SGオーシャンカップ2026がボートレースびわこで開催!出場選手・水面特徴・予想のポイントを徹底解説!
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SG第31回オーシャンカップが、2026年7月28日からボートレースびわこで開催されます。
真夏のSGとして高い人気を誇る本大会には、SG・G1戦線で活躍するトップレーサーが集結。
優勝戦線を占うモーター抽選やドリーム戦、びわこ水面への対応力が勝敗を左右する注目シリーズです。
舞台となるボートレースびわこは、時間帯によって風向きが変化しやすく、水面コンディションを見極めることが重要な水面。
地元・滋賀支部の馬場貴也選手や遠藤エミ選手の走りにも注目が集まります!
本記事では、大会概要や出場選手、水面特徴、注目モーター、予想のポイントまで分かりやすく解説していきます!
目次
- SGオーシャンカップ優勝は定松勇樹
- 3日目振り返り:SG出場2度目の権藤俊光がSG初勝利で水神祭!
- 開催4日目の10R&12Rを予想してみた!
- 2日目振り返り:SG出場3度目の佐々木完太が開幕3連勝で得点率トップに!
- 開催3日目の9R&12Rを予想してみた!
- 初日振り返り:定松勇樹が4コースからのまくりでSGドリーム戦初勝利!
- 開催2日目の9R&11Rを予想してみた!
- 前検日モーター抽選結果!2連対率トップの12号機を引いたのは権藤俊光!
- 初日12R・ドリーム戦を予想してみた!
- SG第31回オーシャンカップは2026年7月28日からボートレースびわこで開催!
- 前検日モーター抽選結果!2連対率トップの12号機を引いたのは権藤俊光!
- 初日12R・ドリーム戦を予想してみた!
- オーシャンカップとは?概要や今年のドリーム戦、歴代優勝者をチェック!
- SGオーシャンカップの歴代優勝者一覧!前回大会(第30回)は西山貴浩選手が悲願のSG初制覇!
- SGオーシャンカップ2026は8名が初出場!注目のニューフェイスをご紹介
- フネラボ注目の優勝候補選手をピックアップ!
- ボートレースびわこの水面特性をチェック!
- SGオーシャンカップ2026の注目モーターをご紹介!
- SGオーシャンカップ2026に関するQ&A
- まとめ:23年ぶりのSG開催!びわこで真夏の頂上決戦が開幕
SGオーシャンカップ優勝は定松勇樹
2026年8月2日に開催されたSGオーシャンカップ優勝戦。
節間好調続きで1号艇から出走した定松勇樹が優勝し、2回目のSG制覇となりました。
ボートレースびわこで、23年ぶりとなる優勝戦となった優勝戦当日の出走選手は以下の通り。
- 1号艇:定松勇樹
- 2号艇:峰竜太
- 3号艇:仲谷颯仁
- 4号艇:丸野一樹
- 5号艇:西岡顕心
- 6号艇:大上卓人
先行体勢で逃げ切った1号艇・定松勇樹が堂々の優勝!
緊張のSG優勝戦でしたが、若手の定松勇樹がほかの艇を寄せ付けず独走・1着でゴールする姿に感動しました。
師匠・峰竜太とワンツーフィニッシュ!
2026年のオーシャンカップでは、1号艇・定松勇樹と、2号艇・峰竜太の師弟対決にも注目されました。
トップスタートを切った2艇でしたが、1周第1ターンマークで差しを狙った峰でしたが、ほか艇が割り込む形となり、峰は攻めきれませんでした。
優勝して先頭を走る定松を後ろから見守る峰竜太。
ALOHAポーズで検討を讃えあう様子に、目頭が熱くなりましたね!
定松は師匠・峰から「サダおまえ強くなったな」と言われ、感動の優勝戦でした。
定松勇樹の賞金ランキング現在1位
SGオーシャンカップで優勝したことにより、獲得賞金ランキングは6位から一気にジャンプアップした定松勇樹が1位になりました。
【賞金ランキング(2026年8月2日時点)】
- 1位:定松勇樹(109,957,000円)
- 2位:峰竜太(101,060,000円)
- 3位:丸野一樹(85,793,200円)
- 4位:吉田拡郎(78,721,000円)
- 5位:新田雄史(76,692,200円)
- 6位:池田浩二(76,303,000円)
こちらでも師弟コンビが上位ワンツーですね!
2026年8月6日からボートレース徳山で第40回レディースチャンピオンが開催。
さらに、2026年8月25日からはボートレース桐生で第72回ボートレースメモリアルが開催されます。
年末のSGグランプリに向けて、賞金ランキングの順位・動向にも注目が集まります。
3日目振り返り:SG出場2度目の権藤俊光がSG初勝利で水神祭!
3日目4R、SG出場2度目の権藤俊光が待望のSG初勝利を飾りました!
インから危なげなく逃げ切り、SGの舞台で嬉しい初白星を手にしています。
10R終了後には、大阪支部115期の同期たちから祝福を受け、水神祭を実施!
「うれしいですね。1着を意識していたので、肩の荷が下りた気がします。」と笑顔を見せていました。
今節は初日から6着、5着、1着、5着と苦戦が続き、2日目にはペラとキャリアボデーを交換。
それでも12号機は2連対率52.0%のエース候補らしい動きには届いておらず、機力面には課題アリ。
それでも、待望のSG初勝利は大きな自信につながるはず。
この1勝をきっかけにリズムを取り戻し、本来のレースを見せられるのか…ここからの巻き返しに期待が高まります!
