【2025年版】競艇の賞金額まとめ!優勝賞金から着順賞金まで詳細を一覧にして公開!
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競艇選手といえば稼いでいる印象の強い職業ですが、レース中にどれくらいの金額を稼いでいるのかというのは意外と不透明です。
ということで、今回はボートレーサーがレース中に稼げる賞金について詳しく紹介していきましょう!
・グレード別に優勝賞金や着順賞金を紹介
・1号賞金場と2号賞金場の違いについて解説
・賞金以外の収入や税金について紹介
・級別の平均年収や2024年の獲得賞金額トップ6を公開
・生涯獲得賞金トップ10を詳しく紹介
いつもはレースを見ながら応援しているだけのボートレーサーですが、この機会に彼らの収入について詳しく知って更にレースを楽しんでみてはいかがでしょう。
目次
【2025年版】競艇選手って稼げる?賞金額を大公開!
グレード別の賞金額は?SGと一般戦ではどれくらい違う?
ボートレースは野球やサッカーとは違って、レースごとにグレードが定められていて、出場条件や賞金額が変わってきます。
誰でも出場できる一般戦と、出場条件が厳しく一流の選手しか出場できないSGではもらえる賞金額が変わるのは当然ですね。
ここでは、グレード別に優勝賞金や着順賞金を詳しく紹介していきましょう!
グレード別の優勝賞金
2025年時点でのグレード別優勝賞金はこのようになっているのですが、じつは優勝賞金は年々変更されているのです。
グランプリだけでも1986年の第1回では優勝賞金3,000万円、それが第12回では1億円となり、2023年の第38回からは1億1000万円に増額されています。
- グランプリ:1億1,000万円
- SG:2,000万円~4,200万円
- PG1:1,700万円
- G1:1,200万円
- G2:500万円前後
- G3:120万円以上
- 一般戦:100万円前後
このように徐々に優勝賞金は上がってきているので、いずれは一般戦で200万円、グランプリで2億円がもらえる時代も来るかもしれませんね。
グレード別の着順賞金・予選
ボートレースにはSG・PG1・G1・G2・G3・一般戦というグレードがあり、それぞれで優勝賞金が違います。
ということは、出場した際にもらえる着順賞金も違うわけで、ここではグレード別の着順賞金を詳しく紹介していきましょう。
まずは予選から。
| グレード | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般戦 | 11.3万円 | 8.1万円 | 5.6万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| G3 | 12.7万円 | 9.2万円 | 6.8万円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| G2 | 16.8万円 | 12.3万円 | 9.2万円 | 6.8万円 | 5万円 | 3.6万円 |
| G1・PG1 | 21万円 | 17.3万円 | 14.2万円 | 11.8万円 | 10.8万円 | 9.8万円 |
| SG | 31万円 | 25万円 | 21万円 | 17万円 | 16万円 | 15万円 |
| GP・トライアル1st | 58万円 | 47万円 | 37万円 | 29万円 | 25万円 | 22万円 |
| GP・トライアル2nd | 69万円 | 55万円 | 46万円 | 39万円 | 36万円 | 34万円 |
表を見ていくと、基本的にグレードと着順が上がれば賞金額が上がるというのがわかりますね。
気になるのは一般戦とG3で、予選では4~6着になった選手に支払われる着順賞金が0円!
ええ~!?じゃあ成績の悪い選手は全く稼げないってこと!?と、思われるかもしれませんが、安心してください。
後ほど詳しく紹介しますが、レースに出場した選手には賞金とは別に手当が支給されるので、成績の悪い選手も1日の稼ぎが0円ということにはなりません!
