A1級ボートレーサー「萩原秀人」選手を父にもつ「萩原丈太朗」選手が新人ボートレーサーとして134期にデビュー！

ボートレーサーのお子さんがボートレーサーになるというケースは、往々にしてよくある事です。
今年もまた、ボートレーサー親子が新たに誕生する事になりました！

133期にも樫葉 新心選手や三嶌 さらら選手といった2世ボートレーサーがいましたが、134期も2世ボートレーサーはかなり多く、以下の選手等が該当します。

• 香月 大輝選手
• 樋江井 舞選手
• 今坂 聡佑選手
• 齊藤 廉選手

また親子関係以外で身内がボートレーサーという点に絞ると、更に多くなります。

• 谷口 丞選手
• 大森 敬太選手
• 西岡 蒼志選手
• 佐藤 世那選手

これらの選手は、兄弟や叔父、祖父祖母がボートレーサーという姻戚関係を持った選手達になります！
特に大森選手は祖母・曾祖父・大叔父2名・従伯祖父の計5名の身内が元ボートレーサーというかなりの姻戚関係をお持ちのようです。
134期はかなり粒ぞろいと言って良いかも知れませんね……！
なんにせよ、強豪選手の息子がデビューという事で……これからにもかなり期待が持てるニュースとなりました！

「萩原丈太朗」選手の養成所での様子は？

では次に萩原丈太朗選手が養成所ではどのような選手だったのかを見ていきます。
まず養成所に入ってからすぐの萩原選手はそこまで目立った成績が良いというわけではありませんでしたが、リーグ戦が始まってから覚醒。
優出4回となり、リーグ勝率上位6人が乗れる養成所チャンプ決定戦の1号艇を獲得しましたが、結果は残念ながら2着に。
それでも養成所時代の成績は勝率7点台を記録しており、デビュー後の活躍にも非常に注目が集まっています。

「萩原秀人」選手について！

萩原選手は福井支部に所属している86期レーサーで、SGでも4度に渡って優出しているとても強い選手！
一般戦がほとんどですが、優勝回数もかなり多いため実力があるというのは間違いないですね。
奥様は元ボートレーサーの三上陽子さんで、お子さんは2人いらっしゃるとのことでした。
そのお子さんの1人が今回デビューをする丈太朗選手というわけです！
もしかしたら親子対決なんかも見れちゃうかもしれませんね！

かなり珍しくはありますが、意外と結構な人数がいらっしゃいます。
というわけで現在どのような選手が親子でボートレーサーをしているのかをまとめてみました！

こうして並べてみると、親子レーサーの数もかなり多いですね！
小さい頃から親の活躍を見てきたお子さんですと、やはり自分も親と同じステージで戦ってみたいと思うのかもしれませんね。
親子対決も実際に何度か行われたりもしているので、今回親子レーサーとなった萩原選手らの対決にも期待が持てるでしょう！

というわけで今回は萩原選手の息子である「萩原丈太朗」選手のデビューした件についての記事でした！
改めて今回分かったことをまとめてみましょう！

• デビューは5月10日にボートレース福井にて！
• 134期は萩原丈太朗選手以外にも姻戚関係を持つ選手が多数！
• 萩原選手達以外にも親子レーサーは結構多く存在している

デビューしてからしばらくはあまり目立つような活躍は望めないかもしれませんが、親がA1級選手であるという事からアドバイスを貰ったりして成長が早くなる事は十分あり得ます。
もしかしたら活躍する機会は、思っていたよりも早く訪れるかもしれませんね！