開催4日目の10R&12Rを予想してみた!
それでは、ここからは4日目10Rと12Rの予想を行っていきたいと思います!
4日目10Rの予想
4日目10R、1号艇の湯川浩司はイン戦の経験が豊富で、先手を取れば簡単には崩れません。
ただし、モーターの機力はやや控えめで、後続の攻めを受け止め切れるかがポイントになります。
2号艇の定松勇樹は今節好調を維持しており、スタート力もコンマ0.13と安定!
鋭い差しはもちろん、湯川の仕掛け次第では果敢に攻め込む展開も十分考えられます。
4号艇の辻栄蔵は、モーター2連対率45.45%と機力は上位クラス。
展開を冷静に突くレース運びで舟券圏内を狙ってきそうです。
そして注目は6号艇の佐々木完太!
今節は開幕から好調を維持しており、40号機も出足・伸びともに上位クラス。
大外枠でも攻める姿勢は変わらず、前付けがなければダッシュから豪快なまくり差しで一気に上位進出する可能性があります。
【参考買い目】
- (本線)2-16-146
- (対抗)6-124-124
4日目12Rの予想
4日目12Rは、1号艇・峰竜太のイン逃げが中心となりそうです!
ここまで白星こそありませんが、舟足は節間を通して安定。
準優勝戦進出へ向けて負けられない一戦だけに、気迫あふれるスタートから先マイを決め、逃走劇を演じる可能性が高いでしょう。
対抗一番手は3号艇の井上忠政!
節間を通して舟足は峰にも引けを取らない仕上がりで、センターから果敢に攻め込める位置。
まくり差しが決まれば峰を脅かす存在となりそうです。
2号艇の吉田裕平も見逃せません。
モーターパワーは十分に感じられ、調整が合えばさらに上積みが期待できる状態。
峰の懐を鋭く差して2着争いの中心となるでしょう。
4号艇の新田雄史と5号艇の西岡顕心も動きは軽快で、スリット付近の隊形次第では一気に上位進出するチャンスがあります。
特に新田は自在な立ち回りが魅力で、展開を突くレースには警戒が必要です。
【参考買い目】
- (本線)1-23-234
- (対抗)3-12-124
2日目振り返り:SG出場3度目の佐々木完太が開幕3連勝で得点率トップに!
2日目11R、佐々木完太が3コースからトップスタートを決め、そのプレッシャーで大上卓人と松井繁が流れる展開を逃さず、鮮やかな差しを決めて開幕3連勝を達成!
レース後は「差しに変わるのが少し遅れたけど、進む感じは悪くなかった。出足も伸びもいいレベルです」とコメント。
相棒の40号機には高い評価を与えており、その仕上がりに大きな手応えを感じている様子。
さらに、前検からプロペラは一切調整せず、現状のセッティングに絶対的な信頼を寄せています!
3日目は12Rの4号艇で出走。
勝利はもちろん、大きく崩れなければ予選トップ通過が現実味を帯びてきます。
現在の得点率は佐々木が唯一の10.00で堂々の首位。
これを定松勇樹、山崎郡、篠崎仁志の3名が8.00で追う展開となっています。
好調なモーターを武器に、この勢いのまま予選首位、そして優勝戦1号艇獲得へ向けて快進撃を続けられるのか、大きな注目が集まります!
開催3日目の9R&12Rを予想してみた!
それでは、ここからは3日目9Rと12Rの予想を行っていきたいと思います!
3日目9Rの予想
3日目9Rは、スタートで1号艇・吉田裕平がインから踏み込み、逃げ態勢を築きそうです!
全国・当地ともに2連対率が高く、1コースの信頼度はこのメンバーでも一歩リードしています。
対する2号艇・佐藤隆太郎は差し主体で1マークを鋭く狙う展開!
2連対率も安定しており、1号艇が少しでも流れれば逆転まで十分期待できます。
3号艇・鎌倉涼は女子トップクラスの旋回力を武器に、まくり差しで上位争いへ加わる存在!
内寄り決着に食い込む可能性があり、3着候補としては非常に魅力があります。
5号艇・白井英治は実力・モーターどちらも上位ですが、5コースからでは展開待ちの面がありそうです。
展開が向けば外から追い上げて連下争いへ加わるでしょう。
原田幸哉、山口剛も実力者ですが、今回はコース取りと内枠優勢の流れを考えると、上位進出には展開の助けが欲しい印象です。
【参考買い目】
- (本線)1-23-235
- (対抗)2-15-135
3日目12Rの予想
3日目12Rもスタートでは1号艇・李原悠紀がインから先マイを決め、主導権を握る展開が有力!
全国2連対率・3連対率ともに高水準で、イン戦では安定したレース運びが期待できます。
対する2号艇・篠崎仁志は差しを本線に1マークで勝負!
当地成績も優秀で、1号艇がわずかにターンを流すようなら逆転まで狙える実力十分の存在です。
3号艇・峰竜太はモーターの機力次第ではありますが、卓越した旋回技術を武器にまくり差しで上位争いへ。
センターから自在に攻められるため、李原と篠崎の争いに割って入る可能性は十分あります!
絶好調の4号艇・佐々木完太はカド位置を生かした攻めが魅力で、展開が向けば連対圏内まで浮上できそうです。
山崎郡、岩瀬裕亮も実力はありますが、今回は外枠だけに展開待ちの印象です。
【参考買い目】
- (本線)1-23-234
- (対抗)3-12-124
初日振り返り:定松勇樹が4コースからのまくりでSGドリーム戦初勝利!
