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競艇の醍醐味!「万舟券」を取るために必要なことは?

的中率をアップさせる!

万馬券、万車券、万舟券、実際に的中を経験した方は少なくても、公営競技経験者なら的中を夢に見た事ぐらいはあるだろう。

「万馬券」という言葉は聞きなれていても、「万舟券(まんしゅうけん)」は聞きなれない方も多いかもしれない。

競馬でオッズが10,000円を超えた場合に「万馬券」と呼ぶのと同じように、

  • 競馬=「万馬券」(まんばけん)
  • 競輪・オートレース=「万車券」(まんしゃけん)
  • 競艇=「万舟券」(まんしゅうけん)

と呼ばれている。

狙って当てることが難しいと思われている”万舟券”でも、実は簡単なポイントやちょっとしたデータを見る事で大幅な確率UPが狙えるのだ!

『簡単に狙えるならオッズが下がってそもそも万舟にならないでしょ?』
『うそつくな』
そう思った方も多い事だろう。

しかし、そもそもどれだけの人が万舟券を”狙って買っている”のだろうか?
高オッズが付いた買い目をやみくもに買っている人が一定数いることも事実。
しかしそれでは”狙って買っている”ことにはならない。

今回は”狙って”万舟券を的中させるために必要なポイントをいくつか説明させてもらおうと思う。

勝負は会場選びから始まっている

全国24か所にある競艇場、実はそれぞれに特徴があることを知っているだろうか?

例えば、1枠が圧倒的に有利だと思われている競艇でも会場によってかなり上下する。

全会場の平均値で1枠が1着になる確率は全体のおおよそ”50%強”、つまり約1/2を占めているのだが、代表的な例を挙げると

上は『大村競艇場』の”70%弱”
下は『戸田競艇場』の”45%弱”

インターネットで公開されているデータを見るだけで約”25%”の差があるのだから、競艇初心者が見ても各会場毎に”レースが荒れやすいのか”はたまた”順当な展開になっているのか”は簡単にわかることだろう。

つまり、やみくもに荒れそうなレースを選ぶのではなく、”1枠に有利がつかない競艇場”を選定するだけで、万舟獲得へ一歩近づく事ができるのだ。

各会場の枠毎の勝率は、簡単な検索で調べることができるぞ!

荒れる会場には共通点がある!?

荒れる会場は簡単に調べることができるが、何故荒れるレースが多くなるのか?
実は難しいようで簡単ないくつかの共通点がある。
これを知っているだけで、更に万舟券的中への道は近づくから多少面倒でも覚えておこう!

ターンマークの幅員(ふくいん)、斜行(しゃこう)が大きく影響する

公営競技ではよくつかわれる言葉だが、初めて聞く人の為にまずは幅員と斜行について説明しよう。

斜行(しゃこう)とは

公営競技において斜めに走行することを指す用語である。
外枠からの捲りが重要になる万舟では、選手にとって斜行しやすい競艇場なのか否か、つまりターンマークの幅員がとても重要になる。

幅員(ふくいん)とは

これは公営競技以外でも使われる事の多い言葉だが、意味はそのまま、艦船や道・橋などの、横の長さ、はばを表す言葉だ。

前回の記事でも説明したが、競艇は第一ターンマークでほぼ着順が決定すると言っても過言ではない。
それだけに第一ターンマーク旋回時の攻防が勝負を決める上で重要なポイントになるのだ。

この要因を分かりやすく説明すると、ターンマークの幅が狭い場合、スピードを落とさずに旋回する為には、インコースの艇は外側に流れなければいけないが、逆にアウトサイドの艇は最短距離でコーナーを旋回する事ができる!

一般的な競艇場の幅員は約40メートル前後だが、万舟が多く出ている『平和島』『戸田』『江戸川』は37メートル。
斜行や幅員が全てではないが、少なからず荒れる会場には共通点があることを分かってもらえただろう。

会場によって異なる水質

競艇場には淡水・海水・汽水、三種類の水質に別れている。
実はこの水質もレース展開に大きく影響している事を知っているだろうか?

淡水の競艇場では、風以外の影響を受けづらいが、海水・汽水の競艇場では潮の満ち引きや波の影響を大きく受けることになる。

潮の満ち引きで選手から見える景色が変わることにより、選手に取って重要なスタートの目安が大きく変わってしまう為、荒れるレースになる可能性があがるのだ。

海水、汽水の競艇場で万舟が多い競艇場をあげると、幅員・斜行の話でも上がった『平和島』『江戸川』、その他は『浜名湖』が代表的だぞ!

