モツ煮込みから超本格的なビーフシチューまで！関東地区のボートレース場（競艇場）の人気グルメを紹介！

ボートレース平和島ではずせないのが、「煮込みの店おおこし」の「牛もつ煮込み」です！

おおこしの牛もつ煮込みは平和島グルメの中で最も人気のメニューです。

赤味噌や醤油、ショウガやニンニクでじっくり煮込まれた牛もつは、非常に柔らかくパンチがありながらも上品な味わい。

注文から10秒ほどで提供されるのも嬉しいポイントです！ ライスとセットで700円のお得なものもあります。

オススメの食べ方は、ライスの上に牛もつ煮込みをぶっかけ、かきこむように食べる食べ方なんだとか。

創業当初から変わらない味で常連客から観光客など、全ての人に愛されています！

ボートレース平和島で小腹がすいたら「グリル壱号艇」の「つくね」がおすすめです！

こちらも牛もつ煮込み同様、手軽に食べることができると平和島のソウルフードとなっています。

値段も一本130円と超お手頃。

小腹がすいた時はもちろん、ビールとの相性もバツグン！

暑い夏場にビールと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか！

「グリル壱号艇」ではつくねの他にもフランクやコロッケが楽しめます。

値段も安いのでぜひチェックしてみましょう！

ボートレース平和島のグルメでがっつり系が食べたいなら、「ベイサイド」の「ペラ丼」がオススメです！

ボートのペラに見立てた3枚の厚切りチャーシューが甘辛なタレに絡み、ご飯が進むボリューム満点の絶品どんぶりとなっています。

また、ポテトサラダときゅうり、キャベツもトッピングされており、味の濃いどんぶりでありながら、最後まで飽きることなく堪能できます！

値段は一杯750円とこのボリュームなら大満足の価格。

がっつり行きたいときは、ペラ丼をかきこみましょう！

ボートレース平和島の名物が牛もつ煮込みなら、ボートレース江戸川の名物は「笑和」の「豚もつ煮込み定食」です！

こちらもボートレース江戸川で1,2を争う人気グルメとなっています。

豚もつということで、牛もつよりも噛み応えがあり食感で好みが分かれます。

また、ボートレース平和島の牛もつ煮込みは見た目ほど味は濃くなく、あっさりした味わいですが、ボートレース江戸川の豚もつ煮込みはかなり味付けが濃くパンチのある味わいとなっています！

値段は750円と定食ながらこちらもリーズナブル。

味が濃く、しっかりした食感を味わいたいならボートレース江戸川の豚もつ煮込みがオススメです！

ビールに合う定番メニューを気軽に味わいたいなら、揚げ物専門店「あげもの楽」の揚げ物がオススメです！

一番人気はサクサクふわふわの「アジフライ」。

6日間で1,129個を売り上げたという人気商品は、一尾170円とかなりお買い得。

このほかにも「ハムカツ」などの揚げ物はもちろん、キャベツの量がものすごい「焼きそば」や昔ながらの「ナポリタン」など、非常に豊富なラインナップとなっています。

お酒のお供にはもちろん、小腹がすいたときにもオススメの店舗です！

ボートレース場でお祭り感覚を味わいたい時は、やっぱり焼き鳥がオススメです！

「竹林（屋台村）」の「焼き鳥」は、1本100円というかなりの安さながら超本格的な一品。

もも、皮、つくねと定番メニューが揃っています。

やはり七味をかけて食べるのが最高です！

ボートレースファンの中でも、ボートレース場グルメで人気No,1と噂されているのが、「ウエイキー」の「牛炊」です！

テレビ番組やネットニュースに何度も取り上げられているため、知っている人も多いかもしれません。

見た目はご飯に牛肉のスープをかけたクッパのようなシンプルな一品となっていますが、その味は想像をはるかに超えてきます。

お肉の旨味を吸い込んだお米は美味しすぎて手が止まりません！

また、薬味でついてくるニンニクと唐辛子を入れれば、パンチのある味わいに。

値段は850円、一品で二度楽しめるグルメとなっています！

牛炊を食べるほどおなかは空いてないけどボートレース多摩川のグルメを味わいたい…。

という方には「ウエイキー」そばの「焼きとりコーナー」にある「串モツ」がオススメです！

1本150円と超低価格ながら、ごろごろと大きな串モツを味わうことができます。

白モツと黒モツがあり、白モツは定番のモツのようにしっかりした食感が味わえる一品。

一方で黒モツは、白モツより一回り大きく、ゴロゴロとした存在感ある一品に。

食感はモツのような感じではなく、お肉のかたまりを食べているかのような肉感が味わえます。

七味をかければさらにおいしくなるとのこと。

ビールのお供にも最高です！

指定席エリアにあるレストラン「緑水亭」の「ビーフシチュー」は、ボートレース場とは思えないほどのクオリティで人気のメニューとなっています！

緑水亭のビーフシチューを見てまず驚くのがお肉のデカさ！

ステーキほどの大きさのお肉がゴロゴロと入っています。

さらに食べようとした時にもびっくり。

お箸で簡単に切れてしまうほど柔らかく煮込まれているのです！

シチューの味ももちろん最高で、高級洋食店に来たような雰囲気が味わえます。

価格は1,800円ほど、他のメニューと比べると若干高く感じてしまいますが、それでもこのおいしさを考えれば文句ありません！

ボートレース戸田にはレストランとフードコートが1つずつあります。

フードコートの入口には「ファイン」という売店があり、その中の商品である「戸田メンチ」は平日でも1日150個を売る超人気商品です！

大きく厚みがあり食べ応えのあるメンチカツは、1個180円と値段もリーズナブル。

戸田に遊びに来た際は必ず食べるというファンの方も多い商品となっています。

また、ファインでは鶏皮の味噌焼きやミートボールなど、お酒にピッタリな商品も多数販売しています！

ボートレース戸田でがっつりメニューが食べたいなら、「食事処しぶき」がオススメです！

中でも「オムライス」は700円という価格ながら、超本格的なふわとろたまごのオムライスが味わえます。

実は食事処しぶきのオムライス、フランスでも修行経験のあるフレンチレストランの元シェフが調理しているのです！

本場の味が700円で味わえるのなら、非常にお得ですね！

また、食事処しぶきではもつ煮込み定食などその他のメニューも味わうことができます。

がっつり食べたいときはぜひチェックしてみましょう！

ボートレース桐生の「こめ蔵」では桐生名物である「ソースカツ丼」を味わうことができます！

ソースカツ丼ということで、お米の上は甘めのタレをかけたカツ3枚とキャベツのみとシンプルな作りになっています。

しかし、これが非常に美味。

カツ本来のサクサク感をダイレクトに味わうことができ、カツのジューシーさと甘めのタレが絶妙にマッチ！

流石は桐生名物という感じです。

値段も一杯690円とカツ丼にしてはかなりお手頃で人気商品となっています！

ソースカツ丼と並んでもう一つの桐生名物である、「ひもかわうどん」もボートレース場で堪能できます！

ひもかわうどんが食べられるのは建物2階にある「ダイニング雷神」です。

うどんを平べったくしたものがひもかわうどんですが、ただ幅の広いうどんというわけではなく、食感が良い意味でうどんらしくない新鮮な感じで食べていて気持ち良い一品です！

ずずっとすえば滑らかな舌触りを味わうことができ、嚙んでみるともちもち食感のうどんを味わうことができます。

また、こちらにも桐生名物であるミニソースカツ丼が付いているため、720円と非常に安い価格で2つの桐生名物を堪能できます！

一食で桐生を満喫したいなら、ひもかわセットがオススメです！