初日12Rのドリーム戦は、4コースから豪快に攻めた定松勇樹が鮮やかなまくりを決め、SGドリーム戦初勝利を飾りました!
スタートタイミング自体は6艇中5番目でしたが、ドリーム戦で唯一フライング持ちとは思えないほど鋭いダッシュ力と抜群の回り足を披露し、圧巻のレース内容でライバルたちをねじ伏せました。
2着には、1コースからコンマ09のトップスタートを決めて粘り込んだ池田浩二が入り、3着には2コースからしぶとく舟券圏内を確保した茅原悠紀が続きました。
3連単「4-1-2」は34番人気の1万3,370円となり、万舟決着となっています!
勝利した定松はレース後、ピットへ戻るとおなじみのアロハポーズを披露!
2日目は1Rで6号艇、7Rで3号艇に登場予定。
好調時の代名詞ともいえる大胆なモンキーターンで、連勝へ突き進む走りに期待が高まります!
開催2日目の9R&11Rを予想してみた!
それでは、ここからは2日目9Rと11Rの予想を行っていきたいと思います!
2日目9Rの予想
2日目9Rは、1号艇の仲谷颯仁がインから主導権を握る展開が中心となりそうです!
当地勝率も十分で、スタートを決めて先マイに持ち込めれば、そのまま押し切る力があります。
しかし、このレースで最も気になるのは2号艇の上野真之介!
全国勝率8.03とメンバー随一の実力を誇り、コンマ0.11のスタート力も魅力。
仲谷のターンが少しでも流れれば、鋭い差しで一気に逆転する場面も十分考えられます。
3号艇の板橋侑我は当地勝率6.95と水面相性が良く、センターから自在に攻められる一艇。
機力は目立つ数字ではありませんが、展開を突くレース運びには警戒が必要でしょう。
5号艇の池田浩二は5コースでも軽視できません!
当地勝率7.47と水面実績はメンバー上位で、モーターも高水準。
展開が向けば鋭いまくり差しで一気に上位へ浮上する力があります。
6号艇の新田雄史は当地実績こそありませんが、全国勝率7.78の実力者。
舟足も悪くなく、外枠からでも展開を突いて舟券圏内へ食い込む可能性は十分です。
総合的には仲谷のイン逃げが中心ですが、上野の差し切りが最大の対抗。
さらに池田が5コースから展開を突く場面まで視野に入れたい一戦です!
【参考買い目】
- (本線)1-2-356
- (対抗)2-15-1356
2日目11Rの予想
2日目11R、カギを握るのは3号艇・佐々木完太!
当地勝率7.20に加え、モーター2連対率46.48%、3連対率60.56%と機力は上位クラス。
センターから攻めやすい3コースを生かし、スタートさえ決まれば豪快なまくり、または鋭いまくり差しで一気に主導権を奪う展開が期待できます!
1号艇の松井繁はイン戦巧者だけに簡単には崩れませんが、佐々木が強気に攻め込めば松井も受け止める形となり、レースは一気に激しくなりそうです。
2号艇の大上卓人は差し脚が魅力で、佐々木の攻めに乗って内を突く展開なら上位進出のチャンス十分。
4号艇の西山貴浩も自在な立ち回りで展開を突けるだけに、3着候補として警戒が必要です。
さらに5号艇の吉田裕平は当地勝率8.34とメンバー随一の水面実績を誇ります。
外から佐々木の攻めに続いてまくり差しを決めれば、一気に上位争いへ加わる力があります。
総合的には、佐々木が3コースから攻め切れるかどうかが最大のポイント!
センター勢が主導権を握る展開になれば、佐々木を中心とした決着も十分期待できる一戦です!
【参考買い目】
- (本線)3-15-1245
- (対抗)1-23-2345
前検日モーター抽選結果!2連対率トップの12号機を引いたのは権藤俊光!
| 順位 | 登録番号 | ボートレーサー | 級別 | モーター番号 | 2連対率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 4832 | 権藤俊光 | A1 | 12号機 | 52.0% |
| 2位 | 4719 | 上條暢嵩 | A1 | 18号機 | 48.6% |
| 3位 | 4914 | 吉田裕平 | A1 | 13号機 | 47.3% |
| 4位 | 4290 | 稲田浩二 | A1 | 33号機 | 46.6% |
| 5位 | 4980 | 佐々木完太 | A1 | 40号機 | 46.4% |
| 6位 | 3719 | 辻栄蔵 | A1 | 45号機 | 45.4% |
| 7位 | 3897 | 白井英治 | A1 | 11号機 | 45.0% |
| 8位 | 4320 | 峰竜太 | A1 | 72号機 | 43.4% |
| 9位 | 4686 | 丸野一樹 | A1 | 29号機 | 42.4% |
| 10位 | 4659 | 木下翔太 | A1 | 57号機 | 41.6% |
現行モーターは4月に初下ろしされ、現在約3ヵ月半が経過しています!
エース機候補はいくつか見られるものの、「これが断トツ!」と言える絶対的なエース機はまだ現れていません。
2連対率トップは権藤俊光が手にする12号機ですが、注目なのは安定して上位級の動きを見せている上條暢嵩の18号機!
行き足の良さが際立っており、スリット付近で大きなアドバンテージを築けるのが最大の魅力となっています。
18号機に続いて評価が高いのは、出足が軽快な白井英治の11号機と、木下翔太が手にした57号機。
さらに吉田裕平の13号機も全体的にパワーがあり、しっかり調整が合えば快速モーターとして活躍する可能性は十分!
