を謳う「ジェイソン先生」という方から協賛をいただいた。

予想屋との接触は規約違反に該当するとファンも言っていて、すぐに該当するツイートを削除して返金が行われたそうだよ。

ただ、それが規約違反と見なされたために出場停止処分が下された形だね。

3月

遠藤エミ選手が女子レーサー史上初のSG制覇!

2022年最初のSG「第57回ボートレースクラシック」の優勝戦が3月21日に行われ、遠藤エミ選手がSG初優勝!

これが女子レーサー史上初のSG制覇という大偉業を達成し、ボートレース70年の歴史に新たな1ページを刻んだのだ。

2001年に唐津で開催された「グランドチャンピオン」優勝戦で5着だった寺田千恵選手、2006年の「ボートレースクラシック」と2011年の「オールスター」で2度優出し、2度共6着に終わってしまった横西奏恵元選手。

トップレベルで活躍する女子選手が何度も阻まれてきたSG優勝という壁を遠藤エミ選手がこじあけたのだ!

4月

第132期選手養成訓練入所式!

2022年4月5日、福岡県にあるボートレーサー養成所で「第132期選手養成訓練入所式」が行われた。

今回のボートレーサー志願者総数は1397人。

応募倍率27倍という狭き門を潜り抜けた男子40名・女子10名の50名が入所し、2023年5月にデビューする!

その中で注目したいのは2人。

父にSGレーサーの三嶌誠司選手を持つ、三嶌こころ養成員。

さらに、美人ボートレーサーで話題の土屋南選手を姉に持つ土屋蘭養成員だよ。

年々、身内にボートレーサーのいる選手が増えてきて今後のボートレース界隈(競艇界隈)を盛り上げてくれるだろうという予感がするね。

山崎智也選手が電撃引退!?

2022年4月13日、「ボートレース界の貴公子」とも言われた山崎智也選手が、突然引退を表明して話題になった。

4月13日に引退した元ボートレーサー山崎智也です。

ドラキリュウナイターのゲスト、全国のボートレースファンの皆様には長い間のご声援や横断幕の掲示をいただき、ありがとうございました。

皆様からの声援が本当に励みになりました。

この場をお借りいたしまして、心より厚く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

私を育ててくれたボートレース桐生、ボートレース(競艇)業界に感謝しつつ、この業界がますます発展することを願って、私からの引退のコメントとさせていただきます

ボートレース桐生(桐生競艇場)の場内モニターで引退コメントの録画を流していて、こう語っていたよ。

桐生やファンへの感謝が本当に見える素晴らしいコメントだった。

2度のグランプリ制覇、2度の賞金王、11個のSGタイトル、ボートレース歴代通算獲得賞金26億円で3位、輝かしい成績を残し続けた選手。

まさか48歳という若さで引退するなんてと物凄い衝撃だった。

山崎智也選手がいないボートレースは寂しいけど、娘の山崎小葉音選手を今後は応援していきたいね!

5月

即日帰郷が廃止!?

2022年4月19日、般財団法人日本モーターボート競走会から、非常識なフライングを起こした選手に対する処置を5月1日から変更するという発表があった。

集団スタート事故防止策の一環だね。

変更内容は以下の通り。

【令和4年4月30日までの非常識なフライング】
即日帰郷

【令和4年5月1日からのの非常識なフライング】
従前のスタート事故による出場辞退期間に、5日間の出場辞退日数加算

以前は、非常識なフライングを起こした時はその日のレースを全て出走した後に即日帰郷するという形だった。

しかし、この変更によって即日帰郷せずに節間のレースを全て出走し、その後従来のフライング休み期間が5日間加算されるというルールになったわけだね。

とても厳しい変更内容だ。

これが本当に事故防止に繋がっているかはちょっと謎だけどね。

SG「第49回ボートレースオールスター」閉幕!

2022年5月29日、ボートレース宮島(宮島競艇場)で開催されたSG「第49回ボートレースオールスター」原田幸哉選手が優勝!

原田幸哉選手はこれが通算5度目のSG制覇となった。

さらに今大会は、女子選手の活躍が目立った。

SG初出場初勝利を収めた高田ひかる選手と倉持莉々選手、SG初勝利と2連勝で予選突破した實森美祐選手、女子選手史上4人目のSG優出を決めた平高奈菜選手。

SG「第57回ボートレースクラシック」を優勝した遠藤エミ選手を筆頭に、新時代の幕開けを感じたね!

6月

峰竜太選手が唐津一般戦で復帰!