グレード別の着順賞金・優勝戦
続いては優勝戦での着順賞金を紹介していきましょう。
| グレード | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般戦 | 105万円 | 76.8万円 | 60.8万円 | 47.4万円 | 44.1万円 | 41.8万円 |
| G3 | 125万円 | 85万円 | 67万円 | 54万円 | 50万円 | 46万円 |
| G2 | 490万円 | 250万円 | 170万円 | 130万円 | 110万円 | 95万円 |
| G1 | 1200万円 | 500万円 | 360万円 | 250万円 | 210万円 | 180万円 |
| PG1 | 1700万円 | 780万円 | 510万円 | 370万円 | 310万円 | 250万円 |
| SG | 4200万円 | 1950万円 | 1250万円 | 1000万円 | 900万円 | 830万円 |
| GP | 1億1000万円 | 4800万円 | 3400万円 | 2500万円 | 2300万円 | 2100万円 |
グレード別に一覧にした表がこちら。
1着・・・つまり優勝賞金がグレードが上がるごとに上がるのは先に紹介した通りですが、その他の着順賞金もグレードが上がれば上がるようです。
優勝戦では6着でも予選とは隔絶した着順賞金がもらえるので、ボートレーサーが死闘を繰り広げても優出にこだわる気持ちがよくわかります。
開催場によって賞金額が違う?1号賞金と2号賞金とは?
ココまで紹介してきましたが、自分が知っている賞金額と違う!という人もいるのではないでしょうか?
ボートレースは年々賞金額が増加しているので、調べた情報と違うということもあるのですが、じつはボートレース場によって賞金額が変わるということもあるのです。
全国に24場あるボートレース場ですが、売上によって1号賞金場と2号賞金場に分かれていて、それぞれ賞金額が変わります。
簡単に説明すると売上が低い競艇場は1号賞金場、売上が良い競艇場は2号賞金場となっていて、それに準拠して賞金額が変わるということですね。
| レース場の種類 | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1号賞金場 | 99万円 | 73万円 | 57万円 | 45万円 | 42万円 | 40万円 |
| 2号賞金場 | 105万円 | 76.8万円 | 60.8万円 | 47.4万円 | 44.1万円 | 41.8万円 |
ちなみに一般戦の優勝戦賞金額はこんな感じになっていて、2号賞金場の方が数万円高く設定されています。
もちろんボートレーサーではないファンにとっては関係のない話ではありますが、ボートレーサーの気合いの入り方が変わってくるので頭の片隅に入れておくのもいいですね。
ちなみに1号・2号は前年度の売上によって変わるので、把握したい人は毎年チェックする必要があります。
ボートレーサーの収入の仕組みって?手当や税金などを紹介
そこで重要になってくるのが「手当」と呼ばれるもので、レースに出走したり完走するだけで受け取れるボーナス的存在なのです。
手当の例
- 前検日に参加:1万円
- 開催参加(1日):2万円
- ナイター手当(1日):1万5,000円
- 無事故賞(1日):5,000円
- 完走手当:4着3万円、5着2万円、6着1万円
ざっくり紹介すると、こんな感じの手当があり、なかなか勝てないボートレーサーの助けになっています。
競艇選手は1日に1~2レース参加するわけですが、6着なら完走手当1万円・開催参加2万円・無事故賞5,000円で3万5,000円~4万5,000円がもらえるわけです。
うわーすっげえ儲かるじゃん!と思うかもしれませんが、新人のうちは1ヵ月に1~2節くらいしか斡旋されないので1ヵ月の稼ぎは多くても30万円前後・・・やはり6着ばかりでは生活が苦しいですね。
しかもボートレーサーは個人事業主なので、自分で税金を支払わなければならず、手当や賞金の5~7割程度しか収入になりません。
さらにいえば節中は宿舎があるのでホテル代などはかかりませんが、移動時の交通費や食事代は自腹となるので意外とお金がかかるのが実情です。
とはいえ実力を高めて優勝しまくれば気にならないレベルなので、やはりボートレースは実力社会なのだということも痛感しますね。
選手の平均年収や生涯年収は?ランキングトップは異次元の稼ぎ!