また、上昇気配という点では佐々木完太の40号機にも注目です。
節を通してどこまで仕上げてくるのか、目が離せません!
初日12R・ドリーム戦を予想してみた!
それでは、ここからは初日12Rのドリーム戦の予想を行っていきたいと思います!
初日12Rの予想
1号艇の池田浩二は当地勝率7.47と水面相性が抜群で、1コースから主導権を握る存在。
スタート力も安定しており、逃げ切りが本線となるでしょう。
ただし、2号艇の茅原悠紀も全国・当地ともに高い勝率を誇る実力者。
差しに構えれば池田を脅かす場面も十分考えられますが、モーター2連対率30.88%と機力面ではやや見劣るため、展開の助けが欲しいところです。
3号艇の松井繁は当地実績が高く、ベテランらしい的確なハンドルワークが魅力。
モーターは平凡ながら、内の混戦を突いて2、3着争いに加わる可能性があります。
4号艇の定松勇樹は機力こそまずまずですが、センターから思い切った攻めができるタイプ。
スタートを決めて攻撃役になれば、一気にレースが動く展開もありそうです。
5号艇の峰竜太は全国勝率8.36とメンバー中トップの実力を誇り、モーターの機力も十分!
ダッシュ勢の攻撃をけん引する存在で、まくりやまくり差しが決まれば一気に頭まで突き抜けても不思議ではありません。
6号艇の白井英治は当地勝率こそ伸びていませんが、モーターの機力は上位クラス!
展開が向けば鋭く追い込み、3連単の相手候補として軽視は禁物です。
総合的には池田のイン逃げが中心ですが、実力者が揃った一戦だけに、峰の豪快なまくり差しや茅原の差しが決まる展開にも警戒したいところです。
【参考買い目】
- (本線)1-5-236
- (対抗)25-1-2356
SG第31回オーシャンカップは2026年7月28日からボートレースびわこで開催!
真夏のボートレース界を盛り上げるSG「第31回オーシャンカップ」が、2026年7月28日からボートレースびわこで開幕します!
本大会には、全国各地で行われたG1・G2競走で好成績を残したトップレーサーが集結。
特別競走で結果を積み重ねてきた実力者たちが、真夏のSGタイトルを懸けて激突する注目シリーズです!
オーシャンカップは、選考期間内に開催されたG1・G2競走の優勝戦成績が出場選考に大きく関わる大会です。
年間を通して記念戦線で活躍し続けなければ出場権を獲得することは難しく、近況の勢いや大舞台での勝負強さを兼ね備えたレーサーが顔を揃えます。
今年の舞台となるのは、ボートレースびわこ。
当地でSGが開催されるのは実に23年ぶりとなっており、地元ファンはもちろん、全国のボートレースファンからも大きな注目を集めています!
琵琶湖の湖面を利用したびわこは、標高が高くモーターのパワーが出にくいとされるうえ、風や波によって水面状況が変化しやすい競走場です。
選手の調整力や旋回技術、水面への対応力が問われるため、トップレーサー同士の実力差がはっきりと表れやすい6日間となるでしょう。
記念戦線を勝ち抜いてきた強豪たちの中から、真夏の湖上決戦を制して新たなSG王者に輝くのは誰なのか?注目の戦いがいよいよ幕を開けます!
前検日モーター抽選結果!2連対率トップの12号機を引いたのは権藤俊光!
| 順位 | 登録番号 | ボートレーサー | 級別 | モーター番号 | 2連対率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 4832 | 権藤俊光 | A1 | 12号機 | 52.0% |
| 2位 | 4719 | 上條暢嵩 | A1 | 18号機 | 48.6% |
| 3位 | 4914 | 吉田裕平 | A1 | 13号機 | 47.3% |
| 4位 | 4290 | 稲田浩二 | A1 | 33号機 | 46.6% |
| 5位 | 4980 | 佐々木完太 | A1 | 40号機 | 46.4% |
| 6位 | 3719 | 辻栄蔵 | A1 | 45号機 | 45.4% |
| 7位 | 3897 | 白井英治 | A1 | 11号機 | 45.0% |
| 8位 | 4320 | 峰竜太 | A1 | 72号機 | 43.4% |
| 9位 | 4686 | 丸野一樹 | A1 | 29号機 | 42.4% |
| 10位 | 4659 | 木下翔太 | A1 | 57号機 | 41.6% |
現行モーターは4月に初下ろしされ、現在約3ヵ月半が経過しています!
エース機候補はいくつか見られるものの、「これが断トツ!」と言える絶対的なエース機はまだ現れていません。
2連対率トップは権藤俊光が手にする12号機ですが、注目なのは安定して上位級の動きを見せている上條暢嵩の18号機!
行き足の良さが際立っており、スリット付近で大きなアドバンテージを築けるのが最大の魅力となっています。
18号機に続いて評価が高いのは、出足が軽快な白井英治の11号機と、木下翔太が手にした57号機。
さらに吉田裕平の13号機も全体的にパワーがあり、しっかり調整が合えば快速モーターとして活躍する可能性は十分!
また、上昇気配という点では佐々木完太の40号機にも注目です。
節を通してどこまで仕上げてくるのか、目が離せません!
初日12R・ドリーム戦を予想してみた!
それでは、ここからは初日12Rのドリーム戦の予想を行っていきたいと思います!