出場停止処分を受けていた峰竜太選手が、6月30日からボートレース唐津(唐津競艇場)で開催される一般戦「ズバッと!!なべチャンネル杯」で復帰する事になった!

2022年後期は出走回数が足りていないのでB1級になり、史上最強のB級レーサーになるんじゃないかなんて話題もあったよね。

復帰後の成績をまとめたから見ていこう。

出走回数 優勝回数 優出回数 勝率 1着率 2連対率 3連対率
64 5 5 8.13 37.5% 60.9% 76.5%

7月から後期に移り、そこからなんと優勝5回、優出5回という成績を叩き出している。

さらに勝率は8.00超えで本当に最強のB1級選手が誕生してしまった!

おそらく、次にA1級としてSGで峰選手を見る事が出来るのは2023年10月のボートレースダービーだよ。

また大きな舞台で見たいね!

SG「第32回グランドチャンピオン」池田浩二選手が優勝!

6月21日から6月26日、ボートレース唐津(唐津競艇場)でSG「第32回グランドチャンピオン」が開催された。

26日の優勝戦、グラチャンを制したのは池田浩二選手だ。

オール3連対で得点率1位のまま準優に出走して逃げ切り、優勝戦でも素晴らしい走りを魅せてくれた。

2013年にボートレース住之江(住之江競艇場)で開催されたグランプリ以来となるSG優勝に会場も沸いた!

さらにグラチャン制覇は2003年以来の2回目、これでSG優勝回数は10回で歴代5位となったよ。

7月

SG「第27回オーシャンカップ」夏の熱い戦い!

2022年7月19日から7月24日にかけて、ボートレース尼崎(尼崎競艇場)でSG「第27回オーシャンカップ」が開催!

そして、椎名豊選手がSG初優出初優勝を成し遂げた。

今回でSG3回目の出場、なんとG1より先にSGを制した形となる。

G1優勝経験無しでのSG制覇は、1980年の馬袋義則選手以来で7人目なんだよ!

実力のある若手選手が優勝したとあって、ボートレースの未来が明るい事をより一層感じられたレースだったね。

8月

女子選手の活躍が目立つ年のレディースチャンピオン!

2022年8月2日から8月7日にかけて、ボートレース丸亀(丸亀競艇場)でPG1「第36回レディースチャンピオン」が開催。

今年は女子選手の活躍が目立った事もあって余計注目となった同大会。

優勝戦の出走表は以下の通り。

  • 【1号艇】實森美祐
  • 【2号艇】大山千広
  • 【3号艇】香川素子
  • 【4号艇】松尾夏海
  • 【5号艇】藤崎小百合
  • 【6号艇】平山智加

SG「第49回ボートレースオールスター」でSG初勝利と予選突破をし、今節もキレキレだった實森美祐選手が本命だった優勝戦。

優勝したのは香川素子選手、デビュー25年目の45歳にして初のG1制覇となった!

SG「第68回ボートレースメモリアル」夏の終わり!

2022年8月23日から28日にかけては、ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)でSG「第68回ボートレースメモリアル」が開催された。

そして、片岡雅裕選手がSG初優勝を成し遂げた!

優勝後のインタビューでは

師匠(秋山広一選手)と出会った時のことを思い出して泣いてしまいました。

出会ったときから「早く強くなって稼げ」とずっと言われていました。

と語っていたね。

優勝戦は3号艇・新田雄史選手、4号艇・白井英治選手の両名がフライングをしてしまって大波乱の幕開けだった。

売上額の16億5895万8800円の約81%にあたる、13億4993万3200円が返還された事からもとんでもないレースだったんだよ。

9月

次世代の活躍!PG1「第9回ヤングダービー」

9月20日から9月25日にかけて、ボートレース多摩川(多摩川競艇場)でPG1「第9回ヤングダービー」が開催。

そして25日優勝戦、1号艇で出走した近江翔吾選手がインからコンマ05の好スタートを決めてG1初制覇!

ヤングダービーは30歳未満だけが出走できる大会、29歳となる近江翔吾選手は今年がラストチャンスだったんだよ。

レース後には

17歳でデビューしてから面倒を見てもらったのでめちゃくちゃお世話になった。

師匠の河上哲也さん、母や家族に報告したい。

とお世話になった人への感謝を語っていたね。

10月

瓜生正義選手が紺綬褒章を受賞

被災地復興支援や新型コロナウイルス感染症対策のために獲得賞金の一部を寄付していました瓜生正義選手。

今回、公益財団法人日本財団「夢の奨学金」に寄付をした功績が認められ、国土交通大臣からの推薦を受けて紺綬褒章を受賞したんだよ!

