優勝回数70回超えのベテランボートレーサー「川北浩貴」の情報Wiki!弟子は誰?プライベートは?
今回はベテランボートレーサーであり、優勝回数70回超え、2,000勝も達成している「川北浩貴」を紹介します。
71期で50歳を超えているにもかかわらず、未だにA1級を保持、同期には引退した「山崎智也」や現役バリバリの「深川真二」などがいますね。
気になる弟子の存在やレース関係では得意コースに焦点を当てて調べていきましょう!
2024年1月にはボートレース住之江で優勝していますが、なんと当地最年長優勝記録を意図せず妨害した形になってしまった!?
目次
「川北浩貴(かわきた・ひろたか)」は優勝回数70回超え、2,000勝達成のベテランボートレーサー!
ボートレースでもベテランの域に達しても、堂々と天才ルーキーたちと渡り歩いている選手が多いということで、今回はあるベテラン選手の紹介をしていきましょう!
今回紹介するのはデビューから31年以上も経つ「川北浩貴」で、50歳を超えていながら未だにA1級の最前線で戦う選手です!
- 登録番号:3606
- 生年月日:1971年12月6日
- 身長:162cm
- 体重:54kg
- 血液型:B型
- 支部:滋賀
- 出身地:滋賀県
- 登録期:71期
- 級別:A1級
川北浩貴は滋賀支部所属のボートレーサーで、滋賀支部内では「守田俊介」に次ぐ優勝数を誇る選手でもあります。
通算優勝回数は70回を超え、2019年には2000勝も達成と、やはり並の選手とは一線を画す実力の持ち主ですね。
同期には引退済みの「山崎智也」をはじめ、「深川真二」「海野ゆかり」など、SGで活躍している選手が多いのも特徴です。
川北浩貴の同期
- 山崎智也
- 深川真二
- 海野ゆかり
- 岩崎芳美
- 馬袋義則
弟子は「茶谷信次(ちゃたに・しんじ)」?師弟関係というわけではない!
ボートレーサーは同期だけでなく先輩後輩と師弟関係を結ぶことが多いのですが、川北浩貴には師匠も弟子もいないようです。
ただ、川北浩貴は後輩にモーターのアドバイスをすることも多いようで、アドバイスを受けた「茶谷信次」はインタビューで「もう(実質)師匠ですよ」と答えていました。
茶谷信次がデビューした時に、当時の先輩に川北浩貴は「面倒を見てやれ」といわれたそうですが、正式な師弟関係にまでは発展しなかったということでしょうね。
住之江の当地最年長優勝記録を阻む!4号艇からの優勝で万舟をファンにプレゼント!
川北浩貴といえば、2024年も1月に優勝しているのですが、なんとそのレースは1号艇に乗っていた古場輝義が優勝すれば当地最年長優勝の記録が更新されるという一戦でした。
4日制のレースでしたが、古場輝義は節中の5レース中3レースが1着となり、6号艇からも3着となりファンの期待も集中していましたね。
- 1号艇:古場輝義(A2級・大阪)
- 2号艇:服部幸男(A1級・静岡)
- 3号艇:富永修一(A2級・福岡)
- 4号艇:川北浩貴(A2級・滋賀)
- 5号艇:金子拓矢(A1級・群馬)
- 6号艇:和田操拓(B1級・滋賀)
優勝戦ということで出走選手は全員が有力選手、モーターも有力機ばかりと、予想が難しくなっています。
オッズでは記録更新の期待を込めて1号艇の古場輝義、A1級で勝率の高い2号艇の服部幸男が人気を集めていました。
しかし、結果は「4-1-3」で4号艇の川北浩貴が華麗に「差し」を決めて優勝!図らずも記録の更新はされませんでした。
払戻金は16,620円で川北浩貴のファンは万舟になったことに喜んでいましたが、川北自身は「空気読まずに何か申し訳ない」とコメントしていましたね。
得意コースは1コース!3連対なら6コース以外は優秀!