初日12Rの予想
1号艇の池田浩二は当地勝率7.47と水面相性が抜群で、1コースから主導権を握る存在。
スタート力も安定しており、逃げ切りが本線となるでしょう。
ただし、2号艇の茅原悠紀も全国・当地ともに高い勝率を誇る実力者。
差しに構えれば池田を脅かす場面も十分考えられますが、モーター2連対率30.88%と機力面ではやや見劣るため、展開の助けが欲しいところです。
3号艇の松井繁は当地実績が高く、ベテランらしい的確なハンドルワークが魅力。
モーターは平凡ながら、内の混戦を突いて2、3着争いに加わる可能性があります。
4号艇の定松勇樹は機力こそまずまずですが、センターから思い切った攻めができるタイプ。
スタートを決めて攻撃役になれば、一気にレースが動く展開もありそうです。
5号艇の峰竜太は全国勝率8.36とメンバー中トップの実力を誇り、モーターの機力も十分!
ダッシュ勢の攻撃をけん引する存在で、まくりやまくり差しが決まれば一気に頭まで突き抜けても不思議ではありません。
6号艇の白井英治は当地勝率こそ伸びていませんが、モーターの機力は上位クラス!
展開が向けば鋭く追い込み、3連単の相手候補として軽視は禁物です。
総合的には池田のイン逃げが中心ですが、実力者が揃った一戦だけに、峰の豪快なまくり差しや茅原の差しが決まる展開にも警戒したいところです。
【参考買い目】
- (本線)1-5-236
- (対抗)25-1-2356
オーシャンカップとは?概要や今年のドリーム戦、歴代優勝者をチェック!
オーシャンカップは、G1・G2競走で優秀な成績を収めた選手だけが出場できるSG競走です。
SG競走の中では唯一、一般戦やSGではなくG1・G2での実績が重視される大会となっており、その年の記念戦線で活躍したトップレーサーたちが集結します!
選考期間は開催前年の5月1日から開催年4月30日まで。
G1・G2競走の優勝戦で獲得した着順点をもとに選考されるため、年間を通してグレードレースで安定して結果を残し続けた選手だけが出場できる特別な舞台となっています。
初日12Rで行われるドリーム戦には、選考順位上位6選手が出場。
現在のボートレース界を代表するトップレーサーによる豪華な顔合わせとなっており、シリーズ全体の流れを占う意味でも見逃せない一戦です!
ここからは、オーシャンカップの出場条件や今年のドリーム戦メンバー、歴代優勝者を詳しくチェックしていきましょう!
オーシャンカップ出場条件まとめ
- ①:前年度のSGオーシャンカップ優勝者
- ②:前年のSGグランプリ優勝戦出場者(6人)
- ③:直前のSGグランドチャンピオン優勝者
- ④:選考期間内のG1・G2競走優勝戦得点上位者
出場枠は全部で52名となっています!
選考期間は開催前年の5月1日から開催年4月30日まで。
G1・G2競走の優勝戦で獲得した着順点をもとに選出されるため、年間を通してグレードレースで結果を残し続けた実力者だけが出場できる大会となっています。
SG競走の中でも、記念戦線での活躍がそのまま出場につながるのがオーシャンカップ最大の特徴です。
近年は若手レーサーの台頭も著しく、G1・G2で勢いに乗る選手がSG初制覇へ挑むケースも増えており、ベテラン勢とのハイレベルな戦いにも注目が集まります。
SGオーシャンカップ2026・ドリーム戦出場選手をご紹介!
- 1号艇:池田浩二(A1級・愛知)
- 2号艇:茅原悠紀(A1級・岡山)
- 3号艇:松井繁(A1級・大阪)
- 4号艇:定松勇樹(A1級・佐賀)
- 5号艇:峰竜太(A1級・佐賀)
- 6号艇:白井英治(A1級・山口)
初日12Rで行われるドリーム戦には、記念戦線を代表するトップレーサー6名が集結しました!
ドリーム戦の枠番は、選考期間内のG1・G2競走優勝戦で獲得した着順点による選考順位で決定されます。
つまり、1号艇は選考期間を通じて最も優秀な成績を残した選手ということ。
記念戦線で結果を積み重ねてきた実力者による、シリーズ屈指の注目カードとなっています!
そんな1号艇には、池田浩二選手が登場。
選考期間中はPG1・G1競走で6優出2優勝をマークするなど、記念戦線で抜群の安定感を披露。
堂々の選考順位トップでドリーム戦1号艇を獲得しました。
2号艇の茅原悠紀選手は、今年2月のG1江戸川周年でフライングを切った影響により、現在もG1・G2への出場停止期間が続いています。
それでも昨年までに積み重ねた実績が反映され、選考期間中の強さを証明するドリーム戦2号艇となりました。
3号艇には、現役最多となるSG12優勝を誇る松井繁選手が入りました。
現在も第一線で活躍を続けるレジェンドであり、びわこでも豊富な実績を残しているだけに、ベテランらしい巧みなレース運びに期待です!
4号艇の定松勇樹選手は、近年急成長を遂げている若手トップレーサー。
積極果敢なレーススタイルを武器に、レースを動かす存在となりそうです!
5号艇の峰竜太選手は、どのコースからでも勝負できる対応力が最大の武器。
アウト寄りの枠でも1着候補の一角であることに変わりありません。
6号艇の白井英治選手は、大外枠からでも展開を突く技術はトップクラス。
一瞬のチャンスを逃さない勝負強さで上位進出を狙います!