褒章伝達式では日本財団・笹川陽平会長から紺綬褒章が授与されていたね。

ボートレーサーはファンの皆様のご声援をいただきながら関係者をはじめとする多くの人たちのサポート受けて日々、活動しています。

ボートレーサーとなって25年以上が経過しますが、これまで自分を育て支えてくれた社会に対し、何か力になれることはないかと考えていました。

そんな時に日本財団の実施している『夢の奨学金』という環境的に恵まれない子供たちに対する支援があることを知りました。

ボートレースのファンの中には、ありがたいことにボートレーサーになることが夢だと言い、夢に向かって努力している子供がいます。

一方で、誰もが自由に抱いていいはずの夢を過ごしてきた環境によりあきらめざるを得ない子供たちも数多く存在していると知り胸が痛みました。

そして、自分が受けた恩を未来に還元していくために子供たちの夢を支援したいと考え、今回の寄付を決めました。

私個人ができることはささやかではありますが、その思いを持ちながら一走一走、真摯に取り組み今後も尽力する所存です。

と語っていた。

紺綬褒章は過去に毒島誠選手、徳増秀樹選手も受賞している。

本当に素晴らしい!

終盤戦!SG「第69回ボートレースダービー」

10月25日から10月30日にかけては、SG「第69回ボートレースダービー」がボートレース常滑(常滑競艇場)で開催されたよ。

そして30日第12R優勝戦、馬場貴也選手が3度目のSG制覇を成し遂げ、さらに賞金ランキング1位に浮上した。

今回が初のダービー制覇だから

ダービーは守田俊介さんが獲っているタイトルだし、自分もいつかはと思っていました。

その夢がまさか今回でかなうとは思っていなかったです。

レース中はいろんなことをかみしめながら走りました。本当にうれしいです。

とインタビュー語っていて、同じ後明俊夫元選手を師匠に持つ兄弟子の守田俊介選手の背中を追い続けてきたのがよくわかるね。

守田選手もTwitter上で祝福していたよ!

祝福・・・なのかな?w

11月

歴代最高の76万舟!?

2022年11月1日、ボートレース児島(児島競艇場)で開催されたG3オールレディース「第34回瀬戸の女王決定戦」4日目7Rで黒明花夢選手が1着となって76万舟が記録された!

過去10年以上更新されなかったボートレース史上最高配当額となる。3連単761,840 円(119番人気)というとんでもない配当だ!

  • 【1号艇】中北涼
  • 【2号艇】寺田千恵
  • 【3号艇】片岡恵理
  • 【4号艇】日高逸子
  • 【5号艇】今井祐梨
  • 【6号艇】黒明花夢

なんと、並みいる強豪選手がいる中で6コースから1周目2Mで素晴らしいターンで内側を差して先頭に浮上。

さらに2周1Mを先マイし、決まり手抜きで今節初の白星を獲得した!

こちらの黒明花夢選手、祖父は「黒い弾丸」の異名で知られた黒明良光元選手だよ。

本当に綺麗なターンだったから、今後も目が離せない選手だね。

1月に続きまたしても!中田達也選手がレース中の事故で死亡

2022年1月の小林晋選手に続き、またしても不幸な事故が起きてしまった。

ボートレース宮島(宮島競艇場)で行われた一般戦「第13回PayPay銀行賞」の初日10R、1号艇で中田達也選手は出走していた。

レーススタート後、3周目バックストレッチを航走中に他艇と接触して、さらに転覆後に後続艇と接触してしまったのだ。

すぐさま、JA広島総合病院に緊急搬送されたが死亡が確認された。

師匠である塩田北斗選手は

弟子の達也が亡くなって。それ以来走る時は達也が一緒に走っている感じで走っています。

達也のことを応援してくれていた方は僕の走っている姿を見て、達也が走っていると思って応援してくれたら嬉しいです。

これからも達也と2人で頑張っていきますので、今日の優勝も達也のこと、褒めてやってください。

とボートレース福岡(福岡競艇場)で開催されたG3「岡ソフトバンクホークス杯」優勝インタビューで中田選手に対する思いを語っていた。

弟子の中田選手に対する思い、本当に強い思いで走っていたのがわかるね・・・。

グランプリ前の大一番!「チャレンジカップ」

2022年11月22日から11月27日は、ボートレース鳴門(鳴門競艇場)でグランプリ前最後のSGとなる「第25回チャレンジカップ」が開催!