2024年の優勝記録も見たところで、やはり気になるのは川北浩貴が、どのコースにいるときに賭ければ勝てる確率が高いのかでしょう。
ここでは川北浩貴のコース別1着率・2連対率・3連対率を紹介していきましょう。
コース名 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|---|
1コース | 62.1% | 80.9% | 88.3% |
2コース | 33.1% | 60.9% | 75.8% |
3コース | 26.1% | 51.2% | 69.9% |
4コース | 26.8% | 51.3% | 68.6% |
5コース | 13.8% | 34.4% | 56.2% |
6コース | 7.2% | 21.8% | 37.7% |
上記の成績は1997年から2024年までの通算成績なのですが、やはり川北浩貴も他のボートレーサーと違わず1コースでの成績がダントツ!
とはいえ、3連対率だけに限れば2~5コースでも50%以上の成績ですし、1コースにいるなら1着狙い、2~5コース以外にいるときであれば3連対に賭けるのが良さそうです。
2024年だけの成績をみても1コースの1着率、2~5コースでの3連対率のよさは健在で、3連対候補に十分入れられる実力の持ち主ですね。
プライベート情報はSNSで流してる?SNSや結婚歴なども詳細に調査!
ボートレーサーというと、やはり客商売な側面も持ち合わせているので、ファンにとってはプライベートな情報も気になりますね。
ここでは川北浩貴のSNSの使用状況や、結婚歴などのプライベート情報について、詳しく調べていこうと思います。
SNSはやってる?「Instagram」「X」「Facebook」にはアカウントなし!
ボートレーサーといえばSNSを利用している選手が多い印象ですが、川北浩貴はどうもSNSはやっていないようです。
「Instagram」「X」「Facebook」など、大手SNSで検索してみましたが、出てくるのはボートレース場やファンが投稿した写真ばかり。
どうも川北浩貴はレースに集中するために、SNSのアカウントは作っていないようですね。
結婚歴は?結婚相手や子供などの情報は見つからない!
川北浩貴の結婚歴について調べてみたのですが、ネット上を見る限りでは結婚相手や子供の有無などはわかりませんでした。
インタビューなどではミニチュアダックスフンドを飼っていると答えていることもあったので、犬の世話をしてくれるような人はいると思いますが、詳細は不明。
現役ボートレーサーの中には同姓の選手がいないことから、子供がいたとしてもボートレーサーにはなっていないようですね。
引退の噂は?A1級で勝ち続けているのでまだまだ引退はしなさそう!
明確な引退年齢の存在しないボートレーサーですが、やはり年齢を重ね、勝率が下がってくると頭をよぎるのが「引退」の二文字です。
50歳を超えている川北浩貴ですが、まだまだ現役A1級で勝率も高いということで引退の心配はなさそうですね。
インタビューでも目標は最年長の「高塚清一」と答えていましたし、還暦過ぎてもボートレーサーを続ける気満々でしょうね!
まとめ:ベテランボートレーサー「川北浩貴」はまだまだ現役!3連対率もよいので舟券に入れる価値アリ!
- 71期の「川北浩貴」は現役A1級で、同期には「山崎智也」や「深川真二」がいる
- 正式な師弟関係の選手はいないが、茶谷信次の面倒を見ていた
- SNSをやっていないので結婚歴も不明
- 4号艇からの「差し」で優勝を決めるなど実力も衰えていない
今回はベテランボートレーサーの中から「川北浩貴」を紹介してきましたが、A1級に恥じない実力の持ち主でしたね。
師匠や弟子はなく、SNSやインタビューでもプライベートが見えてこない川北浩貴ですが、まだまだ現役で頑張っているので応援のし甲斐があるというものです。
レース方面でも1コースの1着率はもちろん、2~5コースでも3連対率は上位の成績ですので、迷っている人は舟券に入れるのもアリだと思いますよ!
- エスキモー
- 友人と一緒に乗ったカヤックが楽しくてカヤックをはじめボート全体にドはまり。ついでのように競艇ファンになってしまう。競艇で大きく当ててカヤックが置ける自宅を建てるのを夢見てる。
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