実績・実力ともに申し分ない6選手が揃った今年のドリーム戦。
モーター相場や前検気配によって勢力図が大きく変わる可能性もあるだけに、展示航走や選手コメントまでしっかり確認して舟券を組み立てたいですね!
SGオーシャンカップの歴代優勝者一覧!前回大会(第30回)は西山貴浩選手が悲願のSG初制覇!
前回大会では、西山貴浩選手が悲願のSG初優勝を達成しました!
予選をトップ通過すると、準優勝戦・優勝戦ともに1号艇から堂々と逃げ切り、デビューから約20年で待望のSGタイトルを獲得しています。
オーシャンカップは、夏を代表するSG競走のひとつです。
歴代優勝者にはSG・グランプリを制したトップレーサーが数多く名を連ねており、毎年ハイレベルな戦いが繰り広げられています。
ここからは、過去10年のオーシャンカップを制してきた歴代優勝者を振り返っていきましょう!
| 開催年 | 開催日 | 開催場 | 大会名 | 優勝者 | 支部 | コース | 決まり手 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 7月18日 | 鳴門 | 第21回オーシャンカップ | 石野貴之 | 大阪 | 3コース | 差し |
| 2017年 | 7月17日 | 丸亀 | 第22回オーシャンカップ | 峰竜太 | 佐賀 | 1コース | 逃げ |
| 2018年 | 7月16日 | 若松 | 第23回オーシャンカップ | 毒島誠 | 群馬 | 2コース | まくり |
| 2019年 | 7月15日 | 常滑 | 第24回オーシャンカップ | 瓜生正義 | 福岡 | 1コース | 逃げ |
| 2020年 | 7月26日 | 鳴門 | 第25回オーシャンカップ | 峰竜太 | 佐賀 | 4コース | 差し |
| 2021年 | 7月25日 | 芦屋 | 第26回オーシャンカップ | 濱野谷憲吾 | 東京 | 1コース | 逃げ |
| 2022年 | 7月24日 | 尼崎 | 第27回オーシャンカップ | 椎名豊 | 群馬 | 1コース | 逃げ |
| 2023年 | 7月23日 | 児島 | 第28回オーシャンカップ | 羽野直也 | 福岡 | 5コース | まくり差し |
| 2024年 | 7月28日 | 大村 | 第29回オーシャンカップ | 茅原悠紀 | 岡山 | 4コース | 抜き |
| 2025年 | 7月27日 | 徳山 | 第30回オーシャンカップ | 西山貴浩 | 福岡 | 1コース | 逃げ |
過去10年の優勝戦を振り返ると、1コースが5勝と半数を占めています。
一方で、2~5コースからも優勝が生まれており、イン有利の傾向はありながらも、機力や展開次第ではアウトコースにも十分チャンスがあることがわかります。
また、決まり手も逃げだけでなく、差し・まくり・まくり差し・抜きと多彩です。
SGならではのハイレベルな攻防が繰り広げられてきた大会だけに、今年もモーター抽選や舟足の仕上がりが優勝争いの大きなカギを握るでしょう。
23年ぶりにボートレースびわこで開催される2026年大会。
歴史あるオーシャンカップで新たな王者に輝くのはどの選手なのか、熱戦に期待しましょう!
SGオーシャンカップ2026は8名が初出場!注目のニューフェイスをご紹介
今年のオーシャンカップには、初出場となる選手が8名選出されました!
近年は若手・中堅レーサーの活躍も目立っており、今年もフレッシュな顔ぶれがSGの舞台へ挑みます。
まずは初出場となる8名をご紹介します。
- 吉田裕平(A1級・愛知)
- 佐々木完太(A1級・山口)
- 西岡顕心(A1級・香川)
- 板橋侑我(A2級・静岡)
- 権藤俊光(A1級・大阪)
- 山崎郡(A1級・大阪)
- 井上忠政(A1級・大阪)
- 佐藤隆太郎(A1級・東京)
この中でも、特に注目したい3選手をピックアップしてご紹介します!
初出場選手①:山崎郡(やまざき・ぐん)
G1で2度の優出を果たし、初めてオーシャンカップの切符をつかみ取った山崎郡選手。
記念戦線でも安定した成績を残し、待望のオーシャンカップ初出場を決めました!
2024年にはG1近畿地区選手権を制するなど、全国トップクラスの実力を証明。
SGでも着実に経験を積み重ね、さらに成長を続けています。
持ち味は鋭いスタートから主導権を握る攻撃的なレーススタイルです。
初出場となる今大会でも、積極果敢な走りでシリーズを盛り上げてくれそうですね!
初出場選手②:井上忠政(いのうえ・ただまさ)
選考期間を通してG1で4度の優出を果たした井上忠政選手が、待望のオーシャンカップ初出場を決めました!
記念戦線で安定して優出を重ねるなど、選考期間を通じて高いレベルで結果を残し続けた井上忠政選手。
強豪相手にも互角に渡り合うレースを見せ、初めてオーシャンカップへの切符をつかみ取りました。
持ち味は思い切りの良いスタートと積極的なレース運びです。初出場とは思えない堂々とした走りで、シリーズを盛り上げる存在となりそうですね!
初出場選手③:佐藤隆太郎(さとう・りゅうたろう)
予備1位から繰り上がりでオーシャンカップ初出場を決めたのが、佐藤隆太郎選手です!