そして、27日第12R優勝戦が行われて6号艇で出走した深谷知博選手が1周2Mで展開を突いて差し切り逆転勝利した。

これによって、賞金ランキングを25位から5位にまで伸ばして一気にグランプリ出場を決めたんだよね。

さらに、同じく開催されたG2「第9回ディースチャレンジカップ」では中村桃佳選手が優勝!

優勝戦では6コースから見事なまくり差しを決めて、2018年のレディースオールスター以来となる2度目のG2制覇を成し遂げた!

12月

年末最終決戦!SG「第37回グランプリ」

2022年12月13日から12月18日にかけて、ボートレース大村(大村競艇場)でSG「第37回グランプリ」が開催された。

大村とは思えないほどの荒れ具合で、今年最後のSGに相応しいほどのドラマが繰り広げられたね。

そして12月18日最終日第12R優勝戦、白井英治選手がグランプリ初優勝を飾った!

優勝セレモニーでは、スペシャルゲストとして師匠の今村豊氏も登場。

初めて師匠に恩返しできた感じ。

言葉では言い表せないものがありますね。

と白井選手が語っていて、感動する場面が多く大盛り上がりだった。

2014年のSG「第60回ボートレースメモリアル」で初のSG制覇をした時も、今村豊氏と一緒にインタビューを受け答えしてたんだね。

この師弟が好きだ・・・!

宮地元輝選手が大舞台でやってのけた!

グランプリと同時進行しているグランプリシリーズでは、並みいる強豪を蹴散らして宮地元輝選手がSG初優出初優勝という快挙をやってのけた!

宮地選手は、9月に開催されたG1「福岡チャンピオンカップ開設69周年記念競走」G1初優勝を飾っていたんだよ。

そして今回のSG制覇、オーシャンカップの椎名豊選手も初優出初優勝だったけど本当に素晴らしいことだね。

まだ36歳、2023年もSG出場権を手に入れた形となってこれからの活躍が楽しみだ!

大接戦!賞金王は誰の手に

グランプリが終わったことにより、獲得賞金ランキングの順位が変動した。

現在、首位は馬場貴也選手で1億8,734万6,000円だ。

2位はグランプリ覇者の白井英治選手で1億8,628万5,457円となる。

その差はわずか106万543円だ。

馬場貴也選手は今年の斡旋予定はもう無い。

そして、12月27日現在、白井選手はボートレース徳山(徳山競艇場)で開催されている「2023西京波者決定戦」に出走していて初日12Rドリーム戦を見事制して、賞金15万円を積み上げた。

12月27日から1月1日まで開催されるこのレース、賞金を積み上げる事が出来るのは12月31日まで。

以下に予選と準優勝戦の賞金をまとめた。

レース 1着 2着 3着 4着 5着 6着
準優勝戦 270,000円 180,000円 110,000円 78,000円 57,000円 45,000円
予選 150,000円 105,000円 75,000円 53,000円 36,000円 18,000円

このレース、通常よりも賞金額が高めに設定されている。

オール1着であれば162万円、オール2着であれば112万円。

つまり、オール2連対であれば白井選手の賞金王が決まる見逃せない大会。

白井選手、初の賞金王へなるか注目が集まる!

まとめ:2023年のボートレースはどんなドラマが生まれるのか!

2022年、悲しいこともたくさんあったけど楽しい事もたくさんあった。

今年最後、どんなドラマが生まれるのか賞金王の行く末に注目したい!

そして、2023年にはまたどんなドラマが生まれるのか。

やはり注目はSG!

最後に2023年のSG開催地を以下にまとめる。

  • 【第50回オールスター】芦屋:5月23日~5月28日
  • 【第33回グランドチャンピオン】徳山:6月20日~6月25日
  • 【第28回オーシャンカップ】児島:7月18日~7月23日
  • 【第69回メモリアル】福岡:8月22日~8月27日
  • 【第70回ダービー】蒲郡:10月24日~10月29日
  • 【第26回チャレンジカップ】三国:11月21日~11月26日
  • 【第38回グランプリ】住之江:12月19日~12月24日
  • 【第59回クラシック】戸田:24年3月15日~3月20日

来年のグランプリ、決戦の地はボートレースのメッカ住之江!

さらに優勝戦はクリスマスイブ。

もう今から楽しみだね!

源田
源田
ボートレース始めたばかりの初心者。 スポーツをやるのは苦手だが、スポーツ観戦が好きで今はesports、サッカー、野球にハマっている。 ボートレースにハマった結果、最近は海外のスポーツのギャンブルにも興味を持っている。

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