深谷知博選手のプロフィール・成績・賞金まとめ！同期にはあのボートレーサーも！

深谷知博選手は、静岡県掛川市出身のA1級ボートレーサー。

1988年4月1日生まれの現在34歳で所属は静岡支部。

趣味は旅行と買い物だそうです。

デビュー戦は浜名湖一般「中京スポーツ もみじ杯」初日にて2Rでデビュー。

6コースからまくりを決め初勝利を収め、デビュー時から大器と騒がれた逸材です。

深谷知博選手の師匠は服部幸男選手。

深谷知博選手と同じスタイルでまくり差しを得意としていたようですが、近年は内側コースからの逃げを主流としているようです。

登録番号は4524で103期。

同期には、

• 秋元哲選手
• 小野生奈選手
• 北山康介選手
• 黒井達矢選手
• 古澤光紀選手
• 渡邉和将選手

などの有名なレーサーたちが名を連ねています。

また、所属している静岡支部には以下の有名選手が所属しており、特に河合佑樹選手とは仲が良いようです。

• 河合佑樹選手
• 菊池孝平選手
• 坪井康晴選手
• 徳増秀樹選手
• 長嶋万記選手

結婚は既にしており、お相手は同じくボートレーサーで、大阪支部所属の鎌倉涼選手。

旅行という趣味が同じだったため、仲が深まったとか。

レースに対する姿勢を尊敬し、結婚を望むようになったとのこと！

深谷知博選手の成績について

深谷知博選手のスタートタイミングは平均0.14〜0.15。

スタートタイミングは0.17を切れば優秀、0.15を切ればSG常連レーサーレベルなのでスタートが得意な選手ということですね。

なかでも3コースでの平均STは0.11と非常に速く、得意としているまくり差しに定評があります。

出身地の静岡にあるボートレース浜名湖では勝率も8.89と高い勝率を誇っていますが、出走率の低いボートレース徳山では勝率5.26となっています。

2009年後期にB1級→2011年後期にA2級→2012年前期にA1級へ順調に昇格しており、2022年12月現在までA1級を維持しています。

深谷知博選手の近年の賞金ランキングについて

表にない2017年の獲得賞金とランキングは28,518,000円の151位でしたが、表にある直近5年間では成長度合いが素晴らしく、今年2022年に至ってはランキング5位に着けています。

このまま1桁順位をキープして貰うためにも今度行われるSGグランプリで良い成績を残していただきたいですね。

深谷知博選手のSNSについて

深谷選手がやっているTwitterでは、何気ない日常に関するツイートがたまに投稿されているようです。

同姓同名で間違えられがちな競輪選手の深谷知弘選手との絡みも写真つきで載っています！

名前だけではなく同じ静岡県出身という共通点まであるようですね。

そんなTwitterよりもInstagramの方が活発に活動されているようです。

「ワイン」というハイライトが二つも存在していますね。

お酒、特にワインがお好きなのでしょうか。

他の投稿を見てみても、美味しそうな料理、果物、お酒など様々なグルメな画像が投稿されています。

お子様もいらっしゃり、ペットに犬も飼っておられるようで、きっとにぎやかで楽しい家庭なのでしょうね。

YouTubeも2020年12月29日に開設されているようです！

チャンネル概要欄より、「ボートレーサー、深谷知博の日々を綴ります。」とのこと。

あまり投稿頻度は高くないようですが、「2020年グランプリ ボートレースを振り返ります」という動画が初投稿のようです。

あまりこういったお話を聞ける機会が多くはないため、ファンの方は非常に大喜び！

悲鳴を上げてしまった方もコメント欄にいらっしゃるようです（笑）

『FukayaTV Vol.3 初コーナー「今日の一冊」』という動画では、「メナージュ・ア・トロワ ゴールド2017」というワインをお供に、尼崎センプルカップの振り返りをされていました。

タイトルの「今日の一冊」は「自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」という本を奥さまに勧められ、宿舎でお読みになったそうです。

育児に対する意識の高いすてきなパパということが分かりますね。

さて、いかがでしたでしょうか。

デビュー日からまくりを決め初勝利を収めたり、賞金ランキングでも上位の成績を残し続けるなど優秀な深谷選手。

年末に行われるSGグランプリでも注目の選手であることには間違いありません！

ボートレーサーとしても父親としても魅力にあふれる選手なので、これからもチェックしておきたい選手です！