当初は予備1位でしたが、SGグランドチャンピオンを制した吉田拡郎選手が出場権を有していたため、繰り上がりで出場が決定。
待望のオーシャンカップ初出場となりました。
選考期間中はG1で1優出、G2で1優出を記録するなど着実に実績を積み重ね、昨年はSGボートレースクラシックとSGボートレースオールスターを制してSG2冠を達成。
すでにSGタイトルを2つ手にしている実力者だけに、オーシャンカップ初出場でも優勝候補の一人として注目を集めそうです!
フネラボ注目の優勝候補選手をピックアップ!
ここからは、フネラボが注目する優勝候補選手を3名ピックアップしてご紹介します!
優勝候補選手①:遠藤エミ(えんどう・えみ)
まず注目したいのが、地元・滋賀支部の遠藤エミ選手です!
2022年にはボートレースクラシックを制し、女子レーサーとして史上初となるSG優勝を達成。その後もSG・G1戦線で活躍を続け、男女混合のビッグレースでも優勝争いを演じる女子を代表するトップレーサーです。
今大会は地元のびわこで開催されるだけに、水面への慣れは大きなアドバンテージ。
今年もSGやG1で存在感を示しており、地元ファンの期待を一身に背負ってシリーズへ臨みます。
女子レーサー初となるオーシャンカップ制覇へ。
地元の声援を力に変え、優勝争いの中心として期待したい存在です!
優勝候補選手②:定松勇樹(さだまつ・ゆうき)
続いて注目したいのが、ボートレース界の次世代を担う若手レーサー・定松勇樹選手です!
2024年のSGボートレースオールスターで悲願のSG初制覇を達成すると、その後もグレード戦線で安定した活躍を続けるなど、若手トップクラスの実力を誇ります。
思い切りの良いスタートとスピードを生かした攻撃的なレーススタイルは、大舞台でも大きな武器です。
今大会の選考期間中も記念戦線で結果を残し、着実に実績を積み重ねてきました。
ベテラン勢が揃うSGの舞台でも、堂々と優勝争いへ加わる力は十分に備えています。
勢いと実力を兼ね備えた若きSGレーサーが、びわこの大舞台で2つ目のSGタイトル獲得を狙います!
優勝候補選手③:山口剛(やまぐち・つよし)
最後に注目したいのが、広島支部の実力派レーサー・山口剛選手です!
SG2冠・G1通算12優勝を誇り、長年にわたってSG・G1戦線の第一線で活躍。
鋭いスタートと勝負どころを逃さないレース運びを武器に、ビッグレースでも安定した成績を残しています。
2024年のSGオーシャンカップでは予選トップ通過から優勝戦1号艇を獲得するなど、夏のSGでも存在感を発揮。
優勝にはあと一歩届かなかったものの、大舞台で勝ち切る実力は十分です。
さらに、2013年にはびわこ周年記念優勝の実績があり、水面への対応力も申し分ありません。
23年ぶりにびわこで開催されるオーシャンカップでも、優勝争いの中心を担う存在となりそうです!
ボートレースびわこの水面特性をチェック!
ボートレースびわこは、全国24場の中で淡水を使用する競走水面です。
海水水面のように潮の満ち引きはありませんが、標高約84mという立地や風向きの影響を受けやすく、トップレーサーでも攻略が簡単ではない水面として知られています。
また、2020年には1マーク付近のコース改修が行われ、以前よりもインコースが有利な傾向となりました。
一方で、夏場は横風や追い風の影響を受けやすく、スリット後の攻防から波乱が生まれることも少なくありません。
ここからは、SGオーシャンカップを攻略するうえで押さえておきたい3つのポイントをご紹介します!
①:2020年のコース改修でイン有利の水面へ
ボートレースびわこでは、2020年に1マーク付近のコースレイアウトが改修され、以前よりも1コースが戦いやすい水面へと生まれ変わりました。
ターンマークがバック側へ移設されたことで1マークの旋回スペースに余裕が生まれ、インコースが逃げ切りやすいレイアウトとなっています。
とはいえ、びわこは全国的に見てもセンター勢が攻めやすい水面として知られており、スタート力のある選手が3・4コースに入った際はまくりやまくり差しにも警戒が必要です。
まずは、SG・G1・G2におけるコース別成績を確認してみましょう!
| コース | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
|---|---|---|---|---|
| 1コース | 7.86 | 59.0% | 73.9% | 79.5% |
| 2コース | 5.28 | 11.8% | 37.9% | 53.6% |
| 3コース | 5.55 | 13.5% | 40.2% | 58.3% |
| 4コース | 4.74 | 6.9% | 23.2% | 46.8% |
| 5コース | 4.27 | 7.2% | 18.7% | 39.5% |
| 6コース | 3.28 | 1.4% | 6.0% | 22.7% |
グレードレースでは1コースの1着率59.0%とイン優勢の傾向が見られます。
一方で注目したいのは、3コースの1着率が13.5%で2コースの11.8%を上回っている点です。
トップレーサー同士の対戦でも、スタートで先手を取った3コースが豪快なまくりやまくり差しを決めるシーンは少なくありません。
オーシャンカップでもイン逃げを基本としつつ、3コースにスタート巧者や伸び型モーターの選手が入った際は、積極的に舟券へ組み込みたいところですね。
②:E30ガソリン(バイオ燃料)導入でレース傾向にも変化が!
