舟券の買い方

競艇に参加するためには「舟券」というチケットを購入しなければなりません。舟券は100円から購入できるので、少額から競艇を楽しむことができます。ということで今回は「舟券の基本的な購入方法」と「おススメの購入方法」についてお話ししていきたいと思います。

舟券の購入方法

舟券は、全国24ヶ所にあるボートレース場やボートレスチケットショップというところで購入することができます。
2018年現在では以下の24ヶ所にボートレース場があります。

関東地区

  • 群馬県(桐生)
  • 埼玉県(戸田)
  • 東京都(江戸川、平和島、多摩川)

東海地区

  • 静岡県(浜名湖)
  • 愛知県(蒲郡、常滑)
  • 三重県(津)

近畿地区

  • 福井県(三国)
  • 滋賀県(びわこ)
  • 大阪府(住之江)
  • 兵庫県(尾崎)

中国地区

  • 岡山県(児島)
  • 広島県(宮島)
  • 山口県(徳山、下関)

四国地区

  • 徳島県(鳴門)
  • 香川県(丸亀)

九州地区

  • 福岡県(若松、芦屋、福岡)
  • 佐賀県(唐津)
  • 長崎県(大村)

他には「テレボート会員」に入会することで、インターネットや電話でも購入することができるようになります。お近くにボートレース場がないという場合には、テレボート会員に入会するのも1つの手だと思います。
テレボート会員になるためには、インターネット銀行の口座または専用の銀行口座が必要となります。入会費や年会費は無料なので安心してください。

なお、舟券は20歳以上からしか購入することができないので注意してください。

舟券の種類

舟券には全部で以下の7つの種類があります。

単勝(単勝式):的中率1/6
1着に入る艇を当てます。
複勝(複勝式):的中率1/3
1着か2着に入る艇を当てます。選んだ艇が1着でも2着でも当たりとなり、単勝よりも的中率は高くなります。
2連単(2連勝単式):的中率:1/30
1着と2着の組み合わせを着順通りに当てます。例えば、「2-4」という形で購入した場合は、「2番が1着、4番が2着」という着順にならなければなりません。逆の「4番が1着、2番が2着」ではハズレになります。
2連複(2連勝複式):的中率1/15
1着と2着の艇の順位を関係なく当てます。例えば「2-4」と購入した場合は、「2番が1着、4番が2着」でも当たりですし、「4番が1着、2番が2着」でも当たりとなります。2連単よりも簡単な分、配当が少なくなりやすいというデメリットがあります。
3連単(3連勝単式):的中率1/120
1着、2着、3着の組み合わせを着順通りに当てます。例えば「2-4-6」という形で購入した場合は、「2番が1着、4番が2着、6番が3着」で当たりとなります。2連単よりも難しくなるため、配当が多くなりやすいというメリットがあります。
3連複(拡大2連勝複式3連勝複式):的中率1/20
1着~3着までの2艇を順位に関係なく当てます。2連複よりも3着が加わるため、少し高めの配当が期待できるのが特徴です。
拡連複(拡大2連勝複式):的中率3/15
1着~3着までの2艇を順位に関係なく当てます。予想した2艇が「1-2着」「2-3着」「1-3着」のいずれかでも当たりとなります。ただし、3着が2組以上の同着がある場合は3着同士の組み合わせは除きます。

競艇の予想が初めてという場合は、いきなり難しい予想はせず、確率が高いところから挑戦してみるのがよいでしょう。

おススメの購入方法

舟券のおススメの購入方法の1つに「消去法」という方法があります。
先述したように、競艇のレース場は全国で24ヶ所あります。まずはどのレース場の舟券を購入するか決めます。ここで「消去法」を使っていくのです。「どのレース場にするか?」ではなく、「このレース場はやめておこう」という考え方のほうが効率よく選ぶコツの1つです。

消去法ということで、消去する基準は主に以下の通りです。

天候の具合
天気が悪ければ予想外の出来事が起こりやすいので、うまく予想できません。
それぞれのレース場の特徴
レース場にはそれぞれに特徴があります。この特徴を把握しておくことで、自分が予想しやすいのか、そうでないのかを判断できます。

上記のような要素から消去法で購入しないレース場を消していきましょう。そして、残ったレース場の中から予想を進めていくようにしてください。

レース場の次は購入するレースです。
レースの場合は消去法が成り立たないという場合があり、ここで消去法を使うかどうかは好みによります。ですので、以前のレース結果などを見て、成績が良かった選手や調子のよいモーターなどが使われているレースを探したほうが効率よく予想できると思います。

そして最後に、「どの艇にするか?」というのを決めていきます。考え方としては「3着以内に入らない艇を選ぶ」です。
具体的に解説すると、まずは1着になる艇を予想して決めます。ちなみに公営競技ではこの1着を決めることを「軸」と呼びますので覚えておいてください。
そして軸を決めたら次に残りの5艇の中から2着の艇を予想していくのですが、ここで消去法を使います。

3着以内に入らない艇を選んでいくのですが、その理由として「この艇は以前のレースから調子が悪い」など、ここはその艇の最新のレース結果などから理由を決めていきましょう。要は、「この艇は3着以内には入れない理由を探し、その理由にあてはまる艇を外していく」のです。
そして残った艇で予想していく方法が「消去法」なのです。

今回は舟券の基本的な購入方法とおススメの購入方法について解説してきましたが、いかがでしたか?初めて競艇に挑戦するという方は、最初はあまり深く考えずに感覚をつかむつもりで少額からやっていくのがよいでしょう。