大きな風が吹きやすい競艇場

すこし長くなってしまったがこれが最後の共通点!

最後のポイントは競艇場に吹いている”風”だ。
風自体がそもそもレースに影響を及ぼすのだが、実はその風によって起きる”波”が最も重要!

競艇場の平均的な波の高さは2cm前後と言われているが、実は3cm超の波が頻発している会場が”7会場”ある。

順位競艇場波の高さ(平均)
1位 江戸川競艇場 6.968cm
2位 芦屋競艇場 3.508cm
3位 唐津競艇場 3.452cm
4位 平和島競艇場 3.317cm
5位 徳山競艇場 3.195cm
6位 若松競艇場 3.138cm
7位 福岡競艇場 3.089cm

たかだか"数cmの差と思うかもしれないが、体感速度”120キロ”ともいわれる艇を繊細に操らなければいけない選手にとって、この高さの波が与える影響は想像以上のものになるのだ。

後は実戦あるのみ!いざ万舟GET!

ここまで万舟がでやすい3つの共通点をあげたが、どの要因を見ても『江戸川』『平和島』の名前が上がっていることに気づいただろうか?

ズバリ!万舟獲得の為の近道は『江戸川』『平和島』にある!

ということで、オフィシャルサイトを覗いてみると、6/14~6/18の間『平和島』『江戸川』両会場でレースが開催しているではないか!
これは勝負するしかない!

ということで、この期間中合計6レースへ投資をしたのだが、その中の成功例、失敗例を一例ずつ紹介させてもらうから、是非参考にしてくれ!

予想をする上で重要なのが「”1枠が来ない”であろうレースを選ぶこと」なのだが、先ず筆者が注目したのが15日の江戸川第7レースだ。

前回のコラムで説明した際、1枠が有利にレースを運ぶには、”4枠の選手が弱い”ことが重要だということを説明させてもらったのだが、今回狙うのは”万舟券”だから、単純にその逆を探せばいい。

コラム「初心者でも大丈夫!競艇で勝つために必要な知識と方法とは?」

この日の江戸川第5レースでは1枠にB1渡辺選手に対し、4枠にはスタートの良いA2吉原選手。

更にこの日の天気は雨、波は江戸川の平均の約3倍の”20cm”!!
レースが荒れる条件は十分だ!

ちなみに1枠の勝率が最も高い大村競艇場のこの日の波高は”1cm”。 20倍もあるのだから、どれだけ水面があれているかがお分かりいただけるだろう。

予想はスタートから4枠吉原選手のダッシュスタートが刺さると踏んで

4→1→流し 4→5→流し の合計8点
1点500円、計4,000円分の舟券を購入したので、最もオッズの低い4→1→5がきても投資額の10倍以上の回収になるのだから夢がある話だ

そして結果は…

う~ん残念…
4枠吉原選手のスタートが決まらず、1枠渡辺選手が逃げ切る形で終了。

次こそリベンジ!ということで注目したのが16日平和島第7レースだ。

このレースは1枠がB1選手なのに対し、3枠にA1、6枠にA2とアウトサイドに高ランク選手を配置しているので、荒れる可能性は十分!

3枠小野選手が怖いが、今回はスタートが好調な4枠和田選手の行き足に賭ける!
ということで購入した買い目は
4→1→流し 4→3→流し 4→6→流し の合計12点

点数が多いので今回は1点300円、合計3,600円分の舟券を購入したので
的中すれば最低オッズでも52,290円!

そして結果は…

4→1→6 238倍の万舟券的中!!!

万舟券は狙って当てられる!

上記の2レースの他に、18日の平和島11Rでも万舟券を的中したので、合計6レース中万舟券的中は”2回”。
確率でいうと”33%”程だが、狙って当てることが難しいと思われている万舟券が1/3で的中できるのだから、競艇には夢がある!

勿論必ずしもこの確率で的中ができる保障もないのだが、むやみやたらに高オッズの舟券を買うのではなく、ほんの少しのポイントやデータを知ることで”万舟券は狙って当てられる”ということが分かって頂けたのではないだろうか?

今回は江戸川と平和島を上げさせてもらったが、他にも戸田・多摩川・びわこなどの競艇場も万舟券がねらいやすいので、記事を読んでくれた方にも、データを参考に万舟的中の喜びを味わって欲しいと思う!

それではまた次の記事で会いましょう!

よねじ
生きがいはギャンブル、趣味はデータ収集。 『ギャンブルは統計とデータで勝てる』がモットー。 打たない日でもパチスロに並びデータ収集は当たり前。 休日は競馬場、競艇場巡り。 勿論彼女いない歴×年齢。

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