ボートレースびわこでは、2025年からE30ガソリン(バイオ燃料)を使用したレースが行われています。
E30ガソリンは、トウモロコシやサトウキビなどを原料とした発酵エタノールを30%混合した燃料で、環境負荷の軽減を目的に導入されました。
従来のガソリンとはエンジン特性が異なるため、導入当初は「スタートの起こしが違う」「これまでに経験したことのない体感」といったコメントも聞かれ、スタートやターンの感覚に変化を感じる選手が少なくありませんでした。
実際にE30ガソリン導入後は、コース別成績にも変化が表れています。
2025年は1コースの1着率が48.9%まで低下した一方で、3コースの1着率は14.6%と2コースの14.3%を上回る結果となりました。(一般戦込みの1着率)
決まり手を見ても、3コースはまくり・まくり差しによる1着が多く、センター勢が攻め切るレースが増えています。
2020年のコース改修によってインコースは以前より信頼できる水面となりましたが、E30ガソリンの導入によってレース展開には新たな変化が生まれています。
SGオーシャンカップでも、インの信頼度だけでなく、スタート力やモーター気配、センター勢の攻撃力まで含めて予想を組み立てることが重要になりそうです!
③:標高84mが生み出す独特の水面特性
ボートレースびわこ最大の特徴は、標高約84mという全国でも高い場所に位置していることです。
標高が高くなると気圧が低くなるため、モーターの出力がわずかに低下しやすく、選手たちは細かな調整を求められます。
また、水面は淡水のため海水水面より浮力が小さく、ターンでは艇が流れやすい傾向があります。
そのため、出足や回り足の仕上がりがレース結果を左右する場面も少なくありません。
オーシャンカップが開催される7月下旬は、風向きによって水面状況が変化しやすい時期でもあります。トップレーサー同士の戦いでは機力差が小さいだけに、展示航走や選手コメントから調整の仕上がりを見極めることが、舟券攻略のポイントとなりそうです。
びわこの攻略情報は下記のリンク先でも詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください!
SGオーシャンカップ2026の注目モーターをご紹介!
現行モーターは2026年4月の使用開始から約3カ月が経過し、各モーターの特徴や勢力図も徐々に固まってきました。
その中でも注目を集めているのが、2連対率48.6%を記録する18号機です。
前節終了時点で優出こそありませんが、節間を通して安定した動きを見せており、びわこヴィーナスシリーズでは海野ゆかり選手が「エース級」と評価。
SGでも注目を集めるモーターの一つと言えるでしょう。
18号機に続く上位モーターとしては、12号機・13号機・33号機にも注目です。
12号機は2連対率52.0%でランキングトップを記録し、優出3回・優勝1回と実績も十分。
13号機も勝率6.62、優出3回・優勝1回と高いレベルで安定しています。
また、33号機は優勝こそないものの2連対率46.6%をマークしており、上位級の評価ができる一基です。
現行モーターはまだ使用開始から約3カ月とデータの蓄積が少ない状況です。
SGではトップレーサーの整備力やペラ調整によって機力評価が大きく変わるケースも珍しくありません。
前検日や展示航走、選手コメントまで含めて総合的に判断したいですね!
SGオーシャンカップ2026に関するQ&A
今回のSGオーシャンカップ2026について、よくある質問をQ&A形式でまとめました!
SGオーシャンカップ2026の開催地はどこですか?
SGオーシャンカップ2026は、2026年7月28日から8月2日までボートレースびわこで開催されます。
びわこでSGが開催されるのは23年ぶりで、オーシャンカップとしては初開催となります。
びわこの水面で注目したいポイントは?
2020年のコース改修によって1コースの信頼度は向上しましたが、2025年から導入されたE30ガソリンの影響もあり、近年は3・4コースのまくりやまくり差しにも注目が集まっています。
また、標高約84mという立地や淡水水面ならではの調整も重要なポイントです。
注目モーターはどれですか?
前節終了時点では18号機がエース級の評価を受けています。
そのほか、12号機・13号機・33号機なども上位モーターとして注目されており、前検日や展示航走での気配もあわせて確認したいところです。
まとめ:23年ぶりのSG開催!びわこで真夏の頂上決戦が開幕
- SGオーシャンカップ2026は7月28日から8月2日までボートレースびわこで開催
- びわこでSGが開催されるのは23年ぶり、オーシャンカップは初開催
- フネラボの注目選手は遠藤エミ・定松勇樹・山口剛の3名!
- 2020年のコース改修やE30ガソリン導入など、水面特性を押さえることが攻略のカギ
- 18号機をはじめとした注目モーターの動向にも注目!
23年ぶりにSGの舞台となるボートレースびわこでは、全国トップレーサーによる熱い戦いが繰り広げられます。
びわこでは初開催となるオーシャンカップだけに、どの選手が歴史に名を刻むのか注目が集まります!
2020年のコース改修やE30ガソリンの導入により、近年はレース傾向にも変化が見られます。
さらに標高約84mという立地や淡水水面ならではの特徴もあり、水面への対応力や調整力が勝敗を左右するシリーズとなりそうです。
フネラボでは、SGオーシャンカップ2026注目レースの展開予想など随時更新していきます。真夏のびわこで繰り広げられる6日間の熱戦を、一緒に楽しみましょう!
今回紹介した内容でも十分予想はできますが、もしも当たらずに難しいと感じたら競艇予想サイトに頼ってみるのもアリですよ!
- 記事執筆 ジェットマン
- 大阪府出身。スポーツメーカー勤務の技術職。 全国の競艇場を巡り、現地観察を重視した予想を実践。 データ分析とサイト情報を融合し、高精度な予測を行っている。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。