- B2級:約500万円
- B1級:約1,100万円
- A2級:約1,800万円
- A1級:約3,000万円
級別の平均年収はこのようになっていて、全レーサーの平均では約1,900万円ほどだそうです。
まあ、ここから税金が引かれるので収入としては1,000万円を下回るくらいになるでしょう。
ちなみにボートレーサーの収入に関しては下記のリンクの記事でも紹介していますので、気になった方はそちらもご参照ください。
2024年の獲得賞金トップ6はこちらで、1位の毒島誠はなんと2.4億円以上も稼いでいます!
1年間でサラリーマンの生涯年収を稼いでしまうとは・・・やはりボートレーサーのトップはメチャクチャ儲かるということですね。
| 順位 | 選手名 | 獲得賞金額 |
|---|---|---|
| 1位 | 毒島誠 | 246,786,033円 |
| 2位 | 馬場貴也 | 179,816,833円 |
| 3位 | 桐生順平 | 171,578,333円 |
| 4位 | 茅原悠紀 | 146,108,333円 |
| 5位 | 池田浩二 | 129,253,000円 |
| 6位 | 関浩哉 | 124,886,760円 |
【2025年版】生涯獲得賞金トップ10を紹介!
| 順位 | 選手名 | 生涯獲得賞金 | 現役・引退 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 松井繁 | 41億1300万円 | 現役 |
| 2位 | 今村豊 | 29億4144万円 | 引退 |
| 3位 | 今垣光太郎 | 27億5150万円 | 現役 |
| 4位 | 瓜生正義 | 27億4840万円 | 現役 |
| 5位 | 山崎智也 | 25億9690万円 | 引退 |
| 6位 | 濱野谷憲吾 | 25億8630万円 | 現役 |
| 7位 | 太田和美 | 23億7613万円 | 現役 |
| 8位 | 池田浩二 | 22億9755万円 | 現役 |
| 9位 | 田中信一郎 | 22億7730万円 | 現役 |
| 10位 | 植木通彦 | 22億6186万円 | 引退 |
2025年時点での生涯獲得賞金トップ10はこちらで、1位はレジェンド「松井繁」の41億1300万円!
漫画「ハンターハンター」に出てくるハンター証は売れば人生7回遊んで暮らせる価値があるらしいですが、松井繁は7回どころか20回くらい遊んで暮らせる額を稼いでいます。
しかも恐ろしいことに現役!ということは、これからも獲得賞金の上積みされる可能性があり、現時点では生涯獲得賞金の総額は想像もできませんね。
まとめ:ボートレーサーは稼げる!賞金だけじゃなく手当もある!
- 優勝賞金は一般戦で100万円前後、グランプリでは1億1000万円
- 着順賞金もあるので6着でも賞金は出るが、一般戦・G3の予選では4~6着の着順賞金は0円
- ボートレーサーには賞金以外にも手当があり、仮に全出走が6着でも収入がなくなるわけではない
- 平均年収は一般人よりも高めだが、個人事業主なので相応に税金も取られる
今回はボートレーサーの年収や賞金額について調べてきましたが、かなりの額を稼いでいるのがよくわかりましたね。
優勝賞金だけでなく、予選・優勝戦にも着順賞金があり、さらにはレースに参加するだけでもらえる手当もあるということで、金銭面に関してはかなり優遇されている印象です。
トップ層は1年間で2億円以上、生涯では30億円前後稼ぐというのですから、夢のある職業といえます。
とはいえ誰もがなれる職業でもないので、皆さんはボートレーサーを応援しつつボートレースを楽しみましょう!
- 記事執筆 エスキモー
- 北海道出身。マーケティングリサーチ会社を経てライターに。 心理分析とデータを組み合わせた独自の予想スタイル。 情報の信頼性を重視した分析に強みを持つ。
- 記事監修 じょっぱりケンタ
- フネラボ編集長。2015年から競艇を統計学的に分析し情報発信を行っている。2018年より競艇予想サイト検証を目的とした「フネラボ」を開設、現在に至る。信条は「情報は知識にあらず」。青森県出身